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2007.12.27
カテゴリ：海外！
･･･てな勝手なイメージもってる私ですが、 もちろん高いものは高い。 基本的に物価は東京並みですもの。 ﾗﾝﾁだって高いしさー(-ω-) それはさておき、 4日目の午後はパリ在住のお友達と お土産探しのお買い物～♪ 特にオススメは、CASAという雑貨屋さん。 ネットで検索しても出てこなかったので、 手書きの地図を載せときます。  地図は、プランタン・パリの地図からアレンジしてみました。 きちゃないけど、手書きで「CASA」と書いた、 赤丸の所にあります。 可愛くて安い雑貨が一杯です。 ぜひ行ってみて下さい♪ 何が安いって、月替わりで雑貨のセールをやってるんだけど、 ペーパーナプキンが2ユーロ弱とか、 可愛いキャンドルが2ユーロ弱とか、 ランチョンマットが2ユーロ弱とか、、、 2ユーロ弱の雑貨が多いかな？！ 日本で売られると3倍以上の金額かなぁ。 その他にも、店内に所狭しと置いてあります。 日本のフランフランに似た感じのインテリアショップだと、 「Habita」でしょうかね。 「アビタ」と読みます。フランス語で「住む」ていう意味ですね～ 「パリに住んでます！」て言ってみたいわぁ。。。 ところでこの「Habita」もネット検索で出てこず･･･(-ω-)残念☆ 雑貨とプランタンで紅茶やﾁｮｺﾚｰﾄを買い漁ったら、 ものすごい量になって、腕もげそう･･･(◎o◎;) 友達とはすごい短い時間しか合わなくて、お茶すらできなかったんだけど、 「今夜のオペラに行く前か、明日のベルギー行きの時にでも食べて」 と、おにぎりにぎって来てくれてた友達。 本当に優しくてとっても気が利くいい子です。 頭が上がりませんヽ(´･ω･`)ﾉ しかも妊娠７ヶ月で引っ張り回してごめんよぉ！ ･･･バチ当たりませんように･･･( p_q) アパルトマン戻ると、少し元気になった母が、 オペラに行く時に着るんだ！･･･とがんばって持ってきた 着物に着替えてました。 私も着物着せてもらって、オペラバスティーユへ！ オペラ 今回の旅行のメーンイベントなんだけど、 オペラって毎日やってないのねぇ。 知らなくって、演目も選びようなくて、 あまり聞いたことのない 「アリアンヌと青髭」という演目でした。 一応演目のあらすじはかじっておいたのですが、 何だか暗い、、、 主役のアリアンヌには5人のお姉さんがいて、 （何でかよくわからないけど）お姉さんたちは 無理矢理？青髭と呼ばれる男爵（？）と結婚させられて、 それを助けに行く。。。 みたいな内容。 内容も暗いし、ステージも陰気な感じで、 主演のアリアンヌがほとんど一人でずーっと歌ってる、て感じでした。 アリアンヌさんは歌唱力もあって、一人でほとんど歌いっぱなしで すごい！･･･とは思ったけど、 何だか疲れちゃったな･･･。 フランス語字幕もステージの天井についてて 首が痛くなるし、ちょっとがっかりでした。 オペラバスティーユはガルニエと打って変わって、 とっても近代的な建物です。 ガルニエの雰囲気が好きな私達は、 あまりの違いにカメラを撮る気にもならず フラフラ～、フラフラ～してたら 着物を着てるせいか、めっちゃ注目されてました☆ 少し日本語わかるフランス人が話しかけてくれたり、 ﾄｲﾚで並んでたら褒められたり･･･。 フランス人には遠い東洋の文化ってファンタスティックなんだろうな。 意外と疲れたオペラ鑑賞でしたが、 明日はパリから小旅行、ベルギーへ行ってきます！ お楽しみに～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.12.27 18:01:53
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