暮らしの中の、陶磁器。【Clay】物語
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若い時はずっと検眼は2.0どんなに酷使しても視力が衰えることはない。そう過信していた。 字を読むのに目から離す。暗い所で読みにくいメガネのお世話になる。 近所の方に教えていただいた「ブルーベリー100パーセントジュース」 2本飲み終わった頃に効果がでてきたというお話。サプリメントを飲んで効果のなかった方もこれは、いい!と言っている。 私も試してみたい!!と、お取り寄せ。山梨県のハーブ園の商品。 12本で10本分のお値段友人4人でわけました。 1ヶ月半後効果の程をお知らせしますね
2006.06.22
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人気のネコシルエット皿を3日間、1割引きでご提供いたしております。「ネコが大好き!」という方やお子様の食器にとお買い求めになる方プレゼントにされる方が沢山いらして今まで2ヶ月お待ちいただくような状態でしたが、きらら館さんにご無理を言いまとめて入荷することになりました。どうぞ、気になっていらした方この機会をご利用下さい。【ネコシルエット皿】はこちらから。
2006.06.21
全部食べたい!茨城県守谷市にあるケーキ屋さん「サンタムール」のケーキTVチャンピオンで準優勝近くへ行った時には、是非食べてみたいと思っていたケーキ。どれにしようか迷ったけどとりあえずこれだけ。美味しかった。かるくて、いくつでも食べられちゃう!3人であっという間にたいらげちゃいました。ごちそうさま^^味の複雑さ、チョコだけでもいろんな層になっている。う~んとうなるケーキは、やっぱり「モンサンクレール」が、私のイチバン!!
2006.06.20
大好きな大好きなねむの木の花今年初めての2輪。 優しいピンク色ほのかに甘い香り。憂鬱な梅雨の季節に和ませてくれます。 ワールドカップも一縷の望みを残してくれました。 今週も元気にがんばるぞー!
2006.06.19
朝から落ち着きません。いよいよ12時間をきりました。 早く時間がきて欲しいような欲しくないような・・・。 準備はOK!です。 鳴り物はジャビットくん?(これしかないので、でもここんとこ負けが続いていたのでやめとこうかな…) 途中でうるさいと家族にクッションと交換させられるのでそれも前持ってブルーを用意。 わけわかんないけど「ドイツの」文字が目について買ったフルーツワイン。 う~~お代官様最良のご沙汰を~~
2006.06.18
月曜から、もやっとした気持ち。口では奇跡はおきると言いながらも…家中さむらいブルーで、と焼酎もブルーの瓶の物を少々?飲んで寝ました^^朝起きてパソコンをスタンバイしたらこの画面?えー何のエラー?見たことない画面そうかそうかお前もさむらいブルーで応援ね!私が気落ちしてちゃいけないね!?と、もうここまできたら、なんだってこじつけて、応援します!頑張れ、ニッポン!!すんごくいい時のあの動きして下さい!!ハチマキして正座して気合入れて応援しますっ!!
2006.06.17
青柳憲儀さんの「焼きしめの器」です。写真は、どんぶりと中鉢ですが焼しめ特有の色合い、素材感は何とも言えない味が出ていますね。フリーカップもありますがこれでビールを飲むと、これがまた、たまらないんです。ほんと、泡がふんわり、クリーミー。焼しめの素材がそうさせるのですが・・・一度、皆さんも試してみてください。青柳憲儀さんの【焼しめの器】はこちらへ。
2006.06.16
飯沼耕市さんのポップな器、「オレンジPopシリーズ」です。食卓が楽しくなりそうな器たちですね。粉引きをベースにしているのですが手彫りの模様の部分は緋色のマット釉をかけています。粉引きのツルッとした感じとザラッとしたオレンジが、すごく合っていると思います。天気のいい日曜日のブランチ。そんな雰囲気にピッタリですね。飯沼耕市さんの【オレンジPopシリーズ】はこちらへ。ただ今、新登場記念で3,000円以上お買上の方にオリジナル箸置き2個セットプレゼント!
