Ecoute-moi！

[海外！] カテゴリの記事

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• チャイナエアーに乗って

  一足早い夏休みから戻ってきました。飛行機から降りた瞬間出た言葉は「暑い！！！」･･･でした。日本、蒸し　暑っっっ！！！でもこれからが夏本番。夏休みが終わっちゃった私。。。どうやって今年の夏を乗り切るか、乗り切れるのか、ちと不安ですが、ひとまず旅行記、ゆるゆるですが、UPしていきますので、しばしお付き合いを～＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊アロハ～･･･って、おい！行き先を言ってませんでしたね。そーです。。。日本人　大大大・好きな、ハワイ。前回行ってから一年もたたずに再び行ってきました～飛行機はチャイナ。格安の「航空会社　設定未定」チケットだったので、蓋をあけるまで、どこの航空会社かドキドキ。弟から「チャイナだったらやめとき。」と言われていました。が、その言葉が案ずるかのように、見事に「チャイナ」ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ 「事故が多い」「機体が古い」「席が狭い」･･･だのと、ネットの評判は散々なのが多かったですが、「ホノルルラインはがんばっている」との噂を聞き、少し安心して行ってきました。結果は　なかなかGood！d(^-^)!確かに機体は「ボーイング　747」で、最新のものよりちょっと前のもの。座席にﾓﾆﾀｰは付いてませんが、それ以外は、日系の航空会社と、何ら変わりません。クルーの制服にスリットが入っていて、マニアにはたまらん！（*￣TT￣*）･･･らしい。セクシー制服なので、見た目重視、キレイなお姉さんばかりだったのも事実（*￣TT￣*）行きはそこそこ満席に近かったですが、帰りはけっこう空いていて、寝そべっている人、多数。同じ日にデルタに乗った人から聞くと、デルタは満席だったようです。ビジネスもチャイナは安い価格で出ているので、ホノルルラインはチャイナがいいかも　

  2010.07.18

• 夏休み*

  　明日から主人が夏休み～そんなわけで、一週間ほど、旅に出ます(*￣m￣)みなさま、よい週末を！

  2010.07.08

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  1歳児とのハワイ旅行　ハワイのＢＦ*

  「ＢＦ」と言っても、「ボーイフレンド」では、ありませんで～「ベビーフード」ですよ(^ｍ^)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊1歳1ヵ月で海外旅行へ連れてこられたわが子(￣▽￣；)食事は離乳食ですが、アメリカ方面は、「お肉・肉エキス」の入ったﾍﾞﾋﾞｰﾌｰﾄﾞは持ち込めません(ﾟДﾟ)それを知らずに私は、ハワイ滞在時にいる分のﾍﾞﾋﾞｰﾌｰﾄﾞを購入していて、荷物詰め込み終わってから、それを知り、泣く泣く荷物を解きました･･･(T-T)乳幼児を連れて、アメリカ方面に行かれる方、ご注意を～～～じゃ、どうしてたかと言うと、コンドミアムには炊飯器があるので、日本からお米を持参し、毎朝ばあや（うちの母）が、孫のために毎朝せっせとお粥を作ってくれました。（ばあやの存在は大きかった･･･）当時1歳1ヵ月でしたので、大人と同じものは食べられないので、外出時はもっぱらＢＦを利用していました。ＢＦは近くのスーパーとかで売ってますが、うちは、「ガーバー社」のものばかり利用してました。「りんご」とか「緑黄色野菜」とかをドロドロにうらごししたものや、「パスタ」をドロドロにした、「主食」みたいな瓶詰めもありました。一応「オーガニック」を謳ってるし、機内食のベビーミールも「ガーバー社」。ＣＡの姉の会社も「ガーバー社」のを出してるし。子供も食してくれたので、なんとなく安心して「ガーバー社」のお世話になってました。（当時はパンを食べてくれなかったので･･･）「ガーバー社」のロゴは、ちょっぴりオドロオドロしい、青い顔した赤ちゃんが目印です(*￣m￣)これ→ハワイやアメリカ以外のＢＦってどんなのがあるんでしょうね。ちょっぴり気になります。。。でもやっぱり、日本のＢＦは素晴らしい出来栄え！！けっこう味もいけますよ♪　

  2010.06.10

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  1歳児とのハワイ旅行　初めての海*

  　アロハ～未だに半年以上前に行った、旅行記書いてます(￣▽￣；)さくさくっと書いて行きます！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊うちの子の、海デビューは、なんとも贅沢～に、「ハワイ」。ワイキキからレンタカーして、カイルア方面へ。車のナンバープレートが虹～♪でも肝心のＵスケは大泣き～(*T□T)ﾂ天気も風がきつく、寒かったです～お昼はﾊﾟﾝｹｰｷで有名な、「ブーツキモズ」へ大人気らしく、すごい行列です～30分ほど待って、入店。ﾊﾟﾝｹｰｷの写真･･･、というより、Ｕスケのミルクを冷やすための氷皿のがでかい！！ﾊﾟﾝｹｰｷも、もちろんでかいので、氷入ってるお皿が、どんだけでかいか　わかりますね(￣▽￣；)でも、お腹ぺこぺこだったので、ﾊﾟﾝｹｰｷ、ｵﾑﾚﾂ、共に完食～(^人^)ｺﾞｯﾂｧﾝ

  2010.05.26

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  １歳児連れてのハワイ*初日

  前回に引き続いて、ハワイ初日です～ハワイ・ホノルルのｺﾝﾄﾞﾐﾆｱﾑに到着したのは午前10時くらい。管理人さんからｺﾝﾄﾞﾐﾆｱﾑの使い方など説明受けたら、、、Lunch & お散歩だーーーーε=┏(￣▽￣)┛ｼｭﾀﾀﾀﾀ初日のランチは、「THE CHEESECAKE FACTORY」へ。滞在しているｺﾝﾄﾞﾐﾆｱﾑ（以下、「ｺﾝﾄﾞ」と略）からも近く、「これ！」と言って、食べたいものが思いつかない時にオススメです。適当に、適度に食べられます～私たちは今回、食べる物に困った時はここへお邪魔していました～ついでにトイレに困った時にも～(*￣m￣)子供のオムツもここで替えることもでき、子連れとしては大変助かりました。ホノルルはファミリー連れが多いので、大きいお店とかだと、ちゃんとオムツ替えトイレがあるので、ある程度は前もってチェックしとくといいですね。実は、ブログに載せる時間ないだろうから、日記にする予定をしていなく、お店とか、食べたものの写真があんまりありません～ｵﾕﾙｼｦ～その代わり？なみなみとつがれたﾋﾞｰﾙの写真で☆ぱんかーい(≧∇≦)／□☆□＼(≧∇≦ )ｶﾝﾊﾟｰｲ大きさがわかるように、主人がﾌｫｰｸを持っていますが気にしないで下さい(￣▽￣；)それにしても、画像にイチゴを挿入したら、写真が網掛け状態に・・・。なぜだろう…他のサイトから画像だけ拝借～一番有名なチーズケーキ。単体で見ると、大したことなさそうですが、大人三人で一個でじゅーぶん！！　･･･な、ﾎﾞﾘｭｰﾑです。初日は時差ボケやフライト疲れがあるので、予定は何も入れず、ホノルルぶらぶら＆お昼寝タイムに☆同じポージングで寝る二人･･･小さい子がいるので、基本的にはおうちDinnerに。初日は、ｺﾝﾄﾞの真裏にある、Me's Bar-B-Queで調達。Me's Bar-B-Que151 Uluniu Avenue, Honolulu, HI 96815-3257(808) 926-9717こちら、とても安いし、おいしいし、お野菜たっぷりでこれまたオススメです。「焼肉」お肉はちと固いが、チャプチェが特に美味！！三種類のお惣菜とご飯で、確か7ドルとか8ドルとか。それプラス、メインを一つに、お酒で大人4人満腹～(^人^)またしても画像が網掛けに…アメリカ～ンな脂っこい料理に疲れた胃を休める時にも「アリ！」なお店。今回の滞在中、何度利用したことか～(￣￢￣) 　

  2010.03.29

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  ランカウイ最終日～後編～

  最終日、午後からはお目当てのスパへ行くざます！！リゾートだけあって、「スパ」もたーくさんあります。ホテルにももちろんあるけど、街中のスパの方が内容同じで値段が断然安いので、その中でもよさげな「アルンアルン・スパ」をチョイスです。スパは15時半からなので、それまでは最後のランチを堪能と、日本へのお土産を買いに連れてってほしいと、旅行の初日、H.I.Sに要望しておきました。*余談*「ｱﾙﾝｱﾙﾝ･ｽﾊﾟ」は最初、「Wendy TOUR（ｳｪﾝﾃﾞｨﾂｱｰ）」というところに頼むつもりでしたが、色々あって、結局H.I.Sに頼みました。口コミで、「ランカウイのH.I.Sｽﾀｯﾌ」の評判があまりにも悪かったので、不安でしたが、結果的にはH.I.Sで頼んでよかった、と思います。*** 12時すぎに、アルンアルン・スパのスタッフがホテルまでお迎えに来てくれました。H.I.Sでツアーを頼んでたので、てっきりH.I.Sのスタッフが来ると思ってたらスパのスタッフが来ていたのと、日本語通じないこともあって、ちょっと心配なため、H.I.Sに寄ってもらって確認。。。日本語がわかるスタッフに聞くと「（スパ以外でも）行きたい所を言ってくれたら連れてってくれますよー。」スパではカードで支払ＯＫです、てことで、んじゃぁ今日はリンギット使い切る勢いで行こう！！H.I.Sの事務所はランカウイフェアにあり、ここでお土産用のチョコも買えてご機嫌です♪ドライバーさんに「パンタイ・チェナンにある、オーキッドリア・シーフードの行きたい」と告げる。「40分かかるよー」とのこと。もちろんＯＫ。お昼の後、「ガヤ・ミナミ」という日本人オーナーのお店でお土産買って、隣にある「アルン・アルン・スパ」で3時間のスパ。なので、レストランに行く前にスパに寄って、荷物を降ろすことに。ガヤ・ミナミ→お店の方が日本人で、（ダンナさまがﾏﾚｰｼｱ人）とっても親切でよい人でした～(*^.^*)このドライバーさんが実はとてもいい人で、「お昼食べたら迎えに行くよ！何時に来ようか？」今1時だから、2時半で！3時半からスパだから、お買い物もできるしねー。さて、オーキッドリア・シーフード。ガイドブックや口コミで評判がいいこともあり、日本人や韓国人、欧米人が一杯です。ここのフカヒレスープがまたおいしい！！昨日のお店より少し高いけど、蟹身も入ってるし、おいしーぃ！！2人で3杯頼んじゃいました。他、焼き鳥ﾏﾚｰｼｱ版であるサティ、イチオシのエビのバター揚げや、「おいしいから飲むべし！」と口コミにあった青リンゴジュースを飲んであぁもう･･･、たーまりまっしぇーんお腹パンッパン！！飲みすぎ、食べすぎ、ゲプーさーて、お腹もいっぱい！お土産もいっぱい！ご機嫌でスパへ～♪荷物を全部預けちゃったので、写真は撮れなかったんだけど･･･。フラワーバスに入って、全身マッサージしてもらって･･･（気持ちよくて寝ちゃいました）フェイシャルしてもらってお肌ツルツル･･･リフレクソレジーにホットドリンクもらって、着替えて終わり！･･･と思ったら、最後の最後に、ﾌｯﾄﾏｯｻｰｼﾞもしてもらって、極楽～～～(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)ダンナと二人、同時に受けて3時間･･･。長いようであっとゆう間。スパが終わったら、いよいよ空港へ。ウェスティンホテル滞在者は、ランカウイ空港にウェスティンのラウンジがあるので、ぜひ利用して下さいね♪あー楽しかったよ、ランカウイ！また来たいよ、ランカウイ！！アジアリゾートに来て、初めて「リピーターになるかも」と、思いました。***ダラダラ長ーい旅行記を読んで下さってありがとうございました♪　

  2008.05.07

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  ランカウイ最終日～前編～

  2008年1月1日。さぁ、いよいよランカウイ最終日です。昨日のガラパーティのアルコールが残る体で、最後のホテルでのモーニングです。最後だし、、、と窓際の席にしたら、暑い！！日差しが強いので窓際はダメねぇー。南国での朝食は、窓際は避けましょう、皆さま･･･。さすがに今朝はシャンパンパスです。お粥を2杯も食べました。胃に優しいお粥があってよかったわ♪12時チェックアウトなのでそれまで荷物の整理とホテル散策です。ホテルの全貌です。桟橋があって、何だかステキ～♪この先でエステとか受けたいわ！！中庭のプール。これ以外にも2～3つほどプールがありました。ここではないけど、ウェスティンのプールは、「まるで海と繋がってるみたい！」･･･に見えるプールがありましたようーん、ウェスティン満喫した～！！ランカウイにはいわゆる「リゾートホテル」が他にもたーくさん！一番（値段が）お高い所で、「フォーシーズンズ」に「アマン」、「ザ・ダタイ」に「タンジュンルー・ビーチリゾート」この辺りかな。私達が泊まったウェスティンは、おそらく一つランクが下だと思うんだけど、施設・立地・ホスピタリティなどトータルで考えても、次もここに泊まりたい･･･。･*:.｡☆..｡.(´∀`人)そんなホテルでした。ホテルをチェックアウトしたら、最後のランチと、お目当てのスパへGoー！！！最終日後編へ続く･･･。　

  2008.04.25

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  3日目後半～初めてのガラパーティ*

  タクシー観光も終え、ﾎﾃﾙに戻ると、時間は15時。ガラパーティは19時スタート。それまでホテルのプールでのんびりするか!･･･と、水着に着替えてビール持って（←必須です）ホテルのプールサイドでお昼寝です。でも暑くって･･･。ガラパーティの用意とか始まって、スタッフが働いてるのでなんだか落ち着かなく、1時間ほどで部屋へ撤退。部屋に戻ったらダンナはバタンキュー。私はシャワーを浴びて、同じくバタンキュー。18時まで寝てました。19時からガラディナーなので、着替える。ダンナは何も考えてなかったらしく、ポロシャツに短パン、ビーサンという格好。私は一応ドレスコードギリギリＯＫの格好にヒールあるサンダルで、ちょっとだけドレッシー。ダンナは自分の格好の違いに「げっ」と思ったらしく、「そんな格好するなら早く言え。オレが浮く」と、ブチブチ。そんなこと言われても知りまっしぇーん(；＾□＾)会場に行くと、欧米人はめっちゃ着飾ってましたー(ﾟДﾟ)タキシード着てる人とかいたし、「花嫁・花婿？」みたいな格好の人たちもいました。メイン会場のボウルームに向かうと、「19：30からなので、それまでフロントの奥のバーで飲んでて」だって。19時からじゃないの？･･･と思いつつ同じようにウロウロしていた日本人の方と合流してしゃべってました。銀婚式の記念で来られたご夫婦で、ダンナと同じようにポロシャツ、ビーサンですf(^ー^;ほぼそんな格好してるのはこの二人だけで、ダンナは心強かった模様☆記念にパチリ☆シャンパン片手にダイビングにはどこの国がいいとか色々教えてもらいました。とっても気さくでいい感じの方でした～。途中でバンコク在住2年半の3人のご家族の人とも合流して、19：40頃、やっとボウルームへどうぞ～、と言われて移動。この数十分の間にけっこう飲んじゃって、すでに酔っ払い気味ですぇ。さて、ボウルーム。やたら「赤色」に装飾されてました。3人の女性ボーカルがステージで歌って盛り上げてくれてました。食事はバイキング。「これってタラバガニ？！」タラバガニの1.5か2倍くらい太いでっかいタラバガニとかエビとかカキとか、シーフード盛りだくさん！！！しこたま食べ、デザートもﾌﾙｰﾂもお酒も一杯のんで、テーブルのほとんど日本人で占領してたので、ワイワイ盛り上がって楽しかったー。23時くらいには一旦解散で、プールサイドへ移動。カウントダウンパーティの始まり始まり～ここでもしこたま飲んで、体はアルコール漬け。お酒はもういい～！！ってくらい飲みました。軽食も出てたけど、みんなもうお腹一杯で、ほとんど誰も手を着けていなく、「せっかくだしな･･･」と貧乏根性まるだしの私は適当に盛り付けてもらいました。でもお腹パンパンで、ほとんど食べられず。さぁさぁ23：50過ぎたら、いよいよカウントダウンですよ！！ステージのボルテージも最高潮！！！ステージの周りは音楽に合わせて踊るゲスト。うわ～、もうすぐ2007年も残すところ、あと1分～。こんな南国でカウントダウン迎えるなんて、初めて！！めっちゃテンション上がりまくり～2008年まであと10秒を切ったところで音楽も止み、みんなでカウントダウンです。「9！8！7！6！5！4！3！2！1！」「ゼロ～！！！」で、ビーチから大きな花火がドーン！ドドーン！！と何発も上がって大興奮！！！周りの人たちと「A Happy New Year!!」と乾杯です。この瞬間は国籍関係ありません。ひゃぁ～、飲んだー、食べたー･･･。もう眠いです。。。部屋へ戻ってお休みなさい･･･。Thanks for 2007. Welcome to 2008!!　

