「昼ワインでのんびり♪」の続きです。(^-^)/ その後は、名古屋駅からすぐ近くの豊田ビルで開催されている「K20D/K200D体感&トークライブ」へ行ってみました。 K20D・K200D・レンズタッチ&トライコーナーでK20Dを試させてもらえるそうで、行ってみるとすごい人混みでびっくりです。 K20Dを持った感じはK10Dと変わりませんが、モニターが大きくなって見やすくなっていて、やはり画素数が上がったおかげかとても滑らかな写りで、試しに撮ってみたレンズの質感が良く出ていました。 それと、ISO3200の画質がK10DのISO1600ぐらいの画質でびっくりです。('o'*) ただ画素数が上がった分メモリーが増えたためモニターに画像が表示される時間が遅くなっていて、それがちょっと気になりました。 期待していたISO6400の画質はもうばりばりのノイズだらけで、こりゃまったく使い物になりそうにないです。(^^; 対応して下さったペンタックスの営業さんは、「本当はISO6400はつけたくなかったんですけどね~。」と苦笑いされてました。他のメーカーがやってるので仕方なく、ということなんだそうです。 ノイズリダクションは、オフ、微弱、弱、強の4段階の設定があって、ISO800までは効かないようになっているそうです。 試しにISO1600で強となしで比べてみたけれど、あんまり変わった感じはなかったです。 やっぱり強にすると画像が平板になったりして良くないそうで、微弱か弱ぐらいで軽くかけるのがおすすめということでした。 ダイナミックレンジのアップは確かに良い感じでした。 今日試せたK20Dはプロトタイプで、まだまだ1時間ごとに改良を加えている最中なんだそうで、今日だけで判断せず、今後にぜひ期待して欲しいそうです。 まあ、K20Dは触ってすぐに欲しくなるという感じはなかったですが、それよりとっても魅力的だったのが3月に発売予定の35mm F2.8 macro Limited♪('∇'*) 等倍マクロで、確か17cmぐらいまで近寄れたのかな。最短まで近寄るとフードの先が被写体にぶつかってしまいます。 写りも素晴らしく良いし操作性もバツグンで、これはぜひとも欲しいレンズですが、価格が6万円台とやっぱり高い~。(>_<) もう一つ試した同じく新発売のDA*200mm F2.8の写りも素晴らしく良いし、AFもびっくりなぐらい早いですが、こちらは何と15万円。うは~、です。(⌒▽⌒;) K20Dはそんなに感動したわけじゃなかったけれど、対応してくれたペンタックスの営業さんのお話はとっても面白かったし、欲しくなっちゃうようなレンズも試せたし、今まで使い方を知らなかったK10DのAFボタンの便利な使い方も教えてもらったし、行ってみて良かったです。(^-^) K20D体感フォトスタジオというコーナーがあってのぞいてみると、そこはK20Dでのモデル撮影会で、おじさんたちの一種別の雰囲気と熱気がむんむんとしていて、近寄る気にもなれませんでした。 主人がちらっと部屋をのぞいたらモデルのお姉さんの疲れ切った目を見てしまったそうで、モデルの仕事は本当はとっても大変なんですね。(^^; その後は、いつものトップカメラへコンタックスのレンズはどんなのがあるか見に行ってみました。 コンタックスレンズがフォーサーズに使えるとは知らなかったので、今までコンタックスコーナーはちらりとのぞいて見るだけで真剣には見たことがなかったんです。 でも、のぞいて見てびっくり。コンタックスのレンズってほとんどカール・ツァイスのレンズなんですね~。(*'▽'*) ひゃ~、と大喜びしかけたけれど、お値段なんと、4万、6万、さらに11万円以上するレンズばかりでびっくり仰天、意気消沈です。これはちょっと無理だな~。(´へ`; Yashica MLは50mmだけれど、林艮さんが持ってらっしゃるのと違うF1.4で、おまけに14700円といつものM42に比べると高いけど、これなら買えない値段じゃないですね。悩むな~。(^^;ゞ それと見つけたディスタゴン28mm F2.8♪('∇'*) これって「色の中に色を積み上げていく表現力がある」と聞いたことがあって、ぜひ一度使ってみたいと思っていたんですよね~。いいな~、欲しいな~。o(^^o)(o^^)oワクワク 「ほうら、せっかくフォーサーズ買ったんだから、行っちゃえ~♪」と言う悪魔のピータンの声と、「M42がたくさんあるでしょ!それを使いこなせるようになってからにしなさい!」と言う天使のピータンの声を聞きながら、とりあえずお店を後にしたのでした。 コンタックスレンズを買うのならば、思い切って1、2個買って、じっくりとレンズと向き合っていく感じになりそうですね。 夕食はいつものラシックのプレーゴへ。 生ビールとロシニョール・トラペのジュヴレ・シャンベルタン2003でまずは乾杯。
たっぷりの樽の香りと、葉巻、生肉、カシスリキュール、ブラックチェリーなどふっくらとした香り。良く熟した果物の果実味たっぷりで、コクのあるまろやかな甘味をしっかりと力強く厚みのある酸味が引き締めています。ふっくらとまろやかで厚みのあるワインです。 鮮魚のカルパッチョ
今日は真鯛で、ぷりぷりで旨みたっぷりのお魚がとっても美味♪
これには意外とジュヴレ・シャンベルタンがとても良く合っていました。エゾ鹿もも肉のタリアータ ~バルサミコソース~
程よい火加減の鹿がたっぷりで、相変わらず味が深くて旨みたっぷりで美味でした。
この鹿とブルゴーニュをぜひ一度合わせてみたかったんですが、やっぱりジュヴレ・シャンベルタンと素晴らしく良く合っていて、きのこと一緒に合わせるともっと良く合うようになりました。 ここでランソン・ブラック・ラベル・ブリュットを追加です。
自家製サルシッチャとチョリソー、ブロッコリーのピリ辛ピッツァ
チョリソーの辛さがくせになりそうで、もちもちのピッツァ生地もとっても美味です♪
これにはランソンがとっても良く合っていました。 海の幸のスパゲティ バジリコ風味
ぷりぷりの海老、柔らかな帆立、それと貝がたっぷり入っていて、
バジルの香りが爽やかでパスタの茹で加減も程よくてとっても美味しかったです。
これにはランソンがとても良く合っていました。 チョコバナナのタルト~バニラアイス添え~
大きなケーキにまろやかでコクのあるクリームたっぷり♪ ここはやっぱり美味しいですね~。ごちそうさまでした~♪(^o^)/主人はK20Dをかなり気に入ったようですが、私はK10Dのままでも良いかな~、と今のところはそんな感じです。(^^ゞ さてさて我が家にK20Dが来るかどうかは、また発売された後でもじっくり考えてみようと思ってます。(^-^) |