暮らしの中の、陶磁器。【Clay】物語

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• 陶炎祭・猪本拓さん、さやかさんvol,9

  猪本拓さん、さやかさんの「彩りの線」「白流の線」シリーズは女性のお客様に大人気です。拓さんのカップ類は、大きさといい形といい、あまり和食器ぽくなくどんな状況にもしっくり馴染む作品たちです。一方、さやかさんのお皿類は、女性独自の感性で作られていますので、普段使いにはぴったりで多くの女性ファンがいます。この日も、当ショップで購入されたお客様がわざわざ遠方よりお出でいただきました。お疲れ様でした。そして、ありがとうございます。拓さん、さやかさん、これからもいい器、よろしくお願いします。■猪本拓さん、さやかさんの【彩りの線・白流の線】シリーズはこちらへ。

  2006.05.08

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• 陶炎祭・大貫博之さんvol,8

  ５日で陶炎祭は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。天候にも恵まれ、大成功でした。陶工房【Clay】に参加してくれている作家の人たちの紹介もあと３人です。番外編も今日、明日で終了です。さて今回は、大貫博之さん。モダン＆モノトーンのオシャレな器を作っている作家です。もともとグラフィックデザイナーをしていたので形、色使い、フリーハンドのライン・・・・どれをとっても、計算されたデザインの作品です。デザインだけでなく、仕上げ、焼きもこだわりにこだわるため多くを制作できず、当ショップでも予約販売の状況です。大貫さ～ん、みんな待ってますよ～。頑張って、作陶お願いします。■大貫博之さんの【modern＆monoトーン】シリーズはこちらへ。

  2006.05.07

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• 陶炎祭・森田榮一さんvol,7

  陶工房【Clay】では、「銀彩の器」で参加している森田さん。今回のお祭りでは、ポップな色使いのお皿やカップ類を出品していました、写真の黄と黒を使った、お皿はオシャレでさすが、広告会社のクリエイティブにいたというセンスが感じられます。白地に黒の幾何学模様の入った、カップ類も素敵で近々、当ショップでもお目見えしますので楽しみにしていてくださいね。■森田榮一さんの【銀彩の器】はこちらへ。

  2006.05.07

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• 陶炎祭・きらら館vol,6

  きらら館は、やっぱり人気がありますね。特に、当店でも扱っている、写真の「ネコシルエット皿」は店頭に出すと、すぐに売り切れになってしまうそうです。他にも、そらまめ皿、いろいろ皿、小鉢・・・・種類がたくさんあるので、選ぶのも楽しそうです。乳白色のやさしい色合い、ぽってりした形がどんな料理にもマッチして、普段使いにはピッタリなんですね。きらら館の【ネコシルエット皿】はこちらへ。

  2006.05.06

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• 陶炎祭・仲本律子さんvol,5

  エッ？　ここはシャンゼリゼのオープンカフェ？ノンノン、仲本さんのオシャレなブースです。仲本律子さんのお店は、白の粉引を中心に大型花器、カップ類・・・・・素敵な器がたくさん置いてありました。5/2にちょっと小雨が降った時、屋根がないので、心配したのですが仲本さん曰く「水にぬれると、私の器はもっと素敵になるんですよ」フムフム、ナルホド　”水もしたたるいい女に器か・・・・”なんて、ちょっと褒めすぎ確かに、しっとりと白が映えますね。仲本律子さんの【白化粧の器たち】はこちらへ。

  2006.05.06

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• 陶炎祭・ちょっと休憩

  こしかけくん、どうですか？陶器でできたキャラクター、こしかけくん。ガーデニングの棚とか、植木鉢にちょっと置いたりとか使い方は、自由自在。色とりどりに揃えると、楽しそうなグッズですね。

  2006.05.05

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• 陶炎祭・新井倫彦さんVol.5

  新井さ～ん、肩の力抜いてくださいね。ちょっと緊張してますよ、リラックス、リラックス（笑）新井さんの、シャイな人柄が感じられるワンショットです。すみません、写真載せちゃってm(__)m新井倫彦さんの粉引・刷毛目の作品の数々。普段使いの食器として人気があるようで、毎年、初日から買いに来るファンもいるそうです。飽きが来ないというか、さりげない形、粉引のやさしい白が料理を引き立てるんでしょうね。写真載せちゃったお詫びに、ちょっとＰＲ！新井倫彦　作陶展　●6/3（土）～10（土）　11時～16時　●東京・日本橋　ギャラリー開　　Tel.03-5205-0572■新井倫彦さんの【粉引・刷毛目の器】はこちらへ。お祭りは、本日5/5祝まで！★陶炎祭にお出での方は【陶炎祭ブログ】★ご来場になれない方は、笠間焼ネットショップ【陶工房Clay】へどうぞ！

