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2016年05月08日
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カテゴリ:考えた
小3と小4

つまり、9歳と10歳の間には大きな境界線がある気がする。


特に男子



おいっこが友達と公園にいて

その輪の中に、次女2歳が入っていった。


次女への対応は

家でみるのと違い、友達の目を気にしたバージョンに。



小3と小4の境目に何があるのか、

社会が一気に、「友達」を中心としたものになるように

感じる。


ティーンの頃は、親を遮断し、友達との世界へ

だったなぁ。



ああ、そうか、その境目なんだと

今日もうすぐ10歳になるおいっこをみてわかった。



前々から小3と小4の境目が気になっていたきっかけを

思い出した。



小3の時、いつも一緒に遊んでいた男友達と

距離ができたのが小4だった。


決定的に距離をつくられた

プールでの一言は、ずーっとひっかかっていた。


あの一言の真意を知りたいと。



今、わかった。


彼が大人の階段を上ったってだけだと。



長年知りたかったこと、26年経って腑に落ちた。



そう思うと、何でもすぐ解決しようとしないでも

いいのだな。


こうやって、お年寄りのような動じなさを獲得していくのだ。



かといって、動じなさ過ぎて、

感動にも鈍感になってはいけないね。












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最終更新日  2016年05月09日 00時37分51秒
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