  2008.04.13

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  ランカウイ3日目は豪勢でまったりと*

  12月31日朝7：30起床。南国らしい鳥の鳴き声が窓の外から聞こえます。南国なんだな～、なんて思いつつ、テレビはＮＨＫ。。。ホテルの朝食、今日も朝からシャンパンです(*^.^*)そして昨日はなかったお粥があったので、ピータンに醤油とごま油少々たらして、ピータン粥でーす。美味♪さて今日はホテルでのガラディナー以外はずっとFree。いつもならシュノーケルかダイビングなどのツアーに参加してそうだけど、今回、動けるのが実質2泊3日、て感じなので、のんびりstayにきめこみました。で、夕方までは豪勢にタクシーチャーターして、適当にランカウイ観光です！タクシーは3時間80リンギット。（約2400円）4年前のデータでは1時間20リンギットって聞いてるけど、ちょっとずつ物価上がってるのねぇ～。3時間越えると1時間25リンギット。さて、まずはアイル・ハンガッ・ヴィレッジ（Air Hangat Village）へ。足湯が出来て、足ツボマッサージがうまい！ということ。ウェスティンのある、クアタウンから遠かったー。アイル・ハンガッとは「ホットウォーター」という意味らしい。公園の中にある噴水に温泉が沸いていて、それをバケツに汲んで、足を漬けます。えぇーと、足ツボマッサージ15分15ﾘﾝｷﾞｯト。500円くらい。安いねー。ガイドブックではおじさんがマッサージをやってくれるっぽく載ってて、店内にもガイドブックと同じ写真が貼ってある。大きな扇風機の前にそれらしいおじさんがいるけど写真の時よりかなり白髪です。この写真、そんなに前のものなのねー。余談：後日わかったことだけど、この時のおじさんはただの旅行者でした。帰りの飛行機で同じ便でしたー(；＾□＾)ガイドブックの人と同じ顔だったんだけどなぁ☆ えぇっと、足ツボマッサージと、ショルダーマッサージ5分5リンギット？ダンナがそれもしてほしいと頼んで、マッサージスタート！おじさんじゃなくて、女の人がやってくれました。オーダーがきちんと伝わってなくて、ダンナはショルダーのみ。私が足ツボマッサージのみになりました。でも気持ちよかった～♪痛気持ちいい！ナマコのｵｲﾙ？だか、ナマコのｸﾘｰﾑつけてマッサージ。足、スベスベです♪そして、「あなた足が乾燥しているから、たくさんお水飲んでね」と言われました。ひゃー、そんなのわかるのねぇ。その後、「ランカウイで一番キレイ」という「タンジュンルービーチ」へ。近くにフォーシーズンズホテルと、タンジュンルー・リゾート・ランカウイというホテル専用のビーチが広がっていて、一部、パブリックになってます。砂がサラサラ～。人も少ないねぇー。パブリックになってるといっても、パラソルもないし（ホテル専用者にはある）、ちょっと水遊びして、次へ移動。次はねぇ、ホテル「ザ・ダタイ」でＣＤ買いたい！･･･と伝えると、「ダタイ方面は特別料金がかかって、30リンギット加算だけどいい？」最初は何で？･･･と思ったけど、タンジュンルーからもかなり距離があって、ちょっと納得。もちろん、ＣＤ買うという目的があったため、行ってもらいました。さて、新婚さんが一番泊まりたいホテル「The Datai」ここの周りはビーチ以外、なぁーんにもなくって、街に出るには30分くらいかけてタクシーに乗らないとどこにも行けない。ホテルライフを満喫したい人にはいいんだろうなぁ。私たちにはもったいない所だ･･･。建物は京都の清水寺の舞台をイメージして建てたもの。レセプションの広間には大きな蓮の池があって、アジアな雰囲気～。ダタイのレセプションから見たホテル内さて、ショップでＣＤ購入です。ネットの口コミで「ウワサのダタイのＣＤを購入しに」わざわざ行ったと言うのを見て、どんなＣＤか知らないまま買いに行ったんだけど、、、ＣＤ、日本で買うのと何ら変わらない値段。85リンギット。（3,000円弱）3種類もあって、どれ買っていいかわからん！とりあえず「1」というのを買ってみました。ウェスティン戻って聞いてみよ♪ちなみにCD、私にはびみょーでした。。。（－－； ダタイのショップはセンスのいい雑貨や服が売ってますが、ホテル内だけあって、やっぱ高いねー(-ω-)さっ、ＣＤも買ったことだし、もう13時になるし、お昼お昼！お昼は　こっからまた3～40分かかるパンタイ・テンガーへ移動です。燈籠海鮮館というところで中華！安いしおいしいらしいので豪快に行っとこー(≧▽≦)ビール4缶、フカヒレスープ、アサリの生姜炒め、鮑の炒め物（アワビ、ではなかった･･･）、タイ風チャーハン、エビのカレー風、、、10％のサービス料がなぜかついて、116.6リンギット。（3,500円？）けっこう食べたねぇ！！！！お腹パンパン！ほんとはこの後、イーグルスクエア（ランカウイの観光名所）とジェティ（港）に行こうと思ってたけど、お腹一杯なのともう14時越えてる、てこともあって、疲れたのでホテルへ。5時間弱チャーターして150リンギット。お昼も食べずに待っててくれたこともあって、お礼に10リンギ、チップとして渡しました。タクシーチャーターしての気まま観光なんて、他の国ではなかなかできないわぁ(*￣m￣)お金持ちになった気分でございます♪　

  2008.04.12

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  カヤックで行く、マングローブツアー*

  12月30日、ランカウイ2日目まずは朝食へ。バイキング形式です。わー、朝からシャンパン置いてあるぅ。飲んじゃえ♪何だかリッチな気分だねぇ。マンゴーソースののったヨーグルト、オムレツ、サーモン、ハム、サラダでお腹一杯です。朝からシャンパンばっかり飲んでるおっちゃんも☆さて今日は、午後からマングローブツアーです。それまではFree～♪午前中は近くのクアタウンという、ランカウイで一番大きい街を徘徊です。ホテルからクアタウンまではタクシーで。確か6R（180円くらい）だったかなー。この値段は一律でしたので、交渉は不要！ラクチンでした♪ブラブラするものの、特に見るものなく、すぐお昼。近くのホーカーセンターというフードコートもどきでお昼ごはん。ナシゴレン4R（120円くらい）ハイネケン3R♪これでお腹一杯(^^;何頼んでも2人でビール2缶と2皿食べて500円いかないくらい。あぁ、安い～ビールを買い込み、ホテルへ戻って、ツアーのお迎えが来る15時すぎまでお昼寝ですzzzポイさんという、どうみても日本人のガイドさんがお迎えに来てくれました。穏やかな感じの、とてもいい人です。ｼﾞｭﾃｨ（船着場）でセーフティジャケットを着て、ものすごーいシンプルな木の船に乗って（見た時、これに乗るんじゃないよねぇ、と言っていたが(￣▽￣；) カヤックの置いてある養殖所へ。そこで荷物を置いて、カヤックに乗り込みます！初めてのカヤック！二人で一隻。バランスが大事！！転覆する人もいるとか･･･(；＾□＾)カヤックに慣れた頃に、みんなでいざ、ツアーへ出発ー！途中、鷲の餌付け、野生の猿とのお近づき（ちょっと怖かった･･･）見たことないでかい蛇との遭遇や、動物園でしか会えそうにないでかいトカゲ？コウモリ･･･などなど、マングローブ以外の大自然にも間近で触れ、とっても癒されました。養殖所へ戻ると、夕食の準備が整っていました♪魚、エビ、サテー、ナシゴレン、ロティチャナイなどなど、、、食べきれないほどのマレー料理に、めっちゃ冷えたビールが飲み放題～♪主催のポイさん「じゃんじゃん飲んで下さいね～！」飲んでも飲んでもビール（缶）はなくならない。どんだけ用意してくれたんだ？！その頃にはツアー参加の他の方たちとも打ち解けてすっかり仲良しに☆ご飯が終わると、行きに乗ってきたシンプルな船に乗って、船着場へ。途中、満点の星と、夜光虫（プランクトン。海面に触れると光ってキレイ！）に出会え、大満足のカヤックツアーでした！22時くらいには終了で、ホテルまで送ってくれます。これで2人で560R（１万7千円ほど）。他のツアーと比べても安いし、内容も満足。日本語話せる（たぶん日系人ポイさん）ガイドさん付きで、次行く時もここで頼もうと思います。今回のカヤック・マングローブツアーはこちらで頼みました→http://www.langkawikayak.com/index.phpポイさん、お世話になりました！とっても楽しく、いい思い出になりました～♪「ランカウイに行ってよかった」と最初に思った一日でした(*^.^*)　

  2008.04.11

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  ランカウイ初日は夜の到着*

  クアラルンプールからは1時間ほどのﾌﾗｲﾄ。今回のホテルとﾌﾗｲﾄはH.I.S手配だったので、空港にH.I.Sの現地スタッフ、ピーターさんがお出迎え。ホテルは「ザ　ウェスティン　ランカウイ　リゾート＆スパ」一年ほど前まで「シェラトン・ペルダナ」だったホテルをウェスティンが買収＆改装して、ピッカピカのホテル。ホテルチェックイン後、年末開かれるガラパーティの席と、ドリンク（フリードリンクか、都度払うか）の選択をすることに。この「ガラパーティ」とは、ｸﾘｽﾏｽや大晦日に豪華パーティを催すもので、主にアジアリゾートホテルでは、ホテル宿泊者とスタッフ全員でディナーパーティを楽しむものなんだそうです。強制パーティとも言って、参加しなくても、参加費用は取られちゃうのです～お金払ったら参加するよねぇ、そりゃ(￣▽￣；)パーティの座席表を見ると、席がピンクと紫色に色分けされてるので、「色分けは何の違い？」と聞くと、「紫はロシア人。ピンク色はそれ以外。」(ﾟДﾟ)半分近く、ロシア人です。。。ロシア、寒いから休暇は暖かい（暑い？）国で過ごすのが主流なのかなぁ。見た目わかんなそうですけど、白人でも、人一倍白い人が、ロシア人です。あんまり役立ちそうにないけど、一つ勉強になりました(；＾□＾)さて、もうすぐ22時だっちゅーのに、晩御飯がまだの私達。ホテルから800ｍほど行った所に、「チャーリーズプレイス」という、シーフードが評判のレストランがあり、24時まで営業、てこともあって歩いて行って見る。ホテルはちょっとした丘に建っているもんで、レストランまでの道中は「ザ・林」暗いねぇ、暑いねぇ、怖いねぇ･･･と出発を後悔。お店に着いた！！･･･と思ったら、「22：30でキッチンクローズ、ソーリィ」と言われる。ガーン(ﾟДﾟ)もと来た道、今度は上り坂をエンヤコラで結局ホテルへ帰宅。23時を回って、やっとルームサービスでマレーシア料理にありつけましたぁ=3ﾌｩナシゴレンとワンタンスープヌードルです。あぁ～お味がアジアンでおいしいぃー(*￣m￣)ホテル価格だから高いんだろうけど、35Ｒ（リンギット）で1,000円くらいです。やっぱ安いね、アジア♪ホテルのお部屋ですが、木と白で統一されていてスッキリ！ベランダにはソファー。バスタブとシャワーブースは独立。テレビも大きいプラズマで、ＣＤ、ＤＶＤデッキも完備。ついでに、ベランダに出た瞬間、部屋の中にイモリの乱入があり、今夜はイモリくんも同居です。とほほ。　

  2008.04.09

• さて、出発！！

  2007年12月29日。朝5：20起床。6：40にはＭＫタクシーの空港への送迎シャトルが迎えにくるのでバッタバタで用意。「この時間に朝食を食べてもー　空港着く頃には小腹が減るから」とｻﾝﾄﾞｲｯﾁを作ったのに、「帰国する頃にはお正月過ぎてるから、　出しなに玄関にしめ縄を！」としめ縄を買っといたのに、どちらも出かける頃にはすーっかり忘れて、帰国する頃、ｻﾝﾄﾞｲｯﾁにはｶﾋﾞさんが･･･お正月過ぎてからのしめ縄･･･＿|￣|○ドジはこれだけでは終わらなかった。関西空港8：50着。11：10発マレーシア航空便。マレーシアはANAと提携があるのと、ラウンジを使いたかったのでこの日のためにANAｶｰﾄﾞに入っていた私達。チェックインで、「マイルよろしくねー」とばかりに得意気にANAカードを差し出す。「お客様、申し訳ありませんが、今回のチケットでは　マイルはおつけできません」･･･＿|￣|○私のスーツケースベルトがゆるく、「もうちょっときつく縛って！」と、係員のおっちゃん。うちのﾀﾞﾝﾅが「うーん！」と力いっぱいひっぱると、、、「バキッ！！」･･･という音と共に、ベルト玉砕･･･Σ(￣□￣ii！グレーシルバーの私のスーツケース。探しやすいように、レインボー柄の派手なベルトしてたのに、、、全然目立たないスーツケースになりやした。。。（゜-Å)気を取り直して、ANAのラウンジ使おう！･･･と、張り切ってラウンジに向かうも、「お客様、このカードではラウンジは使えません」･･･Σ(￣□￣ii！えぇー！！なんですとっ？！カード作る際、調べたはずなのに、何かが違ったみたいで･･･（－－；てゆうか、マイルもつかず、ラウンジも使えず、何のためにこのカード作ったんだぃっ！！ﾞヽ(#｀Д´)っ┌┛))ｳﾗｧｧｧ私のバカー！！話は変わって飛行機の座席。ﾀﾞﾝﾅは184センチと、背が高い方。エコノミーの席だと、足も伸ばせず窮屈そう。あるﾌﾗｲﾄで、席に収まりきらない足を、通路側にちょっと伸ばしていたダンナ。向こうから、軽快にカートを押してやってきた黒人クルー。次の瞬間、ガツン！！という音と「いてぇ！！」というダンナの悲鳴。黒人クルーが押していたカートが、ダンナの足を直撃したんですねー(￣▽￣；)ｶﾜｲｿｳﾆ･･･それ以来、ﾁｪｯｸｲﾝの際、足を伸ばせる座席を指定しています。。。目の前はクルーシートがある所なんですけどね。そして大抵すぐ近くの中央列シートにはBaby連れのお客様が主に座られる。この日もハーフの可愛らしい赤ちゃんがいらっしゃいました。「可愛いなぁ。　　ダンナさん白人。　　奥さんは･･･。　　言っちゃ悪いけど、ちょー凡々な日本人だわ～。　　Bebeちゃん、パパに似たのねー」などと、失礼なことを思いつつ、6時間のﾌﾗｲﾄ。ﾌﾗｲﾄ中、赤ちゃん、ずーっと泣きっぱなし（－－；　私　「気圧が変わっても耳の空気抜けない赤子を飛行機に乗せるのってかわいそう」ダンナ「事情があって、乗ってるんだろう。マレーシア赴任とか。」そんな会話は見事に空振りで、帰りの飛行機もバッチリ一緒。もちろん、Bebeちゃん、ほぼずーっと泣きっぱなしでした。。。おぃっ！てやんでぃ！！ﾞヽ(#｀Д´)っ┌┛))ｳﾗｧｧｧ迷惑だし、赤ちゃんも可愛そうだから乗せるんじゃねぃ！！自分が子供を産んでも、耳の空気を抜ける頃か、子供は置いて行こうと、心に誓うのでありました･･･。そんなこんなでクアラルンプール到着～。ここから国内線へ移動するんやけど、国内線へ行ってしまうと、たいしたお店も、両替所もないので時間ギリギリまで国際線側で両替をし、国際線側のお店やカフェで過ごすべし！･･･という口コミをgetしていたにも関わらず、どこで間違ったのか、ウロウロしている間に気が付けば国内線へ行っていた私達･･･（－－；国際線側に戻りたくても入国審査ゲートも過ぎちゃって戻れない･･･。国内線側には両替所もないので、小さなカフェでお茶することもできず、見て時間を潰せるお店もなく、待合の固ーい席で2時間以上過ごすはめに･･･。クアラルンプールで国内線に乗り換える皆さん！！乗り継ぎに時間がたっぷりある時は、絶対に国際線側で過ごして下さいねー(；＾□＾)　

