テーマ:世界遺産紀行(1093)
カテゴリ:たび・海外生活ネタ
今回の旅行記は、世界遺産の中でも人気があり、私もかねてから
どうしても行きたかったマチュピチュです。 インカ帝国時代の「空中都市」といわれているところ。 これだけ有名で、これだけ観光地化されているのにもかかわらず 本当に遠いのです。着いたときには、まさに山奥の中に突如現れた・・って感じです。 何が遠いかって・・・ マチュピチュに行く朝は、なんとサンライズとともに、ホテルを出発(5時半) で、こんな電車に乗ります。電車の座席のクラスは3クラスあり、わたしは真ん中のクラス。 観光用の電車なので、乗車すると、軽食がついてきます↓ 揺られること約2時間。 マチュピチュの麓の駅まで着くと、またそこからバスに乗り換え、 日光いろは坂のようなくねくね道をバスがあがっていきます。 そしてようやくマチュピチュ到着。遠かったーーー 入り口 更に歩いていくと、見えました! あのTVや写真でみた映像とそのまんまのケシキが!!! 本当に断崖絶壁、落ちたら終わり・・という場所にあります。 なんでこんなところに作ったんだろう・・・ 本当に、神が住んでいる、と思わせてくれる場所です。神聖な空気が流れていました。 ちなみに、噂では、このマチュピチュ、1日3000人近くの観光客が全世界から やってきます。そのためか、この遺跡自体、その人の重さで少しずつだけど、ここの 遺跡、傾き(崩れ)始めているらしい。 噂では、今全部見学できているところも、一部分だけ見学でその他は 進入禁止にすることも検討されているとか。 ご興味ある方、お早めにどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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