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おはようございます♪

毎朝見てる、フジテレビの「とくダネ！」ですが、
藤原正彦さんのインタビュー、すごく考えさせられました。


今年、長女が小学校に入学したのですが、
教科書を見てあまりの薄さにびっくり！

算数の授業参観で、足し算のひとつの問題を延々４０分やっていたのにもびっくり！
（全員が足し算の基本を理解する、、、って事だと思うんですが、、、）

習ってくることも内容が薄い！と感じることが多々あるんですよね。

「ゆとり教育」の問題は、テレビで見て知ってはいたけど、
娘が小学校に入って身にしみて感じていると言うか…
「いいの？これで？」とホントに思っています。

田舎の学校だし、私自身、進学に特に力を入れる気はないのですが…それでも思うんですよね。


あと「いじめ問題」についても触れてましたが…
「卑怯」と言う感覚が失われてきている、、、という言葉には同感

これも娘が小学校に入るまで、ちょっと人事だったんですが、
小学校に入り、男の子に暴力振るわれたり、女友達と口げんかが増えたり、、、
今は「いじめ」までには発展していないけど、
今ちゃんと教えておかないと「いじめ」に繋がるんじゃ…と思う出来事が、
何度かありました。

丁度、昨日も女友達との口げんかで、相手が「卑怯」と思える出来事がありました。
「そう言う事はしてはいけないんだよ」と言うことを教えはしたものの、
分かってくれたかどうか…少し不安に思っています


藤原さんの本、読んでみたいと思いました。


国家の品格


とりとめの無い文章になってしまいましたが…
小倉さん同様、もちょっと長く見たかったです。。。インタビュー