レンズ沼にはまり続け、どんどんレンズが増殖している我が家ですが、またまた先々週、名古屋で買った広角レンズです。(^^ゞ REVUENON-SPECIAL 35mm F2.8
最短撮影距離50cmです。これもドイツの通販会社クエレのカメラ部門、REVUE向けの日本製OEMレンズです。 250gとなかなかずっしりと重く、120gのリサゴンさんに比べるとずいぶんでかく見えます。 レンズ構成は分からないけれど、絞り羽根を数えてみると6枚で、ブーメランのような変わった形です。このレンズで分かっているのはこれだけで、他は調べても分かりませんでした。(^^ゞ ちなみに我が家のレンズで一番絞り羽根が多いのは、マイヤーさんの135mmで14枚です。絞り羽根が多いからって、写りが良いとは限らないみたいですね~。(^^; ちなみに、この前のランの館の写真で、新35mmレンズがこのレンズの写真です。 REVUENON-SPECIALでいろいろ撮ってみました。
(写真をクリックすると、大きな画像を載せたページに飛びます。)絞り開放で撮ってみました。
Pentax K10D、REVUENON-SPECIAL 35mm F2.8
ハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/60、WB太陽光、ISO100、MF 少々お天気が悪くて暗くなってしまいましたが、条件が悪いながらなかなか深みのある良い色合いだし、開放ながらもとてもシャープな写りです。 ボケ具合も悪くはないけれど、背景を選ばないと、少々ごしゃごしゃしたボケになってしまうみたいです。 絞りF4+接写リングで撮ってみました。
Pentax K10D、REVUENON-SPECIAL 35mm F2.8
ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/200、WB太陽光、ISO100、MFくっきりシャープでとても鮮やかな写りです。陽の光の下ではかなりコントラストくっきりに写るようですね。 ISO1600で撮ってみました。
Pentax K10D、REVUENON-SPECIAL 35mm F2.8
ハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/125、WB太陽光、ISO1600、MFISO1600の粗さがちょっと出て来ているようです。 この暗さでシャッタースピード1/125で写せるなら、手振れ補正がきくぎりぎりのシャッタースピードまでISOを下げて写したほうが良さそうです。 ISO100で写すと夜でもきれいに写ります。
Pentax K10D、REVUENON-SPECIAL 35mm F2.8
ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/40、AWB、ISO100、MF残りのレンズはまた明日。まだまだレンズのご紹介は続くのであります。(^-^)/ さて、今日も写真を一枚。
(写真をクリックすると、大きな画像を載せたページに飛びます。)
Pentax K10D、SIGMA ZOOM AF-λ 75-300mm F4.5-5.6
ハイパーマニュアルモード、絞りF5.6、1/100、AWB、ISO100、MF
さて、今日の晩御飯ですが、今日は主人が泊りがけの仕事だったので、ひとりご飯ひとり飲みでした。 なので、土曜日に開けたワシントンのレンバージャーの残りを飲んだのですが、驚いたことに、3日目の方がさらに美味しくなっていました。('∇'*) 安くて無名の造り手でもちゃんと美味しいワインがあって、こういうのを見つけると嬉しくなってしまいますね♪=*^-^*= |