映画本日記eigabon。映画とTVドラマを1.5倍楽しむ方法 業界話とｅｉｇａｂｏｎ

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  ウォンビンさん最前線へ志願　大丈夫？

  ７日の芸能ニュースなんとウォンビンさん、最前線へ志願です。　　北との境界線。　ここ数年韓流ブーム純愛映画と平行して、日本でも公開された韓国ポリティカルアクションでも描かれてきた地域です。　別にウォンビンさんが行かれるから･･･というわけではないですが、ともかく戦争だけは避けて、問題解決していただきたいものです。　ウォンビンさんが、映画界へ復帰されたときには、まさに迫真の演技で南北問題の映画に出演できますね。　ご無事をお祈りします。勝利なき戦い ゴールドディスク・コレクション ◆20%OFF！　　懐かし映画・ドラマの楽しき世界テレビがつまらないからあの人たちの話をしよう（世界の文学者・映画監督編）★今だけ50％OFF★ 「アロエC2000」　沖縄アロエのプリプリ果肉とシークァーサー入り

  2006年01月06日

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  古畑任三郎ファイナル三夜視聴率出揃う　　歴代トップ３になるものの満足度はいかが

  芸能ニュース古畑任三郎ファイナル三夜視聴率出揃う大河な日日　ＮＨＫ視聴率と異なり、ＢＳ、ＢＳ－ｈｉなど衛星、またＣＳがからんでいないので、ほぼ現状を投影した数値でしょう。　いやー、すごいものです。新年ドラマ番組は、他に三谷脚本の「新撰組！！」以外、目立った対抗馬がいなかったこともありますが、人気の高さを裏付けるものですね。　業界では、事前にバッシングとなっていた三谷さんのダブルブッキング(「新撰組」との)も、勝てば官軍。もう誰も何もいわないのでから、放送業界・マスコミのダークな本領発揮です（まあＵＱも末席を汚しているわけではありますが･･･）。　いくら視聴率が良くても、脚本・三谷さんでなく、俳優・お笑い芸人だったら、この種のダブルブッキングは咎められたことでしよう。人気blogランキングへ　三夜を総括すると、　第一夜　　「石坂版金田一」に対するリスペクトがもっとあってしかるべき、かと思ったのですが･･･本日は同じ局で「女王蜂」もあることですし。　　しかし、石坂さん演技が益々マズくなりました。ご本人が認めているところです。そして、結局３０年近く前の角川「金田一」しか、はまり役がないことを本人は残念だ、と述懐されています。　今回の演技も「白い巨塔」そのままでしたし、ご本人が勝負に出た「水戸黄門」は、東映京都とそりが合わなかった上、病魔に倒れて、さぞ残念だったでしょう。　しかし、ＵＱは、マイナー作品ながら、「オレとシャム猫」や、演技に熱中する余り実生活でもマリアンさんに手をつけてしまった「俺はご先祖さま」あたりも大好きなのですが･･･。第二夜　これはイチローさんに尽きるでしょう。松井選手にはできない技です。しかも、キャラと実在の人物がラップする点が出色。　加湿器･･･今の加湿器はあれほど湿気が目に見えない･･･あれでは吸入器(笑)から、かなり早くに展開が読めましたが、一気に最後まで見せたのは、イチローさんから演技を引き出したディレクターの功労賞です。　　まあ、あのイチローさんに演技指導・説明するのですから、かなり理詰めで話して納得させた、とご苦労お察しします。第三夜　天邪鬼のＵＱとしてはこれが一番苦手です。エラリー・クィーン、コロンボへのリスペクトのプロットも苦手なのですが、なにより同性として、松島さんが苦手という個人的恨みじゃない、好みの問題です。　ストーリーとしては叙情的に最後(？)にふさわしいものでしたが、最終回でなければ、実はそのまま妹だったオチをもってきたでしょう。　さて、昨年、三谷さんにお目にかかって、仕事もわきまえず「色紙にサインとお言葉」をいただいてしまいした。フ、フ、フ。お話すると、余りにも映画やテレビや舞台の好みがＵＱと同じでしたので驚きました。　だから、時にＵＱが三谷作品にきつくなるのも一種の近親憎悪だったのだなぁ、と得心しました。今日の映画本やまちゃんの語ってくだけろ！声優ファンでなくても意外に面白いです。気まずい二人　

  2006年01月06日

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  特撮と蜜柑　おみかんが美味しいですね。冷凍ミカンってどうなったのでしょうか？

  なつかし特撮ドラマ「大鉄人１７」結局、昨日しか正月休みのなかったＵＱです。　春公開の映画、多すぎです。試写ビデオは見ましたので、午後から職場で原稿書きです。　お昼休みに、隣のＫ子が持ってきたお蜜柑をいただきました。おいしいですね。　風邪気味のときの水分・栄養補給にもなりますし。　でも、季節の流れるのははやい。すぐに、お蜜柑の旬も過ぎますね。楽天広場さんでも、すでに売り切れが多いですし。　ところで、冷凍みかんというものを最近みかけないのですが、元気でしょうか？もはやおもちゃの世界にしか存在しないのでしようか？　寒波です。豪雪地帯のみなさまはもちろん。今後、全国的に寒くなるそうです。　みなさんご自愛下さい。　ＵＱも、職場からはなるべくはやく帰宅するつもりです。今日の映画本ぼくらが大好きだった特撮ヒーローbestマガジン（vol．4）を楽天ブックで購入して読みました･･･というより、見ました、というほうが正しいかな。　大好きな、旧ガメラ特集でした。スチール写真に時代を感じますね。昭和４０年代。そのほか、「東宝怪獣激闘史　ゴジラ中心」や、お目当てのひとつ「ピープロ特集　鷺巣詩郎さんインタビュー(うしおそうじさんのご子息にして、｢笑っていいとも｣などの作曲家)」、そしてそして、珍しく特撮時代を語る水谷豊さん。　ＵＱとしては、女性芸能誌やファション誌を読む(買う)より、こっちにお金遣うほうが、「生きたお金の遣い方」ですわ。　

  2006年01月06日

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  長谷川理恵さんの恋人　プロサーファー佐久間洋之介さん死亡

  プロサーファー遺体で発見　葉山の佐久間洋之介さん　神奈川県葉山町の真名瀬漁港沖の海上で２日に行方不明になった同町堀内のプロサーファー佐久間洋之介さん（２５）が４日、約１０キロ離れた同県横須賀市内の海岸で遺体で見つかった。　葉山署によると、捜索していた友人らが４日午前９時４０分ごろ、横須賀市長井の海岸の岩場に打ち上げられていた佐久間さんを発見した。　佐久間さんは２日午後４時半ごろ、同漁港沖で友人の男性会社員（３１）と遊泳中に行方不明になっていた。　佐久間さんは海外のサーフィン雑誌でも紹介されるなど日本を代表するプロサーファーとして活躍していた。　石田純一さんと別れて順調な交際が続いていたのに･･･人生何が起こるかわかりませんね、悪いことも、良いことも。Rie’s code　ビミョーに石田さんのほうがワイドショーに取り上げられそうな予感です。　なつかし映画・ドラマの楽しき世界

  2006年01月05日

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  黒い芸能界特集高倉健さんのホモ疑惑の真相ほか13の黒い報告書「新潮45」

