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テーマ:モータースポーツ(1598)
カテゴリ:カーレース
前日豪雨中断時、佐藤琢磨は18番手から8番手に。レース再開となった4/23 皮肉にもドライコンディション。琢磨はレッドタイヤを選択。 琢磨は2ストップ戦略を計画していたが、ドライでの挙動に悩まされていたことで1ストップに変更。燃費セーフで53周目にピットストップ。 ブラックタイヤでトップ10まで順位を取り戻し、2ストップ勢のピットインを待っていた矢先、またも雨が。 結局 琢磨もレインタイヤの交換を余儀なくされ 残り12分、追い上げできずに8位でチェッカー。 「僕たちは1ストップ戦略だったので、見かけ上で順位は落ちていたと思うんですが、燃費をセーブしていて、他は絶対に2ストップだから、行けると思った」と佐藤琢磨はレース後にコメント。 「グラハムが後ろから来たときにはポジションを譲って、自分の燃費ターゲット通りに走っていたんですけど、無情にも”雨だ”の無線。最後には レインへの変更でピットインしなければならなくなって、その時に失ったポジションは二度と取り戻すことはできなかったです」 「1ストップで・・・とは思いましたけど、雨が降ったことで順位を少し上げたところもあったので・・・でも、8位からスタートで8位フィニッシュはちょっと悔しいですね」 「正直言って、最初のレッドタイヤが、かなりのボロクソでどこに飛んでいくかわからないほど、リアの挙動が落ち着かず、苦しかったんですよ。そこで早めに1ストップに切り替えようということでストラテジーを変えました」 「もう今回の事は切り換えて、今年もいよいよインディ500マンスに入ります。F1モナコでは成績を残せず、ルマン24hは頭の隅にもありませんでした、昨年までは。 アロンソが三大タイトル制覇ということでお、チームメートになったことが、僕自身のファイティング・スピリットに火が付いたことが、あのドリームへと結びつきました。 今年は前年度、覇者ということで、一目置かれた存在であることは確かです。でもそれはそれ これはこれで今年も勝てるよう努力しますので応援よろしくお願いします。」と話した。
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Last updated
2018.04.24 22:11:10
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