「コメダと花見といつものランチ」の続きです。(^-^)/ いつものパターンでトップカメラへ。 行ってみると委託品コーナーは新入荷がたくさんで、なんとなんとエキザクタだけど憧れの縞々ゼブラのフレクトゴン35mmが入荷していました。('▽'*) 出してもらうと、外観レンズともにかなりきれいで良い状態で、絞り羽根も良好です♪(*^^*) と、思ったら、「ねえ、この絞りリングの動き、変じゃない?」と主人。何だかクリック感がないというのです。(・_・?) う~ん、これはそういうタイプなんじゃない?、と気にせず試し撮りしてみると、噂どおり18cmと素晴らしく寄れるし、写りも良い状態です。 でも、もう一度状態をチェックしたら、主人がレリーズエクステンションの根元のネジがゆるんでいることに気づいたのでした。(・_・;?アレ 「これ、外そうとした跡みたいだね。ってことは、絞りリングもなんだか変だったし、一度分解しようとしたレンズってことかな。」( ̄  ̄;) 「うん、そういうことだね。」(-_-;ウーン さすがに分解品に2万近くも出せないと、仕方なく諦めました。(--,)クスン また売り場を探すと今度は前々から欲しかった縞々ゼブラのパンコラーを発見♪こちらはかなりお得なお値段です。 外観はとてもきれいだし絞り羽根も良好だし、前玉もとてもきれいだけど、よく見ると後ろ玉に大きな傷らしきものが。。。( ̄  ̄;) 店員さんに確認してもらうとやっぱり傷で、なぜか内側についている傷だそうで、この大きさならかなり写りに影響する、と言われてしまい、泣く泣く諦めることに。orz さらに売り場を探すとビオター58mmそっくりの銀色銅鏡デザインのフレクトゴン35mmを発見♪きゃ~、こんなフレクトゴンもあったのね~♪(^▽^*) でも、36cmとあまり近寄れないフレクトゴンで、ちょっと面白くないな~。(;・・)ゞ とりあえず状態チェックしてみると、かなり古いものらしく外観はかなり古びていて、レンズをのぞくと真ん中あたりのレンズがどうも曇っているみたいで、おまけに絞り羽根が油でぎとぎとして何だか嫌な感じです。(・へ・;;) それにレンズの後ろの枠にもちょっと油がにじみ出ているな~、と何気に指で枠を触ったら、くるくると簡単に指で枠を回して外せるじゃないですか。(・oノ)ノウオッ! 修理しやすいように指でも簡単に、ってわけないよね~。(´へ`;ウーム そっと何事もなかったように枠を締めなおし、このフレクトゴンも諦めたのでした。(--,)クスン トップカメラの委託品コーナーには安くて珍しいレンズがたくさん転がっていますが、こうしたジャンクみたいなのも多いので注意深いお買いものチェックが必要なんです。(^^; こうして憧れのドイツレンズは相変わらず手に入らなかったけれど、かなり状態の良い富岡製かも?と言われている50mmレンズを見つけてしまい、またレンズコレクションを増やしてしまったのでした。(^^ゞ この後はラシックのエノテカで、またまたブラインドテイスティングにチャレンジです。
今日は世界のソーヴィニヨン・ブラン飲み比べです。それと、白ワイン3グラスセットを。
タイユヴァン プティ・シャブリ2006
モレ・モードリー プイィ・フュメ・ランティーク2002
カリック リースリング2006(ニュージーランド) ニュージーランドのリースリングはちょっと甘めで飲みやすい味わいで、プティ・シャブリはシャブリなのに何で甘いんだ~?という味わいで、プイィ・フュメ・ランティークが一番美味しかったです。 さて、テイスティングの方ですが、「1回目は1個、2回目は2個と当てたから、今回はまた戻って0だろうね。」なんて主人と話しながら始めました。 で、最初に結果を言ってしまうと、当たったのはその予想だけで、見事に一つも当てられませんでした~。(^▽^;) いやいや、今回も難しかったです~。でも、歩き回って疲れていたので、すっきりとしたソーヴィニヨン・ブランのテイスティングは嬉しかったです。(^-^*) まず、1番は溶かしバター、柑橘系果物、蜂蜜、ナッツ、カラメルなどふっくらとした香りと味わい。
樽がかかったソーヴィニヨンなんて飲んだことあったかな~。
樽といえば、先週当てられなかったスペインのシャルドネもけっこう樽がかかっていたな~。スペインの白って樽が効いているのがよくあるのかな~、なんて思い始めたらスペインのような気がして、まあどのみち分からないのだからとスペインに決定です。
で、結果は、ははは、フランス・グラーヴのシャトー・カルボニュー(ソーヴィニヨン・ブラン60%、セミヨン38%、ミュスカデル2%)でした。(^^;ゞ 2番は、ハーブの爽やかな香りにマンゴー、ピーチ、シトラスなどトロピカルな香りたっぷりで、ミネラルもたっぷり。
今まで飲んだことがあるニュージーランドのソーヴィニヨンにそっくりだったので、これはニュージーランドと決めました。
で、結果は、イタリアのイエルマン・ソーヴィニヨン・ブラン。
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランはやっぱり好みだな~、なんて思いながら飲んでいました~。(^^;ゞ 3番は、猫のおしっこ、グレープフルーツなどの柑橘系果物の香りにフレッシュな草の香りもあり、きりっとした酸味が心地良く、ソーヴィニヨンらしい味わいと香りです。これはロワールのソーヴィニヨンにそっくりなのでフランスに決定しました。
結果は、ニュージーランドのコルワイン・ソーヴィニヨン。う~む、フランスと間違えさせるとは、さすがニュージーランドです。(^-^;) 4番目は、シトラス、ピーチとか甘い香りたっぷりの安いリースリングに似た香りで、軽やかで甘い口当たりと軽い味わいが何だかスーパーあたりで売っているイタリアとかカリフォルニアの安白ワインに似ています。
なのでアメリカかイタリアで悩みましたがイタリアに決定。
そしたら、アメリカのケンダル・ジャクソンのソーヴィニヨン・ブランでした。(゚-゚;) 前回のシャルドネにしろ今回のソーヴィニヨンにしろ、どうも私たちとカリフォルニア、というよりケンダル・ジャクソンのワインと相性が悪いみたいですね~。(^-^;)ウ~ン どうしよう。だいぶ前に買ったワインセットにケンダル・ジャクソンのシャルドネが入っていたんだけど、う~ん、開ける気力が出てくるかな~。(^^; まあとにかく、いろんなことが勉強になったし、ブラインドテイスティングはとっても面白くて楽しかったです。(^-^*) 今回の私は爽やかなソーヴィニヨンのようにすっきりとした気分でお店を後にしたのですが、フランスとニュージーランドだけはぜったい当てれる自信があったらしい主人は前回の私のようにとっても悔しがっていました。(^^; 夕食は軽くJR名古屋駅のmacaroniで。 主人はレーベンブロイ、私はここの定番に決まりのダスティ・ロード・ピノ・ノワールです。
この美味しさで1杯900円ならとてもお得な気がします。イベリコ豚のサラミと彩りピーマンのピッツァ
モッツァレラチーズとフレッシュバジルのトマトソースパスタ
これはピノととっても良い相性♪ 今日もたっぷり楽しい名古屋の休日でした♪(*^-^*) |