娘の音楽教室で歌われる歌。


トントントンというリズムを

正確に叩いて、とめるということ



「どうしよう」

に対して

「どうしよう」

と返すなど


選ばれている曲には

習得したい狙いがあるようです。



先日、NHKの『スコラ　音楽の学校』で

映画音楽についての講義をしていましたが、


違和感なく、何気なく聴いている

音には、意図があることがよくわかりました。


同じ登場人物に、同じメロディー


場面の感情に合わせてメロディーの音色を変えています。



違和感を感じないとき、

そこにはだれかが意図してつくってくれている

何かがある。


そういうことに気づく視点が増えたら

深く楽しめるようになるはず。




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