  2008.04.08

• 年末はランカウイへ！

  昨年の年末から３カ月もたって、今更ですが、年末行った旅行日記をようやくＵＰしていこうと思います(￣▽￣；)興味のある人だけお付き合いいただければ～f(^ー^;一昨年までは2年連続タイビーチに行った私とダンナ。今回もタイビーチになりかけたけど、第一希望のサムイ島のホテルが取れず、タイはやめて、マレーシアビーチに行ってきました～マレーシア本土は行ったことあったけど、リゾート地は初めて。今回は、クアラルンプールから飛行機で一時間ほどの所にある、「ランカウイ」という所。他のアジアリゾートと違うのは、国の方針で、島の30％以上はリゾート開発せず、自然を残しておく、という所と、島全体が　免税 　と、いう所でしょうか！何がどんだけ安いのかしら～？ブランドショッピングはする気はないけど何だか楽しみ♪年末旅行に向けて、下調べ三昧の12月でしたが、その努力の半分近くがムダになるという参事もありつつ･･･（－－；次回はその第一日目～　

  2008.04.07

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  10日目後半*ニースからパリへ。

  10月7日。10日目後半です。ニース空港でﾁｪｯｸｲﾝぎりぎりの私達がいても、エールフランスは定刻通り14：00にパリ着。すばらしい！それに、ﾁｪｯｸｲﾝもゆっくりしてはる割りにはギリギリになったらなったで間に合わすなんてねー。やればできるのに、なぜいつもはやらない？！（－－；パリ-オルリー空港に14時到着。予定ではこれからﾍﾞﾙｻｲﾕ宮殿に行くつもり。が。行きかたは1.タクシー→今日は日曜日のため、高い（60～70ユーロ）2.バスと国鉄（ＲＥＲ）を使う。　→駅から宮殿まで1キロ強歩く。　→ワインを二本持ってて重すぎて断念。ここにきてへたれ度合いMAXの私(￣_￣|||)カゼ再発も手伝って、ﾍﾞﾙｻｲﾕ宮殿は次回ねー！･･･と、「次回」があるかどうかも疑わしいが、結局断念。スーツケースを預かってくれているＪＳＢの事務所へ向かう。ＪＳＢで借りていた携帯電話の精算を･･･と思いきや「携帯電話の有効期限が切れて（？）、　通話時間と料金がわからなくなっちゃったんで、もういいです」･･･だってーーー(^▽^)v ﾗｯｷｰ☆あのー、秘かに国際電話も使いましたけど･･･えへ。この他、流しは捕まえにくいというタクシーを呼んでもらえたりと、このＪＳＢ、なかなか使えました♪さて、パリ、最後のステイ先のホテル。ホテルの控えがない！･･･という問題勃発でしたが、ホテルの名前の控えだけ、母が持ってきていて、ニースのホテルのコンシェルジュにネットで検索してもらえ、あっとゆうまに問題解決。。。よかった･･･(￣▽￣；)ＪＳＢからホテルまではタクシーで。あまり下調べしてなかったニースから、何となく知った風なパリに戻ると、不思議と安心感･･･。あー、私ってけっこうパリが好きっ♪･･･単純です。今夜泊まる所はHotel Elysees Ceramic - ホテル･エリゼ･セラミック8区にあって、凱旋門のすぐ近く。おまけに空港シャトルバス停留所からもすぐ近く！･･･と、なかなかの好立地♪パリの三ツ星は、部屋が狭いことが多いけど、スーツケース2つ広げても余裕の広さ☆エレベーターもあるし、ﾄｲﾚとオフロもセパレート♪メトロ1号線のシャンゼリゼ・エトワールからも近い。フロントのおっちゃんもめっちゃ気さくでいい人です。部屋はこんな感じさっ！荷物を置いたらとっととお出かけしなくっちゃ！今日は第一日曜日なので、ほとんどの美術館がタダで入れます。マレにあるピカソ美術館へ！17：30閉館で、17：10に到着。すると･･･。もうしまってましたーーー(´；ω；`)仕方なくマレをぷらぷらしてると、パリの歴史博物館を発見。中庭の草木が何か「不思議の国のアリス」を思い出させます。パリってほんとに芸術の街だなぁ。The Last Dinnerはサンルイ島にある、パリ初日にお友達と行ったカフェレストランへ。オニオンスープ、パスタとｸﾞﾗﾀﾝ、ハイネケン2杯で49ユーロ。Taxが17％？！ヨーロッパは何もかもが、「高い」です･･･(￣_￣|||)今宵の締めくくりは夜の凱旋門♪　

  2008.03.07

• 母娘のドタバタフライト*

  渡仏10日目。ニースからパリに戻る日。風邪は少しよくなってきた模様。でもまだ微熱があってしんどい。今日の飛行機はニース空港12：35発。ここから空港まではバスで30分ほど。ﾌﾗｲﾄの一時間前にはﾁｪｯｸｲﾝしたいところ。ホテルのすぐ近くから、空港行きのバス停があるので、母に頼んでコンシェルジュにバスの時間を聞いてきてもらう。母「11時台は10分、30分、50分発。　　12時台は10分、30分･･･こんな感じだそうよ。」ふむ、11時10分だとギリギリになるかもしれへんから、その前の10時50分に乗りましょー。この判断が後で私の熱を上げることになるとは･･･(-ω-)ホテルをチェックアウトする時、プチトラブル発生。冷蔵庫の物のお世話にもなってないし、ルームサービスも取ってない。お支払するものはなくってよ～･･･と、余裕で構えてた私にフロント女子が一言。フロント女「朝食代として、追加○○ﾕｰﾛ頂きます。」私「え？！意味がわからん、いや、言葉聞き間違えたのか？･･･いやまて、確か朝食代込みで予約した時、支払い済みのはず！」私が持ってきた控えを見ると、「Break fast including」「ほらよ！」とばかりにそれを見せると、「？」みたいな顔しつつ、他のフロンターに確認するフロント女。数秒後、「OK!」･･･と一言のみでバイバイされる。え？何よ、私がこの控え持ってなかったらどうなってた？間違っといて、「Sorry」もないの？！･･･くっ･･･！！これだから西洋人はーーー！！！東洋人をなめくさってからにぃーーー！！･･･と、この時点から自分の頭から湯気が出てきかけてるのを感じつつ･･･。10時40分だから、荷物持って、バス停に行かなくっちゃ･･･ゼィゼィさて、バス停について、タイムテーブルを確認です。する･･･っとぉ？！じゅっ、10時台は10分、30分･････のみぃ？！(ﾟДﾟ)わっ私達が乗ろうと思っていた「50分」が、10時台だけないぃーーー！！！！10時台を聞いてこなかった母と私と、気の利かないコンシェルジュと、こんな日に限ってめちゃめちゃ天気のいいニースの日差しも手伝って、風邪再発の私は血圧超UP↑↑↑実は、昨夜も事件が一つ。私としては、これから泊まる、パリ最後のホテルの宿泊手配は母に全て任せたつもりだった。（ホテルは指定していた）母はホテルの予約手配（E-mailでやりとり）だけすればいいと思っていたらしい。ここに何の問題が起こったかというと、二人とも、ホテルの住所も電話番号も控えていなかった･･･（－－；明日、無事ホテルにチェックインできるのだろうか･･･。そんなことも手伝って、昨夜の晩から血圧UP↑↑↑気味の私。。。さて、空港へのバス。仕方なく11時10分発を待つも、予想通り予定より15分も遅れてきやがって（－－；もう11時30分になるやん！！カンカン照りのバス停で50分待った挙句、12：35のフライトに、果たして間に合うのか？！もうイライラを通り越して、グッタリモードの私。パリ・オルリー空港までのAir FranceﾁｪｯｸｲﾝはTerminal2のＣゾーンという所。チェックインカウンターは、ものすごい行列･･･ではないけれど、ﾁｪｯｸｲﾝ手続きが、一組一組に時間がかかっていて列はちっとも進まない。この時すでに12時。「ﾁｪｯｸｲﾝは出発の30分前までに。搭乗は20分前までに」と、書いてあるけど･･･12時を過ぎる頃、係りのお姉さんが何か叫んでる様子。「○○midi○○！」まだまだフランス語「？」の私にも、「12時半！」て言ってる気がして、ﾌﾗｲﾄ時間が書いてある紙を見せると「こっちへ来て並ぶように」と、違う列に並ばされる。私達は、本当に最後だったらしく、ﾁｪｯｸｲﾝ後、座席確認すると、母と私はバラバラに。母は「残念ね。じゃぁパリで！」と言ったけど、私は「これでゆっくり寝れるーーー！！ひゃっほー！」と、ちょっと安堵したのであります。母、ごめん。ニースよ、今度はダンナとゆっくり来たいぞ！待ってろよー　

  2008.03.04

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  ニースで人気のフレンチへ*

  ニース最後の夜。「今夜は思い切って贅沢しよう！」･･･と張り切って、ネットで調べて、ニースで『おいしいフレンチが食べられるレストラン』を探した所、「一週間前じゃないと予約が取れない」といわれるレストランがあり、しかも日本人シェフ？！遠いニースでがんばってる日本人シェフが作るフレンチ。同じ日本人として、行ってみなくちゃ！･･･と同時に、「これって日本でフランス人が握る寿司を食べることと似てるのか？」と、一瞬思ったけど、他にめぼしいお店もなかったのと、「一週間前じゃないと予約が取れない」と、聞いてた割には一日前にあっさり予約が取れましたので(￣▽￣；)せっかくなので行ってきましたー♪お店の名前は「KEISUKE MATSUSHIMA」（ケイスケ　マツシマ）場所はなーんとホテルの真裏！（偶然）店内は薄暗く、白と黒が基調のモダンな雰囲気。入ってしばらくは客層が日本人ばかりで「現地の人は来ないの？大丈夫かなぁ･･･。」と少し心配になったけど、何のことはない。単に皆さん、Dinner timeが遅いだけ☆20：30にもなると、ほぼ満席。フランス人Familyで来る人、常連っぽい1人Dinnerのムッシュー。彼氏を両親に紹介しているマドモワゼル･･･などなど。現地の人からも支持されてるみたいで、何となく安心。勝手に親心です(￣▽￣；)さて、ドキドキのオーダーですが、ウェイターに日本人男性がいて、メニューの読めない私達を色々助けてもらってすんなりオーダーできましたー。ホッ･･･。料理は見た目も味も、「The French」日本語で安心できたのも手伝って、大喜びの母。ま、よかった(*^.^*)安心しきってるようで、ワインが進む進むーおーい、母よ、あなたそんなにお酒強くないでしょ？大丈夫か？！(￣▽￣；)私は65ﾕｰﾛのコース。母はアラカルト2品。デザートやその前、その後にもお口直しが出たり、食前酒にアペリティフが出たりと、それはもう盛りだくさん！！Bon apeti!!こちらが前菜店内暗くて写真が暗い･･･。すみまっしぇん(/ω＼)2品目メインディッシュは鴨肉だったかなー。デザート。他にも一杯撮ったけど、余りの暗さに何が何だかわけわかんない画像だったので、載せれませんでした。お許しを。。。(-ω-)お腹パンッパン！！ごちそうさまー♪お会計は･･･。二人で236ﾕｰﾛ！！(ﾟДﾟ)ひーその内、Taxは30ﾕｰﾛくらい。あのーそれってTaxだけで5000円くらいなんですけど！！(￣_￣|||)ﾄﾞｰﾝ　

  2008.02.15

• ニースに行ったらこのワイン

  モナコからニースに戻るバスは「100番」。平日は15分おき、日曜日は20分おきにバスが来ます。ただまぁ、やっぱりここはヨーロッパ。多少遅れ気味なので、30分くらい待つことも(；＾□＾)さて、もう明日はパリに戻るので、ニースでお買い物です！習っているフランス料理の先生から、「BELET」というロゼがおいしいのに日本未入荷だから、あったら買うのがオススメだよ～と聞いていたので、「絶対買うぞ！」と決めていました。地元民がたくさん通う、老舗っぽいワイン屋さんを発見。Cave Caprioglio（カーヴ・カプリオグリオ）というお店。ＨＰもありました→http://www.cavescaprioglio.com/日本では考えられないけど、ここでは空き瓶にワインを注いで、量り売りしてくれます(゜ロ゜;すごいねー「ベレットを探してます。」とお店の人にいうと、「そこにあるよー」と、指さして教えてくれました。「ロゼ」て聞いていたのでロゼしかないと思いきや、赤も白もあります。それぞれ値段も違います。どうやら白が一番高いようです。･･･あぁ！！！･･･ロゼがない！！！！(ﾟДﾟ)店員「あ、売り切れ☆」(*T□T)ﾂ仕方なく、街中の高そうなワイン屋さんへ。ここでは何と、「ベレット」のロゼが3種類も！！値段は一律22.5ﾕｰﾛ。この3本、どう違うの？と、聞いても「どれも同じ感じだよー」とMonsieur。えぇ？わかんなーい！決められなーい(；＾□＾)仕方ないのでラベルで決めました。日本に帰って、空けるのが楽しみ･･･♪ちなみに「BELET」ではなく「BELLET」が正しいようです(￣▽￣；)次回はニースで豪華ﾃﾞｨﾅｰです！　

  2008.02.06

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  渡仏8日目*モナコへ行く*

  10月6日、快晴！いきなりですが、モナコへ行きました。ニースの旧市街にある長距離バスターミナルから「100番」のバスに乗ると、エズやモナコ、マントンという所に行けます。ニースからモナコまではバスで45分、1.3ユーロで行けちゃいます。近くて安くて（交通費が）オドロキです！モナコは5つの地区に分かれているらしく、勉強不足の私たちはとりあえず一番最初に着いた、モナコの停留所で降りました。そこはモナコ・ヴィルというエリアで、モナコ大公宮殿や、グレースケリー公妃が結婚式を挙げた、モナコ大聖堂があるところ。周りはレストランやお土産屋といった、小さいお店が軒を連ねてます。モナコ大聖堂の近くに、王室御用達のﾁｮｺﾚｰﾄ屋さんがありました。Chocolaterie de Monacoおいしい！高い！！（－－；ﾁｮｺﾚｰﾄ屋さんのすぐ近くに、市内を回るバスの停留所があったので、有名なカジノを目指し、「1番」に乗る。市内（国内？）のバスは1ﾕｰﾛ。ガイドブックには「1.5ﾕｰﾛ」と書いてあったけど、ガイドブックの内容と、実際の値段が色んなところで微妙に違う。「ガイドブック、100％は信じるな」（－－；ﾙ･ｶｼﾞﾉ･ﾄﾞｩ･ﾓﾝﾃﾞｶﾙﾛLe casino de Monte-Carlo大人の社交場ですって☆入り口にはガードマンの目が光ります。表には、Ｆ1や車好きにはたまらんだろうというような車がたーくさん駐車。みんな物珍しそうに、写真捕りまくり！！これはポルシェですねーカジノの中に無料のトイレがあるので、そこで用を足します(*￣m￣)もっと奥に入るなら、見学に10ﾕｰﾛ要ります。写真はダメみたいで、ガードマンから「クロークに預けろ」みたいなジェスチャーをされました。母がこっそり撮ってましたがね…(￣▽￣；)小心者の私には、カジノの中に入る勇気が（トイレくらいしか）なくって、ほとんどお外をブラブラしただけだけど、カジノの正面のお庭は小さな公園のようになっていて、とっても気持ちがいい。。。なんとなくモナコ満喫！！…した気になったので、ニースへ戻ります。。。あぁ～なんてヘタレなモナコ日記…(；＾□＾)　

