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2020.03.01
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カテゴリ:WSBK
​​​​​​2020 開幕戦オーストラリアのレース2。
昨年と違い、特定のマシンのみがちぎって走るという状況に今シーズンはならず、4大ワークス プラス HRCの調子が良い方の1台とインディペンデントで10数台のトップグループを形成し、最終周までバトルが続く本当に目を離すと、順位が大きく入れ替わる 観客にとって 面白いレースになった。

スーパーポールレースの結果でスタート順位の1位~9位が決まる。
レイーラズガトリオーグルーレディングーロウズーファンデルマークと続く。

第2レース スタート!
路温が上がったことで、誰もが逃げを打たないタイムを抑えた走りとなり、大きな塊のトップグループを形成。

ここで驚くのは ロリス・バズ。2019仕様のマシンながら、トップグループに食い込む。
このレースでは残念ながら、トプラクのトラブルに巻き込まれ、下位に沈むが時背に公も楽しみ。

終盤 カワサキ同士のトップ争い。

レース1でも見られたが、スタート・フィニッシュラインあたりからのカワサキの伸びがすばらしく、それを最大に利用した ロウズが最終的に優勝した。
今回のオーストラリアラウンドでは移籍組の ラズガトリオーグル ロウズ レディング ハスラム バウティスタが良い成績を残した。





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Last updated  2020.03.01 22:56:49
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