  今日の映画本「新潮45 1月号　芸能界13の黒い報告書　特集　今日の映画本としては、あまりとりあげない新潮45ですが、上記の特集ゆえ、銀幕スターが登場します。　いわく、・高倉健さんホモ疑惑の真相･･･(要はバイというオチです)・帰化がかなって欣喜雀躍した松田優作さん・原節子さん「永遠の処女」の理由･･･(例によって小津安二郎ネタありです)その他･･･合計１３タイトルです。　寸評をはさむと長くなるので以下はタイトルのみのご紹介です。銀幕の女王・志賀暁子「堕胎」事件、天下の二枚目・長谷川一夫「顔面切りつけ」騒動、売れっ子芸人トニー谷の運命を変えた「長男誘拐」、弘田三枝子「不倫刺傷事件」の舞台裏、空前のアイドル・天地真理「空白の謎」を語る、元祖プッツン女優・関根恵子の「失踪劇」、芸能界一の魔性・大竹しのぶの「略奪婚」、松田聖子「涙の破局会見」秘録、カリスマ尾崎豊「怪死」後、家族たちの哀しき相克、加勢大周「芸名騒動」のトホホな始末　全編を通じてのテーマはなく、何か味噌もなんとかもごちゃ混ぜな展開です(トホホ)。　陽のあたる「噂の真相」のようなテイストです。　で、結論から言うと各見出しはセンセーショナルなものの実は業界では広く知られたことばかり。　なにをいまさら、新潮社さんが･･･という印象ですが、でも、映画黄金期の話題を余り知らないかたや松田優作さんファンには入門書としてお薦めです。　　でも、１３タイトルのひとつひとつが長くないので、立ち読みで可かと･･･またしても、ＵＱのアフィリエイト無視の発言ですが。　しかし(と、二転三転)、フーゾク特集などもあるので、その関係がお好きな殿方は「買い」かも、です。で、記事の元ネタを紹介すると(元ネタが発売されているのもなんなんだが･･･)松田優作クロニクル　「原節子」「江利チエミ波乱の生涯テネシー・ワルツが聴こえる」　「小説長谷川一夫」

  2006年01月05日

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  「ＴＨＥ　有頂天ホテル」大特集　グランド・ホテルから有頂天まで

  今日の映画本「キネマ旬報１月下旬特別号」は、「ＴＨＥ　有頂天ホテル」大特集です。役所さん、松さん、佐藤さんの特写＋インタビュー。なにより、三谷幸喜さん×和田誠さんの対談「これもまた別の話スペシャル」は、特に三谷さんファンでなくても、映画ファンならニヤリとする内容です。「ホテル映画」(つまりグランド・ホテル形式)を振り返ります。　で結局、三谷幸喜さんって、いつも換骨奪胎(正しい意味は辞書をひいて下さいね)、ってことがよくわかる本です。あとから気付いたけれど、ちょっとお正月風の装丁です。

  2006年01月05日

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  「キネマ旬報」韓流ページ

  今日の映画本「キネマ旬報１月下旬号」の韓流ページは･･･新連載「韓国映画隆盛の秘密　プロデューサーに問う」　が開始です。　活況の韓国映画の先駆者、シン・チョルさんのロングインタビューです。同氏のてがけた作品はほかヒット作多数。　１８０～１８３ページなので、立ち読みで読了できます。そのほか韓国シネニュース(Ｐ．１６)では、・気になる韓国若手男優の新作は･･･・「二重スパイ」のコ・ソヨン女優活動本格復帰・韓国映画配給収入分配率問題の、三本です！(サザエさん風)「色川武大　映画放浪記」キネマ旬報社２００６年１月新刊ドニー・イェンアクション・ブック　キネマ旬報社刊

  2006年01月04日

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  ブロスナンの真情の吐露　００７降板裏話

  今日の映画本日本版ＰＬＡＹＢＯＹ２月号　新ボンドの意気込みについてのインタビューについて掲載されている同誌ですが、ブロスナンの心情が吐露されたインタビューは貴重です。　と、いうのも長らくブロスナンが「ボンド役はイヤだ」といわれていたことが、誤りだったことがわかるからです。　「実は、続けたかった」ということを未練タラタラ述べています。降板理由は、またしても「高齢化のため」。　ブロスナンでさえ年寄り呼ばわりされたら、世のオトーサンがたはどうしたらよいのでしょうか？　もっとも、職業がスパイですから。　ブロスナンの記事だけでも立ち読みの価値があります。割と最初のほうです。　そして、新・ボンド記事の中には、楽天広場映画ファンのかたならすぐわかる大きな誤訳があります。　善意に解釈すると原典が間違っていたのだと思いますが･･･。　　いずれにしても、買わなくてもよいから、００７ファンは一読の価値があります。　ジェームズ・ボンドへの招待

  2006年01月03日

• 年始に立ち読みすべき雑誌パート２

  今日の映画本　２日にもなりますと、あちこちのお店も営業。お子さん連れで、ショッピングモールや百貨店へ出かけるかたも多いのでは。　そんなお母さん、お父さんも、お時間があれば、映画特集している雑誌のお立ち読みをどうぞ。パート２です。　エスクァィア　恋愛映画特集です。購入すると、ミョーに場所をとってしまうのは、「ＣＵＴ」と同じですね。　映画人にとってのベストあたりが読みどころでしょうか･･･。　

  2006年01月02日

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  石井正則さん(古畑－)離婚を生放送テレビで発表　マネージャーにも言ってなかった

  あけましておでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。楽天広場をご覧のみなさんにとりまして、幸多い一年となりますよう、微力ながらお祈り(何に？)しております！　三が日もお仕事をしているＵＱです。と、いっても、試写ビデオを観て紹介・評論を書いているので、傍からみると、遊んでいるようにしかみえないと存じますが･･･一応、春公開予定の作品二本です。　実家に帰ることもままなりません。でも、今から動くには交通機関の予約をとることができませんし･･･。　さて、ビデオに疲れてフジテレビの最強運をみていたら、「古畑任三郎」の石井正則さんが、離婚発表してしまい、相方さん(すみません、名前失念)、ほかのタレントも一時ドンビキ。　てっきり、三夜連続「古畑－」の番組宣伝だろう･･･と思っていたら大違い。　相方さんは「お前、会社(所属事務所)にも言ってないだろう」とアセっていました。　でも、結果的には、番組宣伝になるからフジテレビからは誉められるかも･･･。　ことの経緯は、干支とか色々な運勢を芸能人ごとに語っていて、風水でみる家相のコーナーになったとき。　「悪い家相」で事前に出演者が提出した家具などの配置図から、Ｖで風水のセンセイが悪い家相の出演者にアドバイスするもの。　「逃げやすい家」は石田純一とか、やってるから、またまた、先に情報が入っているんだ、と思っていたら、　「ケンカが絶えない」家に石井さん宅が指摘されました。そして、改善方法も･･･。　すると、そこで、石井さんがくだんの発言「って、いうか、ぼく、もう半年前に離婚しているんですけれど」　風水のセンセイが間違えた理由は(離婚していることまでわからなかった理由)は、図面に「妻の部屋」が記載されていたからです。　「もう別れた妻の部屋」とすべきだったのでしょう。　しかし、所属事務所にも黙っていたことを生放送で発言するとは、よほど「仕事ないかも」と心配しました。５年早かったお笑い芸人ですか･･･もっとも、三谷さんに抜擢された石井さんは、少し守りに入りすぎていたのかも。　ちなみに、家庭不和を的中させたのは、Ｄｒコパの商売敵李家幽竹の開運風水（2006年版）さん。今回の件で、コパに一歩先んじました。　番組ホームページでは、当たるか外れるか、干支と血液型と星座によるみなさんの今年の運を調べるコーナーあります。まあ、話半分に聞いておくほうがいいと存じますが。　フジテレビ公式サイトにて探してみてください。

