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2018.05.20
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カテゴリ:インディ




予選1日目は現地時間の午前11時から午後5時50分まで行われた。まずは全マシンがくじ引きで決定した順番でアタックを実施。その後は残り時間で再アテンプトできる。予選1日目は雨により2回の中断があり、くじ引きで決定した第1走者から最終走者までに路面温度がおよそ15℃上昇する難しいコンディションとなった。
くじ引きの順番が一巡した後は先着順で再アテンプトできる。再アテンプトは
・LANE1…一度獲得した暫定グリッドを放棄して再アテンプト
・LANE2…獲得した暫定グリッドをキープしたまま再アテンプト
の2つ列があり、LANE1が優先される。つまり、LANE1にアテンプト待ちのレースカーがある限りはLANE2に並んだマシンは再アテンプトできない。
予選タイムはアウトラップ+ウォームアップラップ1周に続いて、4周での平均スピードによって決定する。
予選1回目のトップに立ったのはエリオ・カストロネベス(ペンスキー)。平均228.9193mph(225.156mph - 228.740mph - 229.108229.080mph - 228.749)を記録した。「ファスト9」へ進出したのはシボレー勢が7台、ホンダ勢が2台。ホンダ勢のトップはセバスチャン・ブルデーの5番手。また今回が引退レースとなるダニカ・パトリックがファスト9に残った。
1回目のアテンプトが33番目となった佐藤琢磨は、平均225.513mph(226.371mph - 225.786mph - 224.135mph - 225.771)。再アテンプトはできず、暫定29番手で予選1日目を終えた。
バンプアウトとなったのは、ピッパ・マン(Dale Coyne Racing)、ジェームス・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)の2台となった。





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Last updated  2018.05.20 10:55:00
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