  2008.02.05

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  渡仏7日目*パリからニースへ*

  10月5日。今日で6泊したアパルトマンも、一旦チェックアウト。オルリー空港からニースへ2泊3日の旅です。3日後にはまたパリに戻るという日程で、またまたこのアパルトマンを扱ってる会社が役に立ちましたー(*^.^*)何がって、ニースに行ってる間の3日間、無料でスーツケースを預かってくれる、とのことだったのです！しかもでかいのを2つ。。。スーツケースは事務所で預かってくれるのですが、事務所まで運ばなくてもいいし、（アパルトマン担当者が荷物を運んでくれる、とのことでした）めっちゃ楽チンでした♪当初、パリに住んでる友達の家で預かってもらうか、とか、次にパリで泊まる予定のホテルに預かってもらうか、とか考えてましたが、どちらも自分で荷物を持って行かないといけないとか、預かる方も邪魔だろうし迷惑だろうな、とか、、、どうしようか悩んでいた時だったので、ここのサービスはかなり有難かったです♪ニースは2泊3日なので、小さなﾎﾞｽﾄﾝﾊﾞｯｸﾞだけで、身軽に行けるのです♪荷物も心も軽くなって、いざ、オルリー空港へ！オルリー空港って初めて行ったけど、H.I.Sからもらってたオルリー空港内部の地図が、イマイチよくわからなーい！地図が読めない女です、はい（－－；何とかチェックインを済ませ、いざ搭乗～13：00オルリー発、ニース行き。飛行機だと、あっとゆう間です。ニース空港から、ホテルや旧市街がある所に行くには、空港から出ている「98番」のバスが便利です♪バスの運転手さんに一人4ユーロ払うと一日乗り放題のﾊﾞｽｶｰﾄﾞを渡してもらえます。一日バス乗り放題で4ユーロって安！！バスからのニースの風景を堪能してると気持ちいい♪この日はちょっと雲ってました～残念☆ニースのホテルは、『ル・メディティラネ』有名な『ネグレスコ』のすぐ近くです。何でここに決めたかというと、昔、カジノだったこの建物を近年改装したてでキレイ、ということ。団体客をとっていない、ということ。高級ホテルの中では、立地、値段等、妥当だと思ったこと。部屋から海が見えること。窓を出て、ベランダからの眺めは･･･いい～～～(≧▽≦)荷物を置いて、旧市街をプラプラ～パリとは街並みが全然違う。お店が立ち並ぶ市街地の路地裏に入ると、古い･･･、というかちょっとさびれた感じもします。フランスの高級リゾート地！！･･･というイメージでいたら、ちょっとイメージが崩れたかな～(^^;Dinnerはフランスで初めての生牡蠣と、パエリアです。あぁ～、地中海････*:.｡☆..｡.(´∀`人)夜になると、風が出てきてちょっと寒いです(@_@;)ここに来て、母のカゼがうつった模様(-ω-)ヤバイ体調になりそうな予感と悪寒を感じつつ、早めにおやすみなさい～☆　

  2008.01.30

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  パリ6日目～マレからバスティーユはいいお散歩コース♪

  昼からはマレ地区を散策～♪マレはなかなかのファッションゾーンで、パリジャンのお洒落心をくすぐるプチ・マガザンやブティックがたーくさん！私も思わず衝動買いしちゃったくらい☆マレ地区からマルシェのあるバスティーユという広場まで、地下鉄にして、2駅とか3駅くらいですが、メトロに乗らなくても余裕で歩けちゃいます。バスティーユに住む友達「よ」が、「18時まで時間ある」というので、近くのカフェでお茶しました。ホットショコラを頼んだらﾁｮｺﾚｰﾄがｶｯﾌﾟの中で踊ってる感じ♪なーんかいちいち可愛いです(*^.^*)これにホットミルクを注ぎます。うーん、何だか落ち着くな！！友達「よ」のパリでの生活や仕事、恋愛の話を色々聞いてる内、「あー、私、何で留学せんかったんやろ」と、何となく思ってしまった。一人で留学して、仕事も見つけて、自立して、恋愛もしている「よ」が、大変だろうけどキラキラしてた☆海外で生活している人って、日本での生活しか知らない私より、世界観というか、価値観が広いはず。悩みは尽きぬだろうが、がんばってほしい！さっ、一通り話したら、一緒にウィンドウショッピングです(*^.^*)ブラブラしてたら「ここのｱｲｽｸﾘｰﾑがおいしいのよ！」･･･と、さっきお茶したばかりやっちゅーのに、ｱｲｽｸﾘｰﾑ屋さんで、また休憩。パリでは注文の際、カップの大きさを選んで、そこに好きなアイスを2つでも3つでも、同じ値段で注文できます。要するに、ｱｲｽｸﾘｰﾑの容量は同じで、色んな種類をちょっとずつ食べられる！ってわけね♪一度に色んなの食べれていいわ～日本もそうしてほしい(≧▽≦)で、私はチョコと無花果と、カラメル･･･、だったかな？どれも濃厚でおいしかったー！さて、18時になったので、「よ」とはここでバイバーイ☆アパルトマンに戻ると、小澤 征爾コンサートに行くためにと、着物にお着替え中の母。先日のオペラは内容がわからずがっかりだったので、今日の小澤 征爾がめちゃ楽しみ(*^.^*)♪コンサートはシャンゼリゼ劇場にて。皆さん、着飾っておられましたよー♪曲目のメインはベルリオーズ。小澤 征爾の指揮は、とっても楽しそうだし、ヨーロッパのオケは管楽器奏者の腕がいい。申し訳ないけど、日本人のとは違って、安心して聞いていられます。何でかしら？何が違うのかしらねぇ･･･。日本人、Bon courage!!（がんばれ！）　

  2008.01.29

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  パリのおいしいパンと、サルトルのﾌﾞｰﾂ～パリ６日目～

  10月4日。パリに来て6日目。明日はニースに行くので今日は夜の小澤 征爾コンサート以外はFreeDayです。9時起床。パリに来て、こんなにゆっくり寝たのは初めてだわぁ。9：30頃、パリ在住の友達が「ここのパンが一番おいしいのよ！」というポワラーヌというお店のパンを差し入れてくれました♪早速朝食に頂きました。おいしかったわ！ありがとうd(^-^)!パリはパン屋さんがたくさんあって、どこで買えばいいか迷いますぅ(/ω＼)好みもあるしね！で、ポワラーヌのパンは、このﾚｰｽﾞﾝパンの他、ﾊﾟﾝ･ﾄﾞ･ｶﾝﾊﾟｰﾆｭも食べましたが、ｴｼﾚﾊﾞﾀｰを塗って食べたら最高においしかった～(≧▽≦)あー、今思い出しても、また食べたいわ☆帰国後知りましたが、ここのパン・ド・カンパーニュは日本橋高島屋で毎週木曜日に空輸されてくるそうです。関東に住んでる方は買えますねー。私は京都なのでムリですが･･･(-ω-)関連ＨＰ→http://www2.shogo.com/boulangerie/paris/paris5/index.html今日はパリブラブラDay♪お財布の中が淋しくなってきたので銀行で両替。この時、1ユーロ＝172円！(ﾟДﾟ)一万円両替しても、手元には57.88ユーロ･･･。ユーロバカ高で、泣きそうでした（－－；姉オススメのSARTOR（サルトル）というﾌﾞｰﾂを見に、ラファイエットへ。ここのﾌﾞｰﾂ･･･。一足590ユーロ＝10万円越えです、、、はい。免税されても9万円( p_q)勇気がなくて、買えませんでしたぁ(´□`)帰国してから知りましたが、日本で買うと10万円は軽ーく越えて販売されてるんですね。独身時代だったら買ってた･･･のかなぁ？それにしても何でこんなにユーロ、高いのよ！！わたくし、昨年度の最もユーロが高かった時期に行っていたみたいで(￣_￣|||)帰国後、免税手続きしたｷｬｯｼｭﾊﾞｯｸ分は買った時のレートよりユーロ安の時の計算できたもんで、思ってた金額より少なく･･･（－－；　

  2008.01.28

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  パリからベルギーへ！～その4～

  ブルージュも一通り見たら（かなり駆け足で）ブリュッセルへ戻ります。17時くらいにブリュッセルに着き、19時すぎのパリ行き電車に乗るまでブリュッセル観光です♪まず中心街のグラン・プラス広場へ～ ここはスリが多いことで有名。母と二人、荷物と気持ちを引き締めます☆とりあえず「ちゃっちゃ」と観光～目当ては小便小僧とセルクラースの像。小便小僧は説明しなくてもわかりますね！ブリュッセルの街が爆薬を仕掛けられた時、導火線の火を、少年が小便で火を消したという、アレです(*￣m￣)こちらでは「Manneken-Pis（マネケン・ピス）」といいます。意外とてきとーな場所に設置されてるなぁ。周りのお土産物屋さんには色んなマネケン・ピスが一杯！チョコや 銀や銅製品･･･。余談ですが、この辺りで中国人経営のお土産用ﾁｮｺﾚｰﾄ屋さん（お菓子やさん？）があるのですが、他のお店で買うより、べらぼーに安いんです。で、入って来るのも中国人ばっか。･･･これってニセモノ？中国産？(*￣m￣)あとですね、セルクラースの像というのがあって、これの右肩に触ると幸福になるという言い伝えがあるそうで、「これは触っとかなきゃ！！」と、もちろん触りまくりです。この部分だけ読むと、変態ですね、私。セルクラースの像はみんなに触られてピカピカです☆私達が触ってる時は、観光客だーれもいなかったんですが、帰り際にセルクラース像を通ると、セルクラース、中国人の団体に囲まれておりました･･･こわ！！よ、よかった～！！！中国人来る前に行って･･･^^;)あっとゆうまに電車の時間。心残りはブリュッセルでベルギー生ビール飲めなかったこと☆仕方なく、駅の自販機でベルギー缶ビール購入。 でかいね！自販機 一路、パリへ～ちなみに帰りも5～10分遅れで運行。これは優秀な方なんだとか･･･。基本、「遅れる」のね、この国は･･･。パリの北駅に着くと、友達が迎えに来てくれてました。今夜は胃を休めるために、日本食でーす♪「ひょうたん」というお店。こちら、「パリでちゃんとした日本食を出すお店」として有名らしく、昨日はミポリンが、先週はヒデが来てたんだってぇ～。ミポリン、「ツン」としてたってさ^^;)ゞヒデはオーラがなかったとか。。。「そんな有名人がちょくちょく来るお店」なのに、会えてない私って、運悪ぅ･･･（－－；母はお疲れと日本食に安心してか、食べながら寝てました（´∇｀）アハハ～　

  2008.01.15

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  パリからベルギーへ！～その3～

  おいしいベルギー伝統料理を食べてお腹一杯！お腹が一杯になったので、遊覧船に乗って、ブルージュの街をぐるっと一周です♪一人5.7ユーロで30分乗ります。ブルージュの街は水の都なんだそうで川沿いを歩いていると、所々で遊覧船の入り口を見かけます。乗ってると、なーんか気持ちよくって、ららら～♪歌いたくなっちゃいます(*^.^*)鴨も一緒に泳いでます。フランス人だったらこの鴨を見て「おいしそう」とか思うのかな･･･(*￣m￣)鳩を見たら「おいしそう」て思うって聞いたけど☆船でざっくりブルージュの街を巡ったけど、自然が一杯、動物（馬・犬・猫・白鳥・鴨）一杯、中世の建物もそのままで、ほんとに気持ちよかったです。母も「一番行ってよかった場所」と旅行後申しておりました☆さ、遊覧船も終わったら、街の中心部へ向かいます。小さい街ながら、チョコの他、レースやボビン、最高品質のダイヤモンドが日本の1/3の値段で買えるらしいです。私達、夕方にはブリュッセルに戻らないと行けない為、お土産用のﾁｮｺﾚｰﾄの品定めに忙しく、（ﾁｮｺﾚｰﾄ屋さん多すぎ）ダイヤモンドまで手が回りませんでした～｡･ﾟ･(ﾉД`)ヽｱｧﾝま、行けても買えませんでしょうけどね、はい。ブルージュに来て思ったことですが、動物がでかい！！！！間違いなく育ちすぎだと思うんですが、、、日本では見たことない大きさに育ってます。日本では成長しても小さいままのはずが、でかいです。何が違うんでしょう･･･。いいもん食べてるんでしょかね┐(´ー｀)┌　

  2008.01.14

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  パリからベルギーへ！～その2～

  電車を乗り間違えたことに気づいたものの、出発してしまった車内にボー然とする私達。そんな私達に、神のような声･･･。「次の駅で降りたら、ブルージュ行きに乗れるよ」ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ おぉーーーー！！メルシーーー！！大慌ての東洋人を見かねて、車掌さんが私達の切符の裏に「ゲント→ブルージュ」と、書いてくれた。「ゲント」という駅で降りろ、ということだった。いやはやよかった。。。ほんま慌てるとロクなことがないねー。でもみんな親切でよかったねー。これも個人旅行の醍醐味よ！･･･と、さっきまでの慌てぶりはどこへやら、昨日、友達がこさえてくれたおにぎりを頬張りながら朝食タイムさて、この「次の駅」が「ゲント」かと思ったら、、、見たことも聞いたこともない、「ゲント」ではない駅にたーくさん止まります。「･･･次の駅って言ったよね？」一抹の不安がよぎります･･･（－－；6つ目くらいでやっと「ゲント」駅到着！！「次の駅」、えっらい遠かったで、しかし～（ヤスっさん風）あぁ～、次の電車案内に「ブルージュ」の文字が！！･･･やっと安心･･･。後で気づきましたが、「次の駅」には「次の【主要な大きな】駅」ということのようで。私達が飛び乗ったのは、どうやら各駅停車だったようです。ブリュッセルから各駅停車でゲントまで1時間。ゲントからＩＣ（快速）でブルージュまで25分。ブリュッセルからＩＣ（快速）でブルージュまでは1時間。予定では11時にはブルージュ着いてるはずだったんですが･･･結局12時にやっと到着･･･。何だかすでに疲れた･･･。駅からブルージュの中心街を目指してぽてぽて歩きます。駅の周りは別に、フツー。ネットで事前に調べた感じでは、車なんて一切通ってない！！･･･て雰囲気だったのに、車、ガンガン通ります、バスも通るし、信号もあります。駅前のメインストリートを越えて、真っ直ぐ行くと、絵本みたいな街並みが広がります。小さな橋を渡ると、向こうの方から「カッポ、カッポ」と、馬のひづめ。おぉ、馬車ですぅーーー！！だんだんテンション上がってきた！！街の中心を目指し、ずんずん歩いていくと、右手に「聖母マリア教会」が。「ミケランジェロの聖母子像は必見」とガイドブックに書いてあるのになぜか見つけられず（－－；ｸｯ･･･替わりに（？）教会で行われている、産後間もないBebe（赤ちゃん）の洗礼の儀式で使われている器？をものめずらしく激写。↑洗礼シーン↑そのボウルさて、教会の周囲辺りから、お土産用のベルギーショコレートのお店がたくさんです♪そして、目的地に着いた安心感からか、お腹がグー。腹ごしらえです。レストランは「t Huidevetterushuis（ハイデフッテウルスハウス」にて、ベルギー伝統料理をいただきました～まずは、ベルギービールでかんぱーい(≧∇≦)／☆＼(≧∇≦ )ｶﾝﾊﾟｰｲあぁ～、ビールが琥珀色･･･うまー！ぷはー！で、ご飯に突入。私は魚料理、あっさり味付けでおいしい♪母は肉料理。見た目以上のﾎﾞﾘｭｰﾑで、途中で残してはりました。これにデザート食べて、二人で53ユーロ。8000円？うー、ユーロも高いが、物価も高い･･･( p_q)　