  2006.05.05

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• 陶炎祭・ちょっとコーヒーブレイク

  陶炎祭の会場は、イベント盛り沢山です。会場内では、「移動ろくろ体験車」（リアカーを改造）や作家が作った、土面のオークション、地元の小学生制作の土面展示・・・・いろいろ楽しいイベントをやっていました。土面オークションでは、作家の力作が数百円からかけられ、高いものでは数万円の値がつけられていました。軽食、飲食ブースも豊富にあるので飲んでは食べ、見ては飲み、飲んでは見て・・・・ん？　単なる酔っ払い店長？いえいえ、ちゃんと仕事してますよ。陶工房【Clay】も連休後は、いろいろ作品バリエーションが増えて、さらに充実しますので、楽しみにしていてくださいね。お祭りは、5/5祝まで！★陶炎祭にお出での方は【陶炎祭ブログ】★ご来場になれない方は、笠間焼ネットショップ【陶工房Clay】へどうぞ！

  2006.05.04

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• 陶炎祭・鈴木慎一さんVol.4

  鈴木さ～ん、ちょっとお疲れ気味？マット釉彩の若きホープ、鈴木慎一さんの登場です。お祭り用にいろいろ新作が、出品されていました。写真のコーヒーカップの「ソーサー」、素敵カワイイというか遊び心に満ちていますね。他にも、花入れやアロマポット、ティーポット・・・・・色とりどりの釉彩の食器たち。食卓に並べることを想像しただけでも、楽しくなりそうです。現在、形に、色、素材にと、新しい試みを模索中とのこと。近日中に、陶工房【Clay】のショップにも登場する予定です。楽しみにしていてください。■鈴木慎一さんの【マット釉彩の器】シリーズはこちらへお祭りは、5/5祝まで！★陶炎祭にお出での方は【陶炎祭ブログ】★ご来場になれない方は、笠間焼ネットショップ【陶工房Clay】へどうぞ！

  2006.05.04

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• 陶炎祭・大野佳典さんVol.3

  んんっ！？　笠間のギター侍？　大野さん、どうしちゃったんですか。この日は、陶芸家の人たちが、お客さまを「和の世界へ」ということで和服で迎えることにしたそうです。大野さんは、紋付はかま。他の人もユカタあり、お姫様姿あり一瞬、タイムスリップしたかのような、不思議な一日でした。大野佳典さんのブースは、ご自身の白磁と陶芸家でもある奥さんの焼きしめを展示していました。けっこう若い方に人気があり、沢山の人で賑わっていました。写真にもあるように、棚には全国の日本酒（ワンカップ）が飾られ、自分たちが作った酒器と、併売していました。やっぱり、”陶芸家サムライ”には地酒が似合う！■大野佳典さんの【白磁の器】はこちらへ。お祭りは、5/5祝まで！★陶炎祭にお出での方は【陶炎祭ブログ】★ご来場になれない方は、笠間焼ネットショップ【陶工房Clay】へどうぞ！

  2006.05.03

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• 陶炎祭・矢崎春美さんVol.2

  矢崎春美さんの絵食器シリーズは、やっぱり女性に人気があります。「ワァ～、カワイイ！」　「この色、素敵」　「カタチが面白～い」お店に入っていた、女性のお客さんが口々に言ってました。いろんな陶芸家が、渋～い作品、オシャレな器、正統派の陶造形・・・さまざまな個性を出している中、矢崎さんの器を見ていると何故か心が洗われるような、そんな気持ちになってしまいます。今回は、いまの季節にピッタリな器とお花・植物をセットにして展示されていました。ネットショップで紹介できないのが残念ですが、カラフルな絵柄と、お花とのマッチングが陶器市の会場にパッと花を咲かせているようで、とても素敵でした。■矢崎春美さんの絵食器シリーズ「愉快な仲間たち」はこちら。　　　　　　　　　　　絵食器シリーズ「カラフルな器たち」はこちら。★陶炎祭にお出での方は【陶炎祭ブログ】★ご来場になれない方は、笠間焼ネットショップ【陶工房Clay】へどうぞ！

