映画本日記eigabon。映画とTVドラマを1.5倍楽しむ方法 業界話とｅｉｇａｂｏｎ

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  イッセー尾形＝昭和天皇「太陽」ようやく公開

  現在の人気映画本ランキングは　イッセー尾形さんが昭和天皇を演じたロシア映画「太陽」が、いよいよ８月公開決定。　業界では、読者の皆様ご想像のような理由で、お蔵入りになるのでは･･･との意見も多かっただけに、マスコミ各社が大きく取り上げるでしょう。　一足お先に観た感想では、イッセー尾形さんは素晴らしい！ものの、脇の役者さんに？マークが付くかたもおいでるような･･･と、ＵＱは感じました。　詳細記事YOMIURIより　俳優のイッセー尾形（５４）が昭和天皇を演じ、公開が危ぶまれていたロシア映画 「太陽」（アレクサンドル・ソクーロフ監督）が８月５日から東京・銀座シネパトスで 公開されることになった。 　同映画はソクーロフ監督がヒトラー、レーニンを撮った「２０世紀の権力者」の第３部。 終戦間際の１９４５年８月の地下の防空壕（ごう）から始まり、御前会議、マッカーサー との対面、１９４６年１月の人間宣言までを描く。桃井かおり（５４）が皇后、佐野史郎 （５１）が侍従長を演じた。一昨年、ロシアで極秘のうちに撮影。昨年２月にベルリン 国際映画祭コンペティション部門に出品され、話題になった。 　デリケートな題材だけに日本公開は困難ではないか、と言われていた。配給元スロー ラーナーでは「ある種のフィクションとして、素晴らしいクオリティーを持っており、 日本で公開されるべきだと思った。東京裁判から６０年という節目でもあり、 この映画がいろんな議論や意見が出てくるきっかけになれば」。 　イッセーはベルリン映画祭の会見で「自分としては天皇陛下の人間としての部分を 語感と体で体験して演技した。日本で公開するのは難しいかもしれないが、とにかく、 見てくださいとしか言えない」と話していた。大阪、名古屋でも公開予定いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。【今日の映画本】→イッセー尾形のここだけの話　イッセー尾形ベストコレクション 2002 Vol.2イッセー尾形ベストコレクション2005 コンプリートDVD BOX

  2006年05月24日

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  キネマ旬報６月上旬号

  キネマ旬報最新号　　６月下旬号　　８２０円映画本のランキングでは何位？韓流関係では、「デイジー」の特集があります。チョン・フンタクプロデューサーインタビューなど、５３ページからです。ボリュームとしては立ち読みできます。韓国映画ニュース(P18)は、　サイダス代表チャ・スンジェ　「甘く、殺伐とした恋人」　新作映画の三本です(サザエさん風)。キネマ旬報では、好評の韓国ミュージック・ビデオ読本に続き、「韓国テレビドラマコレクション１９９７－２００６」 １６８０円が５／３１に発売です。【楽天市場】本・雑誌・コミック 巻頭特集・表紙は、「花よりもなほ」そして、徹底特集は「嫌われ松子の一生」です。で、巻頭と徹底の違いはなんなのか(笑)と･･･。　表紙の活字の大きさでは、「嫌われ－」が「花より－」より少し小さいです。要は、お金。オトナの事情です。最近の邦画は全部これです。『嫌われ松子の一生』オフィシャル・ブック　７０年代までの邦画と比べると、益々ガキの映画(子供向けということでなく、作り手がコドモ)が増えましたね。業界の心ある人は、邦画の新作なんかみません。(某ワイズ出版とか･･･)。キネマ旬報【公式サイト】いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年05月23日

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  田村高廣さん急死

  ･･･「助け人」全滅今日の映画本 ランキング報道によりますと映画、ドラマ、舞台に活躍したベテラン俳優田村高廣さんが亡くなったことが１７日、分かった。７７歳だった。田村さんは往年の時代劇スター阪東妻三郎を父に持ち、弟の俳優正和（６２）亮（５９）とともに「田村３兄弟」として親しまれた。この日、都内で通夜が営まれたが、「葬儀後に死亡を公表してほしい」との遺志もあって、身内や関係者だけが列席。静かにしのんでいた。　ご冥福をお祈りします。実は「天平の甍」の「あの役」原作でも映画でも大好きでした。では、泣かせますし･･･。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年05月18日

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  伝説の尾崎奈々の誘惑【今月の尾崎奈々さん】

  最新映画本ランキングは･･･毎日更新本ブログでは、殿方のみならず、ＵＱと同世代の女性にも尾崎奈々さんの魅力をご紹介していますが･･･今月の尾崎奈々さんはここでチェック。ＣＳ衛星劇場「喜劇・誘惑旅行」監督・脚本：瀬川昌治脚本：下飯坂菊馬出演：フランキー堺　倍賞千恵子　森田健作　尾崎奈々　森次浩司　安倍律子　佐藤允1972年　松竹　94分　カラー＜あらすじ＞新幹線ひかり号の車掌・大沢泰造は、妻・弘子の奮戦でフィリピン旅行付きクイズ番組でみごと優勝。２人は、喜び勇んでマニラへと旅立つが、ひょんなことから、それぞれにアヴァンチュールを楽しむことになってしまい・・・。フィリピンを舞台にした『旅行』シリーズ第９作。 放送日は･･･ 05月 16(火) 10:15 29(月) 19:15 ＣＳやＣＡＴＶ環境で「衛星劇場」をご覧いただけるかた･･･ご関心があればどうぞ。ＤＶＤもあります･･･事実上、尾崎奈々さんの最後の映画出演です(２００６年５月現在)。序列からおわかりのとおり主演作ではありませんが･･･。「衛星劇場」のフランキー堺没後１０年企画　「喜劇・旅行シリーズ」一挙放送の一本です。＜伝説の女優　尾崎奈々さんヒロイン作品＞↓　　以上はレンタル商品ありますのでお気軽にご覧いただけます。とりあえず尾崎さんのものとしては、親しみやすい、出番が多い(爆)、のベスト３です。レンタルショップでは、時には１９６０～７０年代日本映画コーナーの棚もチェックされて、ぜひ一度、ご覧下さい。特に、この三作は今見ても、古びていません。「落葉とくちづけ」のラスト１５分は、シャマランも裸足で逃げ出す展開ですまた、「小さなスナック」は、ご覧になると、「キネマ旬報」や尾崎奈々さんファンサイトで紹介されている「あらすじ」が正確ではないことがわかります。　映画女優として尾崎奈々さんがまだ充分に研究されていない結果でしょうか。「キネ旬」データベースでは、特に７０年代以降の邦画では、ストーリーの不正確さが目立ちます。これは、公開前後の映画会社資料やキネ旬誌のデータを流用しているためです。　当時は、撮影中にストーリーが変更されることが多く･･･特に、日活アクションなど･･･ＤＶＤの普及した現在、やはり映画作品(のストーリーや評価)は実際に観てみないとわからないなぁ･･･と痛感します。 【今日の映画本】→ いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年05月10日

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  模試映画検定【第一回模擬試験】

  毎日変ります　今日の映画本ランキング成功するか否か･･･業界でも話題の映画検定です。ＮＨＫニュースでとりあげられたりして映画ファン以外にも話題に･･･業界の一部では冷ややかな目もありますが･･･どうぞ、模擬試験にチャレンジ！４級模擬試験(公式問題集より)○次のセリフで有名な映画は「トト、ここはカンザスじゃないみたいよ」 a「カンザス・シティ」、b「トト・ザ・ヒーロー」、c「ふしぎの国のアリス」、d「オズの魔法使い」「君の瞳に乾杯」 a「モロッコ」、b「カサブランカ」、c「ローマの休日」、d「ノッティングヒルの恋人」「なめたらいかんぜよ」 a「鬼龍院花子の生涯」、b「女衒」、c「鑓の権三」、d「竜二」「死んで貰います」 a「悪名」シリーズ、b「日本侠客伝」シリーズ、c「昭和残侠伝」シリーズ、d「不良番長」シリーズ今回は映画の試験というよりも「流行語」の試験のようですが･･･映画検定・公式テキストブックいつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年05月10日