  2008.01.10

• パリからベルギーへ！～その1～

  10月3日。パリ5日目の朝は6：30起床。今日はベルギー日帰り旅行♪まずはメトロで北駅へ。この数日間、メトロ乗りまくってすっかり慣れ、気分はパリっ子☆（気分だけ･･･）８時に北駅到着。ここからベルギーの新幹線、タリスに乗ります。パリからブリュッセルまで行き、そこからローカル線に乗り換えて、ブルージュという街へ行く予定です。パリ在住の友達オススメの所で、とっても可愛い街なんだってぇ(≧▽≦)街全体が世界遺産なんだとか♪うーん、楽しみ･*:.｡☆..｡.(´∀`人)タリスの切符はネットで購入済み☆便利な世の中になったね、ほんと。さて、予約しているタリスは8：25発。「Departure」案内の掲示板を確認。8：25以降の案内が出てるのに、私達が乗る電車の案内が一向に表示されない！「あれ？」と思って駅員さんに聞いてみると、なんと10～15分の遅れだという･･･。で、何と言ってもここはパリ、ヨーロッパ。「10分遅れ」と言いながら、結果的には30分以上も遅れやがった！！「ちょっとー、ブリュッセルから乗るローカル線、　乗れないかもしれへんやん！」もちろんブリュッセルに着いたら、乗るはずだった電車は出発済み。もちろん駅員さん、謝らな～い、悪びれな～い。少々（ほとんど？！）のことは「ケ　セラ　セラ～」（－－；･･･ここは外国･･････私は東洋人･･･日本の鉄道、万歳！！さて、出鼻をくじかれた私達は、当然頭真っ白･･･。初めて来て、右も左もわからないブリュッセル駅で、出発済みの電車の切符を握り締め、しばし呆然。「どの電車に乗ったらいいの？」「タリスの座席は1等とか2等とか指定席だったし、　次もそうよね？」「この切符で乗れるの？」「切符払い戻し？」「ほ、ホームはどこ？？？」「ここはどこ？」「私達、駅構内の、どこにいるの？？？」ものすごい迷子東洋人。しかも英語もフランス語も話せなーい！もう、パニック寸前です。とにかくタリスのインフォメーションに並び、出発済みのブルージュ行きのチケットを見せて、あーだこーだ言ってみる。すると窓口のおねーちゃん、「大丈夫。その切符でブルージュ行けますよ。　○○番線に電車があるからそこに行って」と。もう、大慌てで言われたホームへ猛ダッシュ！！母も慌てていたようで、私より早く走ってはってビックリ。61歳ってそんなに早く走れるんでしたっけ？とにかく急いで止まってる電車に飛び乗る！！はぁ～、乗れた乗れた～。席もガラガラ。どっこいしょ（←着席）んーと、念のため、駅員さんにブルージュに行くか確認を･･･。すると、車内を回ってきた来た駅員さんが一言。「行かないよ」えぇぇえ？？？ブルージュに、行・か・な・い？？？これまた慌てて降りようとタラップを･･･出ようとした瞬間、「プシューーーッ」（ドアの閉まる音）東洋人乗せたまま、電車出発･･･。(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)←おバカ二人　

  2008.01.09

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  4日目後半は雑貨屋さんへ！

  フランスは可愛くて安くて上質の雑貨の宝庫！･･･てな勝手なイメージもってる私ですが、もちろん高いものは高い。基本的に物価は東京並みですもの。ﾗﾝﾁだって高いしさー(-ω-)それはさておき、4日目の午後はパリ在住のお友達とお土産探しのお買い物～♪特にオススメは、CASAという雑貨屋さん。ネットで検索しても出てこなかったので、手書きの地図を載せときます。地図は、プランタン・パリの地図からアレンジしてみました。きちゃないけど、手書きで「CASA」と書いた、赤丸の所にあります。可愛くて安い雑貨が一杯です。ぜひ行ってみて下さい♪何が安いって、月替わりで雑貨のセールをやってるんだけど、ペーパーナプキンが2ユーロ弱とか、可愛いキャンドルが2ユーロ弱とか、ランチョンマットが2ユーロ弱とか、、、2ユーロ弱の雑貨が多いかな？！日本で売られると3倍以上の金額かなぁ。その他にも、店内に所狭しと置いてあります。日本のフランフランに似た感じのインテリアショップだと、「Habita」でしょうかね。「アビタ」と読みます。フランス語で「住む」ていう意味ですね～「パリに住んでます！」て言ってみたいわぁ。。。ところでこの「Habita」もネット検索で出てこず･･･(-ω-)残念☆雑貨とプランタンで紅茶やﾁｮｺﾚｰﾄを買い漁ったら、ものすごい量になって、腕もげそう･･･(◎o◎;)友達とはすごい短い時間しか合わなくて、お茶すらできなかったんだけど、「今夜のオペラに行く前か、明日のベルギー行きの時にでも食べて」と、おにぎりにぎって来てくれてた友達。本当に優しくてとっても気が利くいい子です。頭が上がりませんヽ(´･ω･`)ﾉしかも妊娠７ヶ月で引っ張り回してごめんよぉ！･･･バチ当たりませんように･･･( p_q)アパルトマン戻ると、少し元気になった母が、オペラに行く時に着るんだ！･･･とがんばって持ってきた着物に着替えてました。私も着物着せてもらって、オペラバスティーユへ！オペラ今回の旅行のメーンイベントなんだけど、オペラって毎日やってないのねぇ。知らなくって、演目も選びようなくて、あまり聞いたことのない「アリアンヌと青髭」という演目でした。一応演目のあらすじはかじっておいたのですが、何だか暗い、、、主役のアリアンヌには5人のお姉さんがいて、（何でかよくわからないけど）お姉さんたちは無理矢理？青髭と呼ばれる男爵（？）と結婚させられて、それを助けに行く。。。みたいな内容。内容も暗いし、ステージも陰気な感じで、主演のアリアンヌがほとんど一人でずーっと歌ってる、て感じでした。アリアンヌさんは歌唱力もあって、一人でほとんど歌いっぱなしですごい！･･･とは思ったけど、何だか疲れちゃったな･･･。フランス語字幕もステージの天井についてて首が痛くなるし、ちょっとがっかりでした。オペラバスティーユはガルニエと打って変わって、とっても近代的な建物です。ガルニエの雰囲気が好きな私達は、あまりの違いにカメラを撮る気にもならずフラフラ～、フラフラ～してたら着物を着てるせいか、めっちゃ注目されてました☆少し日本語わかるフランス人が話しかけてくれたり、ﾄｲﾚで並んでたら褒められたり･･･。フランス人には遠い東洋の文化ってファンタスティックなんだろうな。意外と疲れたオペラ鑑賞でしたが、明日はパリから小旅行、ベルギーへ行ってきます！お楽しみに～♪　

  2007.12.27

• パリ4日目*たまにはゆっくり過ごしましょ*

  さて、パリ日記もやっと4日目です。（前回からえっらい日が空いてしまってすみません（－－；）パリ4日目で、やっと一日Freeの日です。晩に、オペラを見に行く時間までFree！今日は一日気の向くままに過ごそう！今朝から母は体調がすぐれず、「寝てるわ」だって。まぁ、お疲れがでたのでしょう･･･。（ﾊﾟﾘに来て4日目にして･･･。あと半分以上日程残ってるのに）姉も今日の昼下がりには帰ることもあって、それぞれ、個人行動です(*^.^*)異国の地で、気ままに行動できるって楽しい♪私はネットカフェに行って、帰国後の仕事日程のチェックやサンジェルマン・デ・プレのモノプリというスーパーでお土産散策～♪ここでは、おうちで使っているアロマオイルがほぼ半額で売っていて、買おうか悩んだ末、1Ｌ＝1キロという重さがあだになってパス☆アロマオイルより、フランスでしか買えないワインがいいわ～歩いてボンマルシェまで行き、お昼ご飯を見繕いましたが、ボンマルシェって高級スーパーなのねぇ(-ω-)日本で言う、「デパ地下」って感じです☆昼食を買って、一旦アパルトマンへ。姉が空港までＴＡＸｉ呼んで！という。ﾊﾟﾘ在住の友達に聞くと、「流しは少ないし、タクシー乗り場か、近くのホテルで拾う。　電話で呼ぶこともできるけど、自動音声システムなので、　フランス語ができないと難しいかも。」･･･とのこと。タクシー乗り場行ったけど、タクシーいーひんやん！！(ﾟДﾟ；≡；ﾟДﾟ)ギリギリのタイミングで思い出した、アパルトマンを頼んだ会社、ＪＳＢが役に立ちましたー(^▽^)v タクシーをアパルトマンの前までお願いしてもらえました。大助かり☆何となく「イマイチ」だと思い込んでたＪＳＢでしたが（失礼！）実はかなりお世話になりました☆値段と見合った、満足のアパルトマンだったし、クレームにはすぐ対応してくれたし、アパルトマン引き払った後、ニースに3日行って、またﾊﾟﾘに戻る間、スーツケース預かってくれたし･･･えぇ、ほんとーにほんとーに、「ＪＳＢっていい会社だ！！」 そう思いました。正直、最初は担当してくれた人があんまり愛想よくなかった（ポーカーフェイスな彼）、と感じ、いい印象ではなかったんですけど☆実はとってもできる子でした！彼の故郷の隣の市に、「私住んでましたよ！」という会話になった時、「近かったんですねー」と、初めて彼の笑顔を見ました～･･･そんくらい、かんなりポーカーな彼だったのです。いやぁ、、、人は見かけで判断してはいけませんねぇ、はい(-ω-)なんとなく、話がそれつつ、4日目の後半へ続く･･･　

  2007.12.26

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  お買い物と、ケーキと、シャンパン*

  　さて、3日目の午後。女性がだーい好きな、お買い物と、ケーキとおしゃべりです。海外旅行へ行くとなると、たいていインターナショナルブランド製品の「お願い」をされます。今回はそのほとんどの本店のあるパリですもの。頼まれて当然か(-ω-)でもこのユーロ高で、どこまで安くなるかしら？？？・○ィトン・プラ○・フェラ○モ・ボッテガ○ェネタ・シ。ネル・○ルメスetcetc･･･モノにもよるだろうけど、○ィトンはバッグを買っても2～3万円くらい違うかな。セリ○ヌのバッグは10万円以上の差があってびっくり(ﾟДﾟ)あー、お金持ちになりたい･･･☆インターナショナルブランドは、それぞれの本店で買うより、ラファイエットやプランタンでまとめ買いした方が便利でお得です♪特に伊勢丹カードや高島屋カードを持ってるならぜひ！さらに割引があったりキャッシュバックがあったり･･･(≧▽≦)ま、私たちは所詮小市民(-ω-)冷やかしもそこそこ、頼まれたものと、自分用のお財布だけ買って、プランタンにある、ラデュレでお茶です姉に「ｶﾒﾗを人に向けるな」と怒られたが撮ってしまった店内。モンブラン♪季節は「秋」･･･、ねぇ。おいしかったです。パリのスィーツは濃厚なんで、2、3人で1個のケーキで十分でした(^^ゞ姉の誕生日が近かったので、Dinnerはマレ地区のお店で～「カフェだけど、十分おいしいご飯が食べられるよ」と、教えてもらったお店が「カフェ・ド・ミュゼ」。後で知ったんだけど、元フジテレビの中村アナが「パリに来たらいつもここに来る」とかいうお店でした。うーん、そういう情報はあんまり興味ないんだけどな･･･。さて、カフェ・ド・ミュゼ。外側から見ると狭そうなんだけど、実は地下にも席があって、意外と広い店内。メニューはフランス語しかありませんので、電子辞書片手に一つ一つ噛み砕きつつ、結局はてきとーに解釈してオーダーしました（´∇｀）アハハ～奥にあるのがパテと、手前はフォアグラメインは、フィッシュとポークソテーをオーダー画像が暗くてすみまっしぇん☆姉の誕生日、てことで、シャンパンを頼み、前菜2種、メインを2皿頼んでもうお腹一杯！！3人かかっても残しちゃったのに、「デザート？」とか聞いてくるし。他のテーブル見たら、みんなもっと食べてるし飲んでるし完食してるし･･･！！！！！パリジャン、間違いなくオデブ街道まっしぐらの、はず。シャンパン頼んでたから、お会計は100ユーロを超えるなぁ、て思ってたら、請求額は55ユーロ。あれ？飲み物代は別会計かしら？なーんて思ってたけど、忙しかったのか、忘れてはったのか、飲み物代50ユーロ弱分は請求されませんでした。ラッキ♪フランスでは、こういうこと、しばしばあるようです。今回はラッキーでしたが、逆に「頼んでないものが加算されてる」なんていうこともしばしば･･･、あるようです。皆さん、お会計の際は、中身をきちんとチェックしましょう～(･∀･)＊カフェ・ド・ミュゼ＊Addres: 49, rue Turenne 75003 Paris Phone: 01 42 72 96 17 （無休、８時半からオープン）

  2007.11.13

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  ルーブルルーブル！

  今日でパリ3日目です。今日の午前中はルーブル美術館へ～♪「ルーブルに入るならここが空いてるよ」と、パリ在住の友達に教えてもらった、地下からの入り口。ルーブルの駅に着いたら、多くの人が向かう改札と全く逆方向に進むとこの地下からの入り口に行けます(*￣m￣)逆さピラミッドがある所でセキュリティチェックを受けて、券売機でチケット購入。一人9ユーロ。これまたガイドブックの最新情報より値上がりしています。フランスの値上げ、一体どうなってんだい！初めてのルーブル。地図をもらったけど、広すぎてよくわからなーい☆（地図を読めない女です、はい）どうやらリシュリュー、ドゥノン、シュリーと呼ばれるパーツに分かれているみたいね～何も考えず入ったのがリシュリュー。そこの入り口手前で音声ガイドを借りる。後で気づいたけど、他のパーツ（翼と呼ばれる）の入り口で借りるより、ここが一番空いてた音声ガイドは5ユーロ。借りる時にパスポート、クレジットカードか運転免許証を預けるシステム。運転免許証、日本のものだけどいいかしらぁ？パスポートやクレジットカード預けるより、運転免許証のが気分的にラクだしなぁ･･･。おそるおそる日本の運転免許証出したら、受付のおにーちゃん、しばらくじぃぃーーっと免許証見つめた後、「ビアン！（いいよ！）」あ、日本の免許証で全然ＯＫなのねー♪ルーブル滞在時間は午前中のみの予定の私達。（かなり無謀です）とっととメインの芸術作品たちに会いに行かなくっちゃ♪最初にドゥノン翼へ。外せないのはニケモナリザカナの婚宴ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」ナポレオン一世の戴冠式こんなとこでしょう。一番最初に出迎えてくれるのが「ニケ」。「こんな所に置いてていいの？」てな感じの場所に展示されてます(^^;)ゞ階段上がったとこの踊り場に展示。すぐわかります。その次はモナリザ。モナリザって思った以上に小さい！一番人が多いので、余計に小さい！はぁ･･･。人の多さに酔っちゃったε-（´д｀;） ﾌｩヨーロッパの美術館って、作品量がもんのすごいんで。一つずつ吟味しながら見て行くなんて到底ムリ！！！！！！！！！個人的に「気になる～」てな絵画もどんどんすっ飛ばして、「はい次！」「はい次！」てな感じでどんどん進んで行かないと何日あっても足りません！おまけに広くて迷子になるし･･･（－－；母とはぐれた時は、マジで「ヤバイ！！」と思いました。携帯も持ってないし、はぐれた場合の待ち合わせも決めてない。おまけにおかん、小さいし･･･私も同じくらい小さいけど。。。ドゥノン翼メインの絵画を堪能した所ですでに午前中が終わりそう。やばい！！午後からの予定が！！鬼のようなスピードでリシュリュー、シュリー翼を見、（ほとんど適当にしか見れてない）売店（て言っていいのか？！グッズショップっす☆）もザザザザザっとだけ見て、午前の部、終了～こんな鑑賞の仕方でいいのか疑問が残りつつも、ルーブルよ、アデュー！いや、オーヴォワー･･･。それにして、も。中国人団体、うるさかったっす（－－；　

