先日も書いた

『自分を変えるには3つのどれかを変える』

『環境・時間の使い方・付き合う人』

という大前研一さんのことば。




『付き合う人』について

ここは、私にとって最重要。

ここを変えようとは、はなから思っておりません。



ただ、違う角度でこのことを見てみると


コミュニティによってキャラクターやポジションが違う


ということはよくあるなと思う。



クラスや、仕事、プライベート、趣味


それぞれのコミュニティによって

違ったメンバーに囲まれる。



それぞれで、役割や立場、立ち位置が違って

ここでは、完璧なリーダーだけど

ここだと、いじられキャラ


とか。




こどもの頃は、家と学校が主なコミュニティで

ポジションの変化は感じにくい。


このキャラクターやポジションの違いを

とても強く感じたのは、

自分のこどもが幼稚園に入ってから。


大人になって、新たな友達ができる。

これまでの生い立ちや背景、キャラクターを全く知らない

人たちと出会う。


また、自分という個人だけでなく、

こどももそこにいる。



付き合う人たちが多様になると、

多様な自分に出会えるなって話。