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テーマ:バイクレース(574)
カテゴリ:WSBK
2018SBKもジョナサンレイの四連覇で幕を閉じた。移籍やニューマシンの登場などオフシーズンも話題に事欠かない。そこに、大きな情報がもたらされた。
JSB活躍中の『モリワキレーシング』にSBKエントリーの話が持ち上がって来た。JSB1000に復活時にタイヤをピレリ選択としていて、その時点から すでにSBK参戦を考慮してきたが、ここにきて、2019シーズンにWSBKに出場するチャンスが巡って来た。 海外サイトによると、SBKチームのAlthea Racing<アルテアレーシング>とモリワキが夏ころ<8耐>から接触。ロリス・バズを8耐で見かけたとの話もあった。 また今シーズン アルテアレーシングがタッグを組んだBMWが 2019からMilwaukee Racing<ミルウォーキーレーシング>に鞍替えすることも決定しており、現実味を帯びてきた。 両者がタッグを組むことにより、SBKで不調続きのホンダ復活の一役を担う可能性がある、というもの。 全日本最終戦でモリワキマネージャー森脇緑氏を直撃すると、「報道があることは知っていますが、直接取材されたわけではないので、私自身驚いています」と語った。 「若手ライダーの育成はモリワキの使命。若いライダーたちに夢を持ってもらうためにも、モリワキは世界に挑戦してきました。SBKも同じように挑戦する価値のあるステージだと考えているのは確かです」と、参戦の可能性を否定はしなかった。
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Last updated
2018.11.03 14:34:57
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