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ジョナサン・レイのシリーズ5連覇なるか?でプレシーズンテストに突入した2019シーズン。今シーズンは話題が尽きない中、開幕戦レース1は MotoGPから移籍したアルバロ・バウティスタがオープニングから一人旅状態に!!「予選では、少し失敗したが、決勝はスタートで前に出て、後は自分との勝負だった。とにかく日曜のレース2に向けて、今日の見直しをしようと思う。勝てて良かったよ」と”勝って兜の緒を締めよ”のように浮つくことのない笑顔のバウティスタが印象的だった。
パニガーレV4のエンジン音も快く響いてた!! 深刻なのはkAWASAKIの二人。 予選のここ一発での1位・2位はさすが!!と思わせたが、オープニングからバウティスタに前に行かれて、チームメイト+ラズラトリオーグルのバトルへ。 ハスラムが主導権を握り始めたところで転倒。ほぼほぼ最後尾へ。 転倒の原因が掴めてないようで、レイもラップを抑え気味のレースを2位で終える。
「(バウティスタに)15秒も離されたことがショックだよ。0.7秒(/周) 差がついている。抑え気味に走った分を差し引ても、10秒は負けてる。レース2で巻き返すのは難しそうだ。レオンの方が速かったように感じられるので、今夜のミーティングで詰めようと思う」とレイは意気消沈気味に話した。 3位は 新しいマシン、新しいチームで成績を残せて嬉しいと話すマルコ・メランドリ。「2018昨年の開幕戦は、レース1/レース2と勝ったけど、2019今年は、最初から最後まで気を抜けない、言い方を変えたら、クレージーなレースだったよ」と疲れた表情だけど笑顔のメランドリは話す。 日本期待の MORIWAKI はキャミアが転倒リタイア 清成が16位と振るわなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.23 20:39:50
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