2471016 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

クレバースロス

クレバースロス

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

Headline News

2018.01.20
XML
カテゴリ:モータースポーツ
​​​​
佐藤琢磨は、2017年のインディ500優勝を記念したトロフィー“ベビーボルグ”を受け取った。
インディ500の優勝トロフィー“ボルグワーナートロフィー”はインディアナポリス・モーター・スピードウェイの殿堂博物館に常時保管されるため、ウイナーが自宅に持ち帰ることはできない。優勝の印としてウイナーには、“ベビーボルグ”と呼ばれる、同じくスターリングシルバー製のトロフィーが授与される。 
その授与式が2018/1/17にデトロイトで行われ、ボルグワーナー社の最高責任者ジェームス・ベリアーから佐藤琢磨とアンドレッティ・オートスポーツのチームオーナーであるマイケル・アンドレッティに授与された。
ベビーボルグを受け取った佐藤琢磨は「もう2018/1になりました」とコメント。
「2018のインディ500までわずか4か月しかありませんが、それでも今夜トロフィーを受け取り、本当に名誉に感じています。日本に持っていくのか、インディに置いておくのかは決めていません。」
「5月にディフェンディングチャンピオンとしてインディアナポリス・モータースポーツウェイに行くときには特別な気分になるでしょう。どんな感じになるかは想像できません。」
​琢磨はまた一つ大きな驚きをもらった。​
優勝者をたたえるため、インディアナポリスのコースに優勝者のポスターが掲示される。そのイベントに出席した。
「やっぱり 恥ずかしいですね。でもこれだけ大きいと、いやでも覚えてもらえるので、自分自身、行動をわきまえないとダメですかね(笑)。」

ベビーボルグ受賞会場での話に戻すと・・・・
プレゼンテーション後、マイケル・アンドレッティは、彼のマシンを勝利に導いた佐藤琢磨に感謝の言葉を贈った。
「彼の走りは驚異的だった。彼は最後の10周でトップに立つための走りをした。彼は我々のためにその状況に勝った。我々は良いクルマを彼に与えたが、彼はそのレベルの走りをしていた。素晴らしかった。」
「彼がフィニッシュラインを通過したとき、それが大きな勝利だとわかった。これは歴史的な勝利だ。初めての日本人ドライバーであり、ホンダを運転している。素晴らしいことだ。彼が我々のクルマで勝ったことをとても嬉しく思う。」

だが、佐藤琢磨はインディ500を制したアンドレッティ・オートスポーツを離れ、今年はボビー・レイホールが率いるレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰する。
「2017年にインディ500優勝を実現してくれたマイケル、そして、アンドレッティ・オートスポーツ全体にとても感謝していますが、ボビーは2012年以降、僕の大きなサポーターでしたし、僕たちは別々の道を歩むことを進まなければなりませんでしたが、彼は常にサポーティブでした。」
「彼は2017年シーズン全体で僕がホーム、彼のチームに戻ることを望んでくれました。そして、全ての状況がまとまりました。2018年には全員にとって素晴らしいシーズンになると思います。」

マイケル・アンドレッティは「琢磨がいなくなるのは寂しい。彼はチームでとても楽しんでいたと思うし、来年、我々と走らないことは残念だ。彼とは何も問題はない。彼のマネジメントだ」と述べた。 


​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.01.20 16:13:53
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X