  2006.05.02

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• 陶炎祭・佐藤泰正さんVol,1

  陶工房【Clay】に参加している、それぞれの作家さんのブースを回ってきました。トップバッターは、佐藤泰正さんです。佐藤さんは毎年、オリジナルのブースを作ることで定評があり、店舗コンテストでも毎回賞をもらっています。ぜ～んぶ、自分で作っちゃうんですよ。スゴイ！今年は、全体にドーム型にして広がりをもたせ半透明のプラスチック屋根で、明るい印象になっています。カウンターもつけて、写真のようにお客様が来ると佐藤さんの器で、一緒にビールを飲みながら、談笑タイム。ん！？　ちょっと飲みすぎ？今回の作品は、白磁を中心に佐藤さんっぽい、土を感じさせる作品が多かったです。★陶炎祭にお出での方は【陶炎祭ブログ】★ご来場になれない方は、ネットショップ【陶工房Clay】へどうぞ！★佐藤泰正さんの作品はこちらへ。

  2006.05.01

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• 笠間焼の陶器市、陶炎祭（ひまつり）が始まりました。

  昨日から、陶炎祭（ひまつり）が始まりました。広大な、芸術の森公園の中で開催しています。茨城県陶芸美術館をぬけると、眼下に会場が広がっています。初日のせいか、朝の９時から、駐車場は満車状態。たくさんの人が訪れていました。会場は、メインステージを囲んで放射線状に各作家のテントが２００以上並んでいます。バンド演奏、陶器オークション、ろくろ体験・・・・・・イベントが盛り沢山です。明日からは、陶工房【Clay】に参加している作家の人たちを紹介していきたいと思います。でも、やっぱり実際に見たほうが面白いですよ。天気もいいし、ぜひお出かけください。お待ちしています。★詳細は陶炎祭ブログへ

  2006.04.30

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• すぐれもの

  今まで擦り傷切り傷の時はじくじく化膿しないようになるべく乾かしてかさぶたができて、剥がれて治癒だった。ところが、消毒もせず、水で傷口を洗い空気に触れないように処置をして自然治癒力で治す。という医師、病院があると朝日新聞に出ていた事がありました。目からうろこです。 ここのところ続けて指先をスライサーで切ってしまったり軽い火傷をしてしまったりとこのキズパワーパッドのお世話になる事が続きました。 指先の怪我は炊事、お風呂、手洗い水で濡らさないようにとラップまいたり、ゴム手袋したりといろいろと不便でした。が、これは、ちょっと値段が高いように感じますが５日は貼っておけるし、防水性が優れていてスグレモノです。おススメです。普通のバンドエイドを使った時より早く治るし、傷跡ものこらないように感じます。できたら使わないに越した事ありませんが、そそっかしい私としては、とても嬉しい商品です。もうちょっとお安くなるともっと嬉しいな＾＾ 今日から、笠間の陶炎祭りが始まりました。お天気も明日からは晴れの日が続くようです。会場は広いので、怪我のないよう歩きやすい靴でお出かけ下さい。店長も今日から、作家の方のブースをまわり会場をウロウロしております＾＾

  2006.04.29

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• キャリーバッグ

  F.O.B COOPで以前見た時には在庫切れだった。欲しいなと思っていたけど、忘れてしまっていた。通りすがりに入ったアウトドアのお店でこれを見つけた。頭に残っていたバッグはこれだった。１４００円と安いし即効買い！だった。陶炎祭で飲み物入れたりお弁当入れたり陶器を入れたり、出し入れしやすいし、ポリエステル地にアルミフレームと軽いし、大活躍しそう。ただ…reisenthel社のキャリーバッグはデザインの優れたドイツ製。う～～何かちがうなぁってだんだん後悔し始めた。微妙な違いが、大違い。イヤイヤ持ち手は、２本の方が安定してるよ。納得しなさい！！ホ・ン・モ・ノ・持っている人と会場ですれ違わない事を祈ろうっと。笠間焼ショップ・陶工房【Clay】では「春の陶器市」開催中！

