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テーマ:暮らしを楽しむ(388425)
カテゴリ:食べ物
今年の夏は、節電の為に室内の温度も比較的高め。 ということで、きっとビールが美味しいはず。 それにはより深い知識を・・・と、いい訳している訳ではありませんが?! 今回のドイツビール講座も3回が終了しました。
ではでは2回目のビール三種のご紹介。
Hefeweizen Zapfle
これが美味しい! アルコールが5.4%なんですが、まろやかな味。 まだまだ修行が足りない私は、泡がグラスから盛り上がってつげません。
Kostrizer Schwarzbier 見てのとおりの黒ビール。ドリスデンの出身。 イメージはイングランドのスタウトのような、どすんっと来る味。 ちなみに、強いビールほど糖度があがるので、カロリーが高い・・・ということで、 気をつけないと。
XPA YOKOHAMA 珍しく日本のビール。 先生お勧めの地ビールです。たしかに、ドイツ人が認めるような ちゃんとしたホップの味が感じられるビールです。
そして第三回。 いよいよ折り返し(って4回で終了の講座なので)。 Rothaus Marzen このラベルの子は本当に美味しい! 5.6%のアルコールですが、さっぱりとしていて飲みやすい。 特に口当たりの良く、香りもさわやかなこのビールは1番はじめにぴったり。 この美味しい一口を味わうために、夕方の水分を控えめにするくらいで・・・。
Dom Kolsch
ケルン出身のビール。ラベルに大聖堂があって、いかにも。 そしてケルンとその周辺にしかゆるされない”ケルッシュ”。 4.8%のアルコールでライトな味わい。 5年前にドイツへ行った時、唯一お店で飲んだドイツビール。 (ワインばっかり飲んでました・・・) 小さいグラスを専用の盆?を持ってウェイターさんが運んで来て、 空いたグラスと交換。 コースターに鉛筆で飲んだ数をいわゆる「正」の字でしるしをつけます。 私はあんまり飲まなかった記憶だったんですが、写真を見たら 4杯は飲んでた模様・・・。 ちなみに本日は1本を二人で仲良くわけました。
Andechser Doppelbock ドイツで一番アルコール度数も価格も高いビール。 7%ってワインじゃないんですから。 結構香ばしい香りで癖のある味・・・なので、好き嫌いはあるかも。 私は大体想像の通り、好きな味です。
こんな感じで飲んでためになる講座。 そして今回先生にビールの栓の開け方も教えてもらいました。 道具は、100円ライター。 王冠部分にひっかけて、てこの原理で素早く力をかける!って なかなか出来るワザではないですねぇ。 日本では缶が主流になりましたが、ドイツではまだまだ瓶入りのビール。 もしドイツで栓抜きがないとき、ライターであけると・・・って タバコを吸わないので、ライターなんて持ってないなぁ。
あと1回で終了って、ちょっとさびしいなぁ。
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