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カテゴリ:考えた
小3と小4
つまり、9歳と10歳の間には大きな境界線がある気がする。 特に男子 おいっこが友達と公園にいて その輪の中に、次女2歳が入っていった。 次女への対応は 家でみるのと違い、友達の目を気にしたバージョンに。 小3と小4の境目に何があるのか、 社会が一気に、「友達」を中心としたものになるように 感じる。 ティーンの頃は、親を遮断し、友達との世界へ だったなぁ。 ああ、そうか、その境目なんだと 今日もうすぐ10歳になるおいっこをみてわかった。 前々から小3と小4の境目が気になっていたきっかけを 思い出した。 小3の時、いつも一緒に遊んでいた男友達と 距離ができたのが小4だった。 決定的に距離をつくられた プールでの一言は、ずーっとひっかかっていた。 あの一言の真意を知りたいと。 今、わかった。 彼が大人の階段を上ったってだけだと。 長年知りたかったこと、26年経って腑に落ちた。 そう思うと、何でもすぐ解決しようとしないでも いいのだな。 こうやって、お年寄りのような動じなさを獲得していくのだ。 かといって、動じなさ過ぎて、 感動にも鈍感になってはいけないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月09日 00時37分51秒
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