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2018.01.06
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カテゴリ:モータースポーツ
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マクラーレンレーシングを率いるザク・ブラウンが同時に率いるユナイテッドオートスポーツからデイトナ24時間に出場するフェルナンドアロンソが1/5 走行テストをおこなった。
デイトナ24時間レース 公式テスト『ロア・ビフォア・ロレックス24』に参加し、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイでの初走行となった。

23号車リジェJS P217・ギブソンをドライブしたアロンソは初走行の感想を語る。
「残念なことに今朝のセッションではたった3周しか走れなかった。しかし、マシンとコースの感覚を掴むには十分だったよ。フラットなインフィールド区間と、まるで壁のようなバンク区間が組み合わさるこのコースは本当に特別だ。」
「バンク走行中は身体が圧縮されるように感じるし、ふたつの異なるセクションで視界が大きく変わる。おかげでドライビングはとても楽しく、また速いスピードを感じるんだ。」
アロンソもドライブした23号車リジェJS P217・ギブソンは初日を総合9番手で終えた。
「まずはインディアナポリスと同じようにさまざまなドライビングテクニックを学ぶつもりだ。そのなかで耐久レースのスペシャリストたちから多くのことを学び、24時間のレース後には今よりももっと優れたドライバーになる。それが最初の目標だね。」
「プロトタイプカー、耐久レース、ナイトセッション、そしてGTカーと一緒に走りながら彼らを次々に交わしていくこと、これらすべてが僕にとって初めての経験となるが、一歩一歩進んでいくよ。」
「TOYOTAに比べると、操作系がシンプルなのは助かる。もう少しパワーがあると楽に走れると思う。」







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Last updated  2018.01.06 19:09:05
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