  2006年01月01日

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  年始に立ち読みすべき映画本　雑誌篇1

  今日の映画本日本版ＰＬＡＹＢＯＹ２月号　映画特集です。　ともかく書店でお立ち読みして楽しんでください。女性のかたにもお薦めです。ＵＱも数日にわけて、立ち読みして読了しました。007は二度死ぬ改訳版空想科学映画読本

  2005年12月31日

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  過去十六年で最も嫌いなスターにトム･クルーズ

  過去十六年で最も嫌いなスターにトム･クルーズ　アメリカなら、宗教がらみで嫌悪されるのはわかるのですが、今回は英国でネット調査ですので･･･。　いずれにしても、露出が多い。話題作に出演しているという証拠でしょうね。【トム・クルーズ（輸入）・2006年カレンダー】3000円以上送料無料！

  2005年12月31日

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  「スッキリ」と「ガラクタ捨てれば自分が見える」が似ていることと歳末雑感

  に続く第二弾のスッキリ！読了いたしました。　丁度、今日の職場のお昼休みに一気に読みました。　相変わらず、読みやすく、メッセージが伝わります。と、いつも仕事柄編集・執筆サイドから読んでしまうようになったのは、イヤな職業病だな－。　映画を鑑賞するときもそうですし･･･。　ところで本書の前半部はガラクタ捨てれば自分が見えるに内容が良く似ています。　盗作云々というわけではなくて、「ものを捨てる」もしくは「人と別れる」という時の考え方は東西問わず同じなのだなぁ、と感じました。　「親友・恋人とわかれる」という部分も的確な表現でまとめられています。ＵＱはサバサバしたほうなのですが、職場の若手男性は女性と別れたあともグスグス言っているので本書を薦めてあげたいですね。　「男の恋は犬のおしっこ、女性のそれは猫のおしっこ」といいますし･･･つまり、男性のほうが過去の恋のにおいを未練がましくクンクン嗅ぎつづけるという意味です。　「捨てる」関係の本は、ベストセラーはじめ他には読んだことがないのですが･･･いまだに職場で仕事をしているＵＱにとって、「大そうじ」は正月二日ぐらいになりそうな予感･･･それは別にいいのですが、一番不便なのは「キッパリ、スッキリ捨てた」ごみの収集がないことです。

  2005年12月30日

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  「男たちの大和」大ヒットの影で・・・角川春樹さんが東宝とケンカした理由　むかし、むかし･･･

  大ヒット「男たちの大和」が　東映史上１００万人最速突破　ＵＱは、上司と「年末注目作は何か」という記事のまとめをして、作品としてよい悪いはわからないが「男たち－」がヒットする、という予測を立てて提出しました。そして編集長からＯＫも出ました。　が、スポンサーサイドというか、代理店サイドの意向で注目作品を変更せざるを得ませんでした。　今回の興行成績をみて、「ほーら」と上司の二人で代理店のお高くとまったおバカさんたちを陰で笑いました。　まあ、こういったＤ通のおバカさんが「国体」を仕切っているので、歳出削減にならないはずです。郵政より改革すべき点があるだろうっ･･･て　怒る前に、　「男たち－」は、東映系で公開ですが、角川春樹さんは東宝での配給も打診しようとしたといいますから、かなりの力の入れようです。　ハルキさんと－角川書店ではなくて－東宝には、確執があります。それは、日の出の勢いのハルキさんがね東宝でしかけた大林宣彦監督　薬師丸ひろこ主演　ねらわれた学園が大ヒットした際に、同時上映のたのきんトリオの映画と、取り分をめぐって大喧嘩になったからです。　以後、ハルキさんは、東映と組んみ、二本立ての際には必ず自社作品の二本を組ませることになりました。　失敗は成功の元。薬師丸主演＋原田知世主演がヒットします。が、の失敗あたりからかげりが･･･「なぜ、これがヒットしないかわからない」という当時のハルキさんの発言自体で、時代から外れていることがわかります。　あとは、みなさまご存じの通りがヒット、起死回生を図ろうとしたところで、ああいうことになってしまいました。　ともあれ、今回の「大和」成功により、いい形で邦画を活性化していただきたいですね。くれぐれも、天狗にならないように･･･。戦艦大和発見わが闘争

  2005年12月29日

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  映画が日韓をつなぐ　３２回　「キネ旬」フロント

  今日の映画本「キネマ旬報１月上旬号」のキネ旬フロントは、「映画が日韓をつなぐ」の３２回。　筆者は寺脇研さん。両国の映画界の距離は確実に縮まりつつあるがサブタイトルです。「日本映画多様な展開」の上映会後のティーチインで、キム・ギドク監督が発言されたことを枕に日本と韓国の映画人の関係が深くなっていくさまを描いています。　同誌Ｐ．９の１ページのみですので、どうぞ立ち読みでご覧になってみてください。魚と寝る女 ◆20%OFF！

  2005年12月28日

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  俳優ビンセント・スキャベリ氏が死去　元祖電車男

  ビンセント・スキャベリ氏が死去　ＵＱ、ショックです。ある意味、美奈子さんのそれよりも。映画人に限らず、人の死はそういうものですが、最近はまだまだこれから、というかたが亡くなられます。　スキャベリさんといえば、でサリエリの付き人で冒頭から特異な顔西洋の天本英世テイストを披露します。　そして、では、元祖電車男？。電車の中の幽霊として登場。　とにかく一度拝見したら、忘れようとしても思い出せない顔ナノダ(ｂｙバカボンのパパ)。　享年５７歳。７０年代から映画で活躍し続けたかた。ご冥福をお祈りします。　ところで、　ＵＱの年末年始の原稿は一通り完了。新年第二弾映画作品の原稿や来春開始の連載のお仕事が･･･ありがたいことに入っております。　お正月休みは何日間になるのでしょうか･･･。

  2005年12月27日

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  DVD映画・デジタルは永久か？・・・残念ながら

  「ニューシネマパラダイス」や「風と共に去りぬ」が劇場でＤＬＰデジタル上映され(てい)ます。　(参考)ＤＬＰとはしかし、ＤＬＰに適した「風と共に去りぬ」などのテクニ･カラーの発色をいじることは、「オリジナルの風合いを損なう」という指摘もあります。　一見、一時期流行したモノクロ映画の着色化の場合と同じようにみえますが、デジタル化の場合は、調整後の作品を半永久的に残そうという意味合いが大きいです。　カラー化の場合は、レンタル・放送目的のためが主でした。　しかし、レーザーディスクやＣＤを専門下取り店へ持ち込んで売ろう･･･とされたかたは、ご存じと思いますが、　ＬＤなどは、既にサビが発生しており買取値も低くなっています。　半永久をうたったＤＶＤといったメディアも、まだまだ商品としては赤ちゃんのような年齢。　すでに、ビデオテープよりも保存が難しい･･･紫外線・熱に弱いことが指摘されています。　ハードディスクのもろさは、パソコンを使われているみなさまはご存じでしょう。　映画作品を未来に残そうとするには、完全とはいえません。まだまだ新技術が生まれてくるでしょう。　もっと、個人が楽しむには、それほど「半永久」にこだわる必要はないと思うのですが･･･。　映画オタクのスコセッシが、白黒のカラー化に憤って製作したのがです。