2006.06.15
陶器でつくった時計です。勝手に「陶計」って呼んでるんですがなかなか味があっていいですね。この作品は、仲本律子さんのもの。粉引きで作ったものや、粉引きと焼しめを組み合わせたものなど、いろいろあります。文字盤に書かれた、仲本さんのデザイン文字もオシャレで素敵です。陶器のあたたな雰囲気が、やさしい時を刻む・・・・まさに、ロハス的ライフスタイルにピッタリです。仲本律子さんの【陶器の時計】はこちらへ。
2006.06.14
以前ブログでも紹介した湯川武利さんの【織部の器】当ショップに新登場です!左の写真は、手付向付ですがお皿、鉢など何種類か掲載しています。やっぱり、織部の緑は深みがあっていいですね。湯川さんによると、「昔ながらの良さを現代に生かした、新しい織部をめざしている」とのこと。いまは、陶器市の後で、作品の数がすくないのですが、近々新作も含め、完成する予定です。皆様、楽しみに待っていてくださいね。湯川武利さんの【新時代の織部】はこちらへ。
2006.06.13
サッカーも初めは、ルールも審判も必要ない程フェアプレーが当然だったそうで、勝ちにこだわり反則プレーが増えてきてルールが出来、それを判断する審判が必要になったとか。 エスコートチルドレンも反則プレーが増えてさて、選手にフェアプレーを再認識してもらうにはと協会が考えさあ、君たちがこれからするプレーをこの純真無垢な子供たちが見ているよ子供たちに恥ずかしくないプレーをしようじゃないかと選手の心情に訴える為に考え出されたとの事。 選手入場で、ベッカムと手をつないで出てくる子がすんごく羨ましく見えたけど選手はこれから始まる試合に集中して気合の入った顔してて優しい目で子供たちみたりしてないもんね。その緊張が子供たちにも伝わるのかこわばった顔をした子供たち。 さあいよいよ今晩です。フェアプレーでいい試合を!!がんばれ!にっぽん!! ★写真の小さいマグカップ、どこかエスコートチルドレンに似ていませんか・・・?(当ショップに登場した青柳さん駒野に似てるの。そう思いませんか?)■エスコートマグカップはこちら■駒野似の青柳さんはこちら
2006.06.12
4年前のワールドカップの時も不思議に思って調べたのにまたあれっ?何で国旗がユニオンジャックじゃないの? googleで調べるなーるほどうん、うんと解ったような解んないような?? オリンピックは一つの国でワールドカップは4つの代表?? 国旗の成り立ちは解りやすい! 睡眠不足の日が続きそう…★詳細は、こちらをどうぞ。【イギリスという国は、どこにもない!】
2006.06.11
ワールドカップも開幕して、ドイツも今が旬の街。ドイツのデザインっていいですよね。職人気質、質実剛健・・・・。もう20年くらい愛用している時計です。ポルシェデザインとIWC(International Watch Company)とのコラボレーション。今は、製造・販売してませんが大のお気に入りです。シンプルにして機能的、ぜんぜん飽きの来ないデザイン。秒針の先端の赤が、また何とも言えないくらい、カワイイ。ベルトはチタン&ラバーなので、つけているのも忘れるくらい、すごく軽い。ん~、さすがポルシェ&IWCです。
2006.06.10
羽もないのに我が家までどうやってきたのか? 歩く?のをこの眼で見るのは初めて。 おもしろい!!小さいミミズのようだけど足が両端にしかついてない。だから頭を移動したらそこまでおしりを移動して又、頭を先にそしておしりを……と繰り返していく。 葉の端まできて進む先がなくなった時 どこに行こうかおしりだけを葉につけ頭をのびきって動かしている姿がすんごくユーモラスでしばらく観察していました。 ヤスデのように体全体に足がなく前後にだけ足が付いてるの何故なんだろう?
