2469799 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

クレバースロス

クレバースロス

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

Headline News

2019.10.03
XML
カテゴリ:スーパーGT
​​

「BMW M4 DTMで最大限の結果を出したい」

WEC世界耐久選手権や全日本スーパーフォーミュラ選手権を戦っている小林可夢偉が、スーパーGTとDTMドイツ・ツーリングカー選手権の交流戦『スーパーGT×DTM特別交流戦』に、BMW陣営のひとりとして出場することになった。
2019年はWECや全日本スーパーフォーミュラ選手権を主戦場としている可夢偉。スーパーGTについては2018年シーズンのGT500クラスでDENSO KOBELCO SARD LC500をドライブし、第4戦タイで勝利を飾っている。
そんな可夢偉が、スーパーGTとDTMの交流戦“ドリームマッチ”に出場することになった。しかし、ドライブするのは日本メーカーのクルマではなく、DTMを戦うBMW M4 DTMだ。
BMWモータースポーツのイエンス・マルカルト代表は「アレッサンドロ・ザナルディに続き、2番目に発表となったドリームレースに参戦するドライバーも非常に素晴らしく優秀だ。小林可夢偉は初めてBMWモータースポーツのワークスチームに加わり、共にレースに参戦することになる」と述べている。
「ホームレースとなる日本では、日本国民や数多くのファンの方々の注目を浴び、まさに『夢のレース』として、みなさまを魅了するに違いない」
「可夢偉はF1、ル・マン、ABB FIAフォーミュラE選手権といったさまざまなカテゴリーにおいて、その高い能力を実証している。彼はBMW M4 DTMも即座に操るに違いない」
​ BMWモータースポーツの一員として富士スピードウェイに立つことになる可夢偉は、自身のSNSアカウントを通じて、「まずはじめに日本で初めて開催されるスーパーGTとDTMの交流戦に、BMW M4 DTMで参戦するオファーくれたBMWモータースポーツに感謝いたします。またこのBMWモータースポーツからのオファーを受けることを快諾してくれたトヨタ自動車にも感謝いたします」とコメントしている。トヨタ専属から離れる準備か?​
「BMW M4 DTMを実際にドライブするのはこのレースが初めてになりますが、先日BMWファクトリーを訪問して、シミュレーターですが何時間かテストを行うなどできる限りの準備はしています」
「レースではBMW M4 DTMで最大限の結果を出したいと思っています。今回の交流戦はとても面白いイベントになると思いますので、ぜひみなさま応援よろしくお願いいたします
BMWモータースポーツとしては先日、ザナルディを交流戦で起用することを発表しており、今回の可夢偉はふたり目のドライバー発表となった。
チームは3台目のM4 DTMのステアリングを握るドライバーについても近日中に発表するとしている。

​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.10.03 05:55:29
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X