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  ショック！曽我町子さん死去

  今日の映画本のランキング以前、当ブログでも特集した曽我町子さんが亡くなりました。ニュースより･･･アニメ「オバケのＱ太郎」の声優役として知られる女優の曽我町子さんが７日、東京都国立市中の自宅マンションで亡くなった。６８歳だった。曽我さんは自宅近くでアンティークショップを経営していたが、出勤してこないことを不審に思った共同経営者の男性が訪ねて発見した。曽我さんは膵臓（すいぞう）がんを患っており、病死とみられる。　曽我さんは昭和３６年にＮＨＫの人形劇「チロリン村とくるみの木」で声優デビュー。「オバケのＱ太郎」の初代声優として有名になった。その後も「サイボーグ００９」などのアニメ作品で声優として、また、女優としても数々の特撮モノに出演した。俳優業と同時に、国立市内でアンティークショップを経営。昨年６月ごろから体調を崩していたという。別のニュースソースですが･･･こちらは端折りすぎです。テレビアニメ「オバケのＱ太郎」でＱ太郎の初代声優を務めた女優曽我町子さんが、東京都国立市内の自宅で亡くなった。６８歳だった。　７日午後、曽我さんが経営する骨董（こっとう）店の関係者が「曽我さんが出勤してこない」と１１０番通報。立川署員らが自宅台所で倒れている曽我さんを発見した。　死亡推定時刻は７日未明で、病死とみられる。　オバＱの声優時代に吹き込んだ「オバＱ音頭」が大ヒットし、その後も映画、テレビ、舞台で活躍した。　曽我さんのスゴイところは、昭和３６年から現代まで、折々の時代の子供たち、また大きくなった子供たちに愛され続けたことでしょう。　すでに各種掲示板、特撮サイトでは大変なことになっていますから。　「マジレンジャー」に出演されたときは、かなり体調悪かったことなので、ご本人も映像での最期の仕事、と覚悟されていたのでしょう。　結果的に貴重な最後のインタビューが掲載されているのは、現在発売中の、とです。　役者としてのお仕事としては、晩年は特撮が多かったのですが、ＵＱとしては、戦隊ものではない5年3組魔法組が大好きです。　ご冥福をお祈りします。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年05月08日

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  今月の【花時間】

  今月の「花時間５月号」　９９０円での第一特集は、「花贈りのアイデア」です。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。　これは、ここ数年で特集されていなかったものです。「花時間」ならではの、現代的な花の贈り方を、ＴＰＯ、ラッピングなど、贈り方のヒントが書かれていて参考になります。　本文でも触れられていますが、昔からの贈り方のタブーなどは無視した･･･ということです。　その視点は素晴らしいと存じますが、テーゼがあってのアンチテーゼ、体制あっての反体制。やはり、古くからの贈り方、例えば新築の家に赤い花を贈らない･･･とか、一応、記しておくべきでしょう。　贈る相手が若いかたとばかりはわかりませんから。　予算１０００円の母の日プレゼントは、特に新入社員の人には参考になるかもしれません。　映画本 今日のランキング

  2006年04月19日

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  宮崎あおいヌードでアピール朝ドラ【今日の映画ニュース】

  相変わらず苦戦中のＮＨＫの朝ドラマここへきて話題づくりに、主役宮崎あおいさんが過去に出演し、ヌードを披露している映画まで週刊誌に話題にしています。今日の映画本 ランキング宮崎あおいデジタル写真集「N a t u r e」その映画とは、【必殺アイドル脱がせます】こと、大林宣彦監督のあの、夏の日-とんでろ じいちゃん-デラックス版です。オーディションなしで、ヒロインに抜擢されたリーサルウエポン宮崎あおいさんでも苦戦というのは、「ＰＲに問題があるのでは・・・」と考えたＮＨＫのなりふり構わぬ攻撃です。　あおいさんファンには知られている作品ですが、お宝ヌード好きのオジサンがたは、レンタルショップへ直行するかもしれませんが、その上で朝ドラを視聴するとは考えられず、ＮＨＫさんの焦りを感じるばかりです。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。　でも、連ドラの場合は、何かのきっかけで尻上がりに視聴率が上がることもありますし、よく指摘されているようにＢＳでの視聴者も以前よりは増加していることですし、長い目で見守りましょう。　ＵＱが「純情きらり」を視聴した範囲では、最初の「掴み」が弱いです。加えて、主人公が何を目標にしているのか(ゴール)が判然としない･･･というのは継続視聴の意欲がわかないのではないでしょうか？　ふたむかしの浪速ど根性もの(商い成功譚)のように、ある程度ゴールがはっきりしていることが求められているのではないでしょうか。この記事を評価する　　　　NHKカラ出張は外部指摘映画本 今日のランキング

  2006年04月18日

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  小林克也さん入院

  今日の映画本 ランキング小林克也さん入院　出演番組は代理がお笑い芸人ブームですが、８０年代の漫才ブームの折。番組のタイトルコール「ザ・マンザ～イ」というのは小林さんだったそうですね。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。ＤＪのかたですから、キャラが大事。かつて、テレビのレギュラー番組でアシスタントをつとめた女性(フリーアナウンサー)にお話を伺うと、「(小林さんは)個性の強いかたなので、聞き役に徹しました。それより、他局の人から、小林さんの相手をしていると身体壊すから、（小林さんの相手役を）はやくやめないとヤバイよ、と異口同音に声をかけられたことに驚きました。そんなヒドイかたじゃないですよ。内藤剛志さんに比べるカワイイものでしたよ(爆)」とのこと。うーん、聞くと観るとは大違い。一日も早いご回復をお祈りします。

  2006年04月17日

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  落涙「ジェーン・フォンダわが半生」【今日の映画本】

  日本のタレント本なんて九割は、ゴーストライターが書いたものですので、外国スターの自伝なんてもは、どこのだれが書いたものかわかりません･･･。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。そこで発売になったジェーン・フォンダわが半生（上）、ジェーン・フォンダわが半生（下）を読んだのですが、「書店員が薦める泣ける本」にランクインしていないけれど･･･泣きました。【映画本】人気ランキング　上下二巻、両方購入すると結構なお値段なので、余り関心のないかたは、下巻の「黄昏」の部分だけでもお立ち読みをオススメします。　映画「黄昏」を撮影するにあたって、父・ヘンリー･フォンダとの最後の葛藤、そして意外にも、キャサリン・ヘップバーンの老いて益々あふれる女優魂。　この部分だけでも映画になります。　かつての夫・プレイボーイのロジェ・バディム監督の女性の口説き方(上巻)は、男性の参考になるかも？しれません。　ロジェ・バデム監督の自伝は絶版になっているので、彼の一部分を知ることができるだけでも、本書は価値があります。　ともかく、ＵＱにとって久々のヒットでした。本書に登場する作品の一部　　

  2006年04月17日

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  封印作品のひとつがDVDに【今日の映画本】

  でも触れられていた封印作品のひとつが遂にＤＶＤに。丹波先生のタンバリズムが炸裂の・・・と、いっても間違っても「ノストラダムスの大予言」ではありません、残念ですが。「人間革命」のほうです誤解のないように申し上げますが、ＵＱは特定宗教をおすすめするものではなく、当該団体の会員ではありません。あくまで、邦画史を俯瞰する際に、大ヒットしたものの、封印されてしまった作品のＤＶＤ化をお知らせするだけです。封印された理由はに詳しいです。「ノストラダムス－」のように不適切な表現といった理由ではなく、製作サイドの考え方の問題です。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。橋本忍ワールドと、舛田利雄の手堅い仕事ぶりと、爆発バカ(誉め言葉です、一応)中野昭慶の隠れた作品、そしてそして、ほぼ作品の各となる丹波リズムの洪水です。制作会社「シナノ企画」の通販か、「シナノ企画」関連の一部書店での販売のようですが。都内ではＪＲ信濃町駅前の某書店で販売。作品・商品情報は、シナノ企画公式サイト再度、ご注意いたしますが、特定宗教関連の映画ですので、そのことを理解された上でご利用下さい。今回のブログは、映画ニュースをお伝えするためで、同宗教をオススメするものではありません。邦画ファンなら、宗教団体名出さなくてもおわかりかと存じますが･･･。時代は変っているのですね～。でも東宝さんが「あれをＤＶＤ化したり」、円谷プロさんが「あれを復活させる」ことはないと思います。少なくても２１世紀中には･･･。

  2006年04月14日

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  小林信彦さんのコラムより注目なのは【今日の映画本】

  小林信彦さんの名物コラムよりも･･･現在発売中【今日の映画本】→今月の映画本ランキングは･･･　　映画ファンが楽しみにする小林信彦が楽しむ同誌のコラム。しかし、今週、一般のひとが注目するのは、TBS「大家族！」感動できない青木家「秘話」 「長女は17歳未婚の母」「母親は失踪」どころじゃない真相──TBSはなぜオンエアしない という記事のほうではないかしら。ちなみに原色美女図鑑は浅田真央さんです。　まっ、お立ち読みで可かと･･･。

