**C'est la vie! **

例えば。。

一途でどこか天然色な彼女と・・
悪ぶってるけど、実は優しくどこか寂寥感漂う彼。



二人が向かう海までのドライブ。


夕暮れ時から夜へ暮れて行く時間が良い。



そして・・

寄り添えそうで、
擦れ違う二人の気持ち。



好きと言わないおまえの事を　息を殺しながら考えてる彼

好きと言わない貴方の事を　息を殺しながら考える彼女

愛って良く解らないけど・・傷つく感じが良いらしい。


そんなシーン。


彼氏担当「スタンダードナンバー」

彼女担当「メインテーマ」



四半世紀ほど前・・

私たちがその年頃だった頃・・憧れた名場面。


最近、職場のわっかい子からすすめられて？！読でみた

「携帯小説」なるもの。


数ある、甘々の恋愛小説の中でも・・



意外に上記名場面には今時の子達も共感を覚えるのか・・？！



常に上位ランキングに上がってる事を発見（笑）



ついでに、結局そんな小説にはまりかけてるワタシ（汗）



素直になれれば、どれほど楽に生きていけるかなんて

そんな事は十分に解ってる歳になってても・・


素直になりきれないその歯がゆさが・・

その不器用さが。。



恋の名場面を紡いでいくのかしら・・？