  2006.04.28

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• 鉄絵カップ

  森田榮一さんの鉄絵のカップです。白地の器胎に描かれた、太い黒の流線。黒と白の大胆なコントラスト。シンプル＆モダンなカップですね。森田さんは、自分の作品に対しそのイメージに合った、特製の彩色した桐箱をつけています。作品に対する、愛着というかずっと使っていただくという気持ちの表れですね。森田榮一さんの作品はこちら。★笠間焼ショップ・陶工房【Clay】では「春の陶器市」開催中！

  2006.04.27

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• お手軽

  リーフティーに香りはかなわないけれども手軽に紅茶を飲めるので、ティーバッグも常備しています。トワイニングのセレクションはとっても便利。その時々で飲みたい紅茶を楽しめるから。５種類全部を各々買うと場所も取るし飲みきるのに日にちもかかります。小さなお皿で蓋をして蒸らし、タイマーをかけ（砂時計はついつい時間オーバーしてしまうので）蒸らしすぎに注意すれば、美味しい紅茶がいただけます。 　　　　　　　　　　　　　　矢崎春美さんの【ティーカップ】

  2006.04.26

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• アロマポット

  当店でも扱っている中村考夫さんの白磁のアロマポット。先日、ギャラリー門に行った時に新作が展示されていました。当店でも人気で、中村さんのものはほとんど売れてしまいました。繊細な白磁の色合い、計算されたデザイン、無数の穴からこぼれだす、やさしい光、ただ置いておくだけでも、雰囲気をかもし出す・・・・一度ご覧ください。　　　　中村考夫さんの【アロマポット】

  2006.04.25

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• 仲良くなるカップ？

  これ何だかわかりますか？カップ？でも持ち手がヘン・・・先日、笠間へ行った時に見つけました。笠間焼の作家・小峰尚さんの作品。「指ずもうしよう！」というヘンテコな名前のマグカップです。カップを持つと、ちょうど指がすっぽりと入り、まるでカップと指ずもうしている感じになるんです。右きき、左きき用があって楽しくなりますね。（写真は左きき用です）こんなカップで、ビールでカンパ～イ！なんて幸せ、平和、極楽・極楽・・・酒飲みにはたまりません。G・Wには陶器市＝陶炎祭があるので交渉して、陶工房【Clay】に参加してもらおう！楽しみにしていてください。

  2006.04.24

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• スグレモノ、マグカップ。

  取っ手に付いた丸い小さなでっぱり。飾りのようですが、これがなかなかです。持ってみるとちょうどいい位置・大きさ。親指を置くと手に無理な力をいれなくてもいいんです。鈴木さんすごいなぁと。取っ手だけを持っていてもいざ飲もうとすると傾いてしまって親指でカップ側をぐぐっと押さえるという事ありませんか？←こんな小さな物を付けるだけでこんなに使いやすくなるなんて、スゴイです。鈴木慎一さんのマット釉彩【マグカップ】陶工房【Ｃｌａｙ】では「春の陶器市」開催中！作家ものが５０％ＯＦＦです。

  2006.04.23

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• 芽吹き

  大好きな合歓の木の新芽がでてきました。冬の間丸坊主だったのに枝の色が緑になり着々と夏にピンクの可憐な花を咲かせる準備をしてる様子、わくわくします。

  2006.04.22

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• 銀座でランチ

  わかりますか？「銀座kansei」のコーヒーと一緒に出てくるクッキー。ホームページで調べていったのでわかりましたが、小さいでしょ。直径数ミリ。３つの味がちがうようですがワカラナカッタ。大きなお皿に模様のような。知らずに行ってクッキーに気づかずどうしてお皿だけ出てきたの？と、不思議に思った方はいないのでしょうか。 野菜が美味しいフレンチのお店だけあってサラダは満足！メインはロールキャベツをお願いしたのですが、パルマンティエアッシュというマッシュポテトのミートソースグラタンがきてしまいました。三人で別々のものを頼んで味見したかったのに残念。一番お安い２５００円のコースだったかもしれないけど又来ようね、という声は誰からもでなかった… でもランチは二の次。よくしゃべり、よく笑ったね（もちろん控えめに）