2006.06.09
新井倫彦さんの個展に行ってきました。今回の個展では、粉引、刷毛目、三島手、辰砂釉などの食器を展示していました。食器も良かったんですが、大きい粉引の花入れは、迫力がありましたね。10日(土)まで、日本橋で開催してますのでお時間あるようでしたら、ぜひお出かけください。新井倫彦作陶展●6/3(土)~6/10(土)11時~18時●ギャラリー開KAI ( 銀座三越前駅徒歩2分) 03-5205-0572■新井倫彦さんの【粉引・刷毛目の器】はこちら。
2006.06.08
我が家のコルビジェのソファ、LC5 DayBed。2年前に購入して愛用しています。デザインが気に入っていて、前からず~っと欲しかったのですが、偶然E-COMFORTというお店のホームページで見つけほとんど衝動買いしました。これ、「DayBed」という名前のとおり、コルビジェが昼寝用に作ったソファだそうです。⇒僕は、昼寝じゃなくて 朝までここで寝ちゃう時も たまにありますけど・・・・写真でも分かるように、背もたれの部分がクルッと回転してベッドになっちゃうんです。座面も固めだし、レザーも厚めでホント気に入っています。デザインと機能性を兼ね備えた、さすがコルビジェですね。ちなみに、壁にかかっている陶板のオブジェは佐藤泰正さんの初期の作品で「WOMAN」。コルビジェ・デザインとマッチしてるでしょ。【LC-5物語】コルビジェの家具の中でも製品としては、流通しなかった「LC5 デイベッドソファ」。世界でオリジナルは1脚のみという希少価値が高い作品でした。コルビジェが、自分のアパートに昼寝が出来るソファとして作られたものです。現在は、ラロッシュ邸に収められているように、他の作品に比べて遅れて商品化されました。当初は、製品化を目的とせず、コルビジェの住まいのために製作されたものだそうです。LC2やLC3に比べ、シンプルでダイナミックな重厚感は、室内向かって開放的な形を持ち、室内の構成を引き締めています。商品の構造の特徴としては、背のクッションが写真のようにパイプに沿って回転します。それによってデイベッド(DAYBED)として機能します。また、座部分を支えるバネもエラスティックベルトで均質な支持を得られます。
2006.06.07
花芽かと思っていた小さなプチプチ。花芽ではなく葉のつぼみ(?)でした。 シンボルツリーに憧れてベランダサイズにしようと枝を切りましたが葉っぱがぐんぐん横に張り出して、両手を広げた幅まで伸びています。 涼しげな葉なのでうっそうとした感じにはならないけどこの先、枝の剪定が難しそう。 どうも思いっきりが悪くなんかもったいないなと、ケチな性格で切り戻しがうまくできません。
2006.06.06
お茶を入れる時に佐藤さんの片口を使っています。 お茶は急須から注ぐ時最後の数滴がとっても美味しいって言うでしょ。だから、まず片口に急須から全部丁寧に注ぎそれから、各々の湯呑に注ぎます。 薄いのも濃いのもなくみんなおんなじ美味しいお茶。 2杯目もお茶サーバーとしてテーブルへ。 片口からおかわりを注ぎます。長年使っているのでいーい色になっています。■佐藤泰正さんの【片口】はこちらへ。
2006.06.05
新しい作家の方の撮影の日が続いています。 食器のイメージを出す為に食材を盛り付けて写真を撮ります。 この上生菓子も撮影用。上は「てっせん」下は「おとしぶみ」「鶴屋吉信」さんの物(作品)。 季節を感じる和菓子ひとつひとつ細かな手作業1個350円も仕方ない! 食べちゃうのがもったいない!! ほっと一息のお茶タイムいっただきまーす。 がぶっと一口でなど頂きません少しずつ味わいながら頂きました。 大変結構なお味でした^^
2006.06.04
今日から、当ショップに参加している新井倫彦さんの個展が始まります。東京は、ちょっと天気が悪いですが午後から出かけようと思います。新井倫彦作陶展●6/3(土)~6/10(土)11時~18時●ギャラリー開KAI ( 銀座三越前駅徒歩2分) 03-5205-0572今回は、粉引、三島手、刷毛目、辰砂釉などを展示するそうです。お時間があるようなら、ぜひお出かけください。■新井倫彦さんの【粉引・刷毛目の器】はこちら。
2006.06.03
「台フキン」タオルの物、布目の荒い物けばけばした化学繊維の物いろいろ試しましたが、これに落ち着きました。 乾きも早いし、(梅雨時にはこれも大事、カビの心配なし)レンジ周りの汚れも洗剤入らず。 耐久性もよし、汚れの目立たない色もよし色が褪せてきてもなかなか破れません。 くたびれてきたら、雑巾に。窓ガラスも水だけでピカピカに。 スグレモノです。
2006.06.02
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97gの傘を出かける時には必ず持ち歩いています。どんなお天気の日でも。 天気予報じゃ降るなんて言ってなかったのに…なんていう日結構あります。 雲行き怪しくなってきたから用事を早く済ませようなんて、焦らなくていいし安心です。重さが気にならないのが最高!!超おススメ!
