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テーマ:鈴鹿8耐(331)
カテゴリ:バイクレース
2021/10/16 <現地> アメリカの1970~80スーパーバイクレースの顔的存在だった ウェス・クーリーさんが 息を引き取った。持病である”糖尿病”の合併症によるということだ。
1978の第1回鈴鹿8耐から1982まで連続出場し、1978と1980に勝利した。 1978 1980 1982 1983も出場したかったそうだが、8耐レギュレーション変更で出場できなかった。 1985 AMAでの大クラッシュで、再起不能と言われたが、レースに復帰した。往年の速さは戻らなかった。 2017 鈴鹿8耐40回記念大会に来日されました。 第1回の優勝したバイクに乗り、ご満悦の様子。 その時に頂いたサイン。まだまだ人気があったことに、ご本人のみならず、奥様も喜ばれておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.03 13:49:19
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