  2006.04.21

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• 笠間焼の陶器市、陶炎祭（ひまつり）が始まります。

  　　　■陶工房【Ｃｌａｙ】が扱う作品たち今年も、来週4/29（土）～5/5（金）まで、陶炎祭（ひまつり）が開催されます。年に一度の笠間焼の陶器市。期間中は、全国から約２５万人もの人たちが集まる、一大イベントです。２００人以上の陶芸家が、それぞれブースをつくり新作を始め、展示・販売します。個性を活かしたそれぞれのブースでは、作品あり、軽食あり、お酒もあり、み～んな楽しくやっています。作家の人とも話ができ、作品も手にとって見られます。作家と触れ合いながら、自分の気に入った作品を探す・・・・。掘り出し物を見つけるなら、絶対ここ！G・Wは笠間へ、ぜひおいでください。★陶炎祭（ひまつり）の詳細は、【陶炎祭（ひまつり）ブログ】へ。

  2006.04.20

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• 簡単一品

  「今日は、買い物には出たくない」家にあるもので。という日の一品。 ・豆腐ーレンジでチンして水切り・ツナ缶・長ネギーみじん切り・卵ーつなぎに・片栗粉少々・塩・しょうゆ少々 混ぜてスプーンで一口大にすくいこんがりきつね色に揚げて塩、しょうゆ、天つゆ、お好みで。猪本拓さんの【楕円小鉢】 揚げ物は、揚げながらあちちちち…と　　　　　　　　　ビール片手に食べるのが最高！ お・さ・き・に　＾＾　　猪本さんの楕円小鉢には５個がちょうどかな。内側には土に含まれた鉄粉の黒いぽちぽちがいい具合に出ています。釉薬がかかっているので内側は油や汚れを気にしなくても良い仕上がりです。

  2006.04.19

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• スグレモノ

  SMAP×SMAP見ましたか？ そうなんですよタモリさん。 これ　スグレモノです。 数年前に、グッチ裕三さんが←これは、料理をする時にとても便利でおススメ。なのですが、日本にはまだ入ってきてないんです。と話しているのをテレビで見ていつか誰かに買ってきて貰おう！と思っていました。 昨年、結局自分で買ってきちゃいました。五番街のセレクトショップで偶然見つけたのです。もう日本でも手に入りましたが、高かった。　片手で胡椒が挽けるのはとっても便利です！！デザインもいいし、ステンレス好きの私のお気に入りです。

  2006.04.18

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• MoMAでの一輪差し

  おととい書いたものの、続編です。ニューヨーク近代美術館、MoMA(The Museum of Modern Art)でのワンショットです。階段の踊り場にさりげなく掛けられていた、マティスの絵。白い壁との絶妙なコントラスト。いいなあ・・・・・。思わず、パチリ。ほんとはダメなんですけど、撮っちゃいました。　　　　　　　　　　　　　　　　佐藤泰正さんの一輪差し【裂花】やっぱり佐藤さんの作品は、どんなもの、どんな状況でもぴったり合ってしまう。土から発散するエネルギーとそれを自然に生かした造形との調和がそうさせるのかな。

  2006.04.17

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• 贈る気持ち

  昨日、新潟から上京した友人とランチに銀座へいきました。 ランチをしたお店の話は又後日。　お店を出て、目の前には、相変わらずのピエール・マルコリーニの行列。確かにチョコパフェは美味しいけど並ぶ原因は客席が少なすぎなのでは？ 私達は、隣の福光屋さんへ。金沢の日本酒がおいてありラッピングが素敵で思わずパチリ７００円～１２００円の手ぬぐいを選んでラッピングをお願いする。私が温泉卵を買っている間にもお店の方が上手にお酒のビンを包んでいました。 私も個人的には、贈り物に包装は大事な付加価値だと思っています。ただ、作家物の陶器を産地の陶器市で買う値段と同じ金額で、お客様に提供したい。と簡易包装でお届けしてきましたが、いろいろな用途で購入なさる方がいらっしゃると思います。作家の方から直接お送りしている当ショップの課題です。 お買い上げの際に、どうぞご相談ください。お客様の送る気持ちに出来るかぎりそわせて頂きたいと思います。　　 お腹も気持ちも充実した一日でした。いつもいい刺激をありがとう。