2006.06.01
磁器に呉須、銀彩を施して作られた、爽やかな器たち。笠間焼の陶芸家飯沼耕市さんの作品です。白地の磁器に描かれたブルーの紋様。一見、夏向きの器に感じられますがギャラリーの説明では雪の降り止んだ夜静かに月の光が差し込んできたイメージがあるとのこと。ん~・・納得です。飯沼さんはいろいろな作風があり近々、当ショップでも登場の予定です。お楽しみに!■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
2006.05.31
GWが終わり数日後、茨城新聞にこんな記事がありました。笠間焼は「祭」で益子焼は「市」。つまり笠間では「ひまつり」、益子では「陶器市」であり、主催者の意思が違う。イメージ的に、なるほどと思いました。「ひまつり」が終わった翌日、益子の陶器市を見てきて、益子は益子焼を売ろうとしていると実感。笠間の倍近い陶芸家がメインストリートを中心にテントを張って「市」を開催していました。
2006.05.30
昨日、初めてつくばエクスプレスに乗りました。 駅も車両も新しく気持ちが良い。秋葉原からだと南流山まで地下が多いのだけれど携帯のアンテナはずーっと立ったままそれもそのはず、無線LANも使えちゃう!(現在は秋葉原・南流山間のみ) パスネットも使えます。 ホームはドアが開くとその部分だけが開くつくり。ホーム転落のニュースを聞くとみんなこういう作り方すればいいのになぁと思います。 今まで、交通の便が悪かった「つくば」がより身近になりましたね。
2006.05.29
10年前に初めてベーグルを食べた時硬くてパサパサで全然美味しいと思わなかった。 「BAGEL&BAGEL」がデパ地下にも登場し若い子に人気。 見た目は、表面がパンパンしてて硬そうだし昔食べた物と変わらなそう。健康志向でみんな食べてるのかと横目で見て通り過ぎていた。 先月買ってみた。モチモチしてて美味しい!!全然違う! それからベーグルファンになった。いろんな味があるのも嬉しい。※写真のお皿は鈴木慎一さんの【マット釉彩の器】
2006.05.28
写真ではちょっと分かりにくいですが器の表面に、細かい糸が数本流れるようなデザインになっています。陶器としては限界といえるほど薄く本焼を何度も繰り返し「見えない部分の深みを出したい」と話されていました。ざらついた表面の器はしっくりと手に馴染み伝統工芸的な繊細なつくりはどこか心を和ませる・・・そんな感じのする作品でした。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
2006.05.27
天気の良い日が続いたので冬物の洗濯をしました。 今年の冬は寒かったので、初めて「電気敷き毛布」を使いました。家でも洗えるとは、箱に書いてあったので、知ってはいたのですが、まさか本体に付いたプラグをそのままでいいとは!えーほんとにいいの??よーく説明書を読み直しても「そのまま」と書いてあるし、えいっと洗濯機に入れてしまいました。大丈夫かどうかは今日試してみるつもりです。 仲本律子さんの白化粧の器はこれからの夏にぴったりです。器も衣替えしてみてはいかがでしょうか? ■仲本律子さんの【白化粧の器】はこちらへ。
2006.05.26
先月、小さな芽を出した「ねむの木」ひと月でこんなに葉をつけました。 花芽もでてきたようで、来月には、あのかわいい花を見ることができそうです。 それにしても不思議です。曇っていても、朝になると葉を開き晴れていて、まだ明るくても夕方には、葉を閉じる。 理由はまだ解明されてないそうです。ほんと不思議です。
2006.05.25
南欧調のテラコッタにも似た白い肌にカジュアルなデザインの食器類が人気を集めています。ぽってりとした質感のわりには軽く普段の生活の中で、使いやすそうです。「使う人本位」がモットーで随所にキメ細やかな配慮が施されています。九州の窯場を放浪したあと「笠間の独自のカラーがないのが、逆に面白い」とこの地を選んだそうです。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
2006.05.24
