今日は主人に休みを取ってもらって、名古屋へ遊びに行ってきました。

JR名古屋高島屋は、早々とクリスマスモード一色でした。

お昼ごはんを食べに行こうと、前々から行きたいと思っていたミッドランドスクエアに行ってみました。

対決！

主人の新しい財布を買うなら長持ちするブランド物が良いかなと、ルイ･ヴィトンなどをのぞいてみて、あまりの値段の高さにびっくり。

新しく買っても財布に入れるものがなくなってしまうと、そそくさと逃げ出しました。ヘ(；･･)ノ

次はレストラン街へ。41Fと42Fのレストラン街の廊下はぴっかぴかです。

42Fのレストラン街は高級レストランが並んでいて、その中のエノテカ･ピンキオーリは一皿8000円のものもあり、さすがに男性は背広着用の本格派です。

でも、コースは12000円とそんなに高くないので、一度行ってみたいです。

廊下からセラーの中がのぞけるようになっていて、高級なワインたちがたくさん並んでいました。

ロマネコンティ2000や、

ペトリュス2000やアンリ･ジャイエの81年リシュブールなどなど。

5大シャトーやイタリア、カリフォルニアの高級ワインもありますね。

レストランで飲んだら、いくらぐらいするんでしょうね～。(・へ・;;)

ランチは、ランチが美味しいと評判を耳にした41Fにあるブルー･エッジへ行ってみました。

まずは、グラスワインの赤と白で乾杯です。

グラスワインが来た後に銘柄を聞いてみたら、赤は南アフリカのリベルタス･ピノタージュと聞いてちょっとがっかりしました。

タバコや胡椒などのスモーキーな香りに良く熟したベリー系の甘い香り。少々渋味があるけれど、中程度のボリュームで、飲みやすく食事に合わせやすい赤ワインです。何だか昔のチリワインの味わいに良く似ています。

白はフランスのソー･フルーティ･ソーヴィニヨン･ブラン。きりりとした酸味と柑橘系果物の爽やかな香りがいっぱいで、ソーヴィニヨン･ブランだね～、という感じの雰囲気たっぷりで、やや甘めで軽やかで飲みやすい味わいです。ちょっと酸化した香りもしたので、開けてからだいぶ時間が経ったものかもしれないですね。

パテというよりハンバーグという感じで、ピノタージュにとても良く合っていました。
でも、失礼ながら、ソースが我が家のハンバーグでいつも作るマヨネーズとトマトケチャップのソースにそっくりな味でした。
それとなぜか、漬物が添えられていました。漬物は好きだけれど、前菜に漬物はあんまり嬉しくないですね。(-_-;

主人のスープ
カリフラワーのポタージュスープ カレー風味の松の実添え

かりかりした松の実が面白いです。
ちょっともったりしたスープでした。

私のスープ
キャベツとベーコンのブイヨンスープ インゲンを添えて

何だか固形スープで作ったような、ラーメンスープに似たようなスープ。

主人のメイン
黒ゴマの衣を纏った秋鮭のポワレ とんぶりの入ったブールブランソースと
豚肉と白インゲンの煮込みカステルノダリー風カスレ

秋鮭はなかなか美味しいけれど、豚はとっても柔らかくてもチャーシューのような味でイマイチ。

私のメイン
ハタの蒸し焼き ほうれん草のグリーンソースとレンコンのチップ添えと
三河赤鶏の香草パン粉焼き ディアブル仕立て

柔らかく蒸しあげられたハタがなかなか美味しいです。
鶏も柔らかく焼き上げられて美味しいけれど、ソースがイマイチです。トマトケチャップにウスターソースを混ぜたような味で、鶏にソースをつけないで食べたほうが美味しかったです。
そういえば、レンコンチップは見当たらないですね。

リンゴのタルト バニラアイスのせ リンゴのクリスティアン添え

これもメニューとちょっと違いますね。でも、太陽と月というイメージかな、なかなかおしゃれで素敵な盛り付けですね。
でも、タルトというより大きなクッキーという味わいでした。

食後のコーヒーでほっと一息。

お店の雰囲気は店員さんはとても感じの良い人ばかりだけど、やっぱりいつものセパージュの方が美味しいし、グラスワインもいろいろあるので良いですね。(^^;

その後は、4Fにあるレストラン街の様子を見てまわり、なかなか美味しそうなお店が多いので、今度はこちらに来てみたいです。

写真で見ても良く分からないですが、のんびりとした演出でした。(^-^)

名古屋駅前にもう一つ話題の、モード学園スパイラルタワーズが出来ています。

ちょっと前に、建設中のこの建物から100kgの鋼材が落下したというびっくりな事故がありました。

おまけに、いつものセントラルタワーズです。

その後は、栄に移動しました。

この後の話しは、また次のブログにて。(^-^)/