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カテゴリ:モータースポーツ
「低速トルクを上げるなど、色々な手を打ってきました。その結果、ポイントが狙えるポジションに来られたと思っています。信頼性の問題がなくなったというのは大きな進歩だと思っています。レース中にトラブルを出さないというのも重要ポイントです。完走は、我々の最低限の責任ですから」 「ベルギーは完全に力負けでした。モンツァではMGU-Kのシャフトが折れてしまいました。しかし、少なくとも、マレーシアでは実力をフルに発揮できたわけです。我々の仕事は、実力をフルに発揮させること。それ以上はできないわけです。そういう意味では満足しています」 「パワーに関しては、モンツァからエンジンのセッティングを変更して、力を出すようにしました。ベルギーでは予選モードでしか使っていなかった出力を、モンツァではレースでも使うようにしました。だから、モンツァのレースではだいぶ走ることが出来ていたと思います。今回も、間違いなくそれが効いています」 「日本GPも、この調子でいきたいですね」 長谷川は語る。
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Last updated
2017.10.05 13:47:38
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