おばさんは男前という言葉にちょっと弱い。それがたとえ豆腐でも。ついに、近所のスーパーにもお目見えしました。 「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」ミーハーの私は、さっそく買いました。30cmは長いね。お豆腐といえば、他の物をつめた後にそーっと上にのせて持ち帰るものでしたが、ねぎのように立てて持ち帰りました。 味は、しっかりと大豆の味と香りもちろん、冷奴で頂きました。 この値段とこのユニークな形近くのスーパーでも残っていけるでしょうか? 「男前豆腐店」店長は本当に男前なのかな?と覗きにいきました。イラストでした。う~ん残念。
2006.05.23
今年は、この薄ピンクのマーガレットの花が一番咲いてくれました。大きなマーガレットの株に憧れて、よそのお宅のりっぱな株を見かけるとどうすれば良いのか伺いたくなります。夏の暑さに弱いというので、夏は出来るだけ涼しい所に置いているのですが、大好きな白のマーガレットは、次の年は、花の大きさも数も、買った時の半分(>_<。)この位大きくなってくれたらいいのですが。この2冊の本が私の先生。季節の変わり目にはこの本を見て、植え替えたり、新しい花を買ったりします。
2006.05.22
先週の母の日にアメリカンブルーをもらいました。娘にカーネーションはいいからね。この時期、高くてもったいないから、お母さんの好きな花は…これって、要求???いや、気を使ったつもり… まだお店に出回っていなかったので数軒回ってくれたようです。ありがと。 さすがに私の子!素焼きの鉢と苗2つ。 いつも買ってきたままの鉢ではなく好きな鉢に植え替えるの見てたのね。(経済的だし) 土も買ってこようと思ったんだけど…とんでもない、これで充分家にたっぷり土はあるからね。 やっといい天気になり、かわいい鉢に植え替えました。 このブルーの色、だーいすきです。他の花には、なかなかない色です。小花なのもまたいい。暑い夏の朝、この花を見ると爽やかな気持ちになり、嬉しくなります。これから、次々と花を咲かせてくれるでしょう。 ありがと!!
2006.05.21
佐藤武志さんは、使う人あってこその陶器、と実用品の美を追求している作家です。炭化焼成の焼しめポットは、どっしりとした大地を感じさせる肌合いの作品で、使いやすさを求めて底を広くし、安定感を出しています。「なるべく贅肉を落としたい」と、シンプルなカタチの中に、デザインを追及しているそうです。佐藤泰正さんの奥さんも使っているそうですが見た目より容量もあって、持ちやすく長年使ってもぜんぜん飽きが来ないそうです。まさに、実用品のグッドデザインですね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
2006.05.20
佐藤さんの作品はコバルト色の釉薬やあい色の灰釉・・・鮮やかな釉薬の色変化が楽しい器です。ちょっと見た感じは、笠間焼ではなくシルクロード文化を思わせる色使いと形です。「笠間は一人ひとりがオリジナリティーを持って自由な発想で取り組める」と佐藤さんが言うようにいろいろな作風を持った作家が、たくさんいます。それぞれが刺激し合って、新しい陶芸の世界が生まれるんですね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
刷毛目というと、刷毛で描いた線の美しさが特徴ですがところが、益子さんの作風は違うんです。刷毛目の器に、さらに太い黒のライン。ん~、大胆です。刷毛目の線の素材感に、勢いをつける・・・・絶妙なバランス、毎日に活気があふれてくるそんな器たちでした。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
2006.05.19
織部の緑は、やっぱりいいですね。深みがあり、かつ透明感を感じさせる緑・・・陶芸家がいろいろな場所で研鑽し笠間で窯を持つ。笠間って保守的な面があるけどけっこう文化はすんなり取り入れる風土があるのかな。若手作家の湯川さんの織部。現代風にアレンジした、今の生活に馴染む作品です。日本各地のいいとこを取り入れてこれからも、頑張ってください。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
渋い藍色というか、群青色というか荒川さんのお皿の色付けは日本の伝統色なんですね。ちょっと明るめ、カラフルな色使いがけっこう多い中で、渋めの色使いはなんか、ホッとします。料理を盛ってもいいですがインテリアとしても、ほどよい主張があってオシャレな雰囲気を作ってくれると思います。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