  2005年12月27日

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  脚本家荒井晴彦さんの「怒・愛・性」のあふれた「争議あり」

  今日の映画本争議あり 荒井晴彦著　脚本家荒井さんのホンで一般的に評価されたのはあたりからでしょうか･･･。　現在活躍中の少なからぬ監督がそうであるように、ポルノというジャンルがなければ世にでなかったかたです。　今、「ロマンポルノ」というものが存在しませんから、かつてそういうところで育成されていた人材は、アニメの世界から登場します。　荒井さんも雑誌「映画芸術」の編集長を引き継がれたりして、本業での活躍が一時期よりは少ないです。　まあ、いつまでも、同じ人が脚本を書くことができるという映画黄金期ではありませんけれど･･･　脚本家のかたのご本を読むと必ず登場する、監督や映画会社との考え方の違いに怒るシーン。　本書ではかなり多くて面白いです。

  2005年12月26日

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  松田聖子本人が選曲　２５日１９：３０～ＮＨＫ　ＦＭ　そして中川翔子が語る松田聖子

  クリスマスにＳＥＩＫＯ特集！ＮＨＫ－ＦＭ「サウンドミュージアム」出演 　ＮＨＫ－ＦＭ「サウンド・ミュージアム」で、　１２月２５日（日）１９時３０分から２時間４０分にわたり、松田聖子特集が放送。　本人が選曲した「裸足の季節」「蒼いフォトグラフ」などの懐かしいナンバーのほか、発売されたばかりのニューアルバム「Under the beautiful stars」からも選曲。　松田聖子の大ファンであるというタレントの藤井隆さんも出演し、楽しいトークで番組を盛り上げます。聖なる夜に松田聖子からのプレゼント！予定曲目「クリスマスの願い」「裸足の季節」「青い珊瑚礁」「白いパラソル」 「風立ちぬ」「制　服」「蒼いフォトグラフ」「マイアミ午前５時」 「セイシェルの夕陽」「素顔のままで」「素直になれなくて」「天国のキッス」「オール・トゥ・ユー」「哀しみのボート」「パール・ホワイト・イヴ」「真冬の恋人たち」「ロックン・ルージュ」「夏の扉」「スウィート・メモリーズ」「時間旅行」「あなたに逢いたくて～ミッシング・ユー」「赤いスイートピー」 「永遠さえ感じた夜」「アイル・フォール・イン・ラヴ」「しあわせな気持ち」「アンダー・ザ・ビューティフル・スターズ」 　事件･事故等のニュースにより放送日時が変更になる場合があります。そして松本隆の「風街俺図鑑」の第３回ゲスト人気アイドル・中川翔子が語る松田聖子

  2005年12月25日

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  映画本の韓流ページ「キネマ旬報１月上旬号」

  今日の映画本「キネマ旬報１月上旬号」８２０円の韓流ページ「韓国・シネ２１」同誌１６ページ　◎　青龍賞に「親切なクムジャさん」　◎　韓国ではドキュメンタリーテレビの映画化が盛んに　◎　新作ラブ・コメ「クァシクの弟クァンテ」が好調　ラブストーリーの　　　歴代記録を更新か？などの話題が･･･。　韓国週末興行成績１２／２～４のベスト３は、一位「ハリー・ポッターと－」二位「クァンシクの弟クァンテ」三位「六月の日記」。特写グラビアにはキム・レウォンさん(７６ページ)１２／２７発売　男優倶楽部22キネ旬男優倶楽部（vol．21）

  2005年12月25日

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  絶対広川太一郎主義「ローマの休日」城達也さんもステキ

  現役の頃は「大根役者」と呼ばれたグレゴリー・ペックさん。ＵＱの大好きな俳優さんです。　（だけど、メル・ファラーをヘプバーンに紹介した(後に結婚)のはペックさんです。　オードリーが気に入らなかったのね･･･。）しかし、それは吹き替え声の城さんの魅了されたことも一因です。昨日久しぶりに観て、そのことを確信しました。最初にフィルムで「ローマの休日」を観たのは学生の頃ですが･･･ラストで、ペックさんが歩く廊下がもう少し長かったと記憶していたのですが･･･意外と短かったです。昨日のテレビ放送では。きっと、過去は美化されるのでしょう。しかも、テレビ放送はラストの音楽が最初からボリュームＭＡＸで流れますが、オリジナル(副音声)ではほんの何小節のみの音量アップになります。このあたりが、印象にビミョーにからんでいるのでしょう。それにしても、「あーら、おぐし。こちらのほうが、とってもイイワ」風で登場する広川太一郎さん。ツーポイントの出演ながら、この役を広川さんにふりわけた演出家さんなり、プロデューサーさんは、さすがです。きちんと台本に書いてあるのに、「アドリブ」のように吹き替えて「アドリブ王」と呼ばれる広川さん。あー、あなたのおかげで何本のツマラナイ外国映画が救われたことでしょう･･･。もちろん、「ローマの休日」のことではありませんよ。

  2005年12月25日

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  発売中「週刊文春」の年末年始のお薦めＤＶＤは？？？

  現在発売中の「週刊文春」至極の邦画ベスト１００は、年末年始に鑑賞するお薦め作品のはず(そう企画されたはず)なのに･･･楽天映画広場のかたなら、どなたも知っているような作品ばかりで、ＵＱ少しガッカリです。　幅広い読者を狙ったのでしょうか。　女性誌などは、愛の映画とか、音楽の美しい映画とかキーワードを工夫して(成功しているかどうかは別として)ＤＶＤの紹介しているのですが、今回の「週刊文春さん」はベタすぎです。　かえって読者をなめているような印象が･･･。　いまさら「ゴジラ」だ、「蒲田行進曲」だといわれても･･･よい作品には違いないのですが･･･。　本屋さん・ゴンビニ・駅売店どこでもご覧になれますので、一度手にとって見てください。　駅といえば･･･昼前から、タッキー風のカワイイ男の子四、五人連れが　酔っ払っているのか、ラリっているのか、ミョーに明るく、女性やお子様をからかっていきます。　あー、クリスマス。のんきに楽しめていい人たちですなー。　ＵＱ、本日も出社して原稿書きでございますわ。

  2005年12月24日

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  円谷作品「WOO」NHKの特撮ファンとりこみ作戦

  ハイビジョン特撮ドラマ　ＷｏＯがＮＨＫハイビジョンで放送されます。　特撮ファンならみなさんご存知のこのタイトル。ＮＨＫの隠し球。　地上波デジタルが全国レベルで普及するためのキラーコンテンツのひとつでしょうね。　もっとも、その前にＤＶＤ化で売りまくる予感が･･･。　　しかし、批判たかまるＮＨＫがこの時期に大金つぎ込んで円谷作品をてがけるとは･･･アタマがいいのか、バクチなのか。　天災は忘れたときにやってくる？ＮＨＫは忘れてはダメダメ。「クライシス２０５０」(１９９０年)で、お金をドブに捨てたことを。時効ではありません。　すでに予告編が流れていますが、永島敏行さんって･･･またまた、軍人役です。永島さん、一生軍人で食べていけますね。ＵＱは、色々あって不本意に終わったのリメイク希望です。

  2005年12月23日

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  倉本センセイ「私も吉岡くん同様に驚いている」吉岡さん内田さん離婚

