アメリカ、で、ワールドカップは??
今イチ盛り上がらない。。と事前に言われていた2010のFIFAワールドカップ 対カメルーン戦で奇跡の勝利をしたおかげで、一気に日本国内ヒートアップ! 昨日のオランダ戦、結局負けちゃったけど、 街中には日本のユニフォーム着た人がいっぱいいて、 デパ地下は、みんな家?で観戦するのか、夜8時前には惣菜がかほぼ完売状態でした。。。 ちなみに、カメルーン戦のときは、わたし、世界で1番サッカーには無関心?と言われているアメリカに旅行行ってました。 LAX(ロサンゼルス空港)に着いたとき、空港内のスポーツBarで サッカー観戦に真剣にみる人たち。。。 おおーー、アメリカ人ようやく、サッカーに盛り上がるようになったのね。。と思ったら、友人が一言 「あ、あの人たちヒスパニック系。ロスだから、ね。」 …ははは、そうでしたか。 したがって、ワールドカップの試合は、ケーブルのスポーツ専門チャンネルしか放映していなく、 夜のニュースも、相変わらず野球やバスケばかりのスポーツコーナー。 イングランド戦に1-1ドローになったアメリカのすばらしい試合は、さすがに ニュースとしてとりあげていたけど、それでもとってつけた最後の15秒くらいの放送。 日本戦なんて、結果すらわからないよーーと嘆いていたら、 アンテロープキャニオンという観光地で会った、スペイン人のおじさまが 「Japanese?? Half time, Japan 1, Cameroon 0」って教えてくれた!! →ここで、日本人軍団大盛り上がり。 その後、中華レストランに行ったらそこのご主人(→なぜか韓国人、おまけに日本語しゃべってました)が 「日本人? カメルーンに、勝ったよ。1-0」 「点数いれたの、いわた」 いっ、、いわた??誰?? それでもここで日本人大喜び! 「あ、、間違えた、ほんだね。」 って訂正してくれましたが。 その後、ラスベガスのホテルで、チェックインのおにーちゃんに 「日本、勝ったね~ みんなPartyだね~」と言われる始末。(そのおにーちゃんはメキシコ人) いやーー、アメリカでも、人種によってやっぱり熱いワールドカップ。 中田じゃないけど、サッカーって人種超えて、1つになれるわーーー と改めてGlobalさを感じたスポーツなのでした。 ・・・旅行記はまた後日に。