|
テーマ:モータースポーツ(1598)
カテゴリ:モータースポーツ
鈴鹿300kmの会見場でGTAの坂東会長は 「5月について言えば、8月だった鈴鹿がオーガナイザーの意向で5月になった。ただ、それによってチームが過密スケジュールになってしまう。(スーパーGTを運営する)自分たちでは調整可能だと思っていても、第2戦の富士と第3戦の鈴鹿の間の2週間に何があるかと。そして鈴鹿の次に何があるのか」と坂東代表。 「我々のカレンダーは空白で、鈴鹿の後はタイまでレースはない。でも、5月から6月までにいくつレースが入っていて、西から東に移動しなければならないのかと。これはちょっとコントローラーとして、物を申してもいいのではないかと。オーガナイザーに対してもコントロールをさせていただく方向で話をしたい」 今回の鈴鹿には、スーパーフォーミュラをプロモートするJRP(日本レースプロモーション)の関係者も訪れており、今後のカレンダー調整について協議が行われたという。「DTMとの交流戦、そして我々の8レースをどうするか。すぐにカレンダーは出ないが、各団体とJAF(日本自動車連盟)と話をしていきたい」と坂東代表は語っている。 「チームの環境を整えるということを意識しはじめている。継続して中長期できるような環境、若手が入ってこられる環境を作っていきたい」と述べた。
会見後 「来年の鈴鹿戦は5月や無理かな?鈴鹿の2つ、富士の2つのビッグレースの日程が早く決まってもらわないと、割り振りできないなぁ。二輪の大きなイベントもコースバッティングしないように考えないと。来年 F1決まんないと困るんだよね。」と周りに話し、その場を後にした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.21 05:20:17
コメント(0) | コメントを書く
[モータースポーツ] カテゴリの最新記事
|