  吉岡さんから「離婚」の報告を受けた倉本センセイは驚きをかくせません。最近まで、吉岡・内田ご夫婦と家族ぐるみのおつきあいをしていたのに、吉岡さんから突然、「有紀が書き置きを残して出て行きました」と、の報告を受けて大ショック。　「書き置き」とは、なんとも古典的な手法です。昭和三十年代の邦画のようです。原因を詮索する気はありません。吉岡さんには、今後も邦画で活躍していただきたいものです。内田さんってご出演されていたのですね。

  2005年12月22日

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  お正月映画の予告編をチェック

  無料配信　お正月映画の予告編　最近は、雑誌の付録に予告編ＤＶＤなんかありますね。常時接続環境のかたなら、上記から予告編がチェックできます。　それにしてもキング・コング。ＣＧも凄いけれど、やはり第一報の痩せ行く男・ピーター・ジャクソンのインパクトが強かったですね。　これこそＣＧではないか？と思ったりして･･･。キング・コング コング・ウィズ・アン バスト ブロンズ版商魂たくましいなあ･･･結構なお値段だなぁ･･･と驚いたら、ゲッ売り切れている！

  2005年12月21日

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  真面目に報道するＮＨＫアナウンサーが哀れなゴリエさんニュース

  ＮＨＫ１９時のニュースで、男性のファンが多い真面目そうな男性アナウンサー紅白の曲目が決まりました･･･と始まり、「そして、ごりえさんのぺこりないと　です」と、真面目に朗々とアナウンスするのに、年末の原稿執筆に疲れたＵＱは、爆笑してしまいました。　マイペースに進めるのは、意外に笑いを招きます。こういうのを本当の癒しというのでしょう。　しかし、少女や姉妹殺害事件関連や灯油高騰の話題や株価ニュースより、「紅白曲目決定ニュース」がプライオリティが高いとは！　やはり、ＮＨＫ少しヘンです。成功するのでしょうかNHK大河ドラマ 功名が辻ＵＱの周囲で意外とファンが多かった中高年のためのパソコン出直し塾で、紅白の曲目一覧です。紅組AI【初】　『Story』aiko【4】　『スター』石川さゆり【28】　『天城越え』伊藤由奈【初】　『ENDLESS STORY』大塚愛【2】　『プラネタリウム』川中美幸【18】　『二輪草』倉木麻衣【3】　『Love, Day After Tomorrow』香西かおり【13】　『無言坂』倖田來未【初】　『倖田來未 スペシャルバージョン』小林幸子【27】　『越後絶唱』ゴリエ【初】　『Pecori Night』坂本冬美【17】　『ふたりの大漁節』島谷ひとみ【4】　『亜麻色の髪の乙女』鈴木亜美【3】　『Delightful』天童よしみ【10】　『川の流れのように』DREAMS COME TRUE【10】　『何度でも～紅白スペシャルバージョン～』中島美嘉【4】　『雪の華』長山洋子【12】　『芭蕉布』夏川りみ【4】　『涙そうそう』浜崎あゆみ【7】　『fairyland』一青窈【3】　『ハナミズキ』平原綾香【2】　『明日』藤あや子【14】　『むらさき雨情』BoA【4】　『抱きしめる』松浦亜弥【5】＆DEF．DIVA【初】　　『気がつけば好きすぎて盛り上がってLOVEマシーン！』松任谷由実 with Friends Of Love The Earth【初】　『Smile again』水森かおり【3】　『五能線』モーニング娘。【8】　『気がつけば好きすぎて♪盛り上がって♪LOVEマシーン！』森山良子【10】　『さとうきび畑』渡辺美里【初】　『My Revolution』白組アリス【2】　『アリス プレミアム 2005』五木ひろし【35】　『ふりむけば日本海』w－inds．【4】　『十六夜の月』m－flo【初】Akiko Wada【29】　『HEY!』氣志團【2】　『One　Night　Carnival』北島三郎【42】　『風雪ながれ旅』北山たけし【初】　『男の出船』グループ魂【初】　『君にジュースを買ってあげる』CHEMISTRY【5】　『almost in love』ゴスペラーズ【5】　『ひとり』コブクロ【初】　『桜』さだまさし【17】　『広島の空』スキマスイッチ【初】　『全力少年』SMAP【13】　『Triangle』T．M．Revolution【3】　『WHITE BREATH』D－51【初】　『NO MORE CRY』Def Tech【初】　『My Way』TOKIO【12】　『明日を目指して！』鳥羽一郎【18】　『海の匂いのお母さん』氷川きよし【6】　『面影の都』布施明【21】　『少年よ』細川たかし【31】　『北酒場』ポルノグラフィティ【4】　『ジョバイロ』前川清【15】　『夜霧よ今夜も有難う』美川憲一【22】　『愛の讃歌』森進一【38】　『おふくろさん』森山直太朗【2】　『風花』山川豊【11】　『海の匂いのお母さん』山崎まさよし【初】　『One more time , One more chance』WaT【初】　『僕のキモチ』

  2005年12月21日

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  吉岡秀隆さんと内田有紀さん離婚していた

  吉岡秀隆さんと内田有紀さん離婚していた。過去完了形です。　明日発売される女性週刊誌のスクープです。【追記】その後入った詳細ニュース　お似合いのカップルと思ったのですが･･･。　　渡部さん・里佳子さんの場合はたびたび噂になっていたのでサプライズはなかったのですが、今回はビックリ。　ひとごとながら、離婚が成立する過程では倉本聰センセーとか、山田洋次監督とか、松竹さまとか･･･にお詫びが大変だったのでしょうね。　このへん、一般ピープルは、結婚・離婚・結婚で職場にお詫びする必要があまりないので(特に、最近の若い人は･･･)ラクですね。吉岡さんの今回の話を伺って、海は見ていた コレクターズ・エディション（期間限定） ◆20%OFF！を想起してしまいました。

  2005年12月21日

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  ああ、藤木悠さん死去　キングコングも泣いています

  藤木悠さん亡くなる　ずいぶん前から、お身体は悪かったのですが、残念です。ご冥福をお祈りします。　「Ｇメン」の人、という雰囲気ですが、やはり東宝黄金期を支えたお一人かと。　特に、高島忠夫さんとの凸凹コンビが活躍するとか、は秀逸でした。　「キングコング－」のオーディオコメンタリーでは、体調のせいで声が聞き取り辛いものになっているのが、痛々しいです。糖尿病と有名人　それに比べて、＜殿＞こと中丸忠雄さまは、にて、映画を無視したコメンタリーを炸裂。ＤＶＤ業界を震撼させました。まだまだがんばっていただきたいものです。　

  2005年12月20日

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  みうらじゅんさんの書斎　「週刊文春」　宮崎あおいさんグラビアも

  今日の映画本現在発売中の「週刊文春」　「わたしの書斎」はみうらじゅんさん。高そうなお部屋。ｂｕｔ、棚には「和人形」そして、Ｈ雑誌のコレクション。　歳末の疲れたときに笑うことができるグラビアです。　男性のみなさんに･･･美女グラビアは、宮崎あおいさんです。

  2005年12月20日

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  加藤剛・竹脇無我(うつからの帰還)版「大岡越前」一夜限りの復活にして最終回　「トミーとマツＳＰ」も放送希望

