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テーマ:スウィーツMyブーム♪(41)
カテゴリ:カフェ&スイーツ
スタバをエモい言い回しで賛辞を贈るとすれば、〝上弦のカフェ〟とでも言いましょうか。 ※『エモい古語辞典』(朝日出版社)参照 さらに、タリーズには〝下弦のカフェ〟という賛辞を贈りましょう。 元の職場の同僚が『鬼滅の刃』を貸してくれたのを思い出し、〝上弦〟とか〝下弦〟などのエモい表現を使ってみました。 ちなみにこちらの筆頭管理人は、ちまたで『エモい古語辞典』が話題になる前に、どこかの新聞の書評から「今年のトレンドになるゾ」と予想して、私に紹介してくれました。 そんなわけで、『エモい古語辞典』なるものが半年前より書店に並び始めたころから、すでにその存在はチェックしていました、はい。 それはともかく、その〝上弦のカフェ〟であるスタバで、この冬イチオシのスイーツをいただいて参りました! 商品名は『ストロベリーメリークリームケーキ』です。 何というのか、見た目から洗練されているのですよ。 一般的なイチゴのショートケーキなら三角形。 モンブランなら丸型・山型。 それが『ストロベリーメリークリームケーキ』は、そのふんわりした商品名を良い意味で裏切り、少しのムダも許さないような長方形なのです。 もっと言ってしまえば〝スタイリッシュ〟という言葉が相応しいかもしれません。 ただ甘いだけの生クリームではなく、酸味の効いたイチゴのムースと合わせることで、良い按配にバランスの取れた甘さに仕上げられています。 スポンジは何というか、香ばしさが感じられ、一体何が入っているのだろうと調べてみたら、「アーモンドプードルを入れた」スポンジ生地と書いてありました。なるほど。 私は田舎生まれの田舎育ちのせいか、 と思い浮かべてしまう凡人のため、今年の春ごろだったか発売された『ミックスパフェケーキ』の方が今の時期に合っているのでは?と思ってしまいました。 『ミックスパフェケーキ』はプチゴージャス感があって、「お盆とお正月ぐらいはこれぐらいの贅沢は許されるはず」(←春に食べたけど)と、ついつい自分に免罪符を切りたくなるようなラインナップでした。 〝上弦のカフェ〟スタバのスイーツにハズレはありません。 我々愛用者は、その季節ごとに発売されるラインナップを順番に愛でて、咀嚼し、メモして手帳を閉じる、、、の繰り返しでしょうか? そうそう、スタバへ出かけるときの私のバッグは、いつも就活みたいにたっぷり入ってます(笑) 大きめバッグにスマホ・サイフ・ハンカチ・ティッシュ・本・筆記具・手帳、冬はマフラーなどを入れて出かけます。(たまに膝掛けまで持っていくときもあります) 老眼の進んだ友人は、オシャレなメガネケースに老眼鏡を入れてバッグに常備しているとのこと。 大は小を兼ねると申します。 やっぱり安定の大きめバッグが私の味方です! (※つまり菓子パンの二つ三つが入る大きさ。筆頭管理人) 〝上弦のカフェ〟スタバに出かけるときは、すでに家を出るところからドラマの始まりです。 「今日はどんなスイーツに出合えるかな?」 「あったかい飲み物にしようかな、それともガツンと冷たい飲み物にしようかな?」 「窓側のあの席、空いてるかな?」 私にとってどんな些細なことでもエモい瞬間なのです(笑) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ★吟遊映人『読書案内』 第1弾(1~99)はコチラから ★吟遊映人『読書案内』 第2弾(100~199)はコチラから ★吟遊映人『読書案内』 第3弾(200~ )はコチラから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.09 08:00:11
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