◆ 宝石のごとく ◆
ときどき無性にカップヤキソバを食べたくなる事があります。お祭りの露天なんかで売っているヤキソバとも、増してや自分が作ったヤキソバとも違う、あの、麺がスカスカしてる感じが案外好きだったりして。(笑)というわけで、本日の昼食は、一人なのをいい事に、買い置きのUFOを始末してみました。(まぁ満足)*-----*-----*-----*-----*-----*-----*さて、それでは今日もお休みなので、ちょこっと、にっきを。どうやら、ドラマの「プライド」が今日で最終回を迎えるとか。ドラマもなかなか盛り上がっていたみたいですが、ついに、まともに鑑賞できず終いでした。その代わりと言ってはなんですが、私も、買ってしまいました。あのクィーンの「JEWELS」を・・・!CDなんてのは、レンタルで充分!なんて思っていたこの私が・・・。新品の「JEWELS」を購入したのですよ!生協で買ったから、定価2,548円のところ、2,180円というお値段で購入できたのは、どんな場合でも抜け目ない、お買い物上手の証かしら・・・(∩_∩)ゞまぁ、なんといいますか、こんな事を書いちゃうと歳がばれるかもしれませんが「クィーン」は、何気にリアルタイムで、知っていたりして・・・(照笑)スゴーーイ、ファンってわけでもなかったけれど、あの、「ボヘミアン・ラプソディ」とか「キラー・クィーン」のような、繊細にして美しいハーモニーとハードロックが共存しているチョッピリ妖しげで、ドラマチックな感じには、なぜか惹かれるものがありましたから。その後も、私の中では、いつもクィーンのメロディは定番的なものとなっていたので、ときどき、テレビやラジオで彼らのメロディを耳にするとしばらく自分も無意識に口ずさんだりして。私のなかで、「クィーン」はどうやら不滅の存在になっていたようです。CDプレーヤーから、まさに宝石のごとく溢れ出すメロディの数々に、思わず体が反応してしまう~。拳を天井に突き上げ、眉間にしわを寄せて、クチパクで、フレディ・マーキュリーになりきってみたりして。我ながら怪しい・・・。ドラマのお陰で、クィーンが脚光を浴びる事になって、嬉しかった反面、テレビのインタビューに登場した、かつて美しさが売り物だったメンバーがあまりにも、オジサンっぽかったのには、さすがに、止まっていた私の「クィーン時計」もびっくりして動き出してしまった感がありました。時は無情に流れ、人は年老いて、やがてこの世を去るとしても、素敵な音楽だけは、宝石のように色褪せることなく人々の心の中で永遠に不滅であって欲しいですよね。と、思わず長嶋さんを思い出したところで、陰ながら、リハビリを応援して、今日は終了~。