  2006年04月14日

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  石原慎太郎「映画人は田舎者」【今日の映画本】

  【今日の映画本】→　今月は昭和３０年特集ですので、色々と映画に関係した記事が多いです。映画以外にも、当時の風俗に関するコラムは興味深いです。今日の映画本 ランキング「太陽の季節」と弟・裕次郎と この時代と寝ることのできた私は幸福だった 石原慎太郎 ＊東京タワー 桐生五郎 ＊正田美智子嬢 清水一郎 ＊“怪人”月光仮面 佐野眞一 ＊２ＤＫ団地 塩田丸男 ＊高級車クラウン 小林彰太郎 ＊ジェットコースター 川本三郎 ＊冷蔵庫と洗濯機 秋山ちえ子 ＊ヘップバーン・ファッション 芦田淳 ＊魚肉ソーセージ なぎら健壱 ＊ヒロポン芸人 矢野誠一 ＊少年少女『世界名作全集』 中野翠 ＊自民党誕生 松野頼三 1955　この国のかたち 立花少年十五歳、広辞苑発刊もこの年だった 立花隆 「光子の窓」はテレビの窓 生放送と街頭テレビ。“電機紙芝居”のスタート 永六輔 ＊ゴジラ 中島春雄 ＊都電少年 実相寺昭雄 ＊フラフープ 横川秀利 ＊一家にグロンサン 阿部牧郎 ＊貸本マンガ さいとう・たかを ＊トリスバー 柳原良平 ＊天才少女トモ子ちゃん 松島トモ子 ＊赤線消ゆ 猪野健治 ＊映画『キクとイサム』 関川夏央 ＊女中さん 深田祐介 ＊農村「新生活運動」 出久根達郎 日本人が得たもの、失ったもの 「先進国」という坂の上の雲を追い続けた五十年 水木楊 (目次より抜粋)「この時代と寝ることのできた私は幸福だった」石原慎太郎 ･･･では、「太陽の季節」と弟・裕次郎ということで、知事のが掲載されています。　ほぼ、あちこちで語られた、記された内容ですが、撮影時の中平康監督についてのコメントがポイントです。「映画なんて最先端のものだと思っていたら当時の映画スタッフは、ヨットをみたことない田舎者だった」という旨の発言もあり、ヨットみたことあれば最先端なのか？とツッコミを入れたくなります。　のちに自身が映画出演したり、監督する時のスタジオの反対などへの遺恨がいまだにあるのかもしれません。　一方、「ゴジラ」の中島春雄さんの項は、明らかにゴーストライターの言い回しが入っていて、新発見もありません。(もっとも、どの項も聞き書きなのですが･･･)　ともかく、どこでもある雑誌なので、一度お立ち読みする価値はあるかと･･･。資料にするかたは「買い」でしょうか･･･。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。「映画漫歩」のコーナー紹介作品は、「プロデューサーズ」85点「雪に願うこと」87点「寝ずの番」86点「家の鍵」88点です。

  2006年04月13日

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  竹下景子さんのお宝映像・黒木和雄監督死去いつまでも「祭りの準備」？【今日の映画ニュース】

  残念です。映画監督の黒木和雄氏が死去　代表作に「父と暮らせば」 　「父と暮せば」などの戦争三部作や青春映画の名作「祭りの準備」で知られる映画監督の黒木和雄（くろき・かずお）氏が１２日午後３時４３分、脳梗塞（こうそく）のため東京都内の病院で死去した。７５歳。宮崎県出身。葬儀・告別式の日取りなどは未定。　昭和２９年、岩波映画に入社し、記録映画を多く手がけた。３７年にフリーとなり、初の本格時代劇として坂本竜馬暗殺までの３日間を追った「竜馬暗殺」（４９年）や「祭りの準備」（５０年）で脚光を浴びた。　「ＴＯＭＯＲＲＯＷ／明日」（６３年）「美しい夏キリシマ」（平成１４年）「父と暮せば」（１５年）は人間の内面に迫り、戦争レクイエム三部作として多くの人に感動を与えた。その三部作の延長ともいえる８月公開の「紙屋悦子の青春」が遺作となった。(04/12 21:50　サンケイより引用ここまで)続いて読売では･･･戦争レクイエム３部作”映画監督の黒木和雄氏が死去　「祭りの準備」「ＴＯＭＯＲＲＯＷ／明日」など数々の秀作で知られる映画監督の黒木和雄（くろき・かずお）氏が１２日、脳こうそくのため亡くなった。７５歳だった。　告別式の日取りと喪主は未定。連絡先は東京都台東区駒形２の２の６のパル企画。　宮崎県出身。同志社大卒業後、岩波映画に入社。１９６２年にフリーとなり、「あるマラソンランナーの記録」などを手がけた後、劇映画に転じ、７４年に坂本竜馬暗殺までの３日間を追った時代劇「竜馬暗殺」を発表。翌７５年に青春映画「祭りの準備」を撮って、多くの映画ファンの支持を集めた。　８８年の「ＴＯＭＯＲＲＯＷ／明日」では、長崎の原爆投下直前の市民の姿を抑制したタッチで描いた。さらに自分の戦争体験をつづった「美しい夏キリシマ」（２００２年）、広島の被爆者の悲しみを描いた舞台の映画化「父と暮せば」（２００４年）を撮り、自らが称した“戦争レクイエム３部作”を完結させた。　このほか、無声映画の名作を再映画化した時代劇「浪人街」（９０年）、初老の男の悲哀を描く「スリ」（２０００年）などの話題作を発表。旺盛な製作意欲は最後まで衰えず、８月公開予定の最新作「紙屋悦子の青春」を完成させたばかりだった。今月上旬に倒れて都内の病院に入院した。（2006年4月12日20時24分 読売新聞引用ここまで）　読売のほうが「わかっている」記者さんが書いていますね。　「父と暮らせば」はいいとして、確かにあの時代を中島さんと表現した「祭りの準備」は日本映画史にのこりますが･･･いつまでも、どこでも「祭りの準備の－」と付いたのはご本人にとって幸せだったのでしょうか･･･。　ともかくご冥福をお祈りします。祭りの準備#ニューマスター版･･･オヤジ雑誌的には、まだそんなに売れていない竹下景子さんのＨシーンのほうが重要？いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年04月12日

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  テリー・ギリアム「いいとも」に登場【今日の映画ニュース】

  本日の「笑っていいとも」エンディングに、ＰＲでテリー･ギリアム登場。しかし、この春からモチベーションがいきなり下がっているタモリさんも仕切れず(余り知識がなく)、バタバタとして、ほとんど映画の宣伝できずに終わり(タイトルさえ周知していない)。　露骨に「このヘンなオッサンなに？」という不快な表情を浮かべるもう一人の番宣ゲスト江角マキコ！(同性だからか、ＵＱはこの女はキライです。好き嫌いが珍しいＵＱなのですが)　増刊号あたりでチェックしてくださいませ。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年04月12日

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  基本書になるか？「天才監督木下恵介」【今日の映画本】

  今日の映画本ランキング話題の書です。著者の長部日出雄さんが、「夢の祭り」を映画化したときは、ずいぶん話題になりましたが、それは業界内だけで･･･という印象が今の資料によるとわかります。　当時、和田誠さんが監督した作品が高評価だっただけに、その流れで･･･といったところでしよう。　作品としては、悪くは無いのですが･･･現在で忘れられたのか、　　本書のあとがきでは、著者が自らが監督作品を含めて、自己紹介しているところが、読者の知識不足を推察しているようで、少し物悲しいです。　「小説新潮」に連載されたものをまとめたのが本書ですが、平易な文章なのでボリュームの割りにスラスラ読むことが出来ます。　映画人に関するこのような著書では、内容ともども確かに良い図書です。　ビギナーからある程度映画に詳しいかたまで楽しめます。　ＵＱとしては、他の木下恵介本では触れられることが珍しい晩年の作品や晩年の生活の章が面白かったです。　当然、愛弟子山田太一さんのことも触れられています。　過日、ＣＳホームドラマチャンネル(松竹系)の木下恵介アワー特集の一本。山田太一さん脚本のある作品を視聴していたら、余りうまいとは思わなかったものの、その後の山田さんの名作・傑作のモチーフがすべて織り込まれていたのに驚きました。　やはり、作家って、一生、自分のテーマを追い続けるものかしら･･･。　単行本の映画本としては久々のオススメです。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年04月12日

