グラスに注いだ途端、柑橘系果物の爽やかな香りが辺りいっぱいに広がりました。きらびやかな輝きを見せる、澄み切った美しいペールイエロー。
グラスに近づくと、最初にたっぷりのミネラル、レモン、グレープフルーツの爽やかな香りが感じられ、それから、白い花、バニラ、微かに溶かしバター、ライム、シトラス、ベルガモットの甘酸っぱく爽やかな香りが柔らかく香って来ました。
飲んでみると、がっしりと鋼のように引き締まった力強いミネラルたっぷりで、力強く飲み応えのある味わいです。
グレープフルーツ、ミネラル、ベルガモット、レモングラス、カモミール、バニラ、ライム、シトラス、青リンゴ、ローズマリー、タイム、溶かしバター、オレンジ、イタリアンパセリ、洋梨、ナッツ、白桃、バジル、夏みかんの香り。
余韻はとても長く、グレープフルーツ、ミネラル、ライム、青リンゴ、シトラス、バジルの爽やかな香りがいつまでも心地良く漂います。
良く熟した果物のまろやかな果実味たっぷりで、活き活きとして力強く厚みがあってソリッドな酸味の中にコクのある甘味がほんのり見えます。
その酸味とがっしりと鋼のような力強いミネラルがとても引き締まった力強い味わいを作り出しています。
まろやかなコクもしっかりあり、すっきり爽やかな味わいが心地良く、きちんと丁寧に造られた味わいで、力強さの中に繊細さも感じられるとても美味しいシャブリです。
時間が経つともっと旨味と香りが出て来ます。
これは、ピータンポイント、92点ですね♪\(^▽^)/
さて、一昨日のストーンヘッジのピノ・ノワールは、さらに香り立ち、まろやかで旨味とコク深まり、さらに美味しくなっていました。
シャブリと牡蠣をそのままで合わせると、ぐっと味締まって旨味を増してとても良く合っていて、さらに醤油付きで合わせると、ワインの香り立ち、旨味とコクがぐーっと深まり、パパパパーンポイント98点の素晴らしいマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ノ
ピノ・ノワールとは醤油付きも合っているけれど、そのままで合わせると、ワインの香り立ち、旨味とコクがぐぐっと深まり、パパパパーンポイント98点の驚きのマリアージュに♪(*´∇`*)
牡蠣とピノ・ノワールが良く合うなんてびっくりですね。('∇'*)
マグロとは両方ともコクと旨味を増してとても良く合っていて、どちらかというとピノ・ノワールの方がとても良く合っていました。
真鯛とは両方ともぐーっと旨味を増してとても良く合っていたけれど、シャブリの方がさらにコクも増してもっと良く合っていました。
サーモンとピノ・ノワールを合わせると、ぐーっとワインの旨味とコクが増してとても良く合っていました。
シャブリとサーモンとは醤油では変化無しですが、塩+オリーブオイルで合わせると、旨味を増してとても良く合うようになりました。
イカとピノ・ノワールはわさび無しでも良く合うけれど、わさび付きで合わせると、ワインの香り立って旨味を増してもっと良く合うようになりました。
イカとシャブリを合わせると、ワインがまろやかになって旨味を増してとても良く合っていました。
イクラとピノ・ノワールは全く合っていなく、シャブリと醤油付きで合わせると、香り立つけどケンカ気味で、醤油無しだとケンカしなくなりました。
馬刺しとピノ・ノワールを塩+オリーブオイルで合わせると、旨味増してとても良く合っていて、わさび醤油で合わせると、さらにぐーっとワインの旨味とコク深まり、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪(*^▽^*)
シャブリと馬刺しを塩+オリーブオイルで合わせると、ぐーっとワインの旨味とコクが深まり、パパパパーンポイント95点のマリアージュになり、醤油で合わせると、さらに旨味深まり、パパパパーンポイント98点のマリアージュになりました♪(*´∇`*)
ローストチキンとシャブリは少しケンカ気味だけど、バジルを添えて合わせるととても良く合うようになりました。
ローストチキンとピノ・ノワールはそのままでもとても良く合っているけれど、バジルを添えて合わせると、香りも合うし、ワインの旨味を増して、パパパパーンポイント94点のマリアージュに♪
牡蠣とピノ・ノワールがとても良く合っていたのも意外だったし、シャブリと馬刺しがとても良く合っていたのも意外でびっくりでした。('∇'*)
それにしても、調味料によって相性がいろいろと変わるのが面白いですね。(^-^*)