これが我が家に新しく来たOLYMPUS E-510とSIGMA ZOOM 55-200mm F4-5.6です♪

今日は朝から良いお天気で、さっそく新しく買ったE-510を持ち出して、駅前の公園へ写真を撮りに出かけました。

2時間ぐらいいろいろ撮ったあと、主人と合流したら何だか浮かない顔で、どうやら思ったほど上手く撮れなかったそうなんです。

「ファインダーをのぞいた感じは良いんだけど、モニターを見たらそんなに良くないんだよね～。」としょんぼり。o( _ _ )o ｼｮﾎﾞｰﾝ

そして、私が、「ねえ、この写真どう？」とK10Dで撮った写真を見せながらたずねても、

「い～だ。ふん。」と思い切りすねモードです。(￣~￣；)

まあ、すぐに使いこなせるわけもないし、徐々に上手くなってゆけばいいと思うんですが、やっぱり、せっかく買ったならすぐに良い写真を撮りたくなるのは仕方ないことですね。(^^;

E-510で撮った、主人お気に入りの写真です。

SIGMA ZOOM 55-200mm F4-5.6
絞り優先モード、絞りF4.0、1/400、露出補正-1.0、WB太陽光、ISO100、MF

Meyer-Optik Görlitz Trioplan 50mm F2.9、
絞り優先モード、絞りF4.0、1/640、露出補正-1.0、WB太陽光、ISO100、MF

それから、近所のスーパーに寄って、長いトイレに旅立ってしまった主人から預かったE-510で試しに撮ってみると、何だか後ろのぼけが粗いことに気付きました。(･_･?)

設定を見てみると、階調がハイキーになっていて、画質が低いモードで、おまけに良いお天気なのにISO400で写していたようで、これじゃあまり良い仕上がりにならないかもしれないですね。

それと、E-510のモニタはあまり画像がきれいじゃなく、ちゃんと写っているのかちょっと分かりづらいです。（;・・)ゞ

こちらは階調を元に戻し、画質を上げて私が撮ってみた写真です。

Meyer-Optik Görlitz Trioplan 50mm F2.9
マニュアルモード、絞りF4、1/80、AWB、ISO800、MF

Meyer-Optik Görlitz Trioplan 50mm F2.9
マニュアルモード、絞りF4、1/80、AWB、ISO800、MF

手振れ補正を試してみました。

手振れ補正なし

SIGMA ZOOM 55-200mm F4-5.6
絞り優先モード、絞りF13.0、1/8、露出補正-1.0、AWB、ISO400、MF

手振れ補正あり

SIGMA ZOOM 55-200mm F4-5.6
絞り優先モード、絞りF13.0、1/10、露出補正-1.0、AWB、ISO400、MF

フォーサーズ用レンズしか手振れ補正がききませんが、オリンパスのボディ内手振れ補正もなかなか良いようですね。(^-^)

お昼にマクドナルドの噂のメガたまごとメガトマトを食べました。

マクドナルドなのでアメリカのレンズで撮影してみました。

ビッグマックより食べにくく、かじりつく端から崩壊して行きます。まずは滑りやすいレタスを抜いて、ついでにぎゅうぎゅうと全体を圧縮して食べると食べやすいですね。d(^-^;)

最初はマックにしてはなかなか美味しいと思ったけれど、冷めてくると口の中が脂っこくなってしまい、私はギブアップしてしまいました。(^^;ゞ

夜になると、ちょっとしょぼいけれど、駅前の公園ににクリスマスイルミネーションが灯りました。

SIGMA ZOOM 55-200mm F4-5.6
絞り優先モード、絞りF5.0、1/25、露出補正-1.0、AWB、ISO400、MF

SIGMA ZOOM 55-200mm F4-5.6
絞り優先モード、絞りF7.1、1/50、露出補正-1.0、WB太陽光、ISO400、MF

SIGMA ZOOM 55-200mm F4-5.6
絞り優先モード、絞りF9.0、1/6、露出補正-1.0、WB太陽光、ISO400、MF

こちらはK10Dの写真です。

Super-Takumar 55mm F1.8
ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/30、WB白熱球、ISO320、MF

