今日はすっかり体調も戻り、お天気も上々、楽しいお出かけとなりました♪(^^)向かった先は西武池袋線の「石神井公園駅」です。 なんと嬉しいことに林艮さんが石神井公園をご案内してくださると言ってくださって、ここで待ち合わせなんです。 前々から素敵な写真を撮ってらっしゃる林艮さんと一度お会いしてみたかったかったんです~♪どきどき♪(^^) そして無事、林艮さんと合流♪ 林艮さんは、写真から受ける印象以上に穏やかで優しそうな方です。(*^^*) さっそく石神井公園へ。バスが通るちょっと歩きにくい道をしばらく歩くと、まず石神井池に到着です。 うわ~、思った以上に広いですね~!それに鳥の声がいっぱいだ~♪(^o^*) 鴨のお話や「スピーク♪スピーク♪」という鳴き声はシジュウカラだと教えていただきながらさらにてくてく歩いて行き、道路を渡って三宝寺池へ。 ここは東京の中とは思えないほど緑深く、木々の間から射す木漏れ日と吹き抜ける緑の風がとってもいい気持ち♪(^^) 噂に聞いていた大砲軍団が池のそばにずらりといらして、なんと皆さんの装備はレンズとボディ合わせて150万なんだそうです!うはー、我が家の車を買ってもお釣りがもらえちゃう。 めったに会えないと思っていたカワセミがなんと飛んできてくれました。本当に宝石みたいな美しい鳥ですね~♪(^-^*) 池の周りをぐるりと案内していただいた後、ずっと気になっていた林艮さんが持ってらっしゃるレンズを見せていただくと、なんとなんと、憧れのフレクトゴン♪('▽'*) そして、きゃ~、しばらくお借りして、嬉しいフレクトゴンの試し撮りを♪(^▽^) クサノオウ
いいな~♪いいな~♪(^^)林艮さんと同じ場所を撮ったのに私のはなんだかイマイチだな~。(^^;ゞ
飼い主さんがビールを飲んでいる間おとなしく待っていたワンちゃん。
茶屋名物の豚汁。大きな具がたっぷりでお腹いっぱいになれます。(^^)
今日が最後だったそうで、ラッキー♪
フレクトゴン、いいですね~♪やっぱり欲しいな~♪(^-^) 林艮さんと山のお話とかいろいろ楽しくお話ししたあと、林艮さんはお仕事へ行かれ、私たちは石神井公園に残っていろいろ写真を撮って楽しみました。(^^) 池のほとりの道をてくてく歩きだすと、自転車の軋むような音に似た音の後にさっと目の前を青い光が! なんとなんと再びカワセミが現れて、林艮さんに教えていただいた撮影スポットの枝に止まったんです♪(^▽^) 慌ててアポラン太君をつけて写してみたけれど、やっぱり90mmじゃあ遠すぎます~。(>_<)
精一杯のトリミングですが、ぜんぜんピントが合ってませんね。(^^;ゞ
こんなことなら300mm望遠を持ってくれば良かった~。すぐに会えるとは思っていなかったので、今回の旅では持ってきてなかったんです~。(>_<) 次に来る時は、忘れずに300mm望遠とテレコンを持って出陣ですね。(^^) 石神井公園の写真を少々。(^-^)
ここまでAUTO YASHINON-DS 50mm F1.7(このレンズのご紹介はまた後日^^)
Schneider-Kreuznach Edixa-Xenar 50mm F2.8
VOIGTLÄNDER APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL
写真を撮りながらてくてく歩いていたら、おじさんに話しかけられ、指さすほうを見ると青大将とトカゲがにらめっこをしていました。
トカゲが食べられちゃうのか見ていたら、青大将は寝てしまい、トカゲはその隙にそろそろと後ずさって無事脱出。 主人はこの鳥を見て「白鳥」と言っていました。
鳥に詳しくなくてもこの鳥の名前ぐらいは覚えていてほしいものです。(^^;
他に撮った写真はまた後日ブログに載せますので見てやってください。(^^)/ 帰り際に石神井池のほとりに咲くたんぽぽの綿毛を撮ろうと思ったら先客がいて、おまけに風が強くて撮れませんでした。(^^; 石神井公園はとってもいいところですね。もし東京に住んでいたらきっと毎日のように通っているかも。(^^) また次に東京へ行った時、ここへ来るのがとても楽しみです♪(^^) 林艮さん、とても良いところを教えていただいてありがとうございます。お時間があえばぜひまた鳥撮りやお酒をご一緒しましょうね♪(^-^) 池袋に戻って、少々冷たいものが欲しくなって東武百貨店に寄り道をしました。 ジェラートを買うつもりが、うっかりこれを手にしていました。(^^)
コク深く切れ味すっきり爽快なビールです♪さらに京都から出張販売している塩大福も。
程よい塩加減が甘さを引き立てているとても美味しい大福です♪ 元気を出して、今日も中野のフジヤカメラへ行ってみました。 今日は中古でM42マウントのPlanar T* 50mm F1.4 ZSが33600円、フォクトレンダーのパンケーキレンズのウルトロン 40mm F2が30000円ぐらいであったのを発見、さっそく試し撮りしてみました。 店員さんによると最近はフォクトレンダーとプラナーは同じ工場で作られているんだそうですね。なんだかびっくりしました。 プラナーの開放でいろいろ撮ってみたんですが、う~ん、なんだかいま一つピリッとしない写りでぐっと来るものがなく、せっかく安くなっているけれどパスすることにしました。 ウルトロンの方はほぼ新品に近いもので、どうも買ってすぐに飽きたりして売られてしまったものだそうです。 写りは素晴らしくシャープで切れが良く、付属のクローズアップレンズを使うとさらに近寄れるのもなかなか面白く、かなりぐらっときました。 でも、お値段が高いな~、なんて思って店員さんに素直に、「これってお買い得な価格ですか?」と聞いてみると、 「新品で34000円ぐらいですからね~、そんなに安くなってる方じゃないですね。」 それに、まだまだ安いのが入るかもしれないので焦って買わなくても、と何とも商売っ気のない答えですが、こういう正直に言ってくださる店員さんがいると安心して買い物ができますね。(^^) それならば、またもっと安いのを見つけたら、ということにして、今日はパスすることにしました。 前から欲しいウルトロンはシンガポール時代のフォクトレンダーが作っていたカラー・ウルトロン50mmだったんですが、今頃のフォクトレンダーもアポランタ君とか良いレンズをいろいろ作っていますね。 どれも良さそうなので、機会があればぼちぼち集めてみたくなっちゃいます。(^^ゞ 180mmのアポランタ君もあったんですが、もうちょっと安くなってくれないかな、と欲を出しちゃって、今回は見送ってしまいました。後で後悔するかな~。(^^;ゞ その後は夕食を食べに赤坂へ。長くなったので続きは次のブログにて。(^-^)/ |