  2006.04.16

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• ニューヨークに一輪差し？　　

  奇妙な風景？去年ニューヨークに行っていた時のメトロポリタン美術館でのワンショットです。←メトロポリタンの「Ｍ」の文字と佐藤泰正さんの一輪差し「裂花」のカタチが妙に調和してて、思わず撮っちゃいました。ん？なぜ一輪差しなんか・・・・・。はい、お答えします。佐藤泰正さんの一輪差し【裂花】やっぱり落ち着くんですよね。陶器のざらっとした感じとマンハッタンの喧騒。そこに生けられた、一輪の花。この五感に訴えてくる感覚は世界共通だと思います。今年は、ニューヨーク進出か！？

  2006.04.15

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• ビールの泡がふんわりに？

  昨日は、湿度も高く汗ばむような１日でした。今年初めての冷やし中華を食べました。 ビールの美味しい季節になりましたま、１年中ビールは美味しいけどぐいぐいぐいと一気に飲み干しうー、美味しいと言う季節になったという事でしょうか。 ビールは陶器よりガラスのほうが…という方にもお勧めのカップです。撮影用にお塩を入れたりなどしなくても←このきめの細かい泡！注ぎ足してもこんな感じです。（訳あって＾＾糖質５０％オフの発泡酒） 飲む時の唇の感触も滑らかです。それに…いい気分になり手元があやしくなっても底の高台がなく平らなためとても安定しているのが嬉しいすっかり私のお気に入りカップになりました。 鈴木慎一さんのマット釉彩シリーズ【フリーカップ】ビール好きのお母さんへの母の日のプレゼントにどうぞ。陶工房【Ｃｌａｙ】では「母の日・特集」開催中

  2006.04.14

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• こんなん見つけちゃいました！

  昨日紹介したギャラリー門で、ぶらぶらと見ているとんっ！？何だこれは！ネコの形をしたお皿や角皿、鉢がたくさんある。黒をベースに、ネコの顔が彫ってある。渋カワイイって感じかな「闇夜の黒猫」と題された、このシリーズ。ちょっとお洒落なカフェバーや隠れ家的お店にぴったりかも。

  2006.04.13

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• 作家たちの登竜門？

  「ギャラリー門」。この陶磁器のギャラリーは室内が回廊式になっていて中庭を中心にグルッと一周して作家の作品を見ることができます。←看板には、所狭しと赤い文字で、展示・販売している作家たちの名前が書かれています。大量生産ではない、作家たちの想いがこもった作品を楽しめるギャラリーでした。陶工房【Ｃｌａｙ】に参加している作家たちの名前も・・・・。笠間を訪れた時にはぜひ探してください。

  2006.04.12

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• シュークリーム

  どちらかというと和菓子が好きなのですが、きょうはシュークリームが食べたくなり、テオブロマのシュークリームをおやつに。う～ん、やっぱりチョコシュークリームにすれば良かったかな。鈴木慎一さんの黒マット釉彩シリーズ【コーヒーカップ＆ソーサー】

  2006.04.11

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• 汽車がギャラリー？

  えっ！？汽車がギャラリー＆カフェ？作家さんの家へ行く途中で、ヘンテコなものを発見！汽車の中で陶芸品と田園風景を見ながら、お茶を楽しむ。軽食もあるみたい。ちょっとした、異次元空間。なんとも、遊び心たっぷりのギャラリーですね。作家たちの陶磁器への夢を乗せて、発車オーライ！

  2006.04.10

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• アイスクリームスクープ

   このオクソの【アイスクリームスクープ】スグレモノです。これを購入するまでは、大きめスプーンであー曲がるかな？　まっ、少し位なら戻せるしいっかーと、ユリゲラーなみのスプーン曲げ。 ところが、このスクープが我が家にきてからは、割安大カップのアイスクリームをくるんときれいに簡単にすくえ、スプーンもほっとしてる？グリップもゴムで滑りにくく使いやすい！スグレモノです！     和食器にアイスクリームなかなか良いでしょ    新井倫彦さんの粉引の【輪花小鉢】

  2006.04.09

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• 今が見ごろ、笠間の桜。

  やっぱり北なのかな。東京よりちょっと遅く、笠間の桜は、今が満開。僕が通った、小学校の桜並木。懐かしいなぁ・・・・・。先週行われた入学式。桜たちも満開で、ピッカピッカの一年生を祝福したんだろうな。

