愛知牧場のコスモスを、一撃必殺ソフトレンズで撮ってみました。^^
PENTAX K10D、Kenko MC SOFT 85mm F2.5
ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、WB太陽光、ISO100、MF
1と4枚目:Photoshop Elementsにてレベル補正
さて、今日の晩御飯は、急に思いついたのであまり食材は少ないですが鍋です。(^-^)
ワインは、ボルドーの赤を開けました。
CHÂTEAU MACHORRE 2000
シャトー マショール
生産者:MARIE-FRANÇOISE THIERY
マリー フランソワーズ ティエリー
葡萄品種:メルロ60%、カベルネ・ソーヴィニョン30%、カベルネフラン10%格付け:
BORDEAUX SUPÉRIEUR AC輸入者:ワインプレスインターナショナル 購入価格:1426円 購入店:ヴェリタス
その起源をさかのぼるとルイ6世の時代にまでなるという由緒正しい歴史を持つティエリー家が所有するシャトーで、ボルドー・シューペリュールに位置する畑では、化学肥料などを使わない有機栽培リュット・レゾネを採用しているそうです。エッジが可愛らしい桜色に染まる、艶やかで血のようにとても鮮やかで深みのある見事な真紅色。 グラスに近づくと、バニラ、ミルクチョコ、キャラメルの甘い香りがまず強く感じられ、それから、炒りたてのコーヒー、タバコ、杉、カシスリキュール、クローブ、煮詰めたプラム、ブルーベリー、コンポートしたイチジク、アールグレイ、バラの花、ブラックベリー、生肉といった深みのある香りが幾重にも重なり合いながら華やかに立ち昇ってきました。 飲んでみるとその香りに加えさらに、焦がした木、赤スグリ、ヤマモモ、ローリエ、シナモン、インク、湿った土、トリュフ、オレンジ、森の下草、アプリコット、ローズマリー、なめし皮、干し葡萄の香りが感じられました。 余韻はとても長く、ブルーベリー、バラの花、バニラ、煮詰めたプラム、オレンジの香りがいつまでも終わらない夢のように甘く華やかに心地良く漂い続けます。 きめ細かくも力強いタンニンで、そのタンニンの苦さときめ細かで厚みがあって力強くがっしりと力強く余韻の長い酸味が、とてもビターで骨太で力強く飲みごたえのある味わいを作っています。 そして、そのタンニンと酸味とともに、ふっくらとしてたっぷりの果実味とコクがあってまろやかで旨みのある甘味が、ふっくらまろやかで厚みがあって豊かな味わいを作り出しています。 開けてからしばらく経つとさらに味わいが深まり、力強さの中にきめ細かさとエレガントさも感じられるようになり、もっと熟成させた柔らかな味わいも見てみたいけれど、今のこの力強く引き締まった味わいもとても好みな飲み頃のとても美味しいワインです。 ピータンポイントは、98点ですね♪\(^▽^)/ さて、昨日のジンファンデルは、昨日よりまろやかで旨み深まり、さらに美味しくなっていました。 ジンファンデルとキャベツはなかなか合っているぐらいだけど、シャトー・マショールとはパパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪(*^▽^*) 最初は豆腐を冷奴で食べたんですが、ジンファンデルはそのままでもとても良く合っているし、茗荷を乗せて合わせるとさらに良く合うようになり、パパパパーンポイント92点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノ 鍋で煮た豆腐とジンファンデルも茗荷付きで合わせるととても良く合い、もっと相性が良くなってパパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ シャトー・マショールもまたジンファンデルと同じように茗荷付きがとても良く合っていて、こちらはジンファンデルよりさらに相性が良く、冷奴と鍋どちらともパパパパーンポイント97点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ノ 先日飲んだテンプラニーリョにもとても良く合っていたし、案外、茗荷は世界に通じる日本の薬味かもしれないですね。(^-^*) 和牛とジンファンデルはパパパパーンポイント98点、シャトー・マショールとはパパパパーンポイント99点の素晴らしいマリアージュになりました♪(*´∇`*) それとタヒチの「HINANO」というビールも飲みました♪
とりあえずビール♪にぴったりなさっぱり爽快な味わいで、夏の暑い時に開けたいビールでした。(^-^*) |
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