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カテゴリ:パーティごはん
年末ですねー!
武蔵野婦人の家では、最後の週はいっぱいお客さんがありました! まず木曜日は午後のお茶の時間に、お菓子をいっぱいいっぱい持ち寄ってくれた お友だちと、甘いもの三昧。 土曜日は、大掃除で大量に発掘された、子どもの小さくなった衣類、 私の着なくなった衣類やおもちゃなどを、必要な人がいたらどんどん持ってってー! という「持ってけ鍋パーティ」を開催。 わいわいと10人の気の置けない女友達が集まって 「やみ鍋」(それぞれが、自分が一番好きな鍋の具を持って集まっておくれー、何ができるかお楽しみ! という鍋パーティ)で忘年会! やみ鍋と言えども、ふたを開ければさすがにキッチンを預かるベテランママたち。 事前の話し合いもないのに具材が重なることもなく、見事にバランスが取れた鍋が3種できました! 上の左から、えび、たこ、白子など海の幸満載の寄せ鍋。 隣が鴨だんご、とうふ、有機野菜の豆乳鍋。左下が後続の面子が持ち寄った材料でできた水餃子とがんもどきの鍋。どれも絶品! やみ鍋はとってもラクチン。 宴会慣れしているメンバーが、さくさくとキッチンに立って材料を処理して テーブルでは鍋奉行をしてくれる人がいて 私は足りない材料でも探して冷蔵庫から出すだけ。 ほんとにみなさん、ありがとうございましたー! 年末のあわただしいときには、こんな集まりもいいもんですねえ。 とはいえ、お昼時の集まり。 おなかを空かせてくる人もいるだろうから、すきっ腹にビールにならないように。 おなかにたまるものはちょこっと作っておきましょう、ってことで。 武蔵野婦人オリジナルの、宴会おむすびです。 こういう形のものは、たぶん、結婚前ぐらいから思いついて作り始めて、 それからずっと大人数の集まりでよく作り続けています。 今日は、とにかく手間をかけない! ってことで 無印良品の「豚バラキムチごはんの素」を2袋買ってきてごはんを4合炊きました。 小腹が空いた人は、勝手に取って食べてね、というわけです。 これで、ホステスである私は動き回ることもなく、どかんと座って飲み続けることができます>笑 お茶碗を洗う手間もはぶけます。 つくり方はカンタン。 経木をたてに半分に切ったものを、さらに半分の長さに切ります。 円錐形にくるりと丸めて、ホチキスで端をパチンと止め さらに、海苔を縦長に3等分したものを、くるりと円錐形にして中に入れます。 こんな感じ。 ここにスプーンで炊き込みご飯をぎゅうぎゅう詰めるだけ。 おにぎりにしなくても、勝手に三角の形になってくれます。 最後にごまを振って、端に飛び出した海苔を、ぺたんと表面に貼り付けて終わり。 食べるときは、経木の部分をスポンとはずせば、円錐形のおにぎりになっています。 作る人も、食べる人も手が汚れない。 まとめにくい炊き込みご飯のおむすびには、扱いも簡単で とっても便利なアイデアですよー。 (残ったときにおみやげにすることもできるしね!) 試してみてねー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月30日 19時23分10秒
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