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2018.12.01
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カテゴリ:WSBK
​​​​​​​​​​​​​​​​11/26-27 ​スペインヘレスサーキットで2018スーパーバイク公式最終テストが実施された。​
カワサキ、ヤマハの日本製マシンとイタリア ドゥカティV4の計8台が走る。
ジョヨナサン・レイがトップで終えた。

チームメイトのレオン・ハスラムも3番手とカワサキは引き続き好調を維持。

2019シーズン ヤマハは4台のファクトリーマシンを投入。
PATAは変わらず、マイケル・ファンデル・マークとアレックス・ロウズ。ニューマシン開発中とのことでタイムにバラツキが出る。

2019の話題の一つがヤマハ開発チームとしてGRT Yamahaのエントリーで予定通り、マルコ・メランドリとMotoGPからサンドロ・コルテセを持ってきた。
​こちらは完全に開発マシンで、エンジンの仕様もPATAとは違ってるようで、エキゾースト音もよりMotoGPに近い。​
コルテセの乗ったマシンはもっと異様で、リアスイングアームの形状が全く違い、またカウルも軽量化されてる模様で、いたるところカーボン補強が目立つ。

ドゥカティV4の2台。アルバロ・バウティスタとチャズ・デイビス。
重いマシンと格闘中といったところか?
直線が速くて、コーナーで遅いというまるで、素人マシンのような仕上がり。
バウティスタは、さすがに”引き出し”を多く持っているのか、徐々にタイムを詰めてきている。​


公式テストはここまでだがプライベートテストはまだあり、今回参加しなかったホンダ、アプリリア、BMWも個別にテスト。

ホンダは、サンクス・デイ後にツインリンクもてぎで走行予定。​​​​​​​​





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Last updated  2018.12.01 14:59:18
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