運動会 騎馬戦の勝利の秘訣は?
明日はとうとう娘の学校の運動会です。娘は5年生なので、初めて5・6年の女子による『騎馬戦』に出ます。6年女子のリーダー“大将”の招集により、赤組・白組それぞれに分かれて、休み時間に作戦会議なるものが行われるのだそう。(娘は赤組です)母が考える作戦としては…コントよくでやっている、紅白帽を取られてもまだ頭にいくつも紅白帽をかぶっているとか~、赤組みんなでこ~んなお面をかぶって白組の戦意を喪失させるとか~。。。。(バカな親ですねー)しかし、娘の話による作戦会議の内容はというと…まず、帽子を取る時は、わしづかみにして取る方法はせず、腕を水平に振り、パシッ!と相手の帽子を叩くようにして落とす。帽子は下に落としたままで次に行く!のだそうです。(「獲ったど~。」の余計なポーズはしない。)そして6年生の“大将”から「今日の練習試合で3つ以上帽子をとった騎馬はいる? じゃあその人達は私の騎馬の援護について。」と言われ、娘達の騎馬を含む3つくらいの騎馬は、大将の「援護射撃」をするそうです。ほ、ほんかくてきぃぃ。娘はメンバーの中で一番体重が軽いので騎馬の上に乗ります。果たして、この重責をまっとうできるのでありましょうか。5・6年生にもなると騎馬戦の最中に「女の執念」みたいなものがチラホラ見え隠れするので、女親としてはちょっと見たくない物を見てしまった気分になるのです。明日が楽しみでもあり、ちょっと恐ろしくもあり。。。。。ホームへジャンプシナモンがいっぱいへジャンプシナモンファンカフェへジャンプ