カテゴリ:生きとし生けるもの
読者の皆様は、謎の熱帯魚事件をご記憶であろうか?
あの事件は、ひょんなところから解決した。 今朝、とあるところにFAXを送っていた。 ふと、電話機の脇の水槽をみると・・・「あっ!」 あの日と同じように一匹のネオンテトラがぷかぷかと・・・ 「今度こそ死んだのか。あの時は弱っていただけだったんだ。」 ところが数分後、取り出す準備をして水槽を見るとまたしても・・・ 「いない!」 真相はこうだ。どうやら一匹みょうなヤツがいて、時々死んだ フリ(?)をする。初めは弱って死期が間近なのかと思ったが、 あまりに何度も死んだフリを繰り返すので、 「これはわざとだ」と結論づけた。 水槽をのぞくたびに、浮いていたり、泳いでいたりを繰り返し 夜になる頃には全然元気に他のと一緒に泳いでいた。 しかし、なぜ、彼(彼女?)はこんな行動をするのだろうか? それだけは、いまだにわからない・・・ さもにむ曰く 「疲れて休んでるんじゃない」 そんなぁ~ 魚は一生泳ぐもんだろ? 本日、ここ一月悩まされていた機関紙への聖書日課の原稿を提出した。 気分は夏休みの宿題をやり終えた子供のようにすがすがしく・・・ しかし、熱帯魚の謎は深まるばかりである。 生命の神秘と言うべきか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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