  2007.11.07

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  バトームーシュに乗ってナイトクルージングへ！*

  さて、2日目の夜はバトームーシュに乗って、ナイトクルージングでしめくくることとなりました～バトームーシュとは、セーヌ川をクルージングする、船の会社名です。セーヌ川をぐるっと周遊することで、パリの位置関係を大まかに掴めるので、初心者にはうってつけの観光船ですね。もちろん風景をただ眺めるだけでも気持ちいい～♪ご飯つきの「ディナークルーズ」やら「ランチクルーズ」といったプランもあるようですが、値段が激高なので庶民の私たちは船に乗るだけで十分でごわす。一人8ユーロくらいだったかなぁ。ここまできて、ふと思ったのは美術館といい、カルネといいこのバトームーシュといい新しいガイドブックに載ってる料金より実際ことごとく1ユーロほど値段、上がってます(￣_￣|||)エッフェル塔付近から出発～所要、1時間くらいの船旅で、シテ島、サンルイ島を越えた付近でUターンです。戻ってくると、ちょうどエッフェル塔、ライトアップ～☆さらに、夜○時丁度の時間になると、キラキラ･*:.｡☆..｡.(´∀`人)とってもキレイなエッフェル塔に変身です。私もそうなんやけど、みんな「そこまでエッフェル塔好きなん？！」と言いたくなるくらい、エッフェル塔の写真撮るのに必死です。中には私が席から写真を撮っててもおかまいなしに間に割り込んで記念撮影する若い女性陣たち･･･。何度ｼｬｯﾀｰﾁｬﾝｽを邪魔されたことか･･･。ずーずーしさは、万国共通ね（－－；---------------------------------------*追記*確認したら、バトームーシュの乗船料は9ユーロで、ございました。次行く時はもっとあがってるかもな･･･ε-（´д｀;） ﾌｩ

  2007.11.05

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  オランジュリー美術館とラデュレ*

  2日目のﾗﾝﾁ結局どうしたかというと、マドレーヌ寺院真裏にある「カフェ　マドレーヌ」。唯一ここしか空いてなかったのさ～（´∇｀）アハハ～・ｻｰﾓﾝｻﾝﾄﾞｲｯﾁ・ﾛｰｽﾄﾋﾞｰﾌｻﾝﾄﾞｲｯﾁ母と一つずつ頼んだんだけど、量の多いこと多いこと！！これ一つ13ユーロ。円安やから2000円強か･･･。も少し少なくていいから、値段安してくれへんかな～さっ、お腹一杯になったし、オランジュリー美術館へ♪オランジュリー。ここのオープンは12：30。どうして午前中は休んでるんだろ。不思議です。オランジュリーという名前は元々、ｵﾚﾝｼﾞ温室だったところからその名がついたそうです。7年間の大改装工事後なんだそうです。あぁ、モネの蓮に四方から囲まれてる、幸せ～♪えっと、モネの蓮の絵は、ドーム型のお部屋が2つあって、1つのお部屋に４枚飾られてるんですね。楕円形の部屋の真ん中にベンチを設けて、そこを囲むようにぐるっと蓮の絵が4枚展示してあるんです。全部で8枚の絵、てことですが、全部違う絵です。「朝の蓮」「夕方の蓮」「夜の蓮」･･･。それぞれ、違った趣があって、みなさん真ん中のベンチに座って「ほー」なんて感嘆中。見入っちゃってます。地下のフロアにはモネ以外の色んな方の絵が･･･。マチスもあって、可愛いのなんの･*:.｡☆..｡.(´∀`人)蓮の絵は、何回も見直しに行っちゃった♪今日はこれから姉と合流です。ラデュレでマカロン買って、お出迎えです。パリでお買いものすると、パッケージとか何でもない袋とか、いちいち可愛いんですよね。捨てられなくなって困るわぁ･･･。ん？これってエコ？･･･違うか･･･。

  2007.11.02

• 日曜日は要注意*

  　さて、パリ2日目の続きです。パリの街並みを堪能しながらひとまず腹ごしらえしなくっちゃ！！お目当ては、マドレーヌ寺院近くにある、「ボルシチ」のお店。（「フランス行ってるのに、ロシア料理かい？」ていうツッコミはなしで） こちらのお店、パリ在住の方のブログで紹介されていて、住所もわかるし、Google Earthで場所も大体押さえたし、あっさりボルシチでほっこり～♪･･･て思いながら、途中、マイユやラデュレのお店を横目にやりながら、ルンルン歩いてたんです。と・こ・ろ・が道中のお店というお店。いわゆるインターナショナルブランドショップも閉まってるんですよね。なんとなーく、いやーな予感を感じつつも、目的のお店付近をうろうろ･･･。あーーーーーー！！･･･やっぱり閉まってる。。。(*T□T)ﾂ行ったことある人はもうわかったよね。。。パリジャン、基本的に日曜日は「働かない」 ということを･･･。定休日まで確認してへんかった･･･（－－；働くときは働く、休むときは休む！！観光客にとって、これは痛恨の痛手なんだけど、働かしすぎの日本企業、風習よ、少しは見習え。あぁ･･･、私のボルシチ･･･。（「だからフランス料理食えよ！」･･･ていうツッコミはなしで）

  2007.10.31

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  セーヌ川で暮らす人々*

  2日目の続きです。オルセー美術館から、オランジュリーまで徒歩で移動。セーヌ川沿いをぽてぽて歩きました。天気もよく、爽やかな風が吹いて、めっちゃお散歩日和なーんにも考えず、パリの街並みを眺めながら、ぽてぽて歩くと気持ちいい！あー何かやっぱり日本と違う。パリにいるのねぇ。。。←ｵﾉﾎﾞﾘです。パリの街は、セーヌ川を中心に見て、左側が「左岸」。右側が「右岸」と呼ばれていて、左岸から右岸に行く為に、セーヌ川に架かる橋を渡ります。今日はコンコルド広場に続く、コンコルド橋をこれまたぽてぽて渡って、何気にセーヌ川を見ると、、、セーヌ川の岸辺に船がいくつか停泊してるんやけど、観光用の船、じゃ、ない船がいくつかある。。。よーーーく見ると、おぉ！！なんか･･･、ここに住んでる？？？聞いたことあったけど、実際、住民票とか住所とかってどうなってんだろ(￣д￣)？電話線とかﾃﾚﾋﾞの線とか。。。ﾃﾚﾋﾞはアンテナでいけるんかなぁ。とっても不思議なのです。船の中を見てみたい(*￣m￣)

  2007.10.30

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  日曜日はオルセー美術館へ*

  パリ、二日目は美術館巡りです♪美術館巡るのも、曜日がとーっても肝心なんです。そんなの考えずに飛行機とったもんだから、美術館に「定休日」があるなんて、忘れてた私（－－；美術館は主に、月曜・火曜曜のどちらかに休みが集中します。･･･てことは、一方が休みの日は、開いてる方に観光客、集中＝鬼混み！！オルセーは月曜日。ルーブルとオランジュリーは火曜日が定休日です。オルセーが休みの月曜日はルーブルとオランジュリーが混む。 ルーブルとオランジュリーが休みの火曜日はオルセーが混む。 そして今日は日曜日。オルセー美術館は日曜日、入場料が通常の2ユーロ安。ほなオルセーは絶対行かなくっちゃ(≧▽≦)早めに行かないと混むだろうから、今日の午前中はオルセーへ決まり☆オープン早々に到着。人はまだまばら。空いてる～(*^.^*)どこでも午前中は空いてるのね！オルセーを出るお昼頃には長蛇の列ができてました。(ﾟДﾟ)オルセーに行ったらまず最上階へ！！主な見所は3Ｆに集中してますもの♪ゴッホ、ルノワール、セザール･･･などなど、大御所が揃い踏み。中階には「考える人」で有名な「地獄の門」が。初めてじっくり見たけど、「地獄の門」に彫られてる人間模様がとっても面白いというか、すごいわ･･･。扉から出ようとして、扉からはみ出してる人とかいるもん。オルセー美術館は元々駅舎として使われていたこともあって、建物はほんまに「駅」です。原則、1848年（2月革命のあった年）～1914年（第一次世界大戦勃発）までの作品を展示してるんだって。へぇ～。ちなみに1848年以前のものはルーブル。1914年以降のものはポンピドゥ・センターに展示されてるのか。へぇ～。「どんだけ～」を、パリ在住の友達に言ってみたら通じませんでした（－－；当然？

  2007.10.29

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  パリで使える切符とは？

  まだまだパリ滞在1日目の日記の続きです個人旅行者にとって、どこへ行くにも頭を悩ますのが「切符」。パリで使う切符。2日未満の滞在なら、一回ずつ買う切符で十分やと思われます。でもそれ以上の滞在になるんやったら、たぶん「回数券」とか「割引切符」を使ったほうが断然お得になることが多いんじゃないかと。パリの足である、メトロ（地下鉄）やﾊﾞｽに乗るだけなら、2日以上ならカルネ（10枚綴りの回数券。8枚使ってもとがとれる）3日～4日以上ならカルトオランジュ（一週間、または一ヶ月間の定期券）どちらかがオススメ！写真の左側がカルトオランジュ。右がカルネです。そうそう、カルネは使いきれなかったから、「次回、パリに行く時に使えばいいです」と、書いてる方もいらっしゃいますが、友達いわく、「磁気がバカになって、使えなくなること多々」らしいので、気をつけて下さい(￣_￣|||)パリ以外の都市やヨーロッパ諸国をまわるなら、ユーレイルパスとか色々あるので調べてみて下さいね。ここに掲載するのは、あくまで今回の旅で役に立ったものばかりですので。。。カルトオランジュは特に便利！！メトロに乗る時はカルネや普通の一回券と同様、改札機に通す必要があるけど、ﾊﾞｽの場合は運転手さんに見せるだけでOK！いちいち刻印機に通す必要、ありませぬd(^-^)ただし、気をつけないといけないのが買う曜日。（*一週間単位の購入の場合です。）カルトオランジュは月曜日から日曜日までが有効期限。使う週の前の週、水曜日から翌週分が発売されます。（例：10月15日（月）から開始分は、10月10日（水）から発券されます）一週間パリにいなくても、3日分乗りまくればたぶん元はとれるんじゃないかと･･･。また、Zone指定もしないといけないけど、おそらくZone1-2で十分です。初めて買う時は、身分証明書を作るのに、写真がいるので証明用の写真一枚を持参してね。写真は最寄駅、11号線の「Rambuteau」メトロは1号線以外、扉は自分で開ける仕組み。けっこう力がいたりします。。。そして、駅構内や電車の中で、突然演奏が始まったりします。とっても不思議な光景でしたが、彼らはそれで小銭を稼いでいます。ホームレスもいて、駅構内、ちょっと匂う･･･（－－；ｳｯこれでやっと初日が終了！明日はオルリーとオランジュリー美術館へ！

  2007.10.28

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  お惣菜を買っておうちDinner*注文の仕方*

  ユーロ高のせいもあって、ヨーロッパ旅行は食費が高くつくざます。そこで！！私達はミニキッチンのついたアパルトマンに宿を構え、晩御飯はお惣菜屋さんでご飯、スーパーで飲み物を買って、安く済ませることが多かったです。フランス語ができないので、レストランでメニューを解読できなくてイライラ･･･、なーんてこともないしね！マレのアパルトマンのすぐ近くに数件、お惣菜屋さんがありました♪注文するのに必死で、写真を撮る余裕がなかったのですが、地元のパリジャンと触れ合った感じで楽しかったです(*^.^*)前菜にはテリーヌとサラダ、メインはお肉（今日はﾎﾟｰｸのﾄﾏﾄ煮込み）近くのブーランジュリーでﾊﾟﾝを買って、今日はスーパーで買い込んだビールで乾杯(≧∇≦)／□☆□＼(≧∇≦ )ｶﾝﾊﾟｰｲｻｰﾓﾝのﾃﾘｰﾇ、中に温玉入ってておいしかった♪ お昼はたいてい外のカフェとかで食べるので、晩はこれくらいで十分！！*お惣菜屋さんでの注文の仕方*値段は1キロ＝○○ユーロで表示されてるのがほとんど。グラムで注文します。100ｇ（サングハン）、200ｇ（ドゥサングハン）シルブプレ！･･･という感じ。一個一個、容器に入ってるものは1つ（アン）、2つ（ドゥ）。メイン料理は「ｇ」ではなく「何人分」で言うことが多いようです。1人（アンペフソン）、2人（ドゥペフソン）こんな感じで注文していきます。指で数字を表しながら英語で言うのもＯＫです。その時、「2つ＝親指と人差し指を立てる」日本では「2つ＝人差し指と中指」ですよね。ここが違いましたね～。「1つ」って注文しなかったので、「1つ＝親指を立てる」のかは不明ですがd(^-^)お国が変わると常識も変わる。面白いですな。それと、「シルブプレ」何か要求する時は、たいていこの言葉を使います。「ボンジュール」「オヴワー」の次に、一番使う言葉だと思います。そして「メルシィ♪」観光旅行者なら、この4つは覚えましょうね。相手も気分よく接客してくれますよ(*^.^*)

  2007.10.13

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  パリ人がオススメする観光場所*サクレクール寺院*

  行きの飛行機内で、たまたま隣りになったフランス人。彼が「ぜひ行って！」とオススメしてくれたのがモンマルトルにある「サクレクール寺院」という所。ここは映画「アメリ」でも登場した場所。主人公アメリが恋する彼と接触するため、最初に指定した場所がここ。サクレクール寺院はそもそも、ロマネスク・ビザンチン様式の寺院で、1876年着工、完成までに約40年要した寺院。普仏戦争、パリ・コミューンの騒乱で亡くなった兵士や市民たちへの追悼の意味を込めて建てられたんだそう。（ガイドブックより抜粋）建物内部はドーム型になっていて、ヨーロッパ特有の絵画が施されていてとてもキレイ。寺院に入る手前の階段ではミュージシャンたちが代わる代わる様々な演奏をして小銭を稼いだり、絵描き達がキャンパスに向かっていたり、音楽を聴きながら階段に腰掛けてる人、モンマルトルの丘からパリの街並みが一望できるので、ぼんやり見ている人たち･･･。エッフェル塔は見えませんけどね時間の流れはゆっくりです。「アメリ」のテーマ曲を演奏している人もいましたよ。とっても気持ちいい場所です。そうそう、この寺院に行くにはメトロ12号線の「ABBESSES(アベス)」という駅から行く方がわかりやすくてオススメです。そしてちょっとした長い階段を登るか、「フニクレール」というケーブルカーに乗ります。たった1分乗るだけのケーブルカー。カルネ1枚で乗れるので、記念に乗りました。観光客が多いせいか、けっこう並んだわりにあっとゆうまに着いちゃうので、感動は少ないかな。次来る時は、横の階段を登ってみよう♪

