この蔵元は、昔は地域の領主にワインを納めていたという蔵元で、このワインは、最良の日照がある斜面50度の丘の古木(最高樹齢80年)から造り出されるそうです。グラスに注いだ途端、良く熟した赤い果実の甘い香りがふわりと広がりました。
エッジに淡いオレンジ色が見える、艶やかでしっとりとした暗いガーネット色。
グラスに近づくと、イチゴジャム、コーヒー、カカオ、バニラ、フランボワーズ、アーモンド、カシス、ブラックチェリー、オレンジ、ブルーベリーの甘くチャーミングな香りが優しく香ってきました。
飲んでみるとその香りに加えさらに、生肉、ヤマモモ、赤スグリ、ダージリン、さくらんぼ、グレープフルーツ、クローブ、白桃、湿った土、きのこ、カラメル、シナモン、オレガノ、マロン、クランベリーの香りが感じられました。
余韻は長めで、カシス、オレンジ、ブルーベリー、イチゴジャム、フランボワーズの甘酸っぱくチャーミングな香りがふわりと心地良く漂います。
とてもきめ細かにこなれたタンニンで、とても滑らかで柔らかな舌触りで、しっとりと滑らかに舌の上を流れて行き、ミネラルも感じられます。
すっきりと引き締まったきめ細かで切れの良い酸味の中に、しっとりと落ち着いた果実味とまろやかで優しい甘味がバランス良く溶け込み、チャーミングな味わいを作っています。
だしの効いた旨みも感じられ、ただチャーミングなだけじゃなく、きめ細かでしっとりとエレガントな姿も見せてくれる深みのある魅力的なワインです。
これは、ピータンポイント92点ですね♪\(^▽^)/
さて、昨日のシャトー・ド・ペノティエは、昨日より滑らかさ増し、もっと美味しくなっていました。
がやめばるとレニエを合わせると、ワインがまろやかになって旨み増し、パパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノ
がやめばるとペノティエを合わせると、ぐっとワインの厚みとコク増して、パパパパーンポイント96点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ノ
キャベツとペノティエを合わせると、ワインがまろやかになってぐーっと旨み増してとても良く合っていました。
キャベツとレニエを合わせると、ワインの香り立ち、厚みと旨みとコク増して、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ
それと、黒豚肩肉でしゃぶしゃぶもしたんですが、ペノティエとはなかなか合っているぐらいだけど、レニエと合わせると、ぐーっとワインの香り引き立ち、旨みとコク深まり、パパパパーンポイント99点の素晴らしいマリアージュになりました♪(*´∇`*)