2006.05.18
蔭山忠司さんは40歳にして、サラリーマンから転身した異色の経歴を持つ、陶芸家です。もともとデザインの仕事をしていたせいかフリーハンドの模様は、大胆でかつ計算された絵柄です。ロクロでは差別化ができないと自然の石から型をとって、温かみのある形に仕上げています。素地の上に鮮やかなコバルト顔料で描いた文様と岩肌の自然の形との絶妙なバランスが素敵ですね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
15日に紹介したラッシュのバスボム。昨日テレビを見ていたら、荒川選手がジーコジャパンにプレゼントしていました。 男性にもアリなんだ。大黒選手があのいろんな香りの中で入浴する表情見てみたいような… 代表が決まりわくわくしてきました。中田・宮本・加地・柳沢・中村…うーん、みんないいです。4年前のブルーのTシャツ準備します。 頑張れ!!ジーコジャパン! 勝って美味しいビールを飲ませてくださいね~■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
2006.05.17
食器をはじめ、壁に掛けるオブジェ的な花器、透明感のある磁器の作品が多い、ローランドさん。ミュンヘン出身で、インドネシアで更紗絵画を習ったこともある陶芸家です。「焼き物の中まで見てみたい気持ちを込めて」と一部を切り取って、中が垣間見えるようにした独自の形状が、ローランドさんの特徴。ちょっと日本人の発想とは違いますね・・・。世界各地を放浪した遍歴を感じさせる異国情緒たっぷりの作品でした。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
2006.05.16
前からちょっと気になっていた作家、井上憲一郎さん・松原明美さんご夫婦です。「既製品にはない面白い、生活する上で楽しくなるような器作り」をモットーとする井上さん。灰釉や上絵付けの食器が、素敵ですね。一方、松原さんは「料理を盛ることが前提」という主婦感覚を大切にした作品作りで、色鮮やかなカップ類食器類を展示していました。こんな食器なら、食卓も楽しくなりそうですね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
どっぷり一人になれる時間、入浴タイム。パソコンの前にいる時間が長かった日にたっぷりのお湯につかると自然と口から「ごくらく・ごくらく」とでてしまう。これが、またぴったりで、あーいいお湯ではなく、極楽がどんなもんかも知らないのに「う~ん、ごくらく・ごくらく」なのである。今のお気に入りは、バブルバス(ピーチ)をボディソープとして使いニールズヤードのローズオイル、ラッシュの石鹸「えんそーぷ」、ラッシュのバスボム「RUSHラッシュ」⇒エーゲ海のような濃いブルーのお湯、ジュディ・オングになり、ウィンディス・ブロー…♪と手を広げる。へたな歌でも誰にも迷惑かけないし♪ラッシュのバスボムの他のおススメは・セクシーダイナマイト・名前ほど強い匂いはなく次の日までほのかに匂いが残ります。ラベンダーの物など他にもいろいろ試しましたが、この2つが一番購入回数が多いかな。1つ¥550~¥600と1回の入浴剤としては高いと思うけど自分への、ご褒美です。最近、ショップで男性の姿も見かけます。自分で買うには、高いけどプレゼントされたら、嬉しいモノだからかな。お母さん、彼女へのプレゼントにもおススメです。一度お試しあれ。
2006.05.15
森永さんのブースを訪れた時、粋な着物のイメージが広がりました。この渋ーい雰囲気、個人的に大好きです。ショップへの参加をお願いする予定でいます。楽しみにしていてくださいね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
2006.05.14
ちょっと気になる作家=「ちょい気に作家」の2回目です。当ショップでも、ネコと魚の形のお皿を扱っていますが、こんなカワイイものもありました。作家の方は分からないのですが、ネコの顔もひとつひとつ表情豊かで、見ているだけでも楽しくなります。魚のお皿も、深みがあって使いやすそうです。■陶工房【Clay】のネコシルエット皿はこちらへ。 お魚の小皿はこちらへ。