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  【円谷プロの誤算】ウルトラマンメビウス

  生誕４０周年記念の「ウルトラマンメビウス」。今日の映画本 ランキング　　本日スタートしたものの、放送時間帯の関係から同時ネットは、全国１７局のうちの８局だけ。残りの局では、一週間遅れの週末早朝や平日午後の放送です。　事前に調整できなかったのか･･･という疑問が残りますが、ＴＢＳ編成側では「ローカル時間枠なので、土曜１７：３０で全国ネットがムリ」であることを円谷プロに周知済み。　円谷プロでは、「編成の問題には口出しできない」ので「大都市中心主義をとるのか？多少見にくいが全国同時をとるのか？」の選択を迫られました。　結局、前者を選び、「メビウス」が話題を呼んで地方の視聴者からの要望に頼る･･･ということに希望を。　何より、４０周年記念イベントの七月からのウルトラマンフェスティバルや九月の映画公開に影響が出ないように、集中放送でＰＲにつとめるつもり(円谷プロ製作統括)ということです。　　歴代の変身前ヒーローが駆けつけた制作発表などがあっただけに、調整不十分の見切り発車は心配のタネ。　また、どん底を脱したＮＨＫとはいうものの、「ＷＯＯ」もファーストランはデジタルハイビジョンのみの放送。作品の出来によっては、ＮＨＫへの批判も再燃する可能性が･･･。　苦しい４０周年のスタートとなりました。　しかし、東映「戦隊シリーズ」も地方ではタイムラグで放送しているものの人気が高いです。　すべては、作品の出来次第というところでしょうか。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。【今日の映画本ランキング】→

  2006年04月08日

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  水橋貴己【独占】インタビュー【今日の映画ニュース】

  今日の映画本のランキングは・・・ＣＳ東映チャンネルで、4月「女囚さそり」一挙放送を記念して、一番新しい「さそり」(ＢＳｉドラマ)に主演された水橋貴己さんのインタビュー(一部を活字化)を放送中です。上記サイト以外の内容としては、・　アクションシーンはほとんどふきかえなしで演じました。・　演じていて、一番怖かったのは･･･津田寛治さんに追いかけられるシーンでした。本当に恐か　ったです・　私の初めての主演作です。どうか、ご覧下さいと、いったものです。　この特集のラインナップをご覧頂くとおわかりのように、梶さんのさそりから水橋さんのさそりまで縦断しています。よって、最初に梶さん版からみると、後々の作品を鑑賞する際に無意識に比べてしまいます。　後々の作品が少しずつ色褪せた印象を与えるのはやむを得ませんね。　　映画版、ビデオ版も、監督・脚本家はじめ美術のかたがたが少ない予算で頑張っておられるのはわかるのですが・・・。　テレビ版は、暴力度・エロ度が抑えられるのは仕方ないのですが、プロデューサーが同じなので(？)、いくぶん「ケータイ刑事」テイストになっているのが微笑ましいです。　　本放送では週一の３０分番組だったので、短時間に色々な要素を盛り込んでいます。　若い水橋さん(放送当時は１８歳くらい？)の貞操(ドキドキ)に迫る鈴木瑞穂さんのプロ根性に脱帽です。　ＢＳドラマについては余り詳しくないのですが、これシリーズで続けて、最終的に映画化するという話はどうなったのでしょうか･･･映画版「ケータイ刑事」の興行収入次第なの？【今日のオススメ映画本】→タラちゃんの「キル・ビル１」が公開されたとき、訳知り顔で、梶芽衣子が歌う「修羅雪姫」の主題歌「怨み節」が流れているのが泣かせる･･･と、活字に書いてみんなに笑われたプロの映画評論家がおいでました。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。　

  2006年04月08日

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  「柳生一族」の萬屋錦之介さんを擁護した初めて(？)の映画本【今日の映画本】

  【今日の映画本ランキング】→　７０年代の超大作について論述した映画本です。「秘宝」系のような＜お楽しみ＞としてではなく、真面目に論じています。１７００円は妥当でしょう。ただ、例の樋口さん特有の言い回しが少し読みづらいと感じるかたもおいでるかもしれません。ここで、他の映画雑誌、映画評などと一線を画するのは柳生一族の陰謀の中の錦ちゃんを擁護している点です。　同作では、「錦ちゃんだけ映画のテンションが違う」、「現場のスタッフも錦ちゃんにあきれた」という記述をしたものが多いのですが、本作では、「それ(錦ちゃんの演技)以前に作品として誤りがある」と、理論的に結論付けています。　このほか、はじめ７０年代超大作十数作品をとりあげています。　公開されたときの状況も丁寧に述べられているので、劇場でのリアル体験のない方々がレンタルＤＶＤ・ビデオを鑑賞する際のパンフレット代わりにもなるでしょう。　筆者の意見に異論をとなえたくなる部分もあろうかと存じますが、それは筆者の意見の論旨が一貫しているからでしょう。　まずまず、オススメです。　高度な評論ではないので、気軽に知っている作品の章から読み始めることができます。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。　今日の映画本 ランキング↓樋口尚文さんの映画本グッドモーニング、ゴジラテレビヒーローの創造 こちらもよろしくお願いします→この記事を評価する

  2006年04月07日

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  キネマ旬報４月下旬「ミュージカル、アカデミー賞反省会　伊福部昭」【今日の映画本】

  【今日の映画本】→　ミュージカル特集は高平哲郎さんと渡辺祥子さんの「プロデューサーズ」をメインにしての対談。なので、ミュージカル全般の特集ではありません。　「寝ずの番」特集ではマキノ一家(人名)事典がよくまとめてあります。　追悼伊福部昭は、またまた小林淳さん。もっと、別の方の研究を待ちたいものです。　　結局、特集名に内容が追いついていません。メイン特集の韓流ファン以外のかたはお立ち読みで可かと･･･。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。お構いなければこちらもよろしくお願いします→この記事を評価する

  2006年04月06日

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  キネマ旬報の韓流特集【今日の映画本】

  映画本 今日のランキングはキネマ旬報４月下旬号　８２０円は、「タイフーン」特集です。今号の韓流関係コンテンツ○チャン・ドンゴンさん、　イ・ジョンジェさんの独占インタビュー　　ミニポスター付き○特写＆インタビュー　　チェ・ジュウ、チョ・ハンソン　IN「連理の技」○特写＆インタビュー　ヤン･ドングン　チョン・ドゥホン「風のファイター」　韓国映画界ニュース(18ページ)は･･･・釜山に新名所「ＭＧＭスタジオシティ」・イム・グォンテク監督新作・韓国映画観客数倍増の理由　今号の韓流以外の特集は次回の日記でご紹介します。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。　キネマ旬報主催映画検定試験日程　　２００６／６／２５(日)試験会場　　札幌地区、東京地区、名古屋地区、関西地区、福岡地区の五都　　　　　　市の予定検定料　　２級　　４，５００円　　　　　３級　４級　４，０００円　　今回は、１級試験は無しです。受験資格も特に無し。申し込み(払い込み用紙)は今号最終ページにあります。映画検定・公式テキストブックは発売中。４月下旬に「映画検定公式問題集」がキネマ旬報社より発売予定映画検定公式サイト　今年のキネ旬は「韓流」と「映画検定」で増収？この記事を評価する　　

  2006年04月05日

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  【連日の訃報】市川喜一さん【今日の映画ニュース】

  市川喜一さんが亡くなって、これだけ！って、新聞寂しすぎます。　今日の映画本 今日の人気ランキング市川喜一氏（いちかわ・きいち＝映画プロデューサー）３月３１日午後６時２２分、脳幹出血のため東京都新宿区の病院で死去、８２歳。群馬県出身。葬儀・告別式は近親者で済ませた。喪主は妻千恵子（ちえこ）さん。　映画「ここに泉あり」「砂の女」「犬神家の一族」など４０本以上の作品でプロデューサーを務めた。　　　もう少し、キャリアや作品を解説してもよいのでは･･･しかし、監督・俳優重視の新聞死亡記事では、プロデューサーなどの知識は皆無。　担当記者もよく知らないのでは･･･。　ちょうど、偶然(ホントこうした偶然多いです)日本映画チャンネルでは市川さんの代表作が連日放映されています。　今月発売の「映画秘宝」や「キネ旬」が解説してくださるのを希望です。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年04月05日

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  【遂に】新作映画のネット販売開始

  当然の流れというか、音楽配信に続き映画のネット販売始まる(アメリカ)です。　日本でも、無料で映画を視聴できるサイトがありますが、いずれ実施されるでしょう。　スクリーンを作りすぎたシネコンが一番恐れていた事態ですが･･･栄誉ある(？)新作映画配信の第一号は･･･　映画の場合、音楽と異なり、「コンピュータの画面で視聴するのは疲れるので(画像配信に)関心がない」というアンケート結果もあり、日本の業界では、まだそれほど危機感がありません。　と、いうか映画会社は映画の収入が増加すればいいので、こういう一連の流れが、益々、映画館の経営に影響を与えるのは確かでしょう。　　配給会社と映画館・シネコンの関係というのは、閉鎖的な世界でしたが、今後、情報技術の進歩とともに改革が避けられないでしょう。　　インタビューさせていただいた老映画館主さんの「(映画は)所詮、やくざな商売だから、一般の人には参入できない」という言葉が、「無理しているなあ･･･(ある意味時代に取り残されている悲哀)」と感じたＵＱでした。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年04月04日