  「大岡越前」復活だけど最終回になるとのことです。　一夜限りの復活はいいのですが、今の「水戸黄門」はじめＶＴＲ時代劇は少し映像に力がないですね。　おまけに、悪役陣の迫力のなさ。　成田三樹夫さま、南原宏治さんのような極悪人がいなければ。　そして片岡御大のご逝去は仕方ないとして(ドラマのなかでもさりげなく亡くなりました)が、松山英太郎さんが若くして亡くなったのはＴＢＳ月８ドラマの戦力減になりましたね。　おまけに、後任が左とん平さんだったのは、ＵＱ的にはちょっと･･･。現役だったなら松山省二さんのほうがよかったのですが。　ともかく、今回の「大岡越前」で加藤剛さん版は最終回。竹脇無我さんが、うつ病から生還されてご出演されるのは救いです。　ペリー荻野さんは、後任大岡越前にさんを推薦していましたが、大河ドラマに逃げられましたね。凄絶な生還、うつ病になってよかった　音楽の山下毅雄さん(初代ルパン三世)も鬼籍に入られました。●3000円以上購入で全国送料無料！（一部地域除）山下毅雄／ルパン三世クロニクル　ともかく、時々放送する現「水戸黄門」の２時間スペシャルのように「総花的」にならぬことを祈って、楽しみに待ちます。 レコ大もボロボロですし、ＴＢＳもアーカイブに頼るのなら、ぜひ「噂の刑事トミーとマツ」のスペシャルを希望します。オムニバス ちょんまげ天国～TV時代劇音楽集～-CD-〔送料無料キャンペーン中〕今日の映画本　気持ちが疲れたときに読むと笑って元気がでます。ちょんまげだけが人生さ　

  2005年12月19日

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  藤木孝さんと神谷明さん激似と同じ例が･･･「ごきげんよう」

  先週は外回りが多かったので、訪問先近くの初めてのお店で食事。テレビでは「ごきげんよう」を放送していたのですが、ＵＱは、この番組を年に一度か二度しかみたことがありません。それもほとんど、交通事故的偶然から･･･。　その日のゲストは藤木孝さんほか。藤木さんといえば、大映ドラマの刑事物の刑事や、「噂の刑事トミーとマツ」でく～ちゃん清水章吾さんが病欠の時のリリーフとか、同シリーズの悪役でもおなじみ。　藤木さんもお歳をめされたなぁ、とおもいつつ誰かに似ていると食事中ずっと疑問に。　社へ帰る電車で気付きました。神谷明さんにそっくりでした。どこがどうというわけではないですが、顔の雰囲気が。　似ているといえば、特撮・子供番組関係の方って、中年以降似ていらっしゃるのですよね。　佐々木勝彦さん＝団次郎さん＝潮哲也さん、あたりはその良い例です。　時々、「水戸黄門」にゲスト出演されていると誰が誰か良くわからなくなるのでした。歳末セール【O32％OFF】Sドラマ 猿の軍団 デジタルリマスター版 DVD-BOX 【O3B】少年探偵団 DVD-BOX ◆20%OFF！

  2005年12月19日

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  文化庁メディア芸術祭 吾妻ひでおさん、宮脇修さん

  吾妻ひでお氏「失踪日記」など大賞　文化庁メディア芸術祭 は各賞総なめですね。ＵＱも再読しました。　そして、そしてオタクの星宮脇修さん。講演会でお話をうかがい、大ファンになりました。　海洋堂さんには、映画で使用されたものの買い手が複数だったためバラバラに分解される寸前だった大魔神さまがおいでますね。創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にあるは名著ですね。面白いです。　　　　どういうわけかオタク文化を宣伝している竹中平蔵の力もはたらいたのでしょうか？いずれにしても、宮脇さんが評価されるのは少し遅いと感じます。　宮脇さんや海洋堂さんが時代を先取りしていたともいえますが。

  2005年12月18日

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  ジョン・スペンサーさん死去　名前は知らなくてもお顔をみれば･･･

  ジョン・スペンサーさん死去　５８歳！　まだまだお若い。でも老け顔でしたね。よく新聞の死亡記事にあるというのは失礼でしょう。というべきですよね。　最近はでおなじみでした。 ＵＱはの刑事さん役が好きです。　ご冥福をお祈りします。

  2005年12月18日

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  まだ間に合いますNHK総合「イーストウッド自らを語る」

  ＮＨＫ総合　１７日深夜１：５０～３：２３(変更の場合あります)「イーストウッド自らを語る」です。　すでに、ＮＨＫ－ＢＳ２で放送されたものですが、ＢＳ環境にないかたでも、総合テレビでご覧になれます。　興味深い話が盛りだくさんです。　なにより、妻妾同居ではないですが、現妻と前妻が仲良く並んでイーストウッドのお話を客席で聞いているのが凄いです。　男性的魅力にあふれているのでしょう。　日本のオッサン男優が同じことをしたら「？」、「！」と言われるでしょうね。　日本でいえば、ＵＱが好きな三國さんあたりのイメージでしょうか。影で、コソコソする森繁さんよりは立派です。今日の映画本「ミリオンダラー・ベイビー」公開前後にタイアップとして、イーストウッド研究書が、存命中の監督兼スターとしては、異例の多さで出版されました。　次回作「硫黄島」の際には、同島の戦いの記録も出版されるでしょうね。とまれ、目が離せない現代映画作家のおひとりです。クリント・イーストウッドの肖像活劇帝王70’sクリント・イーストウッド増補改訂版

  2005年12月17日

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  映画人の援護射撃も　「ＮＨＫ紅白」

  ＮＨＫ紅白　その他のゲスト決定ゲスト審査員に、上川隆也さん、長沢まさみさん、森光子さん、映画監督山田洋次さん。　　また、表情の固まった長沢まさみさんが見られるのですね。ファンにとってはお宝映像かも･･･です。　戦後６０年に平和の大切さを世界に伝えようと、女優吉永小百合さんが出演して原爆詩を朗読するとのこと。　サユリストからマサミストまで、万全の布陣と思っているのでしょうね、ＮＨＫのかたは･･･。

  2005年12月16日

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  ＣＳ　ＴＢＳチャンネルの来月韓流情報

  ＣＳ　ＴＢＳチャンネルの１月の韓流特集先取りニュースは四天王特集【新規加入の御客様限定！！】HUMAX CS-5000　同局は、比較的リクエストに応じてくれる(もちろん、視聴者のリクエスト数が多いものからだと思いますが･･･)局です。　やはり、ＣＳ局はＮＨＫと異なり、視聴者のニーズに合わせる努力がみられます。　韓流ではありませんが･･･最近の事例としては、「トミーとマツ」が、最終回まで放送後、すぐ、第一部一回から放送再開。「秘密のデカちゃん」が大映ドラマ投票で反響があったため全話放送。平成ウルトラマンシリーズ全話放送。などなどです。とりわけ、ＵＱが一番うれしかったのは、可愛いモグタンが登場する「まんがはじめて物語」の復活です。　ファンサイトのバックアップもあったのでしょう。感謝です。　内容的には、当時の知識番組なので、ＩＴ技術など科学分野、その後発見され訂正された古代史などの分野で、現在の定説・情報と異なっている(間違っている)ものもありますが、気軽に楽しめる番組で、ある意味癒し系(もう死語？でしょうか)です。　ＵＱは、お仕事で疲れてヘトヘトの時には、映画よりもこちらの録画分を流しておきます。　お薦めです。

