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2018.08.20
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カテゴリ:WEC
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WEC 第3戦 シルバーストーン6時間で1-2フィニッシュを果たしたトヨタだったが、レース後に車両規定違反で2台とも失格処分が下され、プライバーターのレベリオンが総合優勝を果たした。
トップでチェッカーを受けたトヨタ TS050 HYBRID 8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ)は「スキッドブロック前面に2500Nの荷重をかけた際に右側で6mm、左側で8mmの偏向があった」とされている。 



また、2位でチェッカーを受けたトヨタ TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)は「スキッドブロック前面に2500Nの荷重をかけた際にスキッドブロックのフロント前部に9mmの偏向があった」とされている。
これより、3位でフィニッシュしたNo.3 レベリオン・レーシング/レベリオンR13・ギブソン(トーマス・ローレン/マティアス・ベシェ/グスタボ・メネゼス)が優勝。2位にNo.1 レベリオン・レーシング/レベリオンR13・ギブソン(アンドレ・ロッテラー/ニール・ジャニ/ブルーノ・セナ)、3位にはNo.17 SMPレーシング/BRエンジニアリングBR1・AER(ステファン・サラザン/イゴール・オルトツェフ)が繰り上がった。



スチュワードによると、トヨタは2台ともレース中にスキッドブロックがダメージを受けたと説明したが、有効な言い訳とはみなされなかったとしている。
「競技者は、不適合に関して唯一説明できるととして、クルマがコース外を走行した結果、内部のステイがダメージを負い、その部分を修正したとしたが、特定の事故に車両が関与しているという報告はなかった」 

トヨタ陣営は
「我々は、今後、この判定に対し、多方面からの対応を検討してまいります」と発表。
「次戦 富士は凱旋レースのため出場しますが、FIAからの説明が納得できるものでない限り、以降エントリーに関しても再考します」とした。
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Last updated  2018.08.20 20:32:32
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