【速報】瀬戸朝香 堀北真希 黒木メイサ 上野樹里キネマ旬報最新号よみどころピックアップ【今日の映画本】
現在の映画本ランキングは・・・【今日の映画本】→「キネマ旬報」7月上旬号 820円 表紙は・・・巻頭特集 兄弟という不条理「ゆれる」 の、オダギリジョーさん 香川照之さん グラビアは、瀬戸朝香さん特写です。 作品特集は「ゆれる」以外に、「カーズ」 監督インタビューほか、「ウルトラヴァイオレット」アクションのみどころ他、「美しい人」 ロドリゴ・ガルシア監督インタビュー「キングス&クィーン」 アルノー・デプレシャン監督 と、今号は監督インタビューが目立ちます。 特別企画は「日仏アクション監督対談」 谷垣健治監督×シリル・ラファエリ監督 上野樹里主演の「笑うミカエル」などのアクション監督を務めた谷垣監督が大いに語りますが、特に日仏の過去作品をリスペクトするでもなく、現状分析を深めるでもなく、皮相的です。 紙数も割いているのに、新発見がない・・・という「キネ旬」と、1ページのインタビューで新発見満載の「映画秘宝」の力の差を感じます。 もうひとつの特集「アジアで合作映画が作られる理由」は、新作カラーグラビアも交えて、主に、中国の映画ビジネスと、韓国との合作などが語られています。 中国の映画ビジネス事情については細かく取材されていますが、「作られる理由」というものの、概ね近作合作映画紹介です。 堀北真希と黒木メイサの特写は一葉のみあります。 連載読み応えがあるものもありますが、以下次回に・・・。総じては、実質角川ホールディングスが発行しているとうことで、批評性は薄く、例によってデータ収集のかた以外は、立ち読みで可かと・・・UQは存じます。【今日の映画本】キネマ旬報の新刊男優倶楽部がリニューニアルアクチュール(no.1)好評のデータベース韓国テレビドラマコレクション1997―2006そして、期待しているのは6月28日発売! キネ旬臨時増刊「海外TVドラマファイル」2006夏 1,260円の続編的増刊。メインは、「LOST」、「プリズン・ブレイク」大特集 小山力也さんインタビューもひそかに期待していますが、楽天ブックスでは、まだ予約が始まっていません。 六月もはや下旬に・・・主要映画雑誌の発売が続きます。【読みどころ】速報は随時。 僭越ながら映画ブログランキングに参加させていただいています。お構いなければ←クリックにて一票をよろしくお願い申し上げます。