ジャンクコーナーから1500円で拾ったSuper-Takumar 135mm F3.5(M42)です。

レンズ構成4群5枚、最短撮影距離1.5m、レンズ重量330g、絞り羽根枚数6枚、最小絞りF22、フィルタ径φ49mm、M⇔A絞り切り替えスイッチ付きの完全自動絞りのレンズです。

調べてみると1964年に発売開始され、その後7年ほど販売された当時のベストセラーレンズだったそうです。

ジャンクじゃなくてもこのくらいの安値で売られているようですが、きっと出回った数が多くて中古市場価格が下がってしまったんでしょうね。(^^;

ちなみに、スーパータクマーは、1961年のASAHI PENTAX S3の標準レンズとして55mm F1.8が発売されたのを皮切りに15本がラインナップされているそうです。

スーパー琢磨君は、24mm、35mm、55mm、85mm、135mmとけっこう集まったな～と思っていたんですが、まだまだだったようですね。(^-^*)

このレンズの絞り開放の写真です。

ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/125、AWB、ISO100、MF

開放からくっきりシャープで、とても滑らかで透明感のあるとても良い写りですね♪(^-^*)

これぐらいトリミングしてもなかなかの解像度なので、近くに来てくれた鳥なら鳥撮りにも使えそうです。(^-^*)

ハクセキレイのこちびさんです。(^^)

ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/125、WB太陽光、ISO100、MF

今回の中古市のジャンクコーナー探検は、安いながらとても良いレンズを手に入れられたようです♪(^-^)

さて、今日の晩御飯です。

久しぶりにアメリカ産カルビ肉を買って焼き肉をしました。
最後に食べたのって何年前だったかな～。

やっぱり国産牛の方が旨みがあって美味しいですね。(^^)

それと、焼き餃子も食べました。

ワインは、ボルドーのポムロルを飲みました。

クリスチャン･ムエックス氏がエノテカのために特別にセレクトしたキュヴェをボトリングしたもので、ラベルはペトリュスのオールド･ラベルをモチーフにしたものだそうです。

今売っているものはラベルが変わっちゃったようですが、このときのラベルのままの方が良かったですね｡(^^ゞ

エッジに茜色が入る、艶やかで濃いめの明るいガーネット色。

グラスに近づくと、カシスリキュール、カカオ、なめし皮、フランボワーズ、タバコ、コーヒー、煮詰めたプラム、木、カラメル、ヤマモモ、ブラックチェリー、きのこ、アールグレイの甘く柔らかな香りが優しく香ってきました。

飲んでみると香りに反してドライな味わいで、その香りに加えさらに、焦がした木、ドライアプリコット、干し葡萄、ミント、杉、巨峰、ローズマリー、クローブ、セージ、ローリエ、バジル、アーモンド、醤油、赤スグリ、湿った土、森の下草の香りが感じられました。

余韻はとても長く、カシスリキュール、カカオ、コーヒー、煮詰めたプラムの甘く香ばしい香りがふわりと心地良く漂ってゆきます。

力強くもきめ細かなタンニンで、舌触りはとても柔らかで滑らかです。

厚みがあって力強く余韻の長い酸味の中に、ふっくらとした柔らかな果実味と程よくコクのあるまろやかな甘味がバランス良く溶け込んでいます。

じっくりと広がってゆく旨みもしっかりあり、ふっくら柔らかで力強さの中にきめ細かさも見える、なかなか飲みごたえのある美味しいワインです。

ピータンポイントは、90点ですね♪＼(＾▽＾)／

さて、昨日のGSMは、昨日よりさらにバランス良くなり、まろやかで旨みを増してもっと美味しくなっていました。

カルビとGSMを合わせると、ぐっとワインの旨みとコク増して、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ

ポムロルとカルビを合わせると、ワインの香り引き立ち、ぐーっと旨み深まり、パパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュになりました♪(*´∇｀*)

餃子とポムロルを合わせると、ぐっとワインの厚みと旨みまし、パパパパーンポイント96点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ

それとベルギービールのリベンジを。これなら前にお気に入りで飲んでいたので確実です。(^^)

甘さの中にもコクがあり、すっきり爽快な苦みとフルーティな香りが心地良く、軽やかですっきり飲みやすい美味しいビールです。(^-^)