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  和尚が監督した「帰ってきたウルトラマン」鮎川浩さんも出演

  いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。「帰ってきたウルトラマン」５０話。次が最終回なので、ルーティンは事実上の最終回です。和尚こと松林宗恵さんが監督です。佐原健二さま、新東宝の鮎川浩さんも登場します。八木孝子さんがゲストヒロインです。シリーズ中盤と異なり、根上淳さん、西田健さんもキャラがまるーくなっています。今日の映画本 ランキングそして珍しくウエノ隊員メインのお話です。これ(「帰ってきた－」)以外は、悪役が多いウエノ隊員･･･って、団さんも根上さんも悪役が多いのですが･･･。ウエノ隊員が誤って人を殺した･･･ＭＡＴ解散の危機･･･だけど、とんでもシンプルな証拠でウエノ隊員の疑いが晴れます(爆)。次回最終回は、本多猪四郎監督作品です。「帰ってきたウルトラマン」のロケ地研究サイトです。ファミリー劇場「ウルトラシリーズ」　

  2006年04月02日

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  曽我町子さんインタビュー三角マークのヒロイン【今日の映画本】

  どうも今週は眠い一週間だった･･･と思っていたら、お仕事から帰宅後、お風呂のあと、ＢＳの深夜の映画を週前半に視聴したからでした。いずれも今までに一度はみた映画だったけれど、楽しく鑑賞しました。って、就寝時刻が毎日二時過ぎ。翌朝七時までには、出勤準備と朝食。お肌が･･･。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。さて、今日の映画本 ランキングです。　男性は最近の特撮ヒロイングラビアなどがお目当てでしょう。ＵＱは、速攻で曽我町子さんインタビューを読みました。(実は、インタビュー前半は東映ヒーローmax（vol．16）に掲載されているのですが)　曽我さんと奥村公延さんとお友達とか、色々と面白いお話が掲載されています。　特撮ファンではないけれど、邦画ファンというかたは、３６ページからの曽我さんのインタビューと、８６ページからの「女必殺拳」のみの立ち読みをオススメします。　　　で、正直にも本誌の中に記されているように「ヒロインだけではネタ切れなので今号で休刊」、つまり事実上廃刊だそうです。　ＵＱとしては、「東映ヒロイン」というからには、もっと三角マークのヒロインたちの掘り起こしをしてくださると思っていたので、ヒジョーに残念です。　曽我町子さんのお店の公式サイト映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから

  2006年04月01日

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  韓国映画ニュース遂に蒲田行進曲が･･･【今日の映画本】

  映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから日本の小説やマンガが続々映画化　１年間に製作される作品の１０パーセントが日本のコンテンツがらみに･･･「肩越しの恋人」、「きらきらひかる」、「フライ、ダディ、フライ」そしてなんと「蒲田行進曲」が！「王の男」、「ブラザーフッド」を破る　「王の男」が韓国映画史上最多の観客動員を記録　詳しくは今日の映画本 ランキング「キネマ旬報４月上旬号」の１６ページをご覧下さい。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年04月01日

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  貴重な吉田喜重＆岡田茉莉子の夫婦対談　沢木耕太郎　平田オリザ【今日の映画本】

  吉田喜重監督＆岡田茉莉子さんの５０年今日の映画本 ランキング【今日の映画本】→吉田喜重＆岡田茉莉子さんの対談など「暮らしの手帖」　今までご紹介した映画本非映画雑誌の中で、およそ男性がよまないだろう暮らしの手帖です。　最新号では、監督吉田喜重さんと、奥様の女優岡田茉莉子さんの対談が掲載。これが結構面白いです。　おふたりの半世紀に亘る映画人生をメインにしていますので、この間の邦画の変質も読み取ることができます。　特に、吉田監督の「言葉」に関するくだりは説得力ありです。インテリならではの発言です。映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから　また、岡田茉莉子さんはさりげなく、某若手女優を批判。だれかは同誌の行間からお読み取り下さい。　ＵＱは、「二枚目」といわれている(映画本の多くに記されている)岡田さんのお父様岡田時彦さんについては、余り「二枚目」とは感じません。作品でもおなじみ。　むしろ、個性的と･･･まあ、リアルタイムでファンだったわけではないので、このような感想の違いは仕方ありません。　だって、目がギョロギョロしていて「ひょうたん島のトラヒゲ」みたいなんですもの。　しかし、私生活ではモテモテだったのです。　岡田茉莉子さんは、今では「トンデモ映画」とか「底抜け超大作」の代表作として「映画秘宝」系の人たちにリスペクト(？)されている人間の証明で、ご本人もイヤイヤながら熱演されているのが印象的ですが、　時間を置かず金田一耕助の冒険に出演。セルフパロディを演じられたことのほうに脱帽です。人間の証明にカンドーした観客の皆様をどんびきさせる映画です。　当時、流れ立ていたレトルトカレーのＣＭのパロディを人間の証明と共に演出したのは、ご乱心状態の大林宣彦さんです。　「とってもデリッシュ」って、３０歳後半より上のみなさんは覚えておられるようです。　しかし、売れないけど、才能ある監督である夫を養うのほうが、人間の証明のストーリーより感動します。　　松竹ヌーヴェル・バーグのみなさん(はい、このへんは映画検定に出ますよｂｙ金八風)の中では、商業ベースに乗るのがヘタだった吉田監督を支えたのは夫婦愛だった･･･と改めて痛感です。ある女優さんのお宝ヌードのみ有名　　　しか～し、吉田監督。ＷＢＣの余韻さめやらぬ今、テレビで放映したら視聴率がとれるであろう・・・「ＢＩＧ１　王貞治」を　東映で１９７７年に監督していることを忘れてはいけません。(爆)いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。今号の「暮らしの手帖」は、このほかにも新しい「介護」制度のわかりやすい読み物あり、沢木耕太郎さんの「ヒストリー・オブ・バイオレンス」評も読み応えあり、平田オリザさんの大学論もあります。　お値段が９００円と少しお高いので、邦画ファンのみなさんはまずは立ち読みで楽しまれてはいかがかと。多くの書店にもある雑誌ですし･･･。

  2006年03月31日

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  【速報】麻木久仁子さん離婚

  驚きました。麻木久仁子さん離婚。本日、ＴＢＳにて午後から会見予定とのこと。(本日のＴＢＳ番組「きょう発プラス」より)確か、夫は、「踊る大捜査線」の音楽の松本さんですよね。松本晃彦　LIGHTS～The　Best　of　Akihiko　Matsumoto新年度番組を迎えるにあたって、この時期の発表でしょうか。最近、芸能人で「いい夫婦」キャラのかたの離婚が目立つような･･･。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年03月31日

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  どうして原作者は強面なのか【今日の映画本】

  パート１の好評を受けつつも、またしても著者が自腹を切って出版した【今日の映画本】確かに、パート１よりパワー減･･･というか、目次(取り上げる作品)が減っています。「キャンディキャンディ」「ジャングル黒べえ」「オバケのＱ太郎」「サンダーマスク」の四作品です。しかし、作品について封印にいたるディープな事情と、著者が取材していく過程が克明に記されています。もしかしたら、後者については少し端折って下さいな･･･と思う読者もおいでるかもしれません。　ＵＱが特によく判ったのは二点です。映画やテレビ化される漫画の原作者が、なぜこわもてなのか･･･ここが細かく説明されています。そして、一時期の騒動で、出版・映像業界がいかにビビッたか、ということです。　お読みになって損はないと思いますが、図書館にはあるのかしら？今日の映画本 ランキング　ウルトラセブンの欠番が集団ヒステリーだったことを関係者佐々木守さんが記した戦後ヒーローの肖像は、その部分だけでも立ち読みの価値あり、です。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年03月30日

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  決定！映画本大賞２００５【今日の映画本】

  映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから今日の映画本 ランキング映画本という言葉もずいぶん浸透したようで、先日「キネマ旬報」が発表した「映画本大賞２００５」は次のとおりです。1位2位3位争議あり4位映画一日一本5位6位　8位9位10位　という結果です。【キネマ旬報４月上旬号より】ＵＱは川本三郎さんのものが好きです。1位は文句なしですね。映画研究としては高村倉太郎さんの著作は貴重ですね。ヒッチ×ジジェクは･･･ちょっと？かな。ともかく、いずれも図書館にありそうな本なので試しにご覧下さいませ。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。　