Super-Takumar 55mm F1.8
ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/20、WB白熱球、ISO320、MF

Super-Takumar 55mm F1.8
ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/20、WB白熱球、ISO320、MF

E-510はまだまだ設定をいろいろ試してみたり、やることがたくさんありそうで楽しみです♪

さて、今日の晩御飯です。

近所のショッピングセンターでフランス産七面鳥が半額になっていたので買ってきました。

中にはむちむちして美味しそうな七面鳥が入っていました♪

これをオーブンでこんがりとローストしました。

ワインは、以前東京へ行ったときに買ったモンラッシェの赤です。

ドメーヌ･ルネ･ルカン･コランは、1679年からの歴史を誇る生産者で、少量ながらも畑の個性を大切にした、テロワールが最大限に生かされたワインを造っており、剪定を厳しく行い、収穫はすべて手作業、醸造は葡萄に負担がかからないよう伝統的な手法で行っているそうです。

コルクを抜いた途端、甘く魅力的で美味しそうな香りが辺り一面に広がりました。

エッジにほんのりオレンジ色が入る、澄み切った艶やかなガーネット色。

グラスに近づくと、カシスリキュール、フランボワーズ、きのこ、バニラ、バラの花、生肉、梅紫蘇といった甘く華やかでうっとりするほど魅力的な香りが力強く立ち昇ってきました。

カシスリキュール、フランボワーズ、トリュフ、バラの花、バニラ、苺リキュール、生肉、梅紫蘇、ミネラル、なめし皮、ブラックチェリー、オレンジピール、カラメル、ダージリンティー、カカオ、腐葉土、ヤマモモ、アセロラ、ローリエ、シナモン、セージの香り。
余韻は素晴らしく長く、カシスリキュール、梅紫蘇、苺リキュール、バニラ、バラの花の甘く凝縮した香りがいつまでも心地良く漂い続けます。

ふっくらとしてコクのある果実味と甘味を、きりっと力強く余韻の長い酸味がしっかり引き締めています。

溶かしバターみたいなコクがあり、旨味もたっぷり。ふっくらとして厚みがあり、柔らかでエレガントかつ力強く飲み応えのある味わいのとても美味しいワインです。

この値段でこの美味しさはびっくりで、ピータンポイントは97点ですね♪＼(＾▽＾)／

さて、土曜日に開けたリースリングは、味も落ちてなく相変わらず美味しいままでした。

ターキーのもも肉とリースリングを合わせると、甘みが強くなってしまい、まあ合うぐらいの相性でした。

でも、ターキーの胸肉と玉ねぎを一緒にリースリングと合わせると、ぐっとワインの味が締まって旨味を増して、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)

ターキーとモンラッシェを合わせると、ワインの味も引き締まり、お互いの旨味とコクがぐーっと深まって、パパパパーンポイント100点の天国のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ

ほうれん草とリースリングは普通に合うぐらいですが、モンラッシェと合わせると、ぐっとワインの厚みが増してとても良く合っていました。

ほうれん草と玉ねぎを一緒にモンラッシェに合わせると、ワインがまろやかになり、さらにぐっと旨味とコクを増してもっと良く合うようになりました。

それとオランダのgrolsch PREMIUM LAGERも飲みました。

チーズは、シメイ･ア･ラ･ビールというシメイというビールで洗ったもので、ほんのり苦味のある味わいでビールとぴったりです。

グロールシュは、白味噌とか溜り醤油みたいな甘く香ばしい香りたっぷり。

少し甘めだけど、とてもまろやかで滑らかな舌触りが心地良く、冬にぴったりのなかなか美味しいビールです。

美味しい七面鳥と美味しいブルゴーニュと美味しいビールで、今年のクリスマス･イヴはとっても楽しいひと時になりました♪=*＾-＾*=