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2008.08.09
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カテゴリ:映画・演劇
今日は、芸術創造館の出色のイベント、100DOORSの一環として行われた、近藤良平さんのワークショップに参加してきました。
ならまち(奈良町)でのワークショップに初めて参加させていただいて、今日はニ回目になります。
あの折にお会いした方で、今回、再会!!できた方がおられて、とても、それもうれしかったです!!(といっても、今回も、お名前すらうかがわず、、、でしたが。)

さて、
ならまちのワークショップの折は、時間が長かったこともあり(今日は90分)、身体の使い方への「気づき」とか、「相手、、を感じて、動くこと、相手の動きを感じあうこと」をじっくりと体験することを中心にされて、最後の少しだけ、「振り付け」体験をしていただいたのですが(ならまちの午前の部で、幼児参加可能(幼児向けにはしないけど)初心者向け、というコースだったせいもありますが)、
今日は、時間が短いせいもあり、「ターゲット」に、「みんなで踊る」ことを設定してのワークショップでした。

踊りは、「にゅ~盆踊り」。
といっても、まずは、
ひとりひとりの名前を呼んで、軽くかたらいながら、「場」の雰囲気をつくるところから、、、特に力を入れない、自然な感じの近藤さんの間とやりとりで、場がなごみながら、だんだんまとまった感じになります。

初めは、身体ほぐし、、、
ならまちでも、最初にしましたが、
各自、タテにぴょんぴょん飛んで、あと、半回転、一回転、ムリだろうけどニ回転!!

その次は、ふたり一組になり、
一方の背中を背中に乗せて、乗った方は脱力(&ストレッチ)、そして、くるっと一回転。。。
あと体側伸ばし、、両面。

そして、だんだん「相手」を感じとる「身体の動き」に。。。
向かい合って、両手を互いに合わせ、だんだん足を後ろに下げて、「八」の字に互いに身体を任せあう、、、
これも、腰を曲げて、つい強弱を調整しがちなのですが、
腰を入れて(身体を曲げず)やるのが大事、とのこと。
(カッコ悪くもある、、、)
腰を入れて、互いにゆだね合う、、というのは案外難しいです。
ゆだねていない方が居ると、そちらが押されてしまう。。。

両手合わせの次は、オデコを合わせて「ヘ」の字で同じくです。
より、難度はあがります。

近藤さんは、この間、「ちゃんと、相手の目を見てね。目をそらしちゃだめだよ。」、、、
というところで、
冒頭に書いた、
奈良町でおっしゃっていただいたことを思い出したのでした。
そう、あのときは、まさにそれが中心だったなあ、、、と。
相手の動きを感じようとする、そして、感じる。
目で感じる、身体で感じる、、、

特にオデコの「ヘ」は、
「これって、ちょっと、他に無いよね。新鮮でしょ。」
熟考して意図をもったプロセスながら、一方で「楽しむ」「おもしろがる」ことがそのまま伝わってきます。
こうした「自分自身が、本当におもしろいと、心から思ってる」、、ということがまた近藤さんの信頼感ある魅力になるように思います。

(これは、本当は、どんな仕事にもあてはまることと思います。生き方全般といってもいいけど。。。
たとえ、会社やお役所の仕事でも、、でも、自分の仕事として、プロとしてやる仕事なら、「自分」が心の底から、大切で、エエ!と思う、、、ということ、そしてそのことを「する」ということ、、、)

さて、
二人組の準備の最後は、
お互いが右足を並べて向かい合い、
お互いの右足をつかんで上げようとする、、、というもの。
なかなか上げようとして上がるものではありません。。。
で、おっしゃるには、
「相手の足を上げようとすることについ気をとられるけど、
 まず大事なのは、自分の右足をしっかり体重かけて踏みしめること」
あ、なるほど、、
そういうことのための、怪しい運動だったのですね!!
体重・重心の位置を意識する。。。
それが、ダイレクトに、「行動」に反映する。
そして、「勝ち負け」にも(先に足が上がった方が負け)。

(つづく)





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Last updated  2008.08.10 02:49:11
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