2006.05.13
今週は、雨の日が多く明日からもまた雨のようで今日の晴れ間は貴重です。洗濯物を片付けて、さてさてお掃除も。我が家の「はたき」。特製です。既製のはたきの布の部分が汚れて使えなくなり棒だけとっておき、化学雑巾を横2,5cm幅に切り少しずつずらして束にして輪ゴムでぐるぐると固定。高い所もパタパタパタと、埃もたたないしとっても便利です。掃除機の前に必ず「はたき」を使うなんて年がばれる^^
2006.05.12
笠間の陶器市・陶炎祭も終わり、作家の人たちもこれから自分たちの作陶活動に入っているようです。当ショップに参加している作家の人たちの紹介は終わりましたが、今回、会場をいろいろ回ってちょっと気になる、陶芸作家⇒【ちょい気に作家】を何回か紹介していきたいと思います。まず、1回目は青柳憲儀さん。当ショップの重鎮・佐藤泰正さんに師事した、若手陶芸家です。今回は食器、カップ類を中心に、焼しめ作品を出品していました。色合いといい、ザラッとした素材感といいずっと使っていても、ぜんぜん飽きが来ないですね、焼しめは・・・。普段は、透明釉薬を使ったグリーン系の器を作っているそうですが人気があって、今回行った時には、全部なくなっていました。これからも、新しい作品をどんどん出してくださいね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
2006.05.11
連休中はお天気に恵まれたのに、さて自宅に戻り、掃除・洗濯と張り切っていたらどんよりとした空にじっとりとした空気。やる気が失せますね。外に洗濯物を干して1日でカラっと乾かないと予定が狂います。連休中の写真の整理をしました。水戸の植物園での写真です。クイズ付きのスタンプラリーをやっていました。桂の木の葉っぱの形は?三択の問題でした。ハート型・スペード型・ダイヤ型緑がとてもきれいでした。手帳の間にでも挟んでおきたい!四葉のクローバーじゃないけどあったかいハートのひとになれるかなと、一枚欲しかったけど、我慢しました。葉っぱいちまいでなごみます。
2006.05.10
陶炎祭(ひまつり)も無事終わりました。自宅に戻り、自宅用に購入した器(もちろん今後のために)を眺めニヤニヤしています。器を購入する時、何を考えますか?どんな料理を盛るかという用途を考えるのが先か、それとも、器の形や色に惹かれて購入してしまうか。もちろん後者の時でも、器に合う料理を作りたくなるので後悔はしません。身内の話で恐縮ですが、横浜に住んでいる妹が、フードコーディネーターをしています。(当ショップの良きアドバイザーでもあります)某デパートの仕事にも携わっていて、商売道具?の器をこの陶器市で買いあさって?いきます。「こういうのは一見きれいだけど料理が映えないのよ」とか「こういうのが以外と料理が映えるのよねぇ」とためになる話?を聞きながら一緒に回ると、また違った目で見れてなかなかいいですね。大野さんの箸置きも妹の撮影用のを見て、わっ、これいいね!とショップでもご紹介。「どら鉢も仕事に使っているけど、今の22cmより一回り大きい25cmがあるといいなぁ」というご要望。できるかどうか分からないけど、使っている人の声はとても参考になります。さっそく、大野さんに伝えます。ショップで、まだご紹介していない作品もあります。○○さんのこの器で、もうちょっと小さい(大きい)物はありませんか?などのお問い合わせも、メールでお寄せ頂ければお調べいたします。お気軽に、ご相談くださいね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
2006.05.09
明美さ~ん、どこからそんな元気が出るんですか?カメラを向けると、必ずポーズをとってくれるお祭りにはピッタリな人ですね。今回の中村考夫さん・明美さんのブースは展示・販売スペースとは別に、カウンター式のカフェを作っていました。木製の、手作りメニュー看板。椅子、装飾フラッグ・・・すべて明美さんのお手製です。陶器制作よりも、気合が入っているようです。なんてウソですよ。作品もgoodでした。中村さんの白磁の他に、灰釉の器、明美さんの色皿もとっても素敵でした。このテンションを保って、これからも頑張ってくださいね。■中村考夫さんの【青流白磁】シリーズはこちらへ。
2006.05.08