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2019.05.20
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カテゴリ:インディ
フェルナンド・アロンソは、2019年のインディ500で予選落ちが決定した。
5月19日(日)、インディ500の予選は2日目を迎え、まずは最後列の3つのグリッドを6台で争うラストロウ・シュートアウトが行われた。当初、現地時間12時15分に開始される予定だったラストロウ・シュートアウトだが、開始時刻のサーキットには小雨が降り始め、その後、本降りに。 
だが、2時間が経過した頃から晴れ間が見え始め、現地時間4時30分からセッションが行われた。
予選タイムはアウトラップ+ウォームアップラップ1周に続いて、4周での平均スピードによって決定する。
金曜日のくじ引きの順番により、ジェームス・ヒンチクリフ(アロウ・シュミット・ピーターソン)、マックス・チルトン(カーリン)、フェルナンド・アロンソ、セージ・カラム(ドレイヤー&レインボールド)、パトリシオ・オワード(カーリン)、カイル・カイザー(フンコス・レーシング)の順でアタック。
マクラーレンは前日にフェルナンド・アロンソのマシンをバラして一から組み直し、アンドレッティからダンパーのデータをもらって予選に挑んだ。
3番手に走行したフェルナンド・アロンソは227.353(L1:227.777、L2:227.278、L3:227.137、L4:227.221)mphを記録。最後の走者となったカイル・カイザーの記録を待った。しかし、カイル・カイザーがそれを227.372を記録したことで、アロンソは予選総合34番手となり、バンプアウトが決まった。
フェルナンド・アロンソの他にマックス・チルトン、パトリシオ・オワードの予選落ちが決まった。
フェルナンド・アロンソは終始 エンジンパワー不足を訴えていた。





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Last updated  2019.05.20 06:36:53
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