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2019.06.18
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カテゴリ:WEC
「2回のル・マンで2勝を挙げるなんて素晴らしいことだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「このようなレースは、感情のジェットコースターのようなものだし、2分遅れているときもあれば、リードすることもある
「衝撃的なレースだった。僕たちにはレースに勝つためのペースがなかった。24時間で7号車の方が僕たちよりも速かったし、僕たちは勝利に値しなかったかもしれない。でも、僕たちはラッキーだった。
「それは衝撃的なレースだった。我々はレースに勝つためのペースを持っていなかった、24時間の間#7車は私達より速く、多分勝利に値しなかった、しかし私達はラッキーだった。それが勝利を手にする助けになった」
「F1世界選手権ではいくつか勝利を奪われたことがあった。ハッピーな瞬間を迎えている人がいる一方で、厳しい瞬間を迎える人もいる」
「幸運は僕たちの側にあったけど、他のレースやF1世界選手権ではどういうわけか恵まれなかった。僕たちはこちらの側にいることを楽しむ必要があると思う」





フェルナンド・アロンソは、7号車のレースを通してペースを踏まえ、2位を受け入れる準備をしていたと語る。

「ル・マンでは常に何かが起こり、最後のラップは決して終わることはない」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「チームは2016年にもそれを経験している。カズキは最後の1分でレースを失った。だから、チーム全員がそのことを常に念頭に置いている。常に冷静でいなければならない。でも、僕は2位でも満足だった。それがコース上での僕たちに見合った結果だったからだ」



「ロペスのパンクが発生したときにはモーターホームで食事をとっていた。そこで7号車がコース上で低速走行しているのを目にした」
「何が起こったのかを確認するためにボックスに行った。パンクだった。それが2位の原因になったのは間違いない。でも決して諦めてはいけないし、すべてのラップが重要だ」
「リーダーから2分遅れていても良いラップをする必要がある。差が2分であれば、2分10秒よりいい。ライバルにパンクなどが発生した場合、2分10秒を失った場合、前になることも、後ろになることもあるからね」
「レースは24時間、5500kmなんだ」 



「セブは、もっと一緒に戦いたいと言ってくれて、嬉しかった。カムイは、最後まで勝てなかったと言ってくれた。もっと一緒に戦って見たくなったことは事実だ」
とロングインタビューの後に付け加えた。
 
インタビューの最後は
「失業者になっちゃたよ(笑)」
と笑いを誘った。





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Last updated  2019.06.18 06:40:29
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