テーマ:世界遺産紀行(1093)
カテゴリ:たび・海外生活ネタ
旅のつづき。
今回のたび、計5つの世界遺産を訪れました。 前々回の日記のイグアスの滝、前回の日記のマチュピチュ。 そして 3つめは、ペルーの首都リマ(歴史地区) 特徴的なのは建物の黄色。 かつてペルーはスペインの植民地として統治されていたところ。 その時代に建てられたこともあり、ヨーロッパ様式とスペインの色「黄色」がこうして 残されているそうです。 確かに、南米という感じがまったくしない建築です。 ↑ヨーロッパの雰囲気ですよね。教会です。 4つめ、クスコ市街。 クスコは、かつての南米最大の王国、インカ帝国の首都。 今はマチュピチュへ向かう玄関口。そして、おどろくのはその標高なんと3399M …富士山山頂よりほんのちょっとだけ下。 確かに空気うすい・・・・走っただけでぜーはーぜーはー。(高山病勃発です) だからなのか・・・・ はっきりいって、空がめっちゃくちゃきれい!でした。感動的なブルー クスコの裏道はこんな感じ。インカ帝国時代の「石壁」が残っています。 最後の5つめは、ナスカの地上絵。 そうです、よく世界ふしぎ発見!にも出てくる いったい・・・誰が・・・何のために書いた・・・・・??? リマから444キロ南下した、砂漠の中に突如現れた台地に 空から見ないとわからないくらい大きな地上絵があります。絵は30個、幾何学模様的なものは全部で300本もあるそうです。 不思議・・・・ ちなみにセスナ、私はパイロット含め4人乗り! 正直かーなりゆれます。乗り物苦手な人、きついですね・・ でも・・・・ ↑有名な「ハチドリ」 こんな光景をゆれるセスナのなかから見た日には、感動の嵐なのです。 南米、2カ国のたび、本当に遠くてハードで、帰国したとたん どどーっと疲れが出て1日動けなかったほどでしたが、それ以上の感動の嵐のたびでした。 次回は、南米のたび、番外編です。もう少々お付き合いください(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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