カテゴリ:健康・アロマ
やっと予約をとり、年に一度の健康診断に行ってきました。今日は、朝から気分がブルーでした。 胃のバリウム検査、血液検査、心電図、子宮、乳がん検査、腹部超音波検査等と 私の嫌いな検査ばかり。注射器で血をとるところも、マジマジと見れず、 いつも顔をそむけて、とってもらいます。(~_~;) 嫌でも、健康が一番大切だと思っているから、毎年受けています。 最近、腹部がちょっと痛かったり、息をしたら肺に針が刺さったような痛みがあったり、 気になる事が多く、問診の時に先生に色々たずねてみました。 そしたら、この検査では、簡単な検査なので、詳しい事はわかりませんと先生は言います。 触診も胸部のX線検査でも今の段階では異常はみられませんが、この検査で 発見された時には、すでに病気が進行している事が多いと先生が言うんですよね。 だったら、何の為の検査なの?と私は心の中で思ってしまいました。 早期発見してくれる為の検査だと私は思っていたのですが、今日の先生の話からすると、 この時点で発見されたら、もう手遅れのような言い方をしていました。 そんな検査だったら必要ないように思うのは私だけなのかなぁ? 寒くなったら、色んな症状が私の身体に出てくるので、きっと肋間神経痛だと 思うのですが、そうだと診断するには、CTやMRIをとって詳しく検査しないと 分からないそうです。(ーー;) 結局、今日の健診は、気休めに過ぎないのかなぁと 思ってしまいました。自分の身体の状態を数字ではっきり知る為には、 このような一般的な検査で判断するんだと思います。詳しい検査結果は、 数週間後に自宅にデータがおくられてくるとのことで、ちょっと不安ですね。 検査で半日つぶれ、さすがに疲れました。一番どっと疲れの出る検査は、 やはり胃のバリウム検査です。レントゲン室前で待っているときに、 バリウムの飲む量が少なくてすむようになりましたと書かれた張り紙が目に 飛び込んできました。バリウムの量少なくてすむなんて嬉しい~♪とちょっと期待して、 レントゲン室に入って、レントゲン技師さんが持ってきたバリウムの量、ほんの少しだけ 少なくなったようです。私には、その量の違い全然分かりませんでした。(ーー;) レントゲンでグルグル身体を動かすように指示されえるたびに、吐き気がし、 ゲップを必死に我慢しました。今回腹部に痛みを感じるとの事だったので、 いつも以上に長い間、レントゲン台にのっていました。胃下垂の上に、胃炎があるので、 胃に関しては、私自身敏感になっています。一度、胃カメラで検査した事もあるんですが、 もう、胃カメラは、バリウムより辛かったです。それ以来、バリウムでの検査を選択していますが、 本当は、両方の検査をした方が良いようです。(>_<) とりあえず、今年の恒例の 健診も無事終了しました。詳しい検査結果は、まだ先ですが、年に一度の健診は、 自分の身体と真剣に向かう良い機会になっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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