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カテゴリ:考えた
出雲市の広報で見かけた記事。
『”事業継承”は地域の重要な課題です。』 ということで 中小企業者向けの 「島根県事業引き継ぎ支援センター」が 松江市の商工会議所ビルに開設されたそう。(予約制) 私自身、 事業が継承され続けている家に嫁ぎ、 遠隔の実家の事業継承の課題に面している。 継承の方法も様々ある。 お客様のこと、 雇用している人のことを守りつつ 事業主の納得がいき、 長く事業が継続する方法というのは 今日・明日取り組み始めて、できるものではない。 会社の売買だけでなく、 会社は人がつくっているもので そこには人の気持ちというものがあり、 ここを無視しての事業継承では意味がない。 また、最近、2つのこれから事業を再生するお話に 関わらせていただいた。 世代が代わり、新たなステージを構築する話。 事業が継承された場合であっても、 これまでのバトンをもらって、新たな代で築いていく話。 先代や、これまでの関わってくださった方々への 配慮を忘れることなく、盛り立てていく話。 継承、再生の渦中の話、 真摯にということを忘れることなく、 関わった人々のお役にちょっとでも役に立ちたい。 勉強がたくさんしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月27日 01時21分15秒
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