  2007.10.12

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  初めてのﾗﾝﾁはサン・ルイ島で*

  パリに到着した日のお昼前。パリ在住暦10年と8年になるお友達がアパルトマンまで迎えに来てくれました♪1人は妊婦さんでもう７ヶ月！お腹を触らせてもらったけど、パンパンです！Bebe（赤ちゃん）は男の子だそうで、よく動くそうです。Bebeが大きくなる時期は、歩くのが辛いくらいだそう。そんな中、ムリしてお付き合いくれたようです。ごめんよぉ(´；ω；`)さて、初めてのパリ訪問の私達に、アパルトマンから歩きながらサン・ルイ島へ。途中、「ここを左に行くとピカソ美術館よ。「あっちに行くとマレのおしゃれなショップがいっぱいあるよ」「あ、ここがパリ支庁よ。ぜひ前から見てほしいわ！」「向こうに見えるのがあのノートルダムよ！」「そしてこれが･･･」言われなくてもわかる！セーヌ川～。きゃっほー(≧▽≦)あぁ私ってば本当にパリに来たのね。。。思えば１０ヶ月前に、現在妊娠中の彼女が一時帰国してた時、「二人がパリにいる間にパリ行きたいわ♪いつかわからんけど」なんて、遠い目をしていた私が、１０ヵ月後に本当にパリに行くとは。。。しかも夫を置いて(*￣m￣)さてさて、「どこでﾗﾝﾁする？」と、二人は話合ってくれています。「シテ島は特にないし、サンルイに行く？」オノボリの私たちは、ノートルダム寺院とセーヌ川をバックにパチリ☆母とです。前置きが長くなりましたがﾗﾝﾁは「LE FLORE EN L'ISLE」お店のすぐ目の前にはシテ島を結ぶサン・ルイ橋が。Take Outのｱｲｽｸﾘｰﾑｺｰﾅｰがあって、夕方には長蛇の列になるこのお店。カフェですが、ﾗﾝﾁや簡単なﾃﾞｨﾅｰが頂けます。私は一度食べてみたかった「タルタル（生肉）」母はキッシュです。ワインもカラフェで頼んでまずは(≧∇≦)／□☆□＼(≧∇≦ )ｶﾝﾊﾟｰｲお昼でも夜でも、平均予算は一人20ユーロ前後といった所です。当時1ユーロ=172円になってたんで、ﾗﾝﾁで3,400円･･･。日本じゃ考えられない値段設定だな･･･(￣_￣|||)パリではお金、湯水のように流れて行きます･･･うっLE FLORE EN L'ISLEAdd：42 Quai D Orleans 75004 PARISTel:01 43 29 88 27

  2007.10.12

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  マレ地区のアパルトマン

  パリの空の窓口・シャルル・ド・ゴール（以下SDG）空港に、朝の6：30到着予定が、6時に到着。6：30には荷物もピックアップでき、到着ゲートへ。今日から6泊パリに泊まるので、ホテルはやめて、アパルトマンを借りました。そこを管理している会社に空港からアパルトマンまでの送迎を頼んでいたので、ﾗｸﾁﾝでした～(*^.^*)さて、アパルトマン。場所は、3区、最寄り駅はメトロ11号線のランビュートー（Rambuteau）から徒歩1分。旅行中、一番乗るのではないかと思われる、メトロ1号線へのアクセスも抜群！（11号線に乗っても、徒歩でもアクセスOK）近くにはフランプリというスーパーや、パン屋、お惣菜屋さん、カフェ、薬局、クリーニング屋さん、ﾜｲﾝ屋、ｹｰｷ屋さん、もろもろ生活に必要なお店がほとんど揃う、何とも便利な所！パリ市庁、セーヌ川やシテ島、サンルイ島も、徒歩圏内です。アパルトマン自身は昔、ホテルだったそうです。他のお部屋には普通にパリジャンが生活していたり、事務所にしていたりしているようです。こちらがアパルトマンの重厚な門扉大きな門扉を開けると、郵便受けへ入る扉があり、そこを入ると次は中庭への扉。中庭へ行くと、建物内部へ続く扉。自分の部屋のドアへたどり着くまでに、4枚もの扉。それぞれとても重厚でかつ、重いので、扉を開けるのに力がいります。そしてそれぞれ開ける為の暗証番号があり、全部番号が違います。セキリュティ度、高いです^^;おっと、アパルトマンの住人、クッキー。パリはこんな感じの犬がたくさんいましたよぼんじゅ～るそして、やっと私達のお部屋へ～♪あ、扉の装飾やら壁や窓の装飾が可愛い♪わ、窓から別の中庭が見えて可愛い♪あ、天井が高いからか32平米にしては広い♪わ、洗面所、大理石やん♪あ、ｴｽﾌﾟﾚｯｿﾏｼｰﾝがある(≧▽≦)♪おぉ、洗濯機もあるやん！洗濯できるの、嬉しい～！何だか全てに感動しているミーハーな私。テレビも液晶で、ｹｰﾌﾞﾙﾃﾚﾋﾞ付き、チャンネルが200くらいあるヽ(´･ω･`)ﾉでもNHKはなかった･･･。まぁいいけど。ｱﾒﾆﾃｨもﾛｸｼﾀﾝを揃えてくれているのも嬉しい。到着後すぐに母が荷物を散乱いたしましたので、部屋の写真は撮れませんでした･･･。よければHPにたくさん写真が載ってるので見て下さい。写真、そのまんまでした♪さ、スーパーへ行って、これから買いだしです！

  2007.10.10

• ぼんじゅ～る*帰ってきました*

  昨日、旅行から帰ってきました。長いようで短い、9泊12日の旅。その内、2日間は丸々移動日です。行き先はフランス（パリ、ニース）、モナコ、ベルギー（ブリュッセル、ブルージュ）でした。楽しくて、なかなか大変な個人旅行、母との二人旅。帰国早々、仕事や遊び、お勉強と、忙しい日々が待ってますが、ゆっくり旅行記なんぞ書いて行きます。お楽しみに♪**********************************簡単に、今回の旅程を記しておきます。今後、行かれる人の参考までに。*）CX=ｷｬｾﾊﾟｼﾌｨｯｸ*）SDG=ｼｬﾙﾙ･ﾄﾞ･ｺﾞｰﾙ9/28･･･18：45関空発　香港行き（CX)　　　　　　香港発　　パリ行き（CX)9/29･･･6：30パリSDG着　アパルトマンへ。9/30･･･オルセー美術館、オランジュリー美術館10/1･･･ルーブル美術館　10/2･･･夜までFree　夜はオペラ鑑賞10/3･･･8：25北駅発のタリスに乗って、ベルギー（ブリュッセル、ブルージュ）へ日帰り旅行10/4･･･夜までFree　夜はシャンゼリゼ劇場でコンサート10/5･･･飛行機でニースへ10/6･･･モナコ公国半日観光10/7･･･再びパリへ戻る。10/8･･･18：45パリSDG発　香港行き（CX)に乗るまで最後の観光とお買い物。10/9･･･日付変更線を越えつつ、香港経由、関空行きに乗り、帰国。60歳を越えた母と一緒だったので、ゆったりめの行動を･･･と心がけたつもりでしたが、それでもついFreeの時間は出歩いたもんで、旅程はハードなものに（´∇｀）アハハ～おかげで後半はカゼひきつつの旅に（－－；今回パリまではキャセパシフィックを利用。破格の値段に飛びつきましたが、いかんせん、飛行時間が長く、疲れました。日本→香港までが4時間弱。行き、帰りとも、香港でのトランジット3時間～4時間弱。香港→パリまで12時間強のフライト。香港-パリ間はほとんど寝てましたが(^^;)次回行く時は直行便にしてみたいな～

  2007.10.10

• いよいよ出発♪

  明日から旅行です。行き先はフランス。初めてのおフランス。もうそれだけでテンションは上がり、この一週間ほどアドレナリン出っ放しですフランスに住んでるお友達からの頼まれ物を買って、さきほどスーツケースに詰めてみました。頼まれたのは、・長芋・ｶﾙﾋﾟｽ原液・入浴剤・和菓子あと、モロモロあったけど、「長芋」には驚いたわん農業国フランスでも売ってないのかびっくりするほど高いんやろうな～カルピスも2,500～3,000円ほどするそうです。高い！！和菓子はお土産の定番、満月堂の阿じゃ梨餅さすがにこれはスーツケースに入れると潰れてアンコが出そうなので、手荷物です。100％個人旅行のくせに、全くフランス語も英語もしゃべれないに等しいのでだいぶ心配･･･まぁ、何とかなるやろ（´∇｀）アハハ～

  2007.09.27

• パリのアパルトマンに泊まる。

  値段、立地、設備等々でやーっと一つに絞り込んで、申し込んだものの、申し込む数日前に、「問い合わせ」をかけてたんですよね。「エレベーターはありますか」だの「空き室状況はどうですか」だの「敷金礼金はいらないんですよね？」だのと・・・しかーし、パリとの時差の関係もあるのか（どうだか？）私が送った「問い合わせ」の回答はいっこうに来ず、「申し込み」ボタンをクリックしたら、その分の回答の方が先に来るという始末。どーなってんだ、一体(-ω-;)しかも、「お申し込みお受けしましたら、24時間以内に請求書を作成し、送ります。　受け取られたら、3営業日以内に、　請求金額全額 をお支払下さい。」と、ある。最初は「ふーん」くらいに思ってたんだけど、上記のせいで少し不信感が芽生えた私はなんか不安。前受け金とか、一部金、手付金とかのように、宿泊費の一部、もしくは半額を支払うのはまだわかるんだけど、「3営業日以内に全額」って、どんだけぇーーーー！！ﾞヽ(#｀Д´)っ┌┛))ｳﾗｧｧｧ・・・て、ちょっと思ったんです。でもねぇ、やっぱり私って小心者(-_-;)念のため･･･と、ＨＰの会社概要とか、実際に滞在した人がいないかネット検索を一杯かけ、、、うんと、、、本社は京都？日本にあるのか。じゃぁ、、、健全な会社ではある・・・かな？と、自問自答し、（全く意味なし）3営業日はちと越えたものの、結局全額振り込みました～(´□`)あぁ、ヘタレ･･･滞在期間分のアパルトマン代、約20万円近いお金を、あまり認知度高くない（私にとって）会社に振り込むのは（しかも利用する4ヶ月も前に）かなりドキドキして、入金操作の指が震えましたー^^;)その後、ＨＰ上の「空き部屋状況」がなかなか「×」にならないので、不安は更につのる・・・「お金振り込んだのに、まだ部屋が空いてる状況になってるよー。どーしよ、どーしよ(ﾟДﾟ；≡；ﾟДﾟ)」・・・毎日こんな感じ^^;)でも誰だって不安になりますよね？ね？土日をまたがったので、月曜の深夜（現地では夕方）に「入金確認いたしました」メールを受け取り、一安心。しかし、「空き部屋状況」はまだ「○」がついたまま･･･。「もしかして2部屋以上あるのか？」などと思い始めた折、その2日後にようやく「空き部屋状況」に「×」マークが。自分の中で、やっと一件落着。ホッ(￣O￣;個人だと、何かと手配が大変なんだといまさらながらに痛感（－－；やらなあかん旅の手配はまだまだ続く･･･。　

  2007.06.17

• フランス語、やっとく？

  　個人旅行に決まったとたん、「仏語やっとかんと、やばい？」と思いたちました。。。なにせ、ﾌﾗﾝｽ人は、「英語で聞いても仏語でかえされる」だの「仏語で聞いても英語でかえされる」だのと、仏語ができないと、なんとなーく相手にされなさそう・・・。と、ゆうよりなにより！！どこの国に行っても、その国の言葉を話せたら便利だし、なにより相手が（ちょっとだけ）心を開いてくれます。やはり自分の母国語を一生懸命勉強して、話そうとしてくれると嬉しいものよね。ね。そんなわけで、突然仏語、やる気、です(^▽^)v あと、約4ヶ月近くあるし、ちょっとは何とかなる！！･･･かなぁ？？？↑後からわかったんですけど、これ、かなり甘い考えでした･･･で、でもがんばるっ。る？（。。;

  2007.06.14

• いよいよ宿探し！

  最近、フランス紀行手配記ブログになってますな(*￣m￣)さて、飛行機がとれたら次は宿です。ホテルに泊まるか、アパルトマンに泊まるか？！最初、「ホテルホテル♪憧れのプチホテル～」･･･と思って色々探したんだけど、パリのホテルって高いのよーーーー｡･ﾟ･(ﾉД`)ヽｳﾜｧｧｧﾝおまけに、三ツ星でそこそこの値段してても、　　　　　　・ベッドはダブル　　　　　・部屋、狭い。スーツケースはベッドの上で開けないとダメ　　　　　・朝食は別料金で2000円くらい。　　　　　・ホスピタリティは期待できない。　　　　　・掃除のおばちゃんがノックなしにズカズカ入ってくる。　　　　　・場所がいい1区などは、さらに値段が高く、部屋はしょぼい。　　　　　・古い（特に水周り）　　　　　・エレベーターが小さい　　　　　・うるさい ･･･などなどいいことなし。そこで、「アパルトマンに泊まる」 という選択肢があることを知り、色々探しました。アパルトマンだと、掃除は自分でしないとあかんかもやけど（一週間くらいならギリギリしないか）ホテルと同等の料金で広い部屋にキッチン、洗濯機、ベッドが2つある、てゆうことで、もう私にはアパルトマンしか見えなくなりました(^^;)ゞ(あぁ、、、単純）一泊一室1万円台～のアパルトマンもあったけど、やはり値段が安いと設備もそれなり・・・。なので、　　　　　　・一室3万円前後　　　　　・エレベーターあり　　　　　・バスタブあり　　　　　・洗濯機あり　　　　　・治安がいい地区（1～8区、14～16区）であること　　　　　・スタッフに日本人がいること。　　　　　・駅やスーパーが近い ･･･ことなどを条件に、探しました。途中、何度かパリ在住の友達にアドバイスをもらいながら・・・。日本人スタッフ、という点がクリアになった所は■パリの生活社■グロリアツーリストセジュール・ア・パリUniLifeレンタルフランスお、思ったより色々あるなぁ。(^^;)目移りしちゃうわ。わ、この部屋、可愛い！んわ、バスタブが豪華～キッチンにｴｽﾌﾟﾚｯｿﾏｼｰﾝある～(≧▽≦)ｷｬ♪ｷｬ♪んも～、楽しくって楽しくって、ずーっとネット眺めてました。そして、一泊の料金を見て撃沈すること多々･･･。(*T□T)ﾂ 当初、ﾅｼｵﾝ駅近くのシタディオンを悩んでたら、友達によると、「12区とかはお勧めしない」、とのことで却下。あと、「アパルトマンは敷金礼金があったりするとややこしいからホテルがお勧め」ていうアドバイスをもらったけど、私が見ていた所の会社は敷金礼金はなく、室料のみ、とのことで、アパルトマンに。（アドバイスくれた友達、ごめんよ～）あとで気づいたんだけど、敷金礼金ない代わりに、室料を相場より高く設定してるんじゃないかなぁ。 あと、滞在中に姉が途中合流するかもしれないことと、携帯が無料レンタルできること、空港迎えが35ユーロで、ﾀｸｼｰより安いことなどが決定に至る要素でした。後ほど、私達がパリに着く時間が営業時間外（朝6：50着）ということで35ユーロが50ユーロにＵＰ(-ω-)でもそのまま宿に連れてってくれるし、タクシー相場は45ユーロほどなので、迎えに来てもらうことにしました。また、こちらでオペラのチケットも無料で手配はできる、とのこと。ただし、支払代行はできないので、クレジットカードの情報を教える必要があるため、保留。フランスへの道のりは、まだまだ続く･･･