  2006.04.09

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• ダ・ヴィンチ・コード

   う～～やばい。ジャン・レノも映画の宣伝に来日。「ダ・ヴィンチ・コード」読み終わってなーい。おもしろくて先に進みたいのに、気持ちに反して瞼が重くなってくる。(まとまった時間もなかなかとれないのもあるけど)若～い時みたいに、がっーーと徹夜でハードカバー２冊なんて出来なくなった。「ハリーポッター」はふくろう通信号外を横に置き、えっとこれは、どこのどなたさんでしたっけ？ふむふむ占い学の先生ね。えっと、こちらは？と、登場人物の名前が覚えられない。時間がかかる。でもおもしろい。「ダ・ヴィンチ・コード」は、えー「ウィトルウィウス的人体図」あーあれね。と昔教科書で見た絵を思い浮かべ。「最後の晩餐」細かい所まで覚えてない。ネットで調べたくなる。１回めはそんな読み方しないで、さーと流して読んで、２回目にじっくり読めば、と、とっくに３回読み終わっている子供の声。映画だと数ページ分が一瞬の描写。だから、原作を先に読んでから映画を観たいんだけど‥よーし今日は何もしないで読書の日！！

  2006.04.08

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• 簡単もてなし料理

    【おからを使ってスペアリブ】　■材料　　　　豚スペアリブ　　　　　　　　１ｋｇ　　　　オレンジマーマレード　　　１６５ｇ　　　　しょうゆ　　　　　　　　　　１５０ｃｃ　　　　酒　　　　　　　　　　　　　１５０ｃｃ　　　　鷹のつめ　　　　　 　   　　２～３本　　　　にんにく　　　　　　　　　　５かけ　　　　おから　　　　　　　　　　　少々　　　　水　　　　　　　　　　　　　少々　■作り方　　　　鍋に肉を入れ、かぶる位の水を入れ、　　　おからを入れ、沸騰したら、弱火で４０分　　　茹でる。　　　鍋から、肉を出しきれいに水洗いして　　　調味料を入った鍋にうつし、中火から弱火　　　にして、３０分煮る。　　   新井倫彦さんの【刷毛目の中皿】  友人から、教えてもらったレシピ。我が家では、スペアリブではなく、豚バラ肉でよく作ります。しょうゆを少し控えめにして。いつも同じ味に出来るので、おもてなし料理の１品として私の大事なレパートリーの肉料理です。今日のは美味しい、この前のは美味しかった。という料理は、いざお客様という時には不安です。

  2006.04.07

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• かわいい！

  初めて矢崎春美さんの作品を写真だけで見た時、うちのお店には、可愛すぎるのでは？とちょっと心配でした。が、作品をお借りして手に取ってみるとあたたかさが伝わってくるし、かわいいんです。「ねこちゃん、ぶーぶー」と、そんなキャラじゃないのに口から出てしまう。心が洗われる。あったかい。そんな作品です。 プレゼント応募してみて下さい。矢崎春美さんの絵食器シリーズ【愉快な仲間たち】

  2006.04.06

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• 「お気に入り」

  このフィリップス社のコーヒーメーカーは、　　１０年前？に買ったものだけどデザインも機能性も優れていると思うのに最近、電気屋さんで見かけない。製造中止になったのかなぁ？ガラスジャグ割らないように大事に扱っています。ずっと使いたいモノの一つだから。カップが同じ姿でスタンバイ。鈴木慎一さんのマット釉彩シリーズ【マグカップ】

  2006.04.05

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• 朝日あげ

  ねぇねぇ、これ兵庫から送られてきたの。一緒に食べよ。わーい、これ知ってる。美味しいよね。しお味饅頭をまず食べて甘くなった口に「ほっぺた落ちる揚げせんべい」朝日あげ。歌舞伎揚げも美味しいけどやっぱりこちらの方がお上品。ほっぺたは、たれ始めてるけど落ちなかったよ鈴木慎一さんのマット釉彩シリーズ【ロングフリーカップ】