  2006年03月28日

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  大映テレビの研究【今日の映画本】

  映画本のご案内は今日の映画本幻の？？？といわれる本書大映テレビの研究が２０年ぶりに復刊！ということで、期待したのですが、筆者は昼休みに職場でお弁当食べた後、３０分で読了してしまいました。　そもそも１９８６年の出版当時に、内容をめぐって大映テレビともめて、絶版･･･出版と、伝説化してしまったとのことですが、　今読むと筆者としては「余り内容がありません」という印象を持ちました。　ただ、当時のテレビ番組をめぐる視聴者の雰囲気はよくわかります。　問題なのは「大映テレビの研究」と称しながら、研究になっていないことでしょう。　内容から、番組スチールの掲載はムリとしても、　ワイズ出版方式で、番組データぐらい調べたらいかがか、と存じます。　いまやブログ、ホームページといったメディア向きの文章です。　さっき見たテレビの感想を書いた「なまもの」なので２０年という年月に耐えることができなかったのですね。　ブログ向きの文章と、書籍向きの文章の違いについて、考えさせられました。　まずは、書店でお立ち読み程度で可かと存じます。　ＵＱも新年度に某誌で(名前を挙げると本名バレバレになってしまうので匿名でゴメンナサイ)映画関係のコラム連載が決定したので、そちらでは１０年は賞味期限がある文章を書きたいなぁ・・・と思っている次第です。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年03月27日

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  リチャード・フライシャー監督死去【今日の映画ニュース】

  　少し照れながら「僕の好きな監督はリチャード･フライシャーです」と、何年か前に黒澤清監督がおっしゃっていました。　今日の映画本 ランキング　そう、胸を張って言っても、映画マニア以外の人には名前が知られていない監督。　だけど、筆者も大好きなのです。【今日の映画ニュース】→フライシャー監督死去ニュース もう少し詳しいニュースが、あと十倍ＣＧを使っても、足元にも及ばないとか(この音声解説は聴き応えあります)・・・。　６０年代後半から７０年代前半にてがけた娯楽作群は充実しています。今の「リメイク映画ブーム」も、フライシャーたち当時の監督がマスターピースを作ってくれたからなのですね。　ご冥福をお祈りします。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年03月27日

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  宮川泰氏死去

  残念ですね。ご自宅で亡くなっていた･･･というのは、一応警察を呼ばねばならぬパターンですね。　筆者の叔父もそうでした。元・警察署長だったのに･･･。　宮川さんは、邦画黄金期の「時代」のファンから、ヤマトまで守備範囲が広いので、追悼番組･･･あるのでしょうか。　久世さんのときは映像分野(特にテレビ)のかただったので追悼番組の対応が早かったのですが、音楽関係者のかたのそれにも時間を割いていただきたいですね、ＮＨＫさん。　引き続き、息子さんもヒットメーカーで頑張って(話しかたが父上ソックリ)いただきたいものです。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年03月21日

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  昭和の名脇役って・・・

  【今日の映画本】→ちょっとがっかり映画本でした、少なくても筆者にとっては･･･。案外楽しまれるかたもおいでるかもしれませんから、断定はしません。　この本の著者は、フランス文学者。エッセイスト。と巻末で紹介されていますが、生年が記されていないので混乱します。　本作で著作が１００作になる、と記されていますが、映画本業界でのご活躍はみあたりません。　映画本の世界には、映画専門でない大学教授・米英仏文学者のセンセイがたの本が少なくありません。　いずれも、本業から離れてエッセイ風の文章とか、無理やりご自分の専門分野に持ち込む力技の映画本が多いです。　やっかいなのは、これらの「ちょい映画本」に限って、ネーミングが素晴らしいってことです。　ご関心のあるかたかたは、まずは図書館でご覧になるか、書店でお立ち読みされるのをオススメします。　装丁だけは豪華です。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年03月21日

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  童貞映画とカラテ映画の逆襲【今日の映画本】

  いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。　お久しぶりでございます。生きていたＵＱでございます。出張したら体調崩して、休養をとりたかったのですが、他のスタッフに仕事を頼めない生真面目さが災いして、インターネットを仕事以外に使用できない(体力の衰えた)一週間でした。　別に夜の営業で忙しかったとか、野球を見るために渡米していた、というわけではありません。　更新がないよ～大丈夫かい、というお見舞いメールもいただきました。ありがとうございます。　さて、閑話休題。【今日の映画本】→映画秘宝です。　表紙は発売記念で、えっちゃんこと志穂美悦子さんです。　史上最強のカラテ映画大戦争　　みうらじゅんさん監修　童貞映画の大逆襲　三大追悼(急ぎだったのでボリュームはやや少なめなもののの)伊福部、佐々木、久世　日活ロマンポルノ女優図鑑パート２　グラビアは、水野美紀さん、中川翔子さん、成海璃子さん、スー・チーさん、クリスタナ・ローケンさん、卍の秋桜子さん不二子さん、等々力が入っています。　男性および、普通の女性とは趣味の異なる筆者のような一部女性は必読の記事が満載です。　特に、みうらじゅんさん監修・童貞映画の大逆襲では、正直筆者のように男きょうだいもいない者にとっては、そんなに「重い」ものなのか･･･そんなに焦らなくても･･･と、理解できない部分もありましたが、読み物としては、「キネ旬」を月二冊購入するよりは楽しめます。　アメリカで大ヒットの「４０歳の童貞男(原題)」の公開はおろか、ビデオスルーも危うい理由(Ｐ．４１)は、立ち読みできる量の上、タメになります。　一時期の勢いが衰えたとはいえ、まだまだあなどれない「映画秘宝」。今月号も、オススメです。　ブレードランナーの未来世紀　映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから

  2006年03月20日

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  ジェームズ・ボンドオートマ限定【今日の映画ニュース】

  「あたし、オートマ限定なんです～」という進入女子社員がいて、同性として、その媚の売り方に腹を立てたＵＱでしたが･･･このニュースには（爆）です。映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから　既にゲンダイネットニュースなどでご覧になった方も多いと存じますが、新しい００７役のダニエル・クレイグさんがオートマ車しか運転できないため、撮影が一時ストップした、とのことです。　もちろんオートマ運転免許でも日常生活では問題ないのですが、職業が役者でしかも００７となればこれまた話は別。　アストンマーチンが動かないのですから。今回秘密兵器は自動操縦の自動車になったりして･･･　実はトニーこと赤木圭一郎さんも運転が余りお上手ではなく(吉永小百合さん・談)、休み時間にゴーカートを運転していてハンドル操作を誤り亡くなってしまいました。で、和製Ｊ・ディーンと呼ばれるわけですが、本人はちっともうれしくないでしょう。　また、急遽登板した仮面ライダーニ号の佐々木剛さんもバイクの免許をもっていなかったので、番組では当初スタンドインだったとか･･･。　ともかく、最初からトラブル続きの「カジノロワイヤル」。ダニエル・クレイグさんも撮影中の事故には気をつけていただきたいものです。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年03月11日

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  岡田茂東映相談役大いに語る【今日の映画本】

  今、人気の映画ブログはこちらから【今日の映画本】→　「オール読物」３月号　Ｐ２１３～２２１「東映ヤクザ映画黄金時代を語ろう」岡田茂会長×福田和也さんで、東映の映画作りの裏話が「網走番外地」から「男たちのＹＡＭＡＴＯ」まで、興味深い話が楽しめます。　「人生劇場」がヤクザ映画になれそうだったので映画化拒否した尾崎士郎に日参して、最後には「ヤクザと何かあったらいつでも来い。俺が全部解決する」(爆)　「仁義なき戦い」をみてカンドーされた山口組三代目に「ヤクザと何かあったらいつでも来い。俺が全部解決する。相手の名前をチャンと聞いておけよ！」(爆・爆・こんなのばっかり)　した話や、のちのジブリコムビの「」が左翼映画なので頭をかかえた話。　等々。ともかく「右でも左でも、暴力でも、子供向けでも」お客さんが入るのはいい映画スピリットが炸裂しています。　立ち読みできる分量ですが、邦画ファンは図書館で借りたのちコピーしておくとよいかも･･･です。　シリーズで、山守組組長役は三國連太郎でやると固執する深作監督に、「絶対にＮＯ、金子信雄でやれ」というあたりが岡田会長のＰとしての力量を示す逸話です。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年03月11日