  2005年12月16日

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  東宝　経営ニュース　来期のシネコンなども

  最初にお詫びとお断り。昨日より、楽天広場のみなさま以外のアダルトサイトのトラバが数十件／日ありましたので、一時的にトラバ閉鎖しております。（ちょっと、気味悪いもので･･･）。　既に、善意でトラバ頂いた皆様が原因ではありません。事情ご賢察の上、何卒ご容赦下さいませ。　　さて四季報先取り ニュースによりますと･･･東宝は、【再増額】映画興行と道路保守のスバル興業は当初計画未達だが、「電車男」等のヒットで製作、配給が好調。　会社計画営業益１９０億円は最低線。　０７年２月期は不動産底入れ。中型ヒット数本で増益が可能。【拠　点】０６年１１月、大阪・南街会館が再稼働入り。他が順次再開発で不動産のフル稼働は０９年２月期以降に。来期シネコンは南街、東京・錦糸町など６カ所が決定。　と、いうことです。東洋経済新報社の速報公表資料の抜粋で、確定ニュースではありませんのでご注意下さい。　（＊株投資をされている方や関心のあるかたは、詳しくは『会社四季報』新春号《１２月１５日発売》でご確認下さい。　本ブログを参考にした株の売買について一切の責任をとりかねますのでご了解下さい） 　映画興行は当初計画未達であるものの配給は好調、というところがミソですね。今日の映画本東宝といえばやっぱり　「特技監督円谷英二増補改訂版」すごく高価なので、愛蔵されたいかた向けですが･･･。東宝の劇場支配人として活躍された筆者の体験談です。比較的、外に出ることの少ない興行館のシステムなど、ウラ話が面白いです。「映画興行師」

  2005年12月16日

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  レコード大賞審査委員といえば・・・月曜ロードショー

  レコード大賞委員長失踪ニュースが、芸能面を賑わしています。このニュースの詳細はよくわかりませんが･･･レコ大といえば、昔々、ＵＱの尊敬する映画評論家の荻昌弘さんは、レコ大審査委員をつとめられていました。　ＴＢＳ系で「月曜ロードショー」の解説をされていましたし、評論家としてＴＢＳの他の番組でも活躍、また音響機器にも詳しかったのでその関係だからでしょうか。　ワープロの初期の頃から、原稿にワープロを使われていました。　荻さんは、これから活躍という頃に亡くなりました。　上記のように色々と手を広げすぎて･･･特に、食通ぶり(今でいうところのグルメ)が仕事を増やしたものの、健康も害していました。　荻さんは、亡くなる前に親しい人に、「もう一度映画評論をキチンとやり直したい」と語られたとのことです。　事実、批評誌としてしっかりしていた当時の「キネマ旬報」ではかなり名文・名批評を残されているのに、映画に関する批評単行本は余り書かれていません。　「映画評論」の時代結構なお値段なのでお近くの大きな図書館で一度ご覧になってください。荻昌弘の試写室（日本映画編）日本の名随筆（別巻33）荻昌弘のシネマ・ライブラリー今では、資料室で「キネ旬」のバックナンバーや、「月曜ロードショー」のＶＴＲでしか荻さんの深い評論を知ることができません。　「月曜－」では、Ｃ級作品を放送するときには、「面白くない」というか「忸怩たる思い」が顔に出ておられます。　今では、Ｂ級、Ｃ級映画もそれなりに、楽しむ風土が完成されていますが、なんたって「月曜－」は、２１時開始のＴＢＳの看板番組でしたので･･･。　一時期は厄介者にされたＴＶ映画劇場の解説がなくなってしまいましたが、ＤＶＤが普及した今、他局との区別化を図るには充実した解説陣が必要なのではないでしょうか。 ちなみにウィキペディアによると、荻昌弘さんは、レコード大賞審査の際、関係者からの贈答品を受け取らないことで有名だった、そうです。

  2005年12月15日

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  明日(１２／１６)「笑っていいとも」ゲストは黒柳徹子さん記録更新なるか

  明日(１２／１６)「笑っていいとも」のゲストは黒柳徹子さん　二十数年前、冒頭から話はじめて、すべてのコーナーを潰してほぼ話続けた伝説。　明日も記録を作るのでしょうか？　完全にテンション下がっている「笑って－」としては、それぐらいの破格があってもいいと思います。　そもそも、同番組は、海外豪華スターがラストに登場するとかのサプライズがウリだったわけで、今、黒柳さんの時間を引き締めるのは、かえっておいしい所を潰すような気がするのですが･･･。植草さんについて知っていることを話そう■V.A.　CD 【ON AIR】オールナイトニッポン35th記念■送料無料

  2005年12月15日

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  三國連太郎さん「渡る世間－」批判？

  12/8、ＮＨＫ「山田風太郎番組宣伝」のため、「スタジオパークから　こんにちは」(バックナンバーコーナーに説明あり)に、ご出演された三國さん。　ＵＱは大好きです。　番組の中で「最近のテレビドラマはね、説明せりふばかりの･･･言わなくてもいいのに･･･ってことまでせりふにしているドラマが多いでしょう」と、ご発言。　説明セリフといえば「渡る世間は鬼ばかり」。シナリオスクールであんなシナリオを書いていたら、ひどく怒られます。　ご批判するということは、三國さんは、いろいろとテレビドラマをご覧になっているということですね。　意外でした。今日の映画本貌（かお）　三國さんとの恋に燃えた太地喜和子さん･･･太地喜和子伝説

  2005年12月15日

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  ＣＳ　担当者泣かせの冬

  　寒波だそうで･･･友人の某ＣＳ局の編成担当者に聞くと、この季節と夏の集中豪雨、秋の台風シーズンは胃が痛いそうです。　ご存知のとおり、ＢＳ、ＣＳは受信が天候にされやすいのです。風とかには関係ありませんが、局地的な大雨や大雪になるとほぼ受信で゜きません。　で、契約者からの苦情も相次ぎます。　当然、天候の理由による受信不可能の会社責任免除は約款で定められています。　が、人情としても、サービスの向上のためにもお客様のニーズにこたえなければなりません。　そこで、冬、梅雨などは、リピート放送を適当にバラケておいて、ファーストランで受信できないかたも、二度、三度とチャンスは作っておくわけです。　この編成の仕方に、各局編成担当者のプロの技が発揮されるべきです。　とはいうものの、豪雪地帯では、これから受信不可能な期間が続くわけですし、今年のように、「暖冬になる」（誰がおっしゃたのでしょうか･･･）といわれつつ、寒波が来るとドキッとするわけで･･･　ＣＳ番組編成者の胃の痛む日は続きます。【新規加入の御客様限定！！】HUMAX CS-5000迷走するデジタル放送

  2005年12月14日

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  沖雅也さんの養父逮捕　スコッチ刑事復帰

  沖雅也さんの養父日景忠男容疑者（６８）逮捕ということですが、ネット上には沖雅也さんファンサイトがたくさんあります。　沖雅也さんの遺書というのも、あります。　沖雅也さんが自殺されたときの「涅槃で待つ」とか、記者に囲まれた養父の「もー、いーじゃないですか」とか、大流行だったそうです。ときどき、タモリさんが、某弁護士の「ヤメテ」と共に「笑っていいとも」で真似されていましたが、今回の逮捕で封印ですね。　当然、流行語大賞にはなりませんでしたが。　ちょうど、CS ファミリー劇場で放送中の「太陽にほえろ」は、スコッチ刑事(沖雅也さん)復帰編です。　金八先生に視聴率を奪われたてこ入れです。確かに沖さんカッコイイです。　「俺たちは天使だ」のキャラのほうがご本人には近いそうですが、なんのなんのスコッチ刑事は、マンネリ化していた「太陽にほえろ」のカンフル剤になっています、今拝見しても･･･。　これから、「太陽にほえろ」はバカスカ殉職続きで視聴率回復をもくろみますが、次第に沖さんは欠席が多くなります。　もちろん、ご病気のせいですが、田宮二郎さんの躁鬱と異なり、欝オンリーだったといいます。　当然、元気ではない状態が続き周囲もわかったはずです。「太陽－」の最期の出番ではほとんど撮影できなかったそうです。　もし、今のようにうつ病に対する社会の理解が進んでおれば、沖さんも自ら死を選ぶことがなかったろうに･･･と、残念です。沖雅也よ　永遠に〈恋愛〉事件（part3）