  2006.04.04

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• アロマの香り

  来客時に、部屋の臭いにとても気を使います。暮らしていると慣れてしまいますが、各々の家には各々の臭いがあります。玄関を入ってすぐの臭いはとても大事。その家の第一印象になってしまうから。部屋を片付け、掃除をして、玄関でアロマキャンドルを焚くのは、最後の仕上げ。アロマキャンドルに火をつけて、蓋をして、玄関にいい香りがたち込める間にお茶の用意をして。はい、準備ＯＫ！中村考夫さんの青流白磁シリーズ【アロマポット】

  2006.04.03

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• 花も団子も。

  昨日は、朝からテレビで、「今日は絶好のお花見日和！用事はあとまわしにしてでも、お花見は今日です！！」と、何度も繰り返され、今日行かなきゃ後悔するかもと思わせる程の力の入った天気予報士さんのお言葉。風もないし、暖かそう、新しい作家の方の器の撮影で、室内の作業も多かったし、外の空気でリフレッシュしようかなと近くの土手まで散歩にでました。おっしゃる通りでした！毎年見るのに、本当に桜っていいですねぇ。シートを広げ、簡易コンロでとん汁、手にはビール。たのしそう♪知り合いじゃないかなぁ？と横目でちらちら。そんなうまい事あるわけないか＾＾近くのコンビニで、缶ビールと乾き物の「簡易お花見」。毎年こんな感じです。ふぅ～と家に帰って甘い物が食べたくなり、桜餅と草もちでお茶しました。｢銀座あけぼの」の草もちには、お好みでかけてお召し上がり下さい。と、黄な粉の小袋を付けてくれる。こういう小さな心遣い大好き！と、又きょうも甘い物の話になってしまいました・・・大貫博之さんのmonoトーンシリーズ【小皿ソーサー】

  2006.04.02

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• べっぴん器

  　　　　　　　　　　■大野佳典さんの【白磁のどら鉢】甘いものだ～い好き。和菓子の粒あん特に好き。東京・北区東十条の「草月」というお店の【黒松】。これってどら焼と言っていいのでしょうか？黒砂糖と蜂蜜を使った皮に、程よい甘さのしっとりとした粒あん。皮がふんわりしてて、２個は軽くいけちゃう。全国菓子大博覧会金賞受賞。岸朝子さんの東京五つ星手土産にも選ばれています。なのに包装もなんか素朴、１個１０５円。ここでしか買えないので、お盆・年末には、手土産にと買い求める人でお店の外まで行列ができます。大野佳典さんの、どら鉢にのせてみました。大野さんの作品は、とても丁寧なつくりです。姿がとてもきれいで、べっぴんさん器という感じ。女性スタッフに大人気で、何の料理を盛ろうかワクワクします。

  2006.04.01

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• 花冷えの日。

  一昨日に書いたマーガレットの鉢花。１月に４８０円で購入。今では、３０ｃｍの鉢から、あふれんばかり。次々と咲いて、早く咲き終わってしまうかと心配でしたが、昨日・今日の寒さで、蕾は思いとどまってくれたようで、開きすぎずにいい感じ。昨日の風は、冷たかった～買い物に出て、夕食はお鍋にしようと思いスーパーのいつもの比内鶏スープの置いてある、鍋のつゆコーナーへ。するとちゃんこも寄せ鍋も鍋のつゆコーナーは、　つけ麺コーナーに早変わり。仕方なく昆布で出しをとり水炊きに。ポン酢・ごまだれの合わせだれでいただきました。美味しかった～。明日は、暖かくなるといいですね。

  2006.03.30

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• はまぐりの佃煮

  実家から、大洗産のはまぐりの佃煮が送られてきました。産直は、やっぱり美味しいですね。白磁の小鉢でいただきました。中村さんの白い器は、白磁に青磁の線を流し込んだ、お洒落なシリーズです。ぐい呑みもありますので、セットで揃えると、お酒も進みそうですね。【青流白磁シリーズ】中村考夫さんの豆鉢（三つ足付）中村考夫さんの足付ぐい呑

  2006.03.29

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• マーガレットの花

  なぜか、マーガレットの花が好きで、毎年ついつい買ってしまう鉢花の一つです。一月に買った小さな鉢を植え替え、暖かくなったこの一週間で、つぼみが次々と花を咲かせています。佐藤さんの石一輪にも。■佐藤泰正さんの石一輪

  2006.03.27

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