  2007.06.13

• パリに行くと決まったら*

  　行くと決まったら早いもんです。母と大体の日取りを決めて、ツアーで行くか、個人で行くか、検討です。まず、お手軽なツアーで探すための条件として、・Ｆｒｅｅ時間がたくさんあること・パリだけだったら8日間、+他国なら10日間以上の日程のもの ネットで検索すること数十分･･･。結果、上の条件を満たし、なおかつホテルのグレードは三ツ星以上になると、一人24万円 を超えてくるのよねー(-ω-)じゃぁ、てことで、ひとまずH.I.Sへ。ここにもホテルと航空券のみのパックで、私達の希望をかなえるものは24万円以上。航空券だけだと一番安くて67,000円。 （破格）↑これがかなり安いことが判明。数もかなり少ないので押さえにかかることに。 すると、希望日の出発分は一杯！翌日分なら取れる、ということでおさえてもらう。行きはＯＫ。次、帰り。帰りになると、パリ到着後5日後のパリ発か、翌々日か、そのまた翌日。5日後パリ発だと、実質現地は5日間。パリしか行けない。もったないなと思ったので7日後帰国便にしてもらう。7日後発･･･。なんとこの日を選ぶと、日本着が祝日に当たるため、一人+2万円必要 だと言われる。(ﾟДﾟ)ﾅﾆｰｰｰ!!選択の余地なしで8日後発にしてもらう。ここで母が、「ローマでオペラが見たい」 と言い出すが、このチケットで、ローマ発関空の席がもう一杯！！母にはローマ行きは諦めてもらいε-（´д｀;） ﾌｩオペラはパリのオペラ座で見よう！ということに。ひとまずこれで、行き帰りの飛行機は決定！！次はﾌﾗﾝｽでの行動と宿編へ続く･･･

  2007.06.12

• パリに行きたい！

  　パリに行きたい！そう思いたったのはいつのことだろう？仲のいい友達が、社会人になってから毎年パリに行っていたけど。「結婚して、子供産んでからでも、パリに行こう」と約束してたけど。イタリア語専攻していた私は、パリより、イタリアに興味が強かったし。母と友達の3人でヨーロッパ2週間個人旅行に行ったけど、スイス、ドイツ、チェコ、オーストリア。この時もﾌﾗﾝｽへは寄らなかった。思えば、パリに行く理由もなかった。なのになんでか？まず、興味が沸いたのは、姉のせいだろうか？外資系クルーの姉。仕事で某国に行っている間に、自社便で数回パリに行っていて、その時の様子をブログに載せている。足代はタダなので、ホテルと食事、買い物代とエステ代だけでＯＫの、なんとも優雅な旅をしている姉。正直羨ましく、「へん！なにさ！」て感じ(-ω-)今年（2007年）に入って、仕事先の人とか、友達がパリに行った。その頃くらいから？「パリに行ってみたい」ていう気持ちが高まったのは。ただ、私は何と言っても夫のある身。ダンナは昔、パリに行っているので、興味なし。(-ω-)夫婦で行くとお金がべらぼうにかかる。(￣_￣|||)よって、夫婦で行く可能性は薄い。ε-（´д｀;） ﾌｩおまけにダンナが仕事している間に家を空けて海外旅行は許してもらえない。 「やっぱり無理かなー」と、思っていた矢先！！ＧＷの出来事。ダンナは私を置いて、 同期と2泊3日の国内旅行へ☆私はどこにも連れてってもらえず。(￣_￣|||)それもこれも！！一月以上も前から↑（ここ、重要）「ＧＷはどうする？」って話してたのに、ギリギリになってやっと同期旅行が決まったもんで、ＧＷ前半は空いてたのにどこに行くにもすでに一杯！！あほーーーーー！！(´；ω；`)･･･と、一人怒ってたんだけど。 ダンナさまは優しい人なのでかなり「悪いなぁ」と反省しきり。そこにかこつけた私(￣∀￣ )「母とﾌﾗﾝｽ、行って来ていい？妊娠とかする前に！！ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ」 ダンナ様、快諾d(^-^)･･･やむなく？しぶしぶ？･･･いいのだ！！「女の信念、岩をも通す」 通ったどーーー！(^▽^)v

  2007.06.06

• 

  プーケット旅行記☆エステエステ☆

  2月10日（金）8：30起床。今日はお昼からスパ。迎えが12：30やから、それまでゆっくりパトンビーチの街を散策。「ここに津波が来てんな～」津波のおかげで、海の砂が入れ替わって、キレイになったとか。街や建物も、いたる所で改修工事が行われて、キレイで新しい建物も多い。復興には時間もお金もかかるし、何より、尊い命がたくさん失われたことは、忘れてはいけませんが、それをムダにしーひんように、新しい街づくりを進めてほしいものです。街のいたる所でこういう標識がたってます。↑「TSUNAMI」と書いてあります。そして、「300ｍ先に避難所」みたいなことが書いてある模様。津波に対する認識が、世界中で今、最も高い場所かも。ビーチ散策に話は戻って･･･。パトン地区は、夜遅くまでお店が開いてるので、開店時間は比較的ゆっくり。タイ人の足、「トゥクトゥク」 は、朝早くから客引きしてはるけどね。土産物屋さんで、ビルケンシュトックのビーチサンダル発見！「これ、いくら？」て聞いたら「いくら払えるか？」 と聞いてきた(-_-;)定価は1650Ｂ（4900円）ときた。日本で買ったら1万円くらいのものやけど、今日は買う気ないから帰ろうとすると、「1000Ｂ！（3000円）」だって。その後、試着しつつも、帰ろうとすると、「500！」「300！」「200！」最終的に「100Ｂ（300円）！」と言ってきた。思いっきりバッタモンやん！今日は買わへんかったけど、300円やったら買ってもよかったかも？でも、それでも売り上げがあるんやったら、一体元値はいくらなんだ･･･（ーー；）↑結局翌日買った、ビルケン。おまけによく見たら、タグには「Made in German」となってるけど、靴の足底には「Made in Thailand」。おいおい･･･。せめてどっちかに統一しなはれ(￣∀￣;)お昼はホテル近くの「サバイサバイ」。ガイドブックに載ってるお店で一品50Ｂ（150円）ほど。手作りのパンや欧米人向けのご飯が安くで食べられるとかで、欧米人で一杯。ちなみに、「サバイ」とはタイ語で「元気？」てな意味です。私たちは、トムヤムクン、チャーハン、パスタもどきにビール。パスタはずっと食べてたら、味に飽きてきた。。。トムヤムクンって、お店によって、味が違うんやね～。辛味がちょっとずつ違うのかな？12：30になったので、ホテルへ。「プーケットプーケット」というツアー会社の車がお迎えに。今日行くスパは、車で40分くらいと、けっこう離れた場所にある。団体を受け入れないスパで、日本人店員がいるので安心･･･というのがウリ。一人2050Ｂ（約6150円）で、3時間のコース。・タイ式マッサージ・全身オイルマッサージ・フットマッサージ・上半身のスクラブマッサージ・フェイシャル↑上記の中から3つ選択。ネイルアートをする場合は上記から2つ選択。これにハーブスチームサウナとハーブティにフルーツ、ヘアセットが付く。ぱいはオイルマッサージ、フェイシャルにネイルアート。ダーリンはタイ式マッサージ、オイルマッサージ、フェイシャル。オイルマッサージ、気持ち良かったーーー(≧▽≦)！！日本ではこの値段ではできひんからね･･･。ネイルアートはまぁまぁやけど、仕上げのトップコートしてもらえへんかったから、2日したら、はげてきた･･･（ーー；）ﾁｯ!女性にはメイクのサービスもしてくれるんやけど、何しろメイクしてくれるのはタイ人なもんで、タイメークにされる！･･･と、ドキドキ。ぱいは、眉毛が黒かった。別の日本人はチークが濃かった。まぁ、その程度やから、いいとしよう☆ぱいもダーリンもフェイシャルをしたんやけど、お肌、ツルッツル～あっとゆう間の3時間でした☆

  2006.03.01

• 

  プーケット旅行記★生「ムエタイ」★

  さて、ダイビングをした後は、ダーリンたっての希望の、ムエタイ感染。いや、違った、、、「観戦」です(*￣m￣)ムエタイに行く前に、ホテルから、ディナー券をいただいてたので、レストランでタイ料理のフルコース。無料券やから、しょぼい料理かと思いきや、めっちゃフルコースやって、びっくりしたわ。ラッキー♪まさか豪華な料理だなんて思ってへんかったから、ｶﾒﾗ持っていかず。。。失敗したわ～(-ω-)しかも、ちょっとホテルでプチトラブルがあって、ルームチェンジしてたらえらい時間かかって、ゆっくり食事を堪能する時間がなくなってしまった。残念･･･。7：30頃、ムエタイ会場の車がお迎え。ムエタイの試合会場は、町から少し離れた所にありました。日本人はあんまり興味がないのか？観客は欧米人ばっかり！！日本人はおそらくぱいとダーリンだけでした。男気、むわーーーん。スポーツはやっぱ、「生」がいいわ♪チラシに、本日の対戦相手がのっていて、5試合分しか載ってへんかったから、「5試合見たら、終わるんやねー」なんて思ってたら、20：30から始まって、なんと9試合もやりよった（ーー；）終わったら0時よ、0時！！しかも8試合目でチャンピオンベルトつけた、チャンピオンvs挑戦者の試合やったから、（みんなお金賭けてた模様）てっきりこれが最期の試合かと思いきや、（しかも一番会場、盛り上がってた。）試合が終わってまた、次の試合の選手が出てきやがった。 さすがのぱいもげっそり･･･(-_-;)今朝6時起きやったっちゅーねん！(#｀皿´)眠いしお腹は減るわで、ちょー不機嫌。でも一番最後の試合の選手が男前の西洋人で、ＫＯ勝ちやったし、許しといたるわ～(*￣m￣)これが、チャンピオンベルト。この中に賭け金入ってます。一日で、一生分のムエタイ試合見たわ･･･。もう満ぷくっすホテルに帰ってから、ダーリンは一人で屋台へ。道中、女の人がお立ち台で激しく踊ってはったのをバシバシ写真とってたら、降りてきてくれて、ぴんで写真を撮らせてくれたらしい。一通り撮り終わったら「チップ！」て言われたので、「ありがとう！」て言って、とっとと退散したらしい。ちなみにこの人、「男」 です(･∀･)

  2006.02.10

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  プーケットでダイビーング！～2日目前半～

  6時起床。今日は朝からピピ島+ダイビングのツアーに参加。ホテルで朝食をとった後、7：15にツアーの送迎が来る。何人かピックアップした後、港へ。ピピ島+体験ダイビングで一人2450Ｂ。（7500円ほど。ランチ、送迎付き）中型の船に乗り込んで、1時間半ほどでピピ島到着。ピピ島は、レオナルド・ディカプリオ主演の『ザ・ビーチ』ていう映画の撮影が行われたことで有名。ぱいとダーリン、二人ともその映画を見てへんくて、「あぁ、ここがあのシーンの･･･」とか、そういう思い入れは全くなし！見てくればよかったかな･･･(-ω-)ピピ島は、「ピピ・ドン島」と、「ピピ・レイ島」の2つがあって、どっちがどっちか、よくわからへんかったf(^ー^;ピピ島自体、すっかりリゾート化が進んでるので、ホテルやら、ビーチでのアクティビティレンタルやツアーデスク、レストランみたいなんかもけっこうあって、日帰りはもったいなく、欧米人はほとんど2泊以上するらしい。ぱい達は時間がないので、ダイビングとランチのみ。さて、ダイビング。どんなお魚さんがいるかなー？おぉ！ウニやらニモやら、たーくさんいる！！やっと、念願の「ニモ」（カクレクマノミ）を写真に撮れました！！ニモのおうちである、いそぎんちゃく。触ったら、突起の部分がタコみたいに吸着して、吸着する感触が、ちょっとキモイかなー(*μ_μ)でも海はやっぱりキレイやし、お魚もたくさんいて･･･。めっちゃ満喫よ～(*^.^*)海の中で、手をたたくと、魚たちが集まってくる。鯉と同じやな！んで、ぱいたち、お魚くんたち呼びすぎて、けっこう食われました･･･。ちと、痛いだな、これが。ダイビングから上がったら、すっかりお昼。ビーチに戻って、オープンレストランでブッフェランチ。ダイビングポイントから、ランチするレストランまで、こんなレトロな船で運んでくれました。これね、意外と早いんよ(￣∀￣ )↓ここでランチ♪反対側には、キレイなビーチが。。。そしてレストランの横にはバンガロー（てゆうの？）コテージが数軒ありますの。なんか、、、ほんまにリゾートしてるわ(￣∀￣ )こういう所って時間の流れがほんまにゆっくり。津波の影響か、日本人はほんとに少ない。見つけたら、逆に珍しいくらいよ。ピピ島日帰りの場合、3時前にはお迎えの船が来て、5時にはホテル到着。今日はこの後、ダーリンたっての希望で本場のムエタイ観戦！

  2006.02.09

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  初めてのプーケット～初日～

  こんにちは！仕事を休んで旅に行っていた時のことをちょっとだけご紹介！実はダーリンががんばって10年勤続のお休みをとってくれました♪そのお陰で3泊5日のプーケットへ！ぱいもダーリンも、初「タイ」ですの～行きは、ＪＡＬ10：55成田空港発。ひとまずこれで、バンコクまで。ちなみに、去年の11月くらいまで、プーケット行きの直行便があったらしいねんけど、一昨年の津波の影響で日本人の客足が遠のき、現在、直行便はなくなってしまいました･･･。そのせいで、直行便だと約6時間のフライトが、バンコク経由で片道10時間ちかくかかってます。カムバーーーック！直行便！！ チェックインが遅れて、席がバラバラになるハプニングがあったものの、ダーリンと隣になった女性の好意で、私と席を替わってくれましたわ！コープクンカー！（ありがとう！）バンコクで入国審査を受けたら、国内線に乗り換えてプーケットへ！ホテルに着くまで何も食べられへんからと、バンコクの空港内で軽食を。タイは物価が安いねんけど、空港内はそうでもなかったなぁ。ホットドッグと飲み物で一人100Ｂくらい。日本円で300円くらいかな。バンコク空港内で6万円をバーツに両替。2万バーツ弱。ちょっと円が下がってるなぁ。バーツが上がったのか？？？バンコクでは、国際線から国内線のターミナルに移動しただけやけど、暑い！！2時間弱で、プーケット到着。すでに現地時間20時前。すっかり夜やけど、やっぱり暑い･･･。H.I.Sの現地職員が迎えに来てくれていた。私達が泊まるのは、パトンビーチにある、「パトンビーチホテル」という所。一昨年年末に起こった津波の影響も受けたらしく、津波後は、しばらく営業できなかったらしい。ぱいたちが行った時は、すっかりキレイになってました。今回のツアー設定の中で、一番安いランクやったけど、部屋はモダンで広くって、いい感じ♪一旦ホテルにチェックインした後、お腹が減ってたから、すぐ外出。屋台でご飯を食べるのだ！！プーケットはこの時期、乾期に入ってるから一番いい時期らしく、そのせいかパトンビーチの街は深夜でも賑やか。主に欧米人が多い。バーもたくさんあるけど、どのお店も欧米人で一杯！屋台がたくさん並ぶ一角にひとまず入った。フライドライス（チャーハン）とフライドヌードル（やきそば）、トムヤムクンとビール大ビン2本で、二人で1,000円くらい。ぱい達はビールをガンガン飲んで、この値段なんやけど、料理一品、50Ｂ（150円）という学食並みの値段。安いわ～(*^.^*)明日は朝6時起床のため、とっととホテルへ☆そうそう、ぱい達が泊まった部屋、いくつか難点が･･･(-ω-)バスの栓がなかなか閉まらへんかったのと、ホテル経営のディスコがうるさくって、なかなか寝付けへんかも！ぱい達は長いフライトの疲れと、明日の朝早い起床のため、あっとゆうまに就寝したけどね(*￣m￣)タイの蚊を気にして、部屋用の虫除けとかも持ってきたけど、ベープマットが設置されてたのが嬉しかった(^▽^)v明日はダイビング！！

  2006.02.08

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