住むなら 京都
友達と遊びに行くなら 大阪
デートに出掛けるなら 神戸
数十年前の・・
京都の女子高生が語ってた
『神話』です。(笑)
その頃、その女子高生が聴いてた一枚のアルバム。
『昨晩お逢いしましょう』
- タワー・サイド・メモリー
- 街角のペシミスト
- ビュッフェにて
- 夕闇をひとり
- 守ってあげたい
- カンナ8号線
- 手のひらの東京タワー
- グレイス・スリックの肖像
- グループ
- A HAPPY NEW YEAR
神戸の夜景を・・「大好きな人と・・」
なんて、まだまだ夢物語だったあの頃。
神戸生まれで京都育ちののその子は
家族や親戚に連れられて
100万ドルの夜景を見るのが関の山。
車の免許をとって間無しに。。
思わず名神に一人で乗り、神戸を目指した勇気はただの命知らず。
しばらく、海を見てない。
潮の香りに包まれに、無性に神戸に行きたい夜です。
「タワー・サイド・メモリー」
霧雨に誘われてタワーサイドに出れば
最終モノレールが東の空を流れ
あの娘は今も忘れないの
初めてここでキスした日
Kobe girl 「いちばん素敵な
Kobe girl きみだけを見てた」
Kobe girl 彼のささやきを
全部くりかえす
甘くよりそう頃はよくここまでとばした
ポートピアも終わればただの夜に戻って
あの娘は急にはしゃぎ出すの
おしゃれしたのも悲しくって
Kobe girl あのときさらって
Kobe girl くれたらいいのに
Kobe girl ごめんねなんて
云って欲しくない
Kobe girl そばにいたいだけ
Kobe girl あのときさらって
Kobe girl くれたらいいのに
Kobe girl ごめんねなんて
云って欲しくない
Kobe girl あのときさらって
Kobe girl くれたらいいのに
Kobe girl 彼のささやきを
全部くりかえす
Kobe girl あのときさらって
Kobe girl くれたらいいのに
Kobe girl ごめんねなんて
云って欲しくない
Kobe girl あのときさらって・・・
※ 「カンナ8号線」も大好きだったな・・