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  今月の尾崎奈々さん

  映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから【今日の映画ニュース】→今月の尾崎奈々さん時代劇専門チャンネル　徳川おんな絵巻１３話　徳川おんな絵巻１４話　コスプレって･･･時代劇です。　やはり、６０年代末から７０年代初頭の現代的な女性役がお似合いと思うのですが･･･時代劇ならではの仕草が魅力でしょう。　ＵＱのようなそこつなオンナには真似できません。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。

  2006年03月09日

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  渡辺謙決定イーストウッド新作【今日の映画本】

  映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらからイーストウッド「硫黄島二部作」の日本編に渡辺謙さんの主役が決定との報道。「大和」の中村獅童さんも戦争映画連投です(爆)。今日の映画本 ランキング硫黄島新装版【今日の映画ニュース】渡辺謙主演決定　イーストウッド監督作　まあ、世界マーケットを考えたら、スピルバーグ監督のように無名の日本人役者を出演させるより、今が旬の渡辺謙さんでしょうね。いつもご覧いただきありがとうごさいます。僭越ながらランキングに参加させていただいています。←ご訪問の記念にぜひランキングクリックをお願い申し上げます。　　

  2006年03月09日

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  エロ事師たち小沢昭一さん大いに語る【今日の映画本】

  映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから【今日の映画本】→「図書」２月号　１００円　岩波書店　定価１００円ですが書店で無料で配布されていることが多いですね。　５２ページから５７ページ　「遊びつづけて７０年　映画　小沢昭一　　聞き手　神崎宣武」　カチンコは青春の音　ちょうどＣＳチャンネルＮＥＣＯ　おすぎのシネバラにもゲスト出演されていました。　本書でも今村昌平さんのお話などが盛りだくさんです。　「女遊びは好きだが、（相手が）女優さんは絶対にイヤ。現場で女優さんをみると怖いもの。あれはイヤだね」というのは笑います。　　「東野英治郎(水戸黄門の)さんですら、山本安英さんを終生怖がっていましたから(笑)」だそうです。いつもご覧いただきありがとうごさいます。お構いなかれば←クリックをお願い申し上げます。小沢昭一が招いた日本の放浪芸大会

  2006年03月08日

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  今月の花時間は春色特集

  今日の映画本 ランキング今月の「花時間」４月号は春色特集　ずばり桜特集です。奈良の写真がきれいです。また、桜のアレンジも掲載されています。予算別春色パレット特集も、お値段ごとにアレンジのヒントが掲載されています。　渡辺邦子さんの作品、サイモン・ライセットさんの作品も楽しめます。　「器」ページは鈴木五郎さんです。　フラワーアーティストオーディションの三次選考の作品と講評は、実作の役に立ちます。　今号は別冊・付録はありません。いつもご覧いただきありがとうごさいます。お構いなかれば←クリックをお願い申し上げます。　

  2006年03月08日

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  二年連続でアカデミーを的中させた巨泉さん【今日の映画本】

  映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらからアカデミー賞結果後の原稿執筆(映画宣伝)と、風邪で寝込んで、しばらく皆様の楽天日記拝見できませんでした。ゴメンナサイ。もちろんＵＱ自身のブログ更新もできなかったのですが･･･また、コメントいただいたみなさま、トラバしていただいたみなさまには、お返事書くことができなくて申し訳ありません。休暇をいただいて出社すると書類の山。いつの間にか、社内女性社員の中でも年長者になっていました。(給料がよくなった訳ではありません･･･お局さまにならないようにセネバ)さて、アカデミー賞発表も終わりました。昨年に続き本年も予想を的中された大橋巨泉さんの人気コラム「内遊外歓」(受験生のみなさまホントは「内憂外患」ですのでお気をつけてね)　巨泉さんは、映画のプロではないものの、「１１ＰＭ」時代から映画には詳しい上、アメリカはじめ外国からの情報も入るため、自身が記されているとおり「予想マニア」としては、今回のアカデミーは簡単だったのかも。　しかし、情報がふんだんにあるとはいえここまで断言して、的中させるのは凄いですね。　ちなみに、昨年も的中でした。　アメリカでの評価情報＋消去法がうまいのでしょうね。　もっとも、今年は監督賞と作品賞は違う作品になる･･･というのは映画ファンのかたなら予想できたのですが。　この「週刊現代」の「内遊外歓」と「週刊ポスト」のペリー荻野さんの「チャンねるばらーど」、そして言わずもがなの「週刊文春」の小林信彦さん(巨泉さんとは反対にアカデミー賞批判でした)は、邦画ファン、映画ファンは楽しめると存じます。　いずれも、お立ち読みできる分量ですし･･･オススメします。いつもご覧いただきありがとうごさいます。お構いなかれば←クリックをお願い申し上げます。【今日の映画本】→【大橋巨泉さん】ゲバゲバ70年！【ペリー荻野さん】ちょんまげだけが人生さちょんまげ八百八町お侍さん、ありがとう

  2006年03月08日

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  【尾崎奈々さんの仕事】「虹の中のレモン」

  いつもご覧いただきありがとうごさいます。お構いなかれば←クリックをお願い申し上げます。(レンタル商品あります。ヴィレッジ－、尾崎奈々さんファンでないかたは、とりあえずレンタルでお試しあれ)ヴィレッジ・シンガーズと尾崎奈々さん＋斉藤耕一監督作品のひとつです。尾崎奈々さんは珍しく実質主役(ビリングでは、ヴィレッジ－のほうが先ですが･･･)。　竹脇無我、中山仁、加東大介さんはじめ、ゲストがバラエティに富んでいます。　　最初ストーリーがよくわからないのは、尾崎奈々さんが何者がよくわからないのは意図して謎を残しているからで･･･斉藤監督の映像にみせられている内に、お話がドンドン進み、トントン拍子に展開、ハッピーエンドになります。シンプルなお話です。　「癒し」という言葉は苦手なのですが、日常生活・学校・お仕事に疲れたかたには、気分転換になります。　出演者が、みんな「ヴィレッジ」と丁寧に発音しているのに、ヴィレッジの友人で音楽ライター役の中山仁だけが「ビレッジ・スィンガー」と、思いっきり変な日本語で発音します。(爆)　幸薄い老人役がマッチする美川陽一郎さんはじめ１９６８年の人気者が総出演です。　　白木みのる　　トリオ・スカイライン（東八郎・小島三児・原田健二）　牧伸二　　ついでに売れていない藤田憲子さんも･･･　そして、堂々ラストになってやっと登場する特別出演は･･･　下品な声だぞ　ケロヨン　当時はアイドルだったのでしょうが　ひとつパーツが間違えば「ゴレンジャー」の怪人のような顔です。　　観客の子供たちは、この最後の場面だけを楽しみに出かけたのでしょう。　　劇中登場する子供たちは「ウルトラマン」のお面をつけています(当時は、現代と異なり、円谷プロ作品は東宝→東映で公開していたのですが･･･)、　　こどもたち「つまらないや、グループサウンズ呼んで！」　尾崎奈々さん「なーに、グループサウンズって？」(爆)　カマトトもここまでいくとアートです。　そして尾崎奈々さんが、ある理由から(もちろんセックスではありません･･･松竹ですから)男をハントするため海辺を歩くシーンは、日本のルルーシュ斉藤マジックがフルスロットルです。　　それにしても、やはりヴィレッジの中では、当時から林ゆたかさんが一番芝居がうまいです(あくまで、ヴィレッジ－の中で、です)。　尾崎奈々さんが、竹脇さんに結婚を申し込まれたときの「６０年代お約束の表情」も今ではアート　です。　というわけで、本作は、ヴィレッジファンの青年たちと中高生、尾崎奈々さんファンの男性およびＵＱのような変わった女性と、子供たちと幅広いターゲットを狙って成功している作品です。　でも同時上映は何だったのかなー、「ゴケミドロ」なんかだったら松竹の商売感覚疑うぜ･･･と、調べてみると、黛ジュン・石坂浩二の「天使の誘惑」でした。ホッ。　夏休み映画第一弾だったのですね。同時期に東映ではや「ウルトラセブン」などのまんがまつりです。いい勝負です。　　あっ、やっぱり、三週間後はと丸山(美輪)明宏先生の「黒蜥蜴」の二本立てです。松竹ご乱心の二本立てでした。が、こちらのほうが２１世紀では有名になっています。　ちなみに、こちらの二本立てに対する東宝の夏休み映画はをはじめとする東宝チャンピオンまつりです。　子供たちは映画館に行くのが楽しかったであろう、いい時代ですね。約４０年前。この二年後には、邦画が崩壊することも知らず･･･。今日の映画本 ランキング【今日の映画本】→