  2005年12月13日

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  サプリで摂取は３０ミリグラムまで　イソフラボンで食品安全委

  サプリで摂取は３０ミリグラムまで　イソフラボンで食品安全委 やっぱり、こういうことって、指針が後手後手ですね。「効果がない」というのならまだよい(良くないか･･･)けれど、害があるのは困りますね。　また、病院で処方される整腸薬と、カルシウムサプリを一緒に飲むと、カルシウムが薬の効果を失くしてしまいます。　こういうことは、お医者さん・薬剤師さんのほうでも心に留めておいていただいて、診察・投薬のときに注意してほしいですね。　今では、たいての人は、何らかのサプリを飲んでいるでしょうから。　効果的に食べて、健康に役立てるようにしたいものです。イソフラボンにローヤルゼリー、ビタミンCをプラスしてサプリメントにしました！大豆イソフラボ...

  2005年12月12日

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  今週今夜ＮＨＫ－ＦＭ　「私の名盤コレクション」は･･･大林宣彦監督！　０：２０～

  今夜(今週五日間)深夜０：２０～１：００は、大林宣彦監督がＮＨＫ－ＦＭにて映画と音楽を語ります。 私の名盤コレクション 深夜0・20～1・00 12月12日（月）～16日（金）FM・深夜0・20～1・00 　さまざまなジャンルの著名人をゲストに招き、思い入れたっぷりな“自分にとっての名曲・名盤”を紹介してもらう5日間。今回は、映画監督の大林(おおばやし)宣彦(のぶひこ)さん。　1938年生まれ。自主映画を作りながらＣＭ監督として活躍。手がけたＣＭ作品は2000作以上といわれる。のちに商業映画の監督に転向。映画「転校生」など故郷尾道を舞台にした三部作などで話題となる。2004年紫綬褒章受章。小さい頃から音楽が好きで、それはクラシックを有効に使った「転校生」、名曲「なごり雪」をモチーフにつくった「なごり雪」など、彼が作る映画にも反映されている。日本を代表する映画監督が、音楽と映画の秘密を語る。[聞き手] 島田律子 （ＮＨＫ資料より）　放送予定の曲目　各曜日をクリックして下さい

  2005年12月12日

• リチャード・プライヤー氏死去「スーパーマン」の路線変更に貢献はてな

  リチャード・プライヤーさん亡くなるスーパーマン3　電子の要塞で、それまでのクリストファー・リーブ版スーパーマンのテイストを一気に変えてしまったかたです。　まあ、「２」の時点でシリーズも燃焼していたので、コメディ路線に移行するしかなかったのですが･･･。　ＤＶＤになっていないのですが･･･バルカン超特急を現代的(当時の)にアレンジした、「大陸横断超特急」では、ジーン・ワイルダーさんとプライヤーさんのコムビがケッ作でした。　　

  2005年12月12日

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  刑事魂から宇宙刑事魂へ、まるでスピンオフ企画

  と　の予想外のヒットを受け、来年早々にゲームミュージック／宇宙刑事魂　オリジナル・サウンドトラックが発売されることが決定しました。　刑事ドラマの主題歌って、年代によって好みが違うのですが、「宇宙刑事」なら特撮ファンは、概ね大好きでしょうね。

  2005年12月11日

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  「東京少年」小林信彦さんＴＶ出演　中江有里は本上まなみをこえるか？

  読了しました。本日のＮＨＫ　ＢＳ「ブックレビュー」に小林信彦さんが出演されていました。　コラムでは、いつも怒っているオヤジさん－戦争のこと、芸人のこと、日時の誤記－というイメージでしたが、ＴＶでは穏やか。　ＮＨＫもダメダメとかいいつつ、のこのこ出演されるところも君子豹変の類でしょうか。　映画批評についても、７０年代に「もう、映画関係(文章)の仕事はしない」と書かれているのに、今でも続々と新刊が出版され、若い人に影響を与えています。　若い評論家で、「○○巧者」なんて語を使うかたは、小林さんからの影響大です。　ＵＱはなにかあると、というか気晴らしに何か読みたいときには、もう十数回は読んだ「日本の喜劇人」小林信彦　新潮文庫を読みます。歯医者さんの待合室などで。　ＵＱも小林さんの著書や意見には賛否があり、愛憎あいなかばというところでしょうか。　そうして、こちらの意見も反論できるということは、小林さんのご意見が良くも悪くもしっかりとした個人体験に根ざしているからでしょうね。　だった、おすぎさんの著書なんか読んでも、批評する気にもなりませんから･･･。おすぎです。　司会の中江さんは、教育ＴＶの本上まなみさんとともにＮＨＫのお気に入り。　アイドル経由ご結婚、文化人としての変貌途中･･･という共通項がありますが、本を読むことについては本上さんのほうが一歩リード、書き手としては中江さんが猛追というところですね。　中江さんの週刊ブックレビュー風の歌が聴きたい　デラックス版　本上さんのトップランナー群青の夜の羽毛布　

  2005年12月11日

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  木島丈一郎さんを観て、三國さんを見逃しちゃった！

  「踊る-」からのスピンオフというより、からのスピンオフでしたね。　即ＤＶＤ販売をにらんでの映像もよかった！ベタなＶＴＲドラマより映画のテイストに近かったですね。　あっ、裏番組ＥＴＶの三國連太郎さんの山田風太郎の番組予約忘れていた。ショボーン戦中派闇市日記

  2005年12月11日

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  スピルバーグのドリームワークス、買収される

  パラマウント映画、ドリームワークスを買収へ　ついに、というか、大作ってお金かけるから相当儲けないとだめですから、パ社とスピちゃんが合体したという感じですね。　日本でも「○○(○には映画の名前が入ります)製作委員会」方式。新会社法がらみで法律的に形態が変化していく見込みです。　　いずれにしても、米・日ともＤＶＤやネットの普及で、益々映画館以外の収入が重視されるようになっていますね。　特にシネコンではない「街の映画館さん」は配給ルートをシネコンに奪われて、「上映するシャシンがない」→「お客様が来ない」で右下がりの迷宮に入っています。スピルバーグ

  2005年12月10日

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  オトナに効く・響くコドモの映画「キネマ旬報12月下旬号」の読みどころpart1

  今日の映画本は･･･現在発売中の「キネマ旬報12月下旬号」です。よみどころは･･･「【企画特集】大人に効く・響く、子どもの映画」　p.１２８～p.１３９の大特集ですが、コンテンツは次のとおりです。　この冬は子どもの映画がいっぱい！　対談　深川栄洋×石井大六　小学4年生の子どもの情景日韓比較　映画のなかの生き生きとした子どもたち　川本三郎　作品特集「ボビーとディンガン」　作品特集「天空の草原のナンサ」　ですが、立ち読みでは青色の部分だけでたんのうできます。いくらレンタルビデオ・ＤＶＤが普及されても、忙しいさなか、時間がとれませんね。　この短い対談と川本三郎さんのコラムを立ち読みするだけで、映画をみたような味わいが残ります。映画の昭和雑貨店（続々々）

  2005年12月10日

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