  2006年03月04日

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  最終回韓国映画躍進の秘密【今日の映画本】

  映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから　【今日の映画本　最新号】→から、「韓国映画躍進の秘密を探る　最終回」です。「韓国映画を牽引する女性ヒットメーカー　オ・ジョンワンさんインタビュー」が掲載されています。P１６０～１６３などのプロデューサーとしている彼女は･･･　劇場のチラシ配りからプロデューサーへの道のり　「春の日は過ぎゆく」イ・ヨンエ役のモデルだった　海外で認められることが韓国映画界への貢献などについて語っています。　社員にいつも語っていることは「創造的な仕事をしなさい！ただし原則は外さずに」だそうです。立ち読みで読了できる分量です。今号は韓流スター関係のグラビアはありません。今日の映画本 ランキングいつもご覧いただきありがとうごさいます。お構いなかれば←クリックをお願い申し上げます。

  2006年03月04日

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  【速報】日本アカデミー賞の結果

  映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから【速報】日本アカデミー賞の結果です 年末の格闘技はネット新聞と協定があって事前に流れないのですが、こちらは放送前に結果がわかってしまいます(爆)。映画会社持ち回り時代を経て、製作委員会参加テレビ局持ち回りですね。

  2006年03月03日

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  【直前予想】アカデミー賞【今日の映画本】

  【今日の映画本】→同誌三人の選者による、アカデミー直前大予想ですそれぞれ、作品賞、監督賞、主演男優、主演女優、助演男優、助演女優の順です。渡辺祥子さん「ブロークバック－」、「アン・リー」、「フィリップ・シーモア・ホフマン」、「リース・ウィザースプーン」、「ジョージ・クルーニー」、「キャサリン・キーナー」細越麟太郎さん　「ブロークバック－」、「アン・リー」、「フィリップ・シーモア・ホフマン」、「リース・ウィザースプーン」、「ジョージ・クルーニー」、「レイチェル・ワイズ」襟川クロさん　「ブロークバック－」、「アン・リー」、「フィリップ・シーモア・ホフマン」、「フェリシティ・ハフマン」、「ジョージ・クルーニー」、「フランシス・マクドーマンド」前半三賞が全員一致です。そして、今年の特徴は･･･充実の五本とみるか？　地味な五本とみるか？と、いうことです。【関連ニュース】外国映画賞　自爆テロ映画に批判リースは、ほぼ当確　でしょうが･･･果たして日本での人気が定着するか、ＵＱは注目しています。　この系統のかたって、男女を問わず、日本では余りお客さんを呼べないので･･･ジンクスを破ってほしいですね。いつもご覧いただきありがとうごさいます。お構いなかれば←クリックをお願い申し上げます。

  2006年03月02日

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  坂本龍一さんも困惑　【今日の芸能ニュース】

  映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから【今日の映画ニュース】→いきなり　マーク付きを除いて中古電化製品売買禁止　坂本龍一さんも困惑です。　確かに、いきなりではないのですが、国民が、偽装とか、ホリエモンさん逮捕とか、ガセメール(嘘つきｂｙ緒川たまき)とか、オリンピックに注目している間に･･･　中古電化製品売買禁止とか　介護保険制度の改正？(まったく、この制度は朝令暮改だなぁ･･･)　とか、地方でも地上波デジタル化でテレビ買い替えとか、　政府の周知不徹底が目立ちます。　また、こういう状況には必ず、「テレビを使うことができなくなる」とかウソを並べて高齢者をダマす輩が少なからず現れます。　　映画関係で言えば、勤務先のベータとか、レーザーディスクの再生機器が壊れたときには、どうしよう･･･ということになります。　ほぼ、ＤＶＤとかで再発されていたりするのですが、テレビ番組(特に　物故スターのトーク番組)の再生に困っています。　ＤＶＤにダビングする時間もバカになりませんし･･･ＤＶＤも規格が不透明ですし。　レーザーディスクを部屋いっぱい集めていた竹中直人さん。「あんたは、政府広報にでるなら、電化製品売買関係のＰＲをしなさい！」と、いう声が職場のあちこちからあがっています。　政府インターネットテレビ【公式】７チャンネルにて放送中いつもご覧いただきありがとうごさいます。お構いなかれば←クリックをお願い申し上げます。

  2006年03月01日

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  小西真奈美さん第二弾

  手紙映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらからみなさんがご覧になっている楽天広場さんの斜め上とか、インフォシークさんでもご案内されている【今日の映画ニュース】→小西真奈美さんＣＭ第二弾始まりましたね。　（今はアクセスが多くてつながりませんが･･･）前回のＤＴＩの日めくりカレンダーも良かったのですが、アイデア賞ですね。小西さんのファンは男性ばかりでなく、ＵＱの職場の女性にも多いです。ＵＱはファンというほどではないものの、注目しています。　先日の「Ｉｎｖｉｔａｔｉｏｎ」誌(ぴあ)の入浴ショットもお綺麗でした。　しかし、心配するのは、これお金をつぎ込んだＣＭでＤＴＩさんの加入者は増加しているのでしょうか？　他人事ながら･･･。　企業の、活字媒体の広告料が減少して、ネット広告料が増えている･･･の典型的な事象ですね。　今日は、一日、社を代表して自治体の会議に参加でした。「映画政策(製作ではありません)」、「映画による地域力活性化」プランというものですが･･･公務員のかたって･･･結局、ＵＱはじめ映画関係者の同会の委員に、「○○しましょう」と発言するよう誘導します。　そして、「委員が発言したから実行します」という形に持ち込むことがミエミエです。　どうして、(自治体の)ご自分たちに案があるのに、すすんで発言されないかというと、失敗した際に責任をとらねばならないからです。　また、自治体の案に反対しないと、「委員のみなさんが賛成したから」とちいうことになます。　　失敗してもいいから、ご自分たちの思われるとおりに実行されたらよいと思うのですが･･･公務員さんの性ですね。不景気になると、公務員さんはねたまれますから。　長い不毛な会議の結果、結局、自治体の青写真の通りに計画が完成しました。あー、つかれました。原稿仕事がまる一日遅れました【今日の映画本】→アメリカ映画と占領政策映画と「大東亜共栄圏」いつもご覧いただきありがとうごさいます。お構いなかれば←クリックをお願い申し上げます。

  2006年03月01日

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  「春のワルツ」制作発表三月から放送【今日の映画ニュース】

  映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから【今日の映画ニュース】→「冬のソナタ」スタッフで「春のワルツ」制作【今日の映画ニュース】　「冬」の次は「春」とわかりやすいのですが、また、Ｄ通さんが強力な協力でプッシュしてブレイクできるのでしょうか？いつもご覧いただきありがとうごさいます。お構いなかれば←クリックをお願い申し上げます。

  2006年03月01日

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  「コンバット」、「ローハイド」3月再放送4月よりレギュラー【今日の映画ニュース】

  今日の映画本 ランキングＮＨＫは好評だった「コンバット」、「ローハイド」の再放送を決定しました。詳しい放送日時は下記でどうぞ･･･【今日の映画ニュース】→ＮＨＫ「懐かし海外ドラマシリーズ」【公式サイト】　特に「コンバット」は著名監督が修行時代の作品もあり、ＢＳ環境にあるかたは、一度にご覧になることをオススメします。　どちらの作品にも登場する　山田康雄さん　やっぱりいいですね。栗田さんもこれまでは真似できません。　いつもご覧いただきありがとうごさいます。お構いなかれば←クリックをお願い申し上げます。【今日の映画本】→大野雄二さんが山田さんに捧げていますルパン三世ジャズノート＆ DVD　　　ということで、ＮＨＫは早い(既製品)、安い(放映権)、そこそこ視聴率を獲得できる(オールドファンの)ということで･･･「視聴者のみなさん、どーですかー？！」とばかり　４月から「コンバット」、「ローハイド」に加えて、「逃亡者」、「アイラブルーシー」も放送決定！【公式サイト】　うれしい･･･でも、やっぱり総合テレビで放送していただきたいですね。　「アイ・ラブ・ルーシースペシャル（仮）」　BS2　4月3日（月）午後8：30～10：00アメリカドラマ史上に残る名作コメディー「アイ・ラブ・ルーシー」50周年を記念したスペシャル番組。「アイ・ラブ・ルーシー」に魅了されたという俳優たちのインタビューも交え、このドラマの魅力を余すところなくご紹介します！インタビュー出演：アーノルド・シュワルツネッガー、アンディ・ガルシア、ウーピー・ゴールドバーグ、アントニオ・バンデラスほか（2001年アメリカ）映画の各ジャンルで、今、人気のブログはこちらから→友人ＴＯＳＨＩＫＯのブログです　なつかしの映